著:服部英雄
出版社:山川出版社
発売日:2004年09月
シリーズ名等:日本史リブレット 24
キーワード:武士と荘園支配服部英雄 ぶしとしようえんしはいにほんしりぶれつと24 ブシトシヨウエンシハイニホンシリブレツト24 はつとり ひでお ハツトリ ヒデオ
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【重要】本商品は委託品となり、取次店から直接手配となります。当店のお買い物ガイド(販売条件・支払い方法・送料について)をよくご確認の上、ご注文下さいますようお願い致します。■ISBN:978-4-88621-832-2 ■タイトル:権門体制下の出雲と荘園支配 佐伯徳哉/著 ■ふりがな:けんもんたいせいかのいずもとしようえんしはいどうせいしやちゆうせいしせんしよ27 ■著者名:佐伯徳哉/著 ■出版社:同成社 ■出版年月:201910
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【重要】本商品は委託品となり、取次店から直接手配となります。当店のお買い物ガイド(販売条件・支払い方法・送料について)をよくご確認の上、ご注文下さいますようお願い致します。■ISBN:978-4-634-54240-2 ■タイトル:武士と荘園支配 服部英雄/著 ■ふりがな:ぶしとしようえんしはいにほんしりぶれつと24 ■著者名:服部英雄/著 ■出版社:山川出版社 ■出版年月:200409
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【重要】本商品は委託品となり、取次店から直接手配となります。当店のお買い物ガイド(販売条件・支払い方法・送料について)をよくご確認の上、ご注文下さいますようお願い致します。■ISBN:978-4-634-54240-2 ■タイトル:武士と荘園支配 服部英雄/著 ■ふりがな:ぶしとしようえんしはいにほんしりぶれつと24 ■著者名:服部英雄/著 ■出版社:山川出版社 ■出版年月:200409
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動乱の時代、狭い谷あいに数百年生きのびた小さな荘園、若狭国太良荘。「名もしれぬ人々」の小さくも壮大な歴史を克明に描く。動乱が続く時代のさなか、狭い谷あいに数百年生きのびた小さな荘園、若狭国太良荘。争い合う支配者やたくましく生きる百姓ら、多くの「名もしれぬ人々」の小さくも壮大な歴史を、熱をおびた筆で克明に描く。徹底した史料調査から「歴史を動かす力」に肉迫し、今なお高く評価される、著者の研究の原点。(解説=清水克行)<br>網野善彦
岩波書店
2023年12月
チユウセイ シヨウエン ノ ヨウソウ
アミノ ヨシヒコ
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中世南九州の寺社と地域社会 戎光祥研究叢書 / 栗林文夫 〔本〕
価格:¥9900(税込)
発売日:2022年11月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:戎光祥出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784864034388 / アーティストキーワード:栗林文夫
内容詳細:目次:第1部 南九州の八幡信仰と正八幡宮の展開(南九州の八幡信仰と八幡神社/ 「正八幡」とは何か/ 石清水八幡宮寺による正八幡宮支配/ 石清水八幡宮寺による南九州の荘園支配/ 石清水八幡宮寺と島津氏/ 正八幡宮と桜島)/ 第2部 大隅国台明寺の基礎的研究(大隅国台明寺の成立と発展/ 台明寺文書論/ 「居取」小考/ 中世大隅国の宗教的空間―石清水八幡宮寺・正八幡宮・台明寺・大隅国分寺を中心にして)
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発売日:2023年12月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:文庫 / 出版社:岩波書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784003840023 / アーティストキーワード:網野善彦 あみのよしひこ
内容詳細:動乱が続く時代のさなか、狭い谷あいに数百年生きのびた小さな荘園、若狭国太良荘。互いに争い続ける支配者たちやたくましく生きる百姓ら、多くの名もしれぬ人々が積み重ねた壮大な歴史を、熱をおびた筆で克明に描く。徹底した史料調査から、歴史を動かす力に肉迫し、今なお高く評価される、著者の研究の原点。目次:第1章 形成期の荘園(出羽房雲厳―開発領主/ 菩提院行遍―荘園所有者/ 真行房定宴―荘園経営者)/ 第2章 発展期の荘園(領主名をめぐって/ 百姓名をめぐって/ 荘務権をめぐって/ 南北朝の動乱)/ 第・・・
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発売日:2021年10月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:吉川弘文館 / 発売国:日本 / ISBN:9784642029711 / アーティストキーワード:高木純一
内容詳細:過酷な環境を克服するため、自律性を獲得していったとされる中近世移行期の村落。しかしそうした議論は、実在の村をどこまで反映したものなのか。畿内村落の一つである東寺領山城国上久世荘に軸を置き、室町期の年貢収納のありようや一揆の様相、武家権力との関係を検討。その特徴と時代に伴う変化を追い、移行期村落論に新たな知見を提示する。目次:中世後期村落論の研究史と本書の課題/ 1 京郊荘園村落の支配体制と村落上層(山城国上久世荘における年貢収納・算用と「沙汰人」/ 山城国上久世荘における被官化状況と細川氏権・・・
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発売日:2018年04月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:吉川弘文館 / 発売国:日本 / ISBN:9784642029452 / アーティストキーワード:似鳥雄一
内容詳細:室町期に再編された荘園制は、遠隔地からの支配という構造的課題にいかに対峙したのか。備中国新見荘・紀伊国鞆淵荘・近江国菅浦を事例に、土地からの収益や金銭・物資の出納など、膨大な帳簿データを計量的に分析して経営の実態に迫る一方、荘園・惣村の地理的かつ領域的な構造を解明。近世社会をも視野に、中世の社会構造の変容を究明する意欲作。目次:荘園・村落研究の現在/ 第1部 中世の荘園経営(下地中分と荘園経営―備中国新見荘を中心に/ 下地中分後の室町期荘園―備中国新見荘地頭職・地頭方と新見氏/ 備中国新見荘に・・・
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【商品状態】
バーゲンブック(出版社の倉庫等に保管されていた未読本)となります。 未使用の本ですが、汚れ、薄葉紙に破れ、バーコード部分にバーゲンブックを明記するための シールが貼付されております(参考画像あり)ご注意ください。
【商品説明】
序章:中世後期荘園制支配と村落 第I部:中世後期荘園の支配構造 第1章:戦国期法隆寺領播磨国鵤庄の支配機構 第2章:中世後期九条家領和泉国日根庄の収取体制と荘園領主段銭 ほか5章 第II部:村落・地域社会の諸動向 第1章:中世後期荘園村落と検断 第2章:和泉国日根庄入山田村・日根野村の「村請」 ほか4章
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日本史の授業でいちばん教えにくいと言われる荘園。時代や場所により性質が様々で、関わり人々の利害関係が複雑なことがその理由だろう。しかし、古代から中世にいたるまで特産物によって日本の経済を支え、王家・摂関家を頂点とする重層的な社会構造を生み出したのは荘園に他ならない。加えて武士の発生や源平の争乱も荘園の支配権争いに端を発する。この制度を把握できなければ日本の歴史を真に理解することは出来ないだろう。本書はそんな荘園の実態を、荘園に生きた人々のドラマを通じて具体的に描いた画期的な入門書。この本を読めば荘園が面白い存在に見えてくる。
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荘園から読み解く中世という時代 KAWADE夢新書 / 武光誠 〔新書〕
価格:¥979(税込)
発売日:2022年01月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:新書 / 出版社:河出書房新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784309504339 / アーティストキーワード:武光誠 タケミツマコト
内容詳細:神・天皇・貴族・武家…土地は誰のものか?複雑多岐な制度を一気に理解する!目次:1 土地はそもそも「誰のもの」と考えられていたか―荘園成立の前史/ 2 平安期、「貴族」はなぜ荘園の利権を掌握しえたか―荘園の誕生と拡大/ 3 院政期、荘園の発展とともに「武士が成長」した理由とは―大規模荘園の全国化/ 4 多様化する荘園の「経営」は、どうおこなわれたか―最盛期の荘園/ 5 「武家政権」がおこなった荘園支配の新しいかたちとは―変容する荘園/ 6 室町以後、戦乱を経て荘園はなぜ「解体」されていったのか―荘園の終焉
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発売日:2022年01月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:文庫 / 出版社:筑摩書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784480510945 / アーティストキーワード:工藤敬一
内容詳細:日本史の授業でいちばん教えにくいと言われる荘園。時代や場所により性質が様々で、関わり人々の利害関係が複雑なことがその理由だろう。しかし、古代から中世にいたるまで特産物によって日本の経済を支え、王家・摂関家を頂点とする重層的な社会構造を生み出したのは荘園に他ならない。加えて武士の発生や源平の争乱も荘園の支配権争いに端を発する。この制度を把握できなければ日本の歴史を真に理解することは出来ないだろう。本書はそんな荘園の実態を、荘園に生きた人々のドラマを通じて具体的に描いた画期的な入門書。この・・・
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※メール便不可商品※平安時代末期より戦国期にいたるまで長い命脈を保った備中国新見荘。東寺領であったことにより東寺百合文書等に多くの文献史料が残り、また、中世村落の景観を垣間見ることのできる環境を有する日本中世史研究における稀有なフィールドである。本書では文献資料の分析を軸に政治史・経済史・環境論・古文書学等にまたがる多面的な検証により、生産・流通、自然環境、地域社会、支配構造など、中世荘園をめぐる歴史的状況を立体的に描き出す。
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日本史の授業でいちばん教えにくいと言われる荘園。時代や場所により性質が様々で、関わり人々の利害関係が複雑なことがその理由だろう。しかし、古代から中世にいたるまで特産物によって日本の経済を支え、王家・摂関家を頂点とする重層的な社会構造を生み出したのは荘園に他ならない。加えて武士の発生や源平の争乱も荘園の支配権争いに端を発する。この制度を把握できなければ日本の歴史を真に理解することは出来ないだろう。本書はそんな荘園の実態を、荘園に生きた人々のドラマを通じて具体的に描いた画期的な入門書。この本を読めば荘園が面白い存在に見えてくる。
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農業経営と領地支配の仕組みとして、日本中世の政治・経済・社会の根幹をなした荘園制の全体像をわかりやすく解説する。農業経営と領地支配の仕組みとして、日本中世の政治・経済・社会の根幹をなした荘園制の全体像をわかりやすく解説する。<br>伊藤 俊一 著
中央公論新社
2021年09月
シヨウエン
イトウ トシカズ
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私たちが日ごろ何気なく目にする景観には、幾層にも歴史が積み重なっている。「景観史」を提唱してきた歴史地理学者が、写真や古地図を手がかりに、景観のなかに人々の営みの軌跡を探る。古都京都の変遷、古代の地域開発、中世の荘園支配、近世の城下町形成など各地の事例をよみとくその手法は、町歩きや旅の散策にも最適。
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荘園に生きた人々を通じ荘園制の実態を解き明かした画期的な入門書。古代律令制官僚支配を受け継ぎ中世全体を形作った制度を、すっきり理解する。<br>工藤 敬一 著
筑摩書房
2022年01月
シヨウエン ノ ヒトビト
クドウ ケイイチ
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