発売日:2016年03月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:昭和堂 / 発売国:日本 / ISBN:9784812215395 / アーティストキーワード:押川文子
内容詳細:目次:第1部 変革する南アジアの教育制度(インドの教育制度―国民国家の教育制度とその変容/ パキスタンの教育制度の特徴と課題/ バングラデシュの教育制度―多様な担い手による普及と政策)/ 第2部 教育機会の拡大と多様化(初等教育の就学における社会階層間格差―ビハール州農村の事例から/ インドの初等教育における有償教育の拡大―デリーの低所得地域における低授業料私立学校と有償の補習指導/ インドにおけるノンフォーマル教育とNGO―デリー、ストリートチルドレンを対象とした教育実践と子どもの権利/ チェンナイにおけるS・・・
送料:
コミュニティと都市の未来 新しい共生の作法 ちくま新書 / 吉原直樹 〔新書〕
価格:¥968(税込)
発売日:2019年10月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:筑摩書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784480072597 / アーティストキーワード:吉原直樹
内容詳細:地方のコミュニティは衰退し、都市はグローバル化によって格差が拡大し疲弊している。そして都市の論理が地域のコミュニティを崩壊させている―通常このように否定的に語られることが多い。だが本当にそうだろうか。軽やかに移動し、ICTの様々なコミュニケーションの新技術でつながった人々による、都市における新しい共生の作法がありえるのではないか。多様性を認める寛容な精神に満ちた作法が、既存のコミュニティをも変えていく可能性を探る、碩学による最新社会評論。目次:いま、なぜ都市共生なのか/ 1 共生(生きられる共同・・・
送料:
なぜ日本経済は後手に回るのか 角川新書 / 森永卓郎 〔新書〕
価格:¥968(税込)
発売日:2020年10月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:新書 / 出版社:Kadokawa / 発売国:日本 / ISBN:9784040823799 / アーティストキーワード:森永卓郎
内容詳細:政府の後手後手の経済政策が、日本経済の「大転落」をもたらし、「格差」の拡大を引き起こしている。新型コロナウイルス対策の失敗の貴重な記録と分析を支え、失敗の要因である「官僚主義」と「東京中心主義」に迫る目次:第1章 大失敗だった日本のコロナ対策/ 第2章 科学とデータを無視し続けた日本政府と医療界/ 第3章 経済対策失敗の背後に官僚の影/ 第4章 法令とデータに基づかない規制/ 第5章 どさくさ紛れに利権をむさぼる/ 第6章 政策をゆがめた東京中心主義/ 第7章 これからどうしたらよいのか
送料:
社会格差や貧困が拡大する中、教育から離れる子ども・若者たちに、世界はいかに学びの機会を保障しようとしているのか。欧州、北米、東アジアの早期離学防止政策の展開とそれをめぐる議論、セカンドチャンス教育の実施状況とその意義、課題について明らかにする。
送料:
発売日:2009年05月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:新書 / 出版社:筑摩書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784480064912 / アーティストキーワード:松原隆一郎 / タイトルキーワード:ケイザイガクノメイチョサンジュウ
内容詳細:市場経済はいかにして驚異的な経済成長を可能にするのか。そうして社会が豊かになっても貧富の格差が拡大するのはなぜだろうか。また、資本主義が不可避的にバブルや不況を繰り返す原因はどこにあるのか―。スミス、マルクスから、ケインズ、ハイエクを経てセンまで、本書は厳選された30冊の核心を明快に解きほぐすブックガイドである。それぞれの時代の経済問題に真っ直ぐ対峙することで生まれた古典は、私たちが直面する現下の危機を考えるうえで豊穣な知見に満ちて・・・
送料:
近世から現在までの欧米の歴史を見なおし、GAFAが君臨し、タックスヘイヴンが隆盛する「金融化社会」に至った道のりと、所得格差拡大について考える。近世から現在までの欧米の歴史を見なおし、GAFAが君臨し、タックスヘイヴンが隆盛する「金融化社会」に至った道のりと、所得格差拡大について考える。現在も世界で大きくなり続ける所得格差。富める者は富み、そうではないものは貧しくなっていく。どうしてそんな社会になってしまったのか? 本書は、ヨーロッパとアメリカを中心に近世から現在に至る歴史を見なおし、消費社会から金融社会への変遷と所得格差拡大の関連を見ていく。大衆消費社会により縮まった格差は、社会の「金融化」により拡大し、現在の構造ができあがった。大航海時代からタックスヘイヴン、GAFAの時代までを見通す一冊。<br>玉木 俊明 著
筑摩書房
2021年11月
キンユウカ ノ セカイシ
タマキ トシアキ
/
送料:
(バーゲンブック) 希望格差社会
著作:山田 昌弘
出版社:筑摩書房
発行日:
仕様:B6判
対象:一般向
職業・家庭・教育、そのすべてが不安定化しているリスク社会日本。「勝ち組」と「負け組」の格差がいやおうなく拡大する中で「努力は報われない」と感じた人々から「希望」が消滅していく。将来に希望がもてる人と将来に絶望している人の分裂、これが「希望格差社会」である。ISBN:4480863605
【バーゲンブック】についての説明は下部の商品情報をご確認下さい。
送料:
発売日:2023年05月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:講談社 / 発売国:日本 / ISBN:9784065319581 / アーティストキーワード:現代ビジネス
内容詳細:いま日本はどんな国なのか?私たちはどんな時代を生きているのか?見えていない日本の謎と論点!目次:「日本人は集団主義」という幻想/ 日本人が「移動」しなくなっているのはナゼ?地方で不気味な「格差」が拡大中/ 日本人が大好きな「ハーバード式・シリコンバレー式教育」の歪みと闇/ 日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと/ 日本のエリート学生が「中国の論理」に染まっていたことへの危機感/ いまの若者たちにとって「個性的」とは否定の言葉である/ 日本の学校から「いじめ」が絶対なくならないシン・・・
送料:
発売日:2019年10月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:文庫 / 出版社:Kadokawa / 発売国:日本 / ISBN:9784041083079 / アーティストキーワード:旺季志ずか
内容詳細:2032年、磁極の反転「ポールシフト」によって、大陸は黒い海に沈み、世界は終わりに近づいていた。この混乱によって貧富の格差は拡大し、人類は“海の民”“山の民”に分かれて争いを始めた。危機に陥る地球を救うため立ち上がった“虹の戦士”ミライは、『虹の翼の戦士5人が羽ばたく空に青い海が蘇る』という言い伝えを信じ、山の民のヤマトとともに仲間を探しはじめる。本当の自分を取り戻す、愛と勇気の冒険ファンタジー!
送料:
大分断 階級化する世界と日本の未来(仮) PHP新書 / エマニュエル・トッド 〔新書〕
価格:¥990(税込)
発売日:2020年07月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:新書 / 出版社:Php研究所 / 発売国:日本 / ISBN:9784569846842 / アーティストキーワード:エマニュエル・トッド
内容詳細:現代における教育はもはや、社会的階級を再生産し、格差を拡大させるものになってしまった。高等教育の階層化がエリートと大衆の分断・対立を招き、ポピュリズムを生んでいる―これまで、ソ連崩壊、トランプ大統領の誕生など数多くの「予言」を的中させてきた著者は、こう断言する。民主主義が危機に瀕する先進各国で起きている分断の本質を、家族構造が能力主義・民主主義に及ぼす影響や地政学的要素を鑑みながら、鮮やかに読み解いていく。日本の未来、そして変質する世界の行方は。欧州最大の知性が日本の読者の・・・
送料:
小学校受験 現代日本の「教育する家族」 光文社新書 / 望月由紀 〔新書〕
価格:¥1100(税込)
発売日:2022年12月 / ジャンル:語学・教育・辞書 / フォーマット:新書 / 出版社:光文社 / 発売国:日本 / ISBN:9784334046415 / アーティストキーワード:望月由紀
内容詳細:急速に進む少子高齢化にもかかわらず、日本の受験戦争は過熱している。また、中高一貫校の人気上昇によって苛烈を極める中学受験を避けるため、主に都心部で小学校受験を検討する親も増えている。一方、極端な早期選別は格差の拡大や階層の固定化を促進するという見方や、古くから小学校受験は「お受験」と呼ばれるなどネガティブな見方もある。小学校受験について多面的な研究を続ける教育学者が、私立小学校や国立小学校受験について多面的な研究を続ける教育学者が、私立小学校や国立小学校受験の現状を、幼児教室での調査を通・・・
送料:
操られる民主主義 デジタル・テクノロジーはいかにして社会を破壊するか 草思社文庫 / ジェイミー・バート
価格:¥1045(税込)
発売日:2020年10月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:文庫 / 出版社:草思社 / 発売国:日本 / ISBN:9784794224743 / アーティストキーワード:ジェイミー・バートレット
内容詳細:デジタル・テクノロジーが国境や民族を超えて繋がる自由で民主的な世界を産み出す一方で、誰にも予想できなかった事態が起こっている。SNSやビッグデータ、AIの進化が、社会システムの基層を大きく変え、「人間」そのものを変えつつあるのだ。ネットは人々の感情を増幅させ、共有される匿名の怒りが世界を分断する。データ分析は、選挙や政策決定にも影響を及ぼしている。さらにプラットフォームを握る企業が市場を独占し、AIによる労働環境は所得の格差を拡大し、社会の分断はますます拡がっていく。テクノロジ・・・
送料:
フリーター、ニート、ワーキングプア、孤独死…。激変する社会経済にあって、格差拡大や地域崩壊が現実のものとなった。現在の格差社会の中で、生協という組織の新たな展開と可能性を論じる。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会問題
■出版社:日本経済評論社
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2013/10/01
■カナ:ミライオヒラクキョウドウノシャカイシステム オギソヨウシ
送料:
商品名:中古単行本(実用) ≪社会≫ DTCアンソロジー パワー・オブ・トラスト / デロイトトーマツコンサルティング
社会
過去100年の経営環境の変化を振り返れば、企業成長は技術の進歩とグローバル化、それらに伴う需要・消費の拡大がもたらしたものであり、企業成長が世界経済を牽引していることは紛れもない事実である。人々は企業の発展が人類にとって「善」(利潤の還元や生活水準の向上など)と「悪」(公害や労働問題など)の両面を併せ持つことを承知したうえで企業成長を歓迎した。それが世界的経済成長を導き、自分たちの生活を豊かにしてくれたからである。ところが、21世紀に入ってからは、格差拡大、地球環境問題、洪水などの大規模災害、そして世界を震撼させた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)という世界共通の危機が顕在化したことで企業経営が揺さぶられ、「信頼される企業」の姿が大きく変わりつつある。たとえば、労働環境の劣悪さを理由に従業員が一斉に退職した米ファストフード・チェーン、従業員2万人の新型コロナウイルス感染の公表に躊躇したため安全性軽視と非難された米IT企業など、「企業に対
送料:
世界から取り残される日本経済、非正規の増大で不安定化する雇用、拡大する格差、削減される福祉、改善されない少子化、一方で増大する企業利益、激増する軍事費、アメリカ追随の外交…。今日の日本の状況をもたらした新自由主義政策の歴史と新自由主義の本質を明らかにする論稿を収録。<br>渡辺治/著
旬報社
2024年03月
ワタナベ オサム チヨサクシユウ 13 13 シン ジユウ シユギ ニホン ノ キセキ
ワタナベ,オサム
/
送料:
立花隆の遺作。反戦の思いを学生にぶつけた長崎大学での講演、大江健三郎氏との対論など未収録の立花の「肉声」を発掘した。★「負け続けてもいい。自分の意思を持ち続けろ!」<br><br />知の巨人、立花隆氏の遺作<br><br />解説・保阪正康<br><br><br />立花隆が「どうしても最期に残しておきたい」と切望した遺作。未収録の「肉声」を中心に編んだ。<br><br />【第一部】は、ヒロシマ、ナガサキ、アウシュビッツの恐怖をなんとしても若い世代に伝えたいと、2015年に長崎大学で行った講演「被爆者なき時代に向けて」などを収録した。<br><br />【第二部】は、ソ連が崩壊した1991年に、21世紀を見通そうと大江健三郎氏と行った対談を収録。あれから30年が経過したが、二人の巨匠は、この先もますます深刻になるであろう環境汚染、人口問題、排外主義、格差拡大、核拡散など地球規模の危機をぴたり見通していた!<br>立花 隆 著
中央公論新社
2021年08月
タチバナ タカシ サイゴ ニ カタリツタエタイ コト
タチバナ タカシ
/
送料:
フランスらしさとは何か?フランス革命の「大義」がその後に与えた影響とは?ロシアのウクライナ侵攻を受け、激動するヨーロッパ。パンデミック、格差の拡大、移民問題―揺れるフランスの最新情報と今後を俯瞰する!壮大で華麗、時に過酷な歴史をケルト・ローマ帝国の時代から現代までを解説する。決定版!!
送料:
私たちは騙されているのだ。弱者の富を強者に移転することで格差を拡大する消費税のカラクリを暴く。解説 本間龍さらなる消費税増税が迫っている。私たちは騙されているのだ。弱者の富を強者に移転することで格差を拡大する消費税のカラクリを暴く。解説 本間龍<br>斎藤 貴男 著
筑摩書房
2019年06月
ケツテイバン シヨウヒゼイ ノ カラクリ
サイトウ タカオ
/
送料:
人気エコノミストによる新しい日本経済論!<br>1ドル=80円は「超円高」? 世界の基軸通貨は米ドル? 日本のマクロ経済の<br>根本問題は物価下落? 日本の所得格差拡大は、高齢化だけが原因?<br>消費税は段階的に上げた方がよい? 日本は高貯蓄経済ではなくなった?――<br>NHK「出社が楽しい経済学」やベストセラー『スタバではグランデを買え!』で<br>おなじみの著者が、日本人の経済常識をひっくり返す!<br><br>吉本 佳生 著
講談社
2011年10月
ニホン ケイザイ ノ キミヨウ ナ ジヨウシキ
ヨシモト ヨシオ
/
送料:
グローバリゼーションにより世界中の価値観が北米式に一元化されつつある昨今、経済成長の停滞、格差の拡大、少子高齢化、地方自治体の消滅の危機等の問題が顕在化している。日本にとっての幸福な個人・社会のありようとは? 文化心理学の視点から提言。<br /><br />*文化と幸福に関する21世紀以降の国内外の研究知見を総括します。<br />*地球規模で考えて地域視点で展開する、ポスト・グローバリズム時代の幸福像を展望します。<br>内田 由紀子 著
新曜社
2020年05月
コレカラ ノ コウフク ニ ツイテ ブンカテキ コウフクカン ノ ススメ
ウチダ ユキコ
/
送料: