政治はカネや情実ではなく情報で動く。野党転落から政権奪還まで、政治インテリジェンスの現場にいた著者が描く政治とビッグデータ。<br>小口 日出彦 著
講談社
2016年07月
ジヨウホウ サンボウ
コグチ ヒデヒコ
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森友・加計問題の質疑で注目される新聞記者と政治家が「問う意味」を巡り大激論。なぜ2人は問題の本質を見抜けたのか。一強多弱の今、ジャーナリズムと野党の意義を再考する。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 政治学
■出版社:光文社
■出版社シリーズ:光文社新書
■本のサイズ:新書
■発売日:2018/01/01
■カナ:ツイキュウリョク モチズキイソコ
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日本国憲法の枠組みのもと展開されてきた戦後日本政治。自民党と社会党のイデオロギー的対立は1960年の安保改定問題で頂点を迎える。以降、自民党は経済成長に専心して一党支配を盤石にした。80年代末以降は一転して「改革」が争点に。だが民主党政権を経て、第二次安倍政権以降は再び巨大与党と中小野党がイデオロギー的争点をめぐり対峙している。憲法をめぐる対立に着目して戦後を俯瞰し、日本政治の現在地を見極める。
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公に発表された資料を基に、果敢に展開する「野党批判論」。日本の未来は誰に託せばよいのか。その答えがここにある。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 政党・国会・選挙
■出版社:成甲書房
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2005/06/01
■カナ:ナゼカダレモカカナカッタミンシュトウケンキュウ タムラシゲノブ
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政治
政治・経済・社会
朝日新書/野党が強くなければ、政権与党はやりたい放題で国民の声は政治に届かず、日本は良くならない。ではどうするか? 「ふわっとした民意」をどうつかむか? 「風」だのみでない強い組織をどう作るか? 自称インテリには絶対語れない超・体験的政治原論。
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発売日:2019年07月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:中央経済社 / 発売国:日本 / ISBN:9784502308710 / アーティストキーワード:岩?健久
内容詳細:安倍政権下での消費税率引き上げ、増税延期・再延期、軽減税率導入は、いかに議論されてきたのか!?2012年〜2016年の政治過程を、政府・与党、野党、利益集団、マス・メディアの動向をもとに、詳細に分析。目次:第1章 社会保障・税一体改革関連法成立・第2次安倍内閣誕生(社会保障・税一体改革関連法成立の経緯/ 利益集団、マス・メディア、世論の動向)/ 第2章 5%から8%への税率引き上げ(政府・与党、野党、利益集団の動向/ 社説 ほか)/ 第3章 8%から10%への税率引き上げ延期(1回目)(政府・与党、・・・
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日本共産党への提言 組織改革のすすめ / 碓井敏正 〔本〕
価格:¥1650(税込)
発売日:2023年09月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:花伝社 / 発売国:日本 / ISBN:9784763420817 / アーティストキーワード:碓井敏正
内容詳細:日本共産党は閉鎖的で権威主義的な組織イメージを脱却できるか?「組織はいったん成立すると、組織自体の維持・拡大が自己目的化する」―R・ミヘルスの寡頭制論、C・バーナードの経営組織論などから考える、革新組織のあり方。目次:第1章 日本共産党が飛躍するために、いま何が求められているのか―結党100周年に寄せて(問われる組織の体質/ 組織の論理 ほか)/ 第2章 野党共闘と共産党―その可能性と課題(立憲民主党と共産党―その性格の違いと課題/ 共産党の抱える課題 ほか)/ 第3章 時代に応える組織と運動―経営組織論か・・・
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冷戦変容期イギリスの核政策 大西洋核戦力構想におけるウィルソン政権の相克 / 小川健一 〔本〕
価格:¥3960(税込)
発売日:2017年04月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:吉田書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784905497516 / アーティストキーワード:小川健一
内容詳細:野党時代の核放棄の訴えはレトリックだったのか?政権獲得後に打ち出した大西洋核戦力構想をつぶさに観察しながらウィルソンが直面していた外交・防衛政策の課題をも浮かび上がらせる。目次:第1章 アメリカに依存した「自立」の確立―1940年4月〜1962年10月/ 第2章 保守党政権の「自立」をめぐる混迷―1962年11月〜1964年6月/ 第3章 野党労働党の「自立」への反発―1951年10月〜1964年10月/ 第4章 外務省と国防省の「自立」をめぐる対立―1964年7月〜10月/ 第5章 ANF構想の立案と「・・・
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発売日:2024年06月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:本 / 出版社:産經新聞出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784819114363 / アーティストキーワード:?橋洋一
内容詳細:マスコミ、利権勢力、野党の連携プレーで疑惑を量産。業界と役所の利権を守り、国対政治で日本は停滞。政治がダメだとますます役人天国に。毎日新聞に勝訴した裁判で明らかになった日本の病巣を当事者が徹底分析する。目次:第1章 毎日新聞による報道被害(毎日新聞の名誉毀損報道/ 全国紙が朝刊一面で ほか)/ 第2章 利権のトライアングル(「小西文書」/ 「紙」が正しいわけじゃない ほか)/ 第3章 規制改革を潰すのは誰か(メディアが規制改革反対派になった理由/ 国民不在の外国人労働者問題 ほか)/ 第4章 役所という伏魔殿(・・・
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出版社名:法律文化社
著者名:白鳥浩、丹羽功、黒木美來
シリーズ名:現代日本の総選挙
発行年月:2022年09月
キーワード:ニセンニジュウイチネン シュウインセン、シラトリ,ヒロシ、ニワ,イサオ、クロキ,ミライ
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自公長期政権に対抗する「市民と野党の共闘」の重要アクターである日本共産党に対して、希望とともに、さらなる飛躍を期待しての要望が創立100周年を経た今、ますます強まってきています。 とくに、党員が党首を投票で直接選ぶ「党首選挙」を実施することで、党内の活発な論議を国民にも可視化させて、政策・路線の意義を深め広めることを通じて、国民に開かれた民主主義的な政党としての存在価値が高まるのではないかという期待が強くあります。 もちろん、党首公選についての賛否は党内外であり、またそれにとどまらない共産党の躍進を願っての期待を込めた「注文」は多々あることでしょう。こうした多様な声を寄せていただくことで、停滞している「市民と野党の共闘」を再起動しバージョンアップへとつなげる契機となることでしょう。 本書では、共産党とともに共闘されている識者の方々として、党創立100周年を祝い、同党への期待を寄せていただきますようお願いいたします。(「まえがき」より)
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マハティール時代に開発独裁といわれたマレーシアはどう変わったか。政治面では野党が台頭し経済面では安定成長が続く。では民主化は進んだのか。中所得国の罠を脱したのか。新時代の政治と経済を総合的に考察する。<br>中村 正志 編
アジア経済研究所
2018年03月
ポスト マハテイ?ル ジダイ ノ マレ?シア セイジ ト ケイザイ ワ
ナカムラ マサシ
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愛国汚職の安倍政権は一刻も早く捨てなければならない−。佐高信と小林節が、護憲派、野党の連立、政治体制などについて自由に語り合う。デモクラTVで放送された「佐高信と小林節のデモクラ批評」第1〜5回などを書籍化。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 政治学
■出版社:七つ森書館
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2017/07/01
■カナ:アイコクオショクノカイケンセイケン サタカマコト
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市民による後押しは、日本の政治史上はじめて参議院1人区すべてで立憲4党による野党共闘を実現させた。その先頭に立った中野晃一が、選挙戦の総括を踏まえ衆院選へ向けた粘り強い市民参加を熱く呼び掛ける。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 政治学
■出版社:大月書店
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2016/10/01
■カナ:ツナガリカエルワタクシタチノリッケンセイジ ナカノコウイチ
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渡辺治著作集 憲法をめぐる戦後史(その3) 第8巻 現代改憲をめぐる攻防 / 渡辺治 〔全集・双書〕
価格:¥6380(税込)
発売日:2022年06月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:旬報社 / 発売国:日本 / ISBN:9784845117222 / アーティストキーワード:渡辺治
内容詳細:「解釈改憲」から「明文改憲」へ。なぜ、安倍は九条改憲に執念を燃やしたのか。憲法九条一項、二項を残し、九条の二で「自衛隊の保持」を明記する安倍九条改憲の危険性を明らかにする。憲法九条は死んだのか?!日本の軍事大国化を阻み続けた憲法の力とは?九〇年代初頭から第二次安倍政権、菅政権に至る三〇年にわたる改憲の動きと、「九条の会」「市民と野党の共闘」による改憲阻止の攻防を歴史的に描く。目次:1 二〇〇五年の改憲動向(憲法「改正」―軍事大国化・構造改革から改憲へ)/ 2 現代改憲をめぐる攻防の軌跡(政治改・・・
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正統たる天皇“与党”に挑んだ<br />“体制内野党”武家の戦略とは?<br />「奪ったのか」「委ねられたのか」????<br />わが国の中世が選択した権力システムの行方<br /><br />日本の中世は、武家の権力体を創出させたことで特異なシステムを創り、その後の歴史を規定した。天皇と武家の両者が権威と権力を分掌する補完関係を形成????その武家の権力機関は「幕府」と呼称される。<br />東アジアにあって、中国やその周辺諸国とは異なる武家(幕府)を胚胎させたことで、中世以降の王権(天皇)は象徴的存在として機能する。その点では、武家は日本史上で”健全なる野党”を演じ続けたことになる。ここにいう”野党”とは国家権力を一つの機関による専制から防ぐ政治権力を指す。中世の時代は幕府を誕生させたが、天皇を戴く公家(朝廷)を解体させることはせず、存続させる方向を選択した。<br />「奪ったのか」「委ねられたのか」? わが国の中世が選択した権力システムの行方を問う一冊<br /><br>関幸彦
朝日新聞出版
2023年10月
ブケ カ テンノウ カ チユウセイ ノ センタク
セキ ユキヒコ
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本 ISBN:9784905239314 国会議員三ツ星データブック編集委員会/編集 出版社:万年野党 出版年月:2015年02月 サイズ:106P 19cm 社会 ≫ 政治 [ 政治一般 ] コツカイ ギイン ミツボシ デ-タ ブツク 187-コツカイバン シツモンオウ ランキング ニセンジユウヨネン キユウ ジユウイチガツ 登録日:2015/03/02 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
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豊洲利権と蓮舫 井上太郎の宣戦布告! / 井上太郎 〔本〕
価格:¥1320(税込)
発売日:2016年11月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:青林堂 / 発売国:日本 / ISBN:9784792605711 / アーティストキーワード:井上太郎
内容詳細:何が日本を蝕んでいるのか!共産党や民進党などの野党、そして利権構造に真っ向から反撃する。日本を滅亡から守るために日本国民に必要な情報を今すべて明かす!目次:第1章 共産党を違った角度から検証してみると/ 第2章 共産党イコール共産主義だけど、共産主義は共産党だけじゃありません 日本を蝕む勢力は幾つもあります/ 第3章 レンホウ氏が民進党代表に/ 第4章 よく聞く利権、果たしてどういうことなのでしょうか/ 第5章 騙されるな!本当はこういうことですよ/ 終わりに 日本のために何ができるか?
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党をブッ壊したメール騒動、そして小沢一郎“剛腕”伝説…。最大野党にしてリベラル勢力の“希望の星”はいま、いったいどうなっておるのか? 東大卒元エリート官僚から元キャバ嬢まで何でもあり、サルでもわかる民主党!
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 政党・国会・選挙
■出版社:洋泉社
■出版社シリーズ:洋泉社MOOK
■本のサイズ:単行本
■発売日:2006/06/01
■カナ:ミンシュトウッテコウイウコトダッタノカカイギ ヨウセンシャ
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