なぜ日本経済は後手に回るのか 角川新書 / 森永卓郎 〔新書〕
価格:¥968(税込)
発売日:2020年10月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:新書 / 出版社:Kadokawa / 発売国:日本 / ISBN:9784040823799 / アーティストキーワード:森永卓郎
内容詳細:政府の後手後手の経済政策が、日本経済の「大転落」をもたらし、「格差」の拡大を引き起こしている。新型コロナウイルス対策の失敗の貴重な記録と分析を支え、失敗の要因である「官僚主義」と「東京中心主義」に迫る目次:第1章 大失敗だった日本のコロナ対策/ 第2章 科学とデータを無視し続けた日本政府と医療界/ 第3章 経済対策失敗の背後に官僚の影/ 第4章 法令とデータに基づかない規制/ 第5章 どさくさ紛れに利権をむさぼる/ 第6章 政策をゆがめた東京中心主義/ 第7章 これからどうしたらよいのか
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怪談説法でおなじみ三木大雲住職が緊急警告 お経に記された最悪のシナリオとは… 来るべき災害への不安や、日本の体感治安の悪化、経済格差の拡大など、 多くの問題に直面している現代人。 『これからの世の中、何が起こるのだろうか…』 その問いに答えるのが、仏教の経典である“お経”です。 お経とは、どんなに時代や世界が変化しても揺るがない 絶対的不変の真理を説いた書。 そして、疫病、戦争、災害、食糧難… 未来に起こるいくつもの予言が記されているのです。 しかし、悲観ばかりではありません。 「私たちに降りかかる厄災を、どのようにしたら回避できるか」 それを記しているのも、またお経なのです。 本書では“禁断のお経”といわれた『法華経(ほけきょう)』をはじめ、 さまざまなお経を三木大雲住職が解読し、独自の予測もまじえながら これから先起こりうる出来事から、 破滅を回避するために私たちができることを、やさしく解説します。
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急速に進化するAIは爆発的な経済成長をもたらす一方で、多くの雇用を破壊し格差を拡大させる。AIはどのような技術で、どこまで人間の知的振る舞いを真似ることができるのか。完全に立ち遅れた日本にはどのような未来が待ち受けているのか。
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【映画化 2024年11月公開】 愛する人の本当の心を、あなたは知っていますか 「母を作ってほしいんです」――AIで、急逝した最愛の母を蘇らせた朔也。 孤独で純粋な青年は、幸福の最中で〈自由死〉を願った母の「本心」を探ろうと、AIの〈母〉との対話を重ね、やがて思いがけない事実に直面する。 格差が拡大し、メタバースが日常化した2040年代の日本を舞台に、愛と幸福、命の意味を問いかける。 『マチネの終わりに』『ある男』に続く傑作長篇小説。 〇映画情報 池松壮亮〔主演〕、石井裕也〔監督・脚本〕により映画化。2024年11月8日(金)全国公開。 ほかに三吉彩花、水上恒司、仲野太賀、田中泯、綾野剛、妻夫木聡、田中裕子らが出演。 日本映画界屈指の監督・キャストが贈る、革新的なヒューマンミステリー。
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発売日:2009年05月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:新書 / 出版社:筑摩書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784480064912 / アーティストキーワード:松原隆一郎 / タイトルキーワード:ケイザイガクノメイチョサンジュウ
内容詳細:市場経済はいかにして驚異的な経済成長を可能にするのか。そうして社会が豊かになっても貧富の格差が拡大するのはなぜだろうか。また、資本主義が不可避的にバブルや不況を繰り返す原因はどこにあるのか―。スミス、マルクスから、ケインズ、ハイエクを経てセンまで、本書は厳選された30冊の核心を明快に解きほぐすブックガイドである。それぞれの時代の経済問題に真っ直ぐ対峙することで生まれた古典は、私たちが直面する現下の危機を考えるうえで豊穣な知見に満ちて・・・
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金融危機と恐慌『資本論』で考える現代資本主義出版社新日本出版社著者関野秀明内容:なぜ「アベノミクス」によって格差と貧困
価格:¥1760(税込)
出版社 新日本出版社 著者 関野秀明 内容: なぜ「アベノミクス」によって格差と貧困が拡大したのか、豊富な統計データによる現状分析と「資本論」に立ち返って本質を解明。
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不平等の原因はなんなのだろう?なぜ不平等はなくならないのだろう?ある貴族の家系を、フランス革命、帝国主義、世界大戦、戦後の高度成長期、そして1980年代の保守革命から、格差が拡大する現代までたどり、その8世代の人々が直面した富と社会の変貌から、こうした格差の謎にせまる。不平等の歴史的変化を理論的に分析してきた世界的権威の仕事を、わかりやすく理解できる入門書。
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コミュニティと都市の未来 新しい共生の作法 ちくま新書 / 吉原直樹 〔新書〕
価格:¥968(税込)
発売日:2019年10月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:筑摩書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784480072597 / アーティストキーワード:吉原直樹
内容詳細:地方のコミュニティは衰退し、都市はグローバル化によって格差が拡大し疲弊している。そして都市の論理が地域のコミュニティを崩壊させている―通常このように否定的に語られることが多い。だが本当にそうだろうか。軽やかに移動し、ICTの様々なコミュニケーションの新技術でつながった人々による、都市における新しい共生の作法がありえるのではないか。多様性を認める寛容な精神に満ちた作法が、既存のコミュニティをも変えていく可能性を探る、碩学による最新社会評論。目次:いま、なぜ都市共生なのか/ 1 共生(生きられる共同・・・
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発売日:2023年05月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:講談社 / 発売国:日本 / ISBN:9784065319581 / アーティストキーワード:現代ビジネス
内容詳細:いま日本はどんな国なのか?私たちはどんな時代を生きているのか?見えていない日本の謎と論点!目次:「日本人は集団主義」という幻想/ 日本人が「移動」しなくなっているのはナゼ?地方で不気味な「格差」が拡大中/ 日本人が大好きな「ハーバード式・シリコンバレー式教育」の歪みと闇/ 日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと/ 日本のエリート学生が「中国の論理」に染まっていたことへの危機感/ いまの若者たちにとって「個性的」とは否定の言葉である/ 日本の学校から「いじめ」が絶対なくならないシン・・・
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小学校受験 現代日本の「教育する家族」 光文社新書 / 望月由紀 〔新書〕
価格:¥1100(税込)
発売日:2022年12月 / ジャンル:語学・教育・辞書 / フォーマット:新書 / 出版社:光文社 / 発売国:日本 / ISBN:9784334046415 / アーティストキーワード:望月由紀
内容詳細:急速に進む少子高齢化にもかかわらず、日本の受験戦争は過熱している。また、中高一貫校の人気上昇によって苛烈を極める中学受験を避けるため、主に都心部で小学校受験を検討する親も増えている。一方、極端な早期選別は格差の拡大や階層の固定化を促進するという見方や、古くから小学校受験は「お受験」と呼ばれるなどネガティブな見方もある。小学校受験について多面的な研究を続ける教育学者が、私立小学校や国立小学校受験について多面的な研究を続ける教育学者が、私立小学校や国立小学校受験の現状を、幼児教室での調査を通・・・
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大分断 階級化する世界と日本の未来(仮) PHP新書 / エマニュエル・トッド 〔新書〕
価格:¥990(税込)
発売日:2020年07月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:新書 / 出版社:Php研究所 / 発売国:日本 / ISBN:9784569846842 / アーティストキーワード:エマニュエル・トッド
内容詳細:現代における教育はもはや、社会的階級を再生産し、格差を拡大させるものになってしまった。高等教育の階層化がエリートと大衆の分断・対立を招き、ポピュリズムを生んでいる―これまで、ソ連崩壊、トランプ大統領の誕生など数多くの「予言」を的中させてきた著者は、こう断言する。民主主義が危機に瀕する先進各国で起きている分断の本質を、家族構造が能力主義・民主主義に及ぼす影響や地政学的要素を鑑みながら、鮮やかに読み解いていく。日本の未来、そして変質する世界の行方は。欧州最大の知性が日本の読者の・・・
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コロナパンデミックが浮き彫りにした日本社会の課題と新しい社会システムの構築を考える.。 2020年初頭から世界を襲った新型コロナウイルスのパンデミックは,私たちの生活様式や社会システムを根底から変容させた。感染症との闘いは,医療体制の脆弱性を露呈させただけでなく,経済格差の拡大,コミュニティの分断,そして既存の社会保障制度の限界を浮き彫りにした。本書は、パンデミックが財政・経済システムに与えた影響と危機管理体制と社会変容の実態に焦点を当てパンデミックが既存の社会システムに投げかけた根本的な課題と,それに対する制度的対応の可能性を具体的に提示する。<br>徐一睿
専修大学出版局
2025年04月
パンデミツク ガ ウツシダス ケイザイ ト シヤカイ
ジヨ イチエイ
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「弱いアメリカ」しか知らない世代の、社会変革の想像力とは 機能不全に陥る民主主義、「保守」化する社会、脆弱な社会保障、拡大する経済格差―― 戦後国際秩序の盟主としてのアメリカが今多くの難題を抱え、転換期を迎える中で、 人口の2割を占める米国のZ世代は、社会変革の主体として注目を集めている。 テロとの闘いの泥沼化や金融危機など、自国の「弱さ」を感じながら育った彼らにとっては、 機能不全に陥る民主主義、拡大する経済格差、脆弱な社会保障こそがアメリカの「現実」だ。 長期的には政治・外交にも影響を及ぼすと見られる彼らは今、 どのような価値観や対外政策への志向を持ち、アクションを起こしているのだろうか 米中対立、反リベラリズムからジェンダー平等、レイシズムまで。 気鋭の国際政治学者が、アメリカの今と未来をさまざまな角度から描き出し、 私たちの社会や政治の想像力を広げる渾身の書。
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発売日:2024年02月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:新書 / 出版社:講談社 / 発売国:日本 / ISBN:9784065350225 / アーティストキーワード:宮嵜麻子
内容詳細:宿敵カルタゴとの戦い、ローマ化する属州、拡大する格差、元老院政治の動揺―未知の世界を人びとはいかに生きたのか?小さな都市国家が地中海を支配するまで。700年の歴史が一気にわかる決定版。目次:第1章 都市国家ローマ/ 第2章 ローマ帝国の胎動/ 第3章 産声を上げるローマ帝国/ 第4章 「ローマ人の友」/ 第5章 二つの大戦争/ 第6章 ローマ帝国の誕生/ 第7章 ローマ帝国に生きる/ 第8章 「内乱の一世紀」/ 第9章 ローマ皇帝の出現
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世界から取り残される日本経済、非正規の増大で不安定化する雇用、拡大する格差、削減される福祉、改善されない少子化、一方で増大する企業利益、激増する軍事費、アメリカ追随の外交…。今日の日本の状況をもたらした新自由主義政策の歴史と新自由主義の本質を明らかにする論稿を収録。<br>渡辺治/著
旬報社
2024年03月
ワタナベ オサム チヨサクシユウ 13 13 シン ジユウ シユギ ニホン ノ キセキ
ワタナベ,オサム
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近世から現在までの欧米の歴史を見なおし、GAFAが君臨し、タックスヘイヴンが隆盛する「金融化社会」に至った道のりと、所得格差拡大について考える。近世から現在までの欧米の歴史を見なおし、GAFAが君臨し、タックスヘイヴンが隆盛する「金融化社会」に至った道のりと、所得格差拡大について考える。現在も世界で大きくなり続ける所得格差。富める者は富み、そうではないものは貧しくなっていく。どうしてそんな社会になってしまったのか? 本書は、ヨーロッパとアメリカを中心に近世から現在に至る歴史を見なおし、消費社会から金融社会への変遷と所得格差拡大の関連を見ていく。大衆消費社会により縮まった格差は、社会の「金融化」により拡大し、現在の構造ができあがった。大航海時代からタックスヘイヴン、GAFAの時代までを見通す一冊。<br>玉木 俊明 著
筑摩書房
2021年11月
キンユウカ ノ セカイシ
タマキ トシアキ
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立花隆の遺作。反戦の思いを学生にぶつけた長崎大学での講演、大江健三郎氏との対論など未収録の立花の「肉声」を発掘した。★「負け続けてもいい。自分の意思を持ち続けろ!」<br><br />知の巨人、立花隆氏の遺作<br><br />解説・保阪正康<br><br><br />立花隆が「どうしても最期に残しておきたい」と切望した遺作。未収録の「肉声」を中心に編んだ。<br><br />【第一部】は、ヒロシマ、ナガサキ、アウシュビッツの恐怖をなんとしても若い世代に伝えたいと、2015年に長崎大学で行った講演「被爆者なき時代に向けて」などを収録した。<br><br />【第二部】は、ソ連が崩壊した1991年に、21世紀を見通そうと大江健三郎氏と行った対談を収録。あれから30年が経過したが、二人の巨匠は、この先もますます深刻になるであろう環境汚染、人口問題、排外主義、格差拡大、核拡散など地球規模の危機をぴたり見通していた!<br>立花 隆 著
中央公論新社
2021年08月
タチバナ タカシ サイゴ ニ カタリツタエタイ コト
タチバナ タカシ
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歴史の逆襲
21世紀の覇権、経済格差、大量移民、地政学の構図
ジェニファー・ウェルシュ 著 / 秋山 勝 訳
ISBN:9784022514714
定価:2160円(税込)
発売日:2017年5月19日
四六変判上製 280ページ
「歴史の終わり」は間違いだった! ロシアは大国として蘇生し、米国は大問題を抱えている。資本主義は暴走し、格差は拡大。世界中でテロが多発し、大量の難民が発生している。世界はどうなるのか。気鋭の政治学者が激動の国際情勢を読み解く!
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大格差 機械の知能は仕事と所得をどう変えるか / タイラー・コーエン 〔本〕
価格:¥2640(税込)
発売日:2014年09月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:Ntt出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784757123267 / アーティストキーワード:タイラー・コーエン
内容詳細:富裕層と貧困層の差が拡大し、中流層が縮小の一途を辿っている。この流れを牽引しているのがテクノロジーの急速な進化だ。技術革新は労働現場をどう変え、私たちの所得にどのような影響をもたらすか。未来の労働市場で求められる資質とは?テクノロジー失業に陥らないために、何をなすべきか?『大停滞』で世界的論争を呼んだ経済学界の偉才による驚くべき未来予想図。目次:1 超実力社会の到来(iワールドの雇用と賃金/ 大いなる勝者と大いなる敗者/ なぜ多くの人が職に就けないのか?)/ 2 機械の知能(コンピュータチ・・・
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