世界では今、貧困が原因で一日に五万人近い命が失われている。他方で二〇〇三年には超大国アメリカが、恣意的な口実でイラク侵攻を正当化し、非戦闘員を含めて少なくとも十万人ものイラク国民が戦死している。世界貧困という巨大な問題が放置され、自国に有利な「正義」が跋扈する現代世界。国ごとに「正義」が異なり、国境の内外でも異なるという現実。こうしたなかで、「国境を越え、覇権を裁く正義」としての世界正義はいかにし
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世界幸福度ランキング6年連続1位!<br>教育・福祉・働き方先進国で平和な中立国……<br>であるはずのフィンランドに<br>なぜ、徴兵制があるのか?<br><br>◎18歳以上の男子に兵役、女性の兵役もOK<br>◎総人口の16%が予備役<br>◎国民の82%が「自国が攻撃されたら祖国防衛に参加」と回答<br>◎憲法で全ての国民に「国防の義務」を規定<br>◎スウェーデンとロシア帝国による統治<br>◎フィンランドの英雄は日露戦争へ従軍<br>◎第二次世界大戦ではソ連と戦い敗戦国に<br>◎1300キロの陸上国境を接するロシアの脅威<br>◎ロシアを仮想敵国とした安保体制を整備<br>◎NATOにスピード加盟できた外交力<br>◎原発推進でロシアのエネルギー依存回避<br>◎世界一進んでいる核廃棄物最終処分場の建設<br><br>日本では報じられないフィンランドのもう一つの顔!<br>村上政俊
扶桑社
2023年09月
フインランド ノ カクゴ
ムラカミ マサトシ
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書家が教える世界から驚かれる書の教養。<br />明日から筆を執り、自分の念いを世界に発進しよう。書家が教える世界から驚かれる書の教養。<br />明日から筆を執り、自分の念いを世界に発進しよう。<br /><br /><br />訪日外国人から人気の書道体験。<br />自国の文化の書道にまつわる知識を習得することで、<br />グローバルな人間関係が開かれていくきっかけとなります。<br /><br />「筆は何の毛を使っているのですか」 <br />「墨は何からできているのですか」 <br />「和紙は何からできているのですか」 <br />などの訪日外国人が良く聞く質問から、書き初めや年賀状などの<br />日本の伝統まで幅広く書道の教養を解説しています。<br /><br />『教養としての茶道』(4.1万部突破)『教養としての着物』(1.3万部突破)<br />につづく待望の第3作『教養としての書道』を読んで<br />世界にアイデンティティを発信しましょう。<br>前田鎌利
自由国民社
2023年12月
セカイノビジネスエリ−トオウナラセル
マエダ,カマリ
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※この本は韓国語で書かれています。
.。・★本の内容★+°*.。
小説
●業成(ジェン・イェチョン)・ 趙露思(チャオ・ルースー)主演ドラマ『三千鴉の恋歌』原作
●滅亡した自国の民を救うために命をかける姫と、何千年ものあいだ彼女を愛した男の切ないラブロマンス
。・★韓国の読者さんのレビュー★+°
・中国のウェブ小説が持つファンタジー性を感じられる作品。
*.。・:*・.+°*.。・:*・.+°*
■著:十四郎
■訳:ソ・ミヨン
■出版社:ハンズメディア
■出版日:2021/4/28
■サイズ:352ページ 128*188mm (B6) 385g
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他国の善意に自国の安全を任せる時代は終わった。戦争は我々を待ってはくれない。現代戦の教訓となる過去の二つの戦いから具体的に学び、現実になりつつある「脅威」へいかに対処すべきか。<br />その視座となる「戦争の基本的事項」「戦略環境の醸成」「抑止対処戦略の基本コンセプト」、そして具体的な「島嶼防衛」などを考える〈資〉を安全保障研究の第一人者が示す。<br />安全保障政策の基本的視座。<br /><br />本書では過去を振り返り、近未来に起こりうる島嶼防衛を例として、これからの戦争について検討した。そして日本への示唆(戦争の機能からの分析)を抽出した。(…)平和のためには国民一人ひとりの意思、レジーム決定に参画する必要がある。また議論の争点を明らかにし、よく議論し、合意をつくりあげることが独裁国家と違った民主主義国家の利点である。これを最大限に活用するもしないも責任を持つ我々一人ひとりの行動にある。<br>関口高史
作品社
2023年12月
ニホン ノ コレカラ ノ センソウ ヲ カンガエル
セキグチ タカシ
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森林で日本は蘇る 林業の瓦解を食い止めよ 新潮新書 / 白井裕子 〔新書〕
価格:¥792(税込)
発売日:2021年06月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:新書 / 出版社:新潮社 / 発売国:日本 / ISBN:9784106109096 / アーティストキーワード:白井裕子著
内容詳細:日本の森林は多様性、豊かさともに世界がうらやむような資源である。しかし、国はその活かし方を理解できていない。全国一律の補助金でコントロールする発想、素晴らしい伝統木造をないがしろにする制度、合理性に欠けるバイオマス発電推進、そして国民が知らぬ間に導入される新税…。これでは宝の持ち腐れが進む一方ではないだろうか。国内外に足を運び、考え続けてきた研究者だからこそ書ける切実なメッセージ。目次:第1章 日本の建築基準法には自国の伝統木造は存在しない/ 第2章 自国の伝統文化は国益に直結する/ 第3章 ・・・
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急増する移民・難民、各地で台頭する自国中心主義や排外主義、そしてますます拡大する経済格差...。ヒトやモノ、カネ、情報の国境を越えた移動を基礎に飛躍的な発展を遂げたはずの現代世界で、いったい何が起きているのか。本書では、現代をグローバリゼーションの時代と捉え、国民国家や国民経済といった近代社会の前提とされてきた枠組みを、移動という視点から再検討していく。グローバリゼーションと国家との逆説的な関係を解きほぐし、現代世界の深層に鋭く迫る。
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なぜ日本人は自国の強みと美点に目を向けようとしないのか。自己の否定的な評価・反省を通して前へ進む日本のやり方では限界が出てきた。日本および日本人の個性の積極的な肯定から日本の未来の可能性を探る。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:PHP研究所
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:新書
■発売日:2007/10/01
■カナ:ニホンジンホドコセイトソウゾウリョクノユタカナコクミンワイナイ オソンファ
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平和のための戦争論 集団的自衛権は何をもたらすのか? ちくま新書 / 植木千可子 〔新書〕
価格:¥902(税込)
発売日:2015年02月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:筑摩書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784480068149 / アーティストキーワード:植木千可子
内容詳細:「戦争をするか、否か」を決めるのは、私たちの責任になる。日本は、戦後70年を経て、集団的自衛権の行使を容認し、軍事力を使う基準を緩和した。この決断は、私たちに「敵を選ぶ」ことを強いる。救うに値する味方とは誰なのか?価値を守るために敵を殺せるのか?こうした問いへの判断を誤れば、自国の平和を損ね、世界に災禍をもたらすことになる…。本書は、「戦争を防ぐ」という固い信念のもとに、「なぜ戦争が起きるのか」を徹底して現実的に分析する。「こんなはずじゃなかった」と後悔しないための、全国民必読の一冊。目次・・・
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【ご購入後の当店からの連絡はご登録のメールアドレスに通知いたします。必ずご確認ください】
【商品概要】
【商品説明】
戦争放棄を愛しすぎて国家をないがしろにする国民の末路
環境と人道に縛られたドイツ、
平和と平等に流される日本
【本書の内容】
◎ドイツ人の日本への悪口を歓迎する日本人
◎中国への人権問題批判はアリバイに過ぎない
◎自国を縛れば平和になるという倒錯した国防政策
◎タリバン復活は西側の完全な敗北
◎国家が企業を守らない日本の悲劇
◎恐怖の原体験が違う日独
◎九十六歳の老人を生贄に裁く偽善
◎ドイツ人は理知的なのか狂信的なのか
◎ドイツは中国を畏敬していたのか
◎日本を愛したドイツ駐在武官
◎「海洋国家」の日本、「大陸国家」のドイツ
◎政教分離を強要しないドイツ
◎実質増税で成り立つ再生可能エネルギー
◎太陽光パネルがもたらす自然破壊の代償
◎再エネ最大のリスクもスルー
◎大気汚染の問題が脱炭素にすり替えられた
【商品詳細】
商品名:ドイツ見習え論が日本を滅ぼす――メルケル後の迷走でEU大波乱! ?
製造元:ビジネス社
発売日:2021年09
【当店からの連絡】
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『宝石喰いの悪女』と嫌われ国外追放された宝石の鑑定眼を持つエリザと世界最大の宝石産出国である隣国の皇太子のラブ&ミステリー!常識を超える量の宝石を収集することが原因で、国民から『宝石喰いの悪女』と嫌われている公爵令嬢のエリザ。<br>婚約式で自身に戴冠された国宝のティアラに対し「これが国宝? こんな塵屑いりませんわ」と言い放った彼女は、婚約者の王太子から婚約破棄と国外追放を命じられてしまう。<br>そんな時、隣国の皇太子がエリザを自国に連れ帰りたいと申し出た。<br>実はエリザは、宝石収集が趣味の「悪女」なんかではなく、宝石の鑑定眼を持っている聡明な淑女だったのだ。<br>世界最大の宝石の産出国である隣国の皇太子はそんな彼女の鑑定眼を利用するつもりだったのだが、持ち前の聡明さと行動力で問題を解決していくエリザにだんだんと惹かれていき――。<br>宝石が織りなすラブ&ミステリー、ここに開幕!<br>三萩せんや
双葉社
2024年04月
ホウセキグイ ノ アクジヨ
ミハギ センヤ
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母の身分が娼婦だったため、王族なのに虐げられて生きてきたエレンディラ。敵国アグドニグルに攻め入れられ、皇帝に「有益か、無益か」問われた彼女は咄嗟に「陛下、プリンを召し上がりませんか!?」と提案。前世日本人の知識を生かし、千夜、毎夜新しいメニューを献上することを条件に、王族として自国の民を救う選択をするが……<br>枝豆ずんだ 著
泰文堂
2022年12月
センヤ センシヨク モノガタリ 1
エダマメ ズンダ
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2022年2月24日、ロシア軍はウクライナへの侵攻を開始。世界は一気に第三次世界大戦に発展しかねない危機に瀕した。なかでも地政学的脅威にさらされているのが、ロシア・中国・北朝鮮に囲まれた日本だ。平和憲法が守ってくれるという盲信にとらわれ、自国防衛をアメリカに依存しきったこの国は、有事において国土と国民を守れるのか。元自衛隊幹部が世界情勢を精緻に分析、日本壊滅4つのシナリオを明らかにする。2012年刊行の話題作『2013年、中国・北朝鮮・ロシアが攻めてくる』に大幅加筆した緊急提言。<br>福山 隆 著
幻冬舎
2022年06月
ロシア チユウゴク キタチヨウセン ガ セメテ クル ヒ
フクヤマ タカシ
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ラフタリアの命を狙う国、クテンロウへ向かった尚文たち一行。国内でもクテンロウ政府は自国の民を苦しめていた。悪政の報いを受けさせるため乗り込んだ尚文たちだったが、勇者の能力を封じられてしまい……!?召喚されて以来ゲーム気分が抜けなかった勇者たちに現実を知らしめ、更生させた盾の勇者、岩谷尚文。その道のりは困難だったものの、ラフタリアの命を狙う国、クテンロウへと到着した。<br>悪政の報いを受けさせるため乗り込んだ一行だったが、クテンロウ政府は国内でも悪法をによって国民を苦しめていた。<br>「手始めに、シルトヴェルトからの協力者を町に招く……そこからの快進撃だ!」<br>政府転覆のために起こした反乱の最中、対勇者用の謎の武器によって能力を封じられた尚文たちは一体……!?<br>新天地に殴り込み!? 異世界リベンジファンタジー第十三弾開幕!!<br>アネコ ユサギ 著
角川書店
2015年11月
タテ ノ ユウシヤ ノ ナリアガリ 13
アネコ ユサギ
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米国が同盟国になることを求める中で、日本国民と政府は死活的国益である自国の安全保障を確保できるのか。日本は世界の常識に合った行動ができるのか。日本が生き残る道を考える。『産経新聞』ほか連載を加筆し書籍化。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 外交・国際関係
■出版社:PHP研究所
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2021/12/01
■カナ:ニッチュウキキノホンシツ ムライトモヒデ
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【商品概要】
【商品説明】
書家が教える世界から驚かれる書の教養。
明日から筆を執り、自分の念いを世界に発信しよう。
訪日外国人から人気の書道体験。
自国の文化の書道にまつわる知識を習得することで、
グローバルな人間関係が開かれていくきっかけとなります。
「筆は何の毛を使っているのですか」
「墨は何からできているのですか」
「和紙は何からできているのですか」
などの訪日外国人が良く聞く質問から、書き初めや年賀状などの
日本の伝統まで幅広く書道の教養を解説しています。
『教養としての茶道』(4.1万部突破)『教養としての着物』(1.3万部突破)
につづく待望の第3作『教養としての書道』を読んで
世界にアイデンティティを発信しましょう。
【商品詳細】
ブランド:自由国民社
商品名:世界のビジネスエリートを唸らせる 教養としての書道
製造元:自由国民社
発売日:2023年12月06日
【当店からの連絡】
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VLJM-30012
人々が幸せに暮らす「アルポコ王国」。これは、この国を治める少年の物語です。
世界に破滅をもたらす魔王・ナイトメアに、自国と城、7人の姫を奪われた少年王(主人公)。
プレイヤーは王となって、未開拓の地を領土にして開拓を進め、国民を増やしていく。
国民とともに開拓できるエリアを拡大し、新たな地で国を築きながら国の奪還と姫の救出を目指そう!
used0130_game
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ラフタリアの命を狙う国、クテンロウへ向かった尚文たち一行。国内でもクテンロウ政府は自国の民を苦しめていた。悪政の報いを受けさせるため乗り込んだ尚文たちだったが、勇者の能力を封じられてしまい……!?召喚されて以来ゲーム気分が抜けなかった勇者たちに現実を知らしめ、更生させた盾の勇者、岩谷尚文。その道のりは困難だったものの、ラフタリアの命を狙う国、クテンロウへと到着した。<br>悪政の報いを受けさせるため乗り込んだ一行だったが、クテンロウ政府は国内でも悪法をによって国民を苦しめていた。<br>「手始めに、シルトヴェルトからの協力者を町に招く……そこからの快進撃だ!」<br>政府転覆のために起こした反乱の最中、対勇者用の謎の武器によって能力を封じられた尚文たちは一体……!?<br>新天地に殴り込み!? 異世界リベンジファンタジー第十三弾開幕!!<br>アネコ ユサギ 著
角川書店
2015年11月
タテ ノ ユウシヤ ノ ナリアガリ 13
アネコ ユサギ
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「戦争をするか、否か」を決めるのは、私たちの責任になる。日本は、戦後70年を経て、集団的自衛権の行使を容認し、軍事力を使う基準を緩和した。この決断は、私たちに「敵を選ぶ」ことを強いる。救うに値する味方とは誰なのか?価値を守るために敵を殺せるのか?こうした問いへの判断を誤れば、自国の平和を損ね、世界に災禍をもたらすことになる...。本書は、「戦争を防ぐ」という固い信念のもとに、「なぜ戦争が起きるのか」を徹底して現実的に分析する。「こんなはずじゃなかった」と後悔しないための、全国民必読の一冊。
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第1章 日本の建築基準法には自国の伝統木造は存在しない
第2章 自国の伝統文化は国益に直結する
第3章 山麓の小さな製材所が持つ大きな可能性
第4章 誰のためのバイオマス発電か
第5章 美しい山林から貴重な銘木が採れる列島なのに…
第6章 森林資源の豊かさと多様性を生かせない政策
第7章 山中で価値ある木々が出番を待っている
第8章 林業機械から分かること
第9章 いつの間にか国民から徴収される新税
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