発売日:2016年01月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:成文堂 / 発売国:日本 / ISBN:9784792351694 / アーティストキーワード:飯島暢
内容詳細:目次:第1部 刑法学における応報刑論のルネサンス(ドイツ刑法学におけるカント主義の再評価/ ドイツにおける規範的な応報刑論の展開/ カント刑罰論における「予防」と「応報」―ヴォルフ学派のカント主義的な応報刑論に基づく一考察/ 刑罰の目的とその現実性―自由の普遍的保障との関係)/ 第2部 自由の普遍的保障と刑法における不法概念(刑法上の不法概念の法哲学的基礎づけ/ 正当防衛の基本原理/ 救助のための拷問の刑法上の正当化―ドイツの議論を中心に/ 保安監置制度の正当化―法的強制としての自由の剥奪?)/ 付録 フォイエルバッハ・・・
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発売日:2019年10月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:文庫 / 出版社:Kadokawa / 発売国:日本 / ISBN:9784044005184 / アーティストキーワード:猪木正道
内容詳細:「現代世界を見渡すと、右にも左にも独裁体制が横行し、蔓延している(略)現況を見事に予測した先見の明」(解説より)。独裁は暴政とは異なり、自己を正当化する政治理論・思想を持つ。にもかかわらず、暴政へと常に変質していく。指導者は一日でも長く権力のポストに止まろうとするからだ。その20世紀の2大典型、スターリンとヒトラーの政治思想を理論史的に究明し、独裁体制の特質を明示した金字塔的著作。目次:第1章 独裁の概念/ 第2章 独裁の政治思想/ 第3章 マルクス・レーニン主義の革命独裁理論/ 第4章 マルクス革命・・・・
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日清戦争から太平洋戦争まで多大な犠牲を払い列強に挑んだ日本。開戦の論理を繰り返し正当化したものは何か。白熱の近現代史講義。膨大な犠牲と反省を残しながら、明治以来、四つの対外戦争を戦った日本。指導者、軍人、官僚、そして一般市民はそれぞれに国家の未来を思い、なお参戦やむなしの判断を下した。その論理を支えたものは何だったのか。鋭い質疑応答と縦横無尽に繰り出す史料が行き交う中高生への5日間の集中講義を通して、過去の戦争を現実の緊張感のなかで生き、考える日本近現代史。小林秀雄賞受賞。<br>加藤 陽子 著
新潮社
2016年07月
ソレデモ ニホンジン ワ センソウ オ エランダ
カトウ ヨウコ
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―――これは、救えなかった「未来」の物語。
メガヒットシリーズ「シュタインズ・ゲート」の正当続編がついにアニメ化!
(C)2018 MAGES./KADOKAWA/未来ガジェット研究所
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発売日:2023年01月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:文庫 / 出版社:集英社 / 発売国:日本 / ISBN:9784087444735 / アーティストキーワード:湊かなえ
内容詳細:美容外科医の橘久乃は幼馴染みの志保から「痩せたい」という相談を受ける。カウンセリング中に出てきたのは、太っていた同級生・横網八重子の思い出と、その娘の有羽が自殺したという情報だった。少女の死をめぐり、食い違う人びとの証言と、見え隠れする自己正当化の声。有羽を追いつめたものは果たしていったい―。周囲の目と自意識によって作られる評価の恐ろしさを描くミステリー長編。
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身体拘束等の適正化について学ぶ
身体的虐待の一つに、正当な理由のない身体拘束がありますが、このことを正確に理解している職員の方は、そう多くはないのではないでしょうか。そこで、「身体拘束等の適正化」について職員間で話し合っていただくために、ロールプレイとミニ講義を収録しました。
この映像を皆さんでご覧いただき、「身体拘束等の適正化」について、理解を深める機会としてください。
【商品内容】■DVD1枚
※商品発送まで3〜5日ほどお時間をいただく場合がございます。
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明治維新という過ち 日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト 講談社文庫 / 原田伊織 〔文庫〕
価格:¥836(税込)
発売日:2017年06月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:文庫 / 出版社:講談社 / 発売国:日本 / ISBN:9784062936835 / アーティストキーワード:原田伊織
内容詳細:幕末動乱期ほど、いい加減な美談が歴史としてまかり通る時代はない。京都御所を砲撃し朝敵となった長州を筆頭に、暗殺者集団として日本を闇に陥れた薩長土肥。明治維新とは、日本を近代に導いた無条件の正義なのか?明治維新そのものに疑義を申し立て、この国の「近代」の歩みを徹底的に検証する刮目の書。目次:第1章 「明治維新」というウソ/ 第2章 天皇拉致まで企てた長州テロリスト/ 第3章 吉田松陰と司馬史観の罪/ 第4章 テロを正当化した「水戸学」の狂気/ 第5章 二本松・会津の慟哭/ 第6章 士道の終焉がもたらしたもの
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刑事政策の新たな潮流 石川正興先生古稀祝賀論文集 / 吉開多一 〔本〕
価格:¥16500(税込)
発売日:2019年08月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:成文堂 / 発売国:日本 / ISBN:9784792352813 / アーティストキーワード:吉開多一
内容詳細:目次:「犯罪効能論」に関する考察―エミール・デュルケムによる「犯罪」概念の意味論的・論理的分析/ 「犯罪」概念と刑事政策「学」の連関/ 刑法/刑罰制度の正当化根拠論と犯罪化論/犯罪論/ 人口減少・犯罪減少時代の犯罪対策―問題解決型警察活動、エビデンスに基づく犯罪予防、行動経済学/ ドイツにおける通信関連情報の予備的保存について/ 起訴猶予に伴う再犯防止措置/ 誰のための「再犯防止」か―「清く正しく生きる」ことが求められる時代に/ 刑事政策の新たな潮流としてのソーシャルインパクト・ボンド―英国ピーターバラでの試行を契・・・
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※メール便不可商品※/18世紀末から19世紀初めのフランス革命・ナポレオン時代、フランスは近隣のネーデルラント、イタリア、ドイツなどから夥しい数の美術品、学術資料など文化財を収奪し、それらを首都パリに集めた。この収奪は軍事的圧力の下に行われ、「自由の国フランス」こそは全世界の貴重な美術品が本来存在すべき場所であるという、革命のイデオロギーによって正当化された。第1部では、文化財の収奪の過程を跡づけ、その実態を解明するとともに、収奪を正当化する様々な言説を明らかにする。第2部では、収奪された絵画と彫刻作品が、フランスでどのように活用されたのか、新設のルーヴル美術館における公開展示を中心に考察する。さらにナポレオン失脚後の美術品の旧所有国への返還について、双方の思惑や駆け引きなど、その経緯と影響を検討する。
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“増税煽動”エコノミストたちの雑音を吹き飛ばせ! 「アベノミクスをどう評価すべきか」「これからの日本経済がどうなるか」などの疑問に答え、増税を正当化するデタラメな議論を検証する。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:PHP研究所
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2014/11/01
■カナ:アベノミクスノギャクシュウ タカハシヨウイチ
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種別:DVD 洋画コメディ 発売日:2011/02/23 販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 登録日:2010/12/08 キャメロン・ディアス ステイシー・タイトル 90年代洋画 解説:共同生活を営む5人のリベラリストが、ある日招いた愛国心旺盛な軍人を殺してしまう。しかし、彼らは平和主義者であるにも関わらず“彼らの思想”の元に事件を正当化してしまう。以後異論者達を次々に招待し“正義”のため抹殺してゆく…。キャメロン・ディアス主演で贈る傑作ブラック・コメディ。
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いまなお多くのアメリカ人が、原爆を正当化するばかりか、救世主として称え、善きものと信じている。それはなぜか。NYタイムズ記者とハーヴァード学長が、政府・軍とともに行なった情報操作と世論形成の痕跡をあぶり出す。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:産業・学術・歴史 西洋史
■出版社:朝日新聞出版
■出版社シリーズ:朝日選書
■本のサイズ:単行本
■発売日:2018/06/01
■カナ:アメリカノゲンバクシンワトジョウホウソウサ イノウエヤスヒロ
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発売日:2022年03月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:思文閣出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784784220236 / アーティストキーワード:廣木尚
内容詳細:近代日本の歴史研究において、中心的存在であったアカデミズム史学は、いかなる時代状況のなかで生まれたのか。他の学問との競合、研究と教育のジレンマ、国家や社会との緊張関係―「国体」を正当化することと、「科学」であることという二つの任務を負わされたアカデミズム史学は、南北朝正閏問題という危機を経て、ある結論にいたる。坪井九馬三、黒板勝美らアカデミズム史学に連なる歴史家たちの実践から、無思想ともみなされてきた存在の思想性に迫る。目次:序章/ 第1章 アカデミズム史学の成立―ナショナリズムと「純正史学・・・
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ゾルゲ事件は果たして多くの関係者を処刑し、獄死させることを正当化できる事件だったのか−。元外務省国際情報局長がこれまでの「ゾルゲ事件」の定説を覆し、もうひとつの「日米開戦の正体」を説き明かす。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:料理・趣味・児童 ミリタリー
■出版社:祥伝社
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2017/07/01
■カナ:ニチベイカイセンエノスパイ マゴサキウケル
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他に先がけて文革の火蓋が切られた内モンゴルでは、かつて日本統治時代に教育を受けた者たちが「内モンゴル人民革命党」一派として粛清され、階級闘争論によって漢族による草原の開墾とモンゴル族の迫害が正当化され、略奪と殺害がエスカレートしていった。知られざる草原の悲劇の実態を、体験者の証言を軸に克明にたどる。第一四回司馬遼太郎賞受賞。(全二冊)
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発売日:2020年10月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:税務経理協会 / 発売国:日本 / ISBN:9784419067526 / アーティストキーワード:井端和男
内容詳細:本書は終身雇用制と家長制度が育んだ忖度に根差した粉飾と、急増する海外子会社での粉飾を、事例中心に徹底究明する。粉飾は経営者に対する忖度が主動機になるが、経営者の管理軽視と粉飾に目を瞑る自己正当化が、内部統制を無効にして粉飾を蔓延させる。目次:第1章 序説(忖度と粉飾/ 粉飾のネットワーク/ 忖度と自己正当化/ 国際化に伴う海外子会社での粉飾)/ 第2章 経営者に忖度した粉飾の事例研究(株式会社加ト吉の粉飾/ 株式会社リソー教育の粉飾/ 株式会社東芝の粉飾/ ブロードメディア株式会社の粉飾/ 事例のまとめ)/ ・・・
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