憲法破壊、メディア支配、歴史の歪曲、格差拡大、戦後の否定…。無知と傲慢の安倍政権を許すな! かつてないファシズム政権への、言葉による徹底抗戦。メルマガ『佐高信の筆刀両断』や、『日刊ゲンダイ』連載ほかを再編集。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:金曜日
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2016/07/01
■カナ:アベシンゾウエノドクゲンドクゴ サタカマコト
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新自由主義の浸透によって格差や貧困、環境破壊が拡大し、人間の生きる場が崩されている。あらゆる決定を市場と為政者に委ねてよいのか。いまこそ人びとの共同意思決定のもと財政を有効に機能させ、危機を克服しなければならない。日本の経済と民主主義のありようを根源から問い直し、人間らしく生きられる社会を構想する。
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図説 フランスの歴史 ふくろうの本 / 佐々木真 〔全集・双書〕
価格:¥2475(税込)
発売日:2022年06月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:河出書房新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784309763170 / アーティストキーワード:佐々木真
内容詳細:フランスらしさとは何か?フランス革命の「大義」がその後に与えた影響とは?ロシアのウクライナ侵攻を受け、激動するヨーロッパ。パンデミック、格差の拡大、移民問題―揺れるフランスの最新情報と今後を俯瞰する!壮大で華麗、時に過酷な歴史をケルト・ローマ帝国の時代から現代までを解説する。決定版!!目次:ローマとフランク王国/ カペー朝の成立/ フランス王国の発展/ 百年戦争とヴァロワ朝/ ルネサンス王政/ 宗教戦争とブルボン朝の成立/ 絶対王政の輝き/ 一八世紀の政治と文化/ フランス革命とナポレオン/ 一九世・・・
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資本主義はもはや「富が集中するよう仕組まれたゲーム」であり、その暴走によって格差はますます拡大し続ける。暴走の先にはどんな社会が待っているのか? 中間層のための新しいニューディール政策を提言する。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:東洋経済新報社
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2011/07/01
■カナ:アフターショック ロバートBライシュ
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日本の新自由主義的再編は、従来の国家像を変え、貧困層の拡大・格差社会化という新しい矛盾を生み出している。「新たな社会展望」を構想するための理論分析にいま何が必要か。「成熟社会」をキーワードに諸問題を考察する。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:大月書店
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2007/09/01
■カナ:カクサシャカイカラセイジュクシャカイエ ウスイトシマサ
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発売日:2019年08月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:大月書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784272111268 / アーティストキーワード:石倉雅男
内容詳細:マルクスとケインズの貨幣理論を基礎に資本主義経済の構造と動態に迫る。現代政治経済学の視点から、資本蓄積と所得分配、金融不安定性などの理論を提示。第2版では、ミンスキー理論の国際経済への拡張などを追加した。目次:第1部 貨幣経済の政治経済学(政治経済学アプローチと貨幣/ 貨幣経済への分析視角/ 貨幣経済と価格形態/ 商品価値の生産価格への転化)/ 第2部 資本・賃労働関係の政治経済学(「労働者からの労働の抽出」と権力関係/ 非正規雇用の増加と所得格差の拡大)/ 第3部 資本蓄積・利潤・負債の政治経済学(資本・・・
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富める者はさらに富み、貧しき者は貧しきままで一生を終えるのか? 「富の不平等」を検証し、格差拡大のメカニズム解明に挑んだ経済学の異端児トマ・ピケティの思想と著作を図解する。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:学研パブリッシング
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2015/03/01
■カナ:イチバンヤサシイピケティチョウニュウモン ナカノアキラ
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ニューミュニシパリズム グローバル資本主義を地域から変革する新しい民主主義 / 山本隆 〔本〕
価格:¥3300(税込)
発売日:2022年05月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:明石書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784750353661 / アーティストキーワード:山本隆
内容詳細:拡大する格差・不公正。深刻化する社会の分断。対抗軸となる社会構想は可能か?ポスト資本主義を見すえて、欧米の諸都市では自治体が協同組合やNPOなどと連携し、様々な取組みが行われている。そこから勃興するオルタナティブな連帯、そして「ニューミュニシパリズム」が目指す新しい社会を提示する。目次:第1部 グローバル資本主義とローカル・ガバナンス(グローバル資本主義とは/ 国民国家とローカル・ガバナンス―グローバル資本主義の影響を受ける公共政策)/ 第2部 ニューミュニシパリズムの挑戦(ニューミュニシパリズムの胎・・・
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近年、先進諸国における「貧困」と「格差」への社会的な関心が高まっている。本書では日本の貧困や所得格差の現状について、政府統計調査などのミクロ・データ(個票データ)をもとに実証的に分析。これまで主な分析対象とされてきた政府統計調査の集計データだけでは導き出されてこなかった、リスク要因の関連性が明らかとなる。また、貧困による影響のひとつである犯罪との関連、新型コロナウイルス感染症拡大の影響について分析する。貧困層・低所得層の実態とは。貧困対策を考えるうえでの必読書。<br>上田貴子 著
早稲田大学出版部
2023年01月
ヒンコン ト カクサ ノ ミクロ デ−タ ブンセキ
ウエダ アツコ
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なぜ人に会うのはつらいのか メンタルをすり減らさない38のヒント 中公新書ラクレ / 斎藤環 〔新書〕
価格:¥946(税込)
発売日:2022年01月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:中央公論新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784121507501 / アーティストキーワード:斎藤環
内容詳細:「会ったほうが、話が早い」のはなぜか。それは、会うことが「暴力」だからだ。人に会うとしんどいのは、予想外の展開があって自分の思い通りにならないからだ。それでも、人は人に会わなければ始まらない。自分ひとりで自分の内面をほじくり返しても「欲望」が維持できず、生きる力がわかないからだ。コロナ禍が明らかにした驚きの人間関係から、しんどい毎日を楽にする38のヒントをメンタルの達人二人が導き出す。目次:第1章 「鬼滅の刃」ブームにみる現代日本人の心の闇(新型コロナがあぶり出す「メンタル」/ 四重の格差拡大・・・
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栗原康さん推薦 「こいつはどっこい革命の書だァ 義務も制裁もない道徳をいきろ。 プレゼントをなめるな。」 貧困や格差の拡大、つながりの喪失による孤立や無縁化、生態系の破壊……、わたしたちの社会は大きな困難に直面している。 このままでは世界はいったいどうなるのか、そんな不安を感じながら生きている人は少なくないだろう。 こうした課題の根本的な原因といえるのが、資本主義の行き過ぎである。 しかし、わたしたちは資本主義の恩恵も受けており、資本主義を何かほかのものに変えれば問題が解決するということではない。そもそも貨幣とモノとの交換である経済の前には、何かを与えてお返しを受け取ることで交換が成立する経済があった。 これが本書のテーマである「贈与」である。 資本主義社会では何よりも経済的な利益が優先されるのに対して、贈与の大きな特徴は、モノの移動にともなって人と人、人とモノのあいだに精神的な交流が生まれることである。 では、このような贈与の考え方を現代社会に活かし、行き過ぎた資本主義を「変質」させることはできるのだろうか。 古典的な贈与の理論をふまえながら、同時に現代社会でおこなわれてい
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日本の少子化はどうなるのか? 大地震は本当に起こるのか? 格差社会は拡大するのか? 予測される未来を統計データで分析し、解決策を提示。日本の“真実の未来”がわかる。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:朝日新聞出版
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2010/02/01
■カナ:ミライシコウ カミナガマサヒロ
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思いやりの経済学 ダライ・ラマ一四世と先端科学、経済学者たち Kakuichi Institute Holistic Study Series / マチ
価格:¥2750(税込)
発売日:2019年06月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:ぷねうま舎 / 発売国:日本 / ISBN:9784906791880 / アーティストキーワード:マチウ・リカール
内容詳細:利他、慈悲、思いやりを行動原則とする、ケアする経済学。他者を思いやり、社会に幸福をもたらすことに基盤を置く経済倫理は、果たして成り立つのか。ダライ・ラマ一四世と、脳科学、神経科学、霊長類学、人類学、そして経済学と経営学まで、今日の先端に立つ科学者たちが対話する。グローバリゼーションのもと、格差の拡大とポピュリズムが浸透したこの世界に、コンパッション(共苦)に根をもつ行動原理と規範を打ち立てるために。脳の神経組織からマイクロファイナンスまで、競争原理を超える人間像と社会像を提示する・・・
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フランスの高等教育改革と進路選択 学歴社会の「勝敗」はどのように生まれるか
価格:¥3520(税込)
岐路に立つ世界の高等教育改革。大学の大衆化は階層格差を拡大するのか?大学の大衆化の時代に突入したフランスでは、何が起きているのか。非選抜型大学にみる進路選択・入試改革、グランゼコールという選抜エリートへの道のり、ボローニャ・プロセスにみる改革から高等教育の課題を読み解く。
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地域格差が拡大し、「世界一災害に弱い都市」との指摘もある東京。その改革や生き残りのヒントは、「区民第一」の旗を掲げて、幾多の困難に立ち向かってきた江戸川区の挑戦のなかにある! 江戸川区の取り組みをレポートする。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 地方自治
■出版社:イースト・プレス
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2017/12/01
■カナ:トウキョウソウセイ コクボハルユキ
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闘う図書館 アメリカのライブラリアンシップ 筑摩選書 / 豊田恭子 〔全集・双書〕
価格:¥1760(税込)
発売日:2022年10月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:筑摩書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784480017581 / アーティストキーワード:豊田恭子
内容詳細:格差の拡大に直面する現代社会において、図書館はいかなる役割を担っているのか。「無料貸本屋」と揶揄されるイメージとは異なり、移民受け入れや崩壊するコミュニティの再生、オバマケアの窓口、デジタル化の最前線と、様々な場面で民主主義の根幹を支える拠点となってきた。予算をめぐってトランプ政権と対立するなど数々の危機を乗り越え、理念と現実の狭間でもがくアメリカ図書館界の知られざる奮闘を活写する。目次:序章 図書館がつくる民主主義/ 第1章 地域変革の触媒としての図書館/ 第2章 博物館・図書館サービス機構の誕・・・
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金融危機と恐慌『資本論』で考える現代資本主義出版社新日本出版社著者関野秀明内容:なぜ「アベノミクス」によって格差と貧困
価格:¥1760(税込)
出版社 新日本出版社 著者 関野秀明 内容: なぜ「アベノミクス」によって格差と貧困が拡大したのか、豊富な統計データによる現状分析と「資本論」に立ち返って本質を解明。
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東日本大震災と原子力発電所事故の影響を強く受けながらも、それを克服し展開する日本経済の地域的展開のしくみと、格差拡大がいわれる経済地域の実態を動態的に示すとともに、経済地域政策のあり方について論じる。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:東洋経済新報社
■出版社シリーズ:読本シリーズ
■本のサイズ:単行本
■発売日:2014/04/01
■カナ:ニホンケイザイチリドクホン タケウチアツヒコ
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大格差 機械の知能は仕事と所得をどう変えるか / タイラー・コーエン 〔本〕
価格:¥2640(税込)
発売日:2014年09月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:Ntt出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784757123267 / アーティストキーワード:タイラー・コーエン
内容詳細:富裕層と貧困層の差が拡大し、中流層が縮小の一途を辿っている。この流れを牽引しているのがテクノロジーの急速な進化だ。技術革新は労働現場をどう変え、私たちの所得にどのような影響をもたらすか。未来の労働市場で求められる資質とは?テクノロジー失業に陥らないために、何をなすべきか?『大停滞』で世界的論争を呼んだ経済学界の偉才による驚くべき未来予想図。目次:1 超実力社会の到来(iワールドの雇用と賃金/ 大いなる勝者と大いなる敗者/ なぜ多くの人が職に就けないのか?)/ 2 機械の知能(コンピュータチ・・・
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じゅうぶん豊かで、貧しい社会 理念なき資本主義の末路 ちくま学芸文庫 / ロバート・スキデルスキー 〔文庫
価格:¥1540(税込)
発売日:2022年03月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:文庫 / 出版社:筑摩書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784480511119 / アーティストキーワード:ロバート・スキデルスキー
内容詳細:資本主義の下では資本の蓄積が自己目的化し、大企業は利益拡大にひた走る。結果、富める者だけが富み続け、雇用は不安定になり、格差が拡大する。成長の果実のおこぼれが一般庶民にもたらされないことは、ここ数十年の現実が証明済だ。であるならば政府が目指すべきは経済成長ではなく、国民の暮らしの質を上げることなのではないのか。著者らはその実現のために、余暇を生む労働時間の短縮、一定水準の暮らしを保障するベーシックインカムの導入、際限なき人間の欲望を抑えるための広告課税等の法整備を提案する・・・
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