はじめての昭和史 ちくまプリマー新書 / 井上寿一 〔新書〕
価格:¥924(税込)
発売日:2020年08月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:新書 / 出版社:筑摩書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784480683816 / アーティストキーワード:井上寿一
内容詳細:開戦までの駆け引き、戦時下の生活、憲法改正の舞台裏、焼け跡からの復興、アメリカとの交渉、新メディアの誕生…、ここが時代の転換点。日本史の中で最も重要!昭和を知れば、論点がもっとみえてくる。目次:第1章 帝国憲法と日本国憲法のつながり/ 第2章 政党政治をめぐる三つの疑問/ 第3章 戦前と戦後に共通する協調外交/ 第4章 安全保障政策/ 第5章 格差の拡大から縮小へ/ 第6章 絶え間なく起きる昭和の社会運動/ 第7章 文化が大衆のものになる/ 第8章 メディアをめぐる問題の起源
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狩猟採集から定住へ。潅漑、焼畑、家畜利用。窒素固定、肥料革命、農薬の発明―。人類は創意工夫と科学力によって、食料不足を何度も乗り越えてきた。その結果、私たちは爆発的に生息数を増やす一方で、水不足、生態系の悪化、地球温暖化、格差拡大、肥満と新たな難問に直面している。SDGsを知る上でも必携の食糧危機の文明史。
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今、世界を覆い尽くす格差。なぜ格差は生まれるのか、なぜ拡大し続けるのか。資本主義社会が生み出した病巣に迫る。2016年12月16日放送のTV番組「金曜プレミアム「池上彰緊急スペシャル!」」の内容をもとに書籍化。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:SBクリエイティブ
■出版社シリーズ:SB新書
■本のサイズ:新書
■発売日:2017/03/01
■カナ:セカイカラカクサガナクナラナイホントウノリユウ イケガミアキラ
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ニューミュニシパリズム グローバル資本主義を地域から変革する新しい民主主義 / 山本隆 〔本〕
価格:¥3300(税込)
発売日:2022年05月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:明石書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784750353661 / アーティストキーワード:山本隆
内容詳細:拡大する格差・不公正。深刻化する社会の分断。対抗軸となる社会構想は可能か?ポスト資本主義を見すえて、欧米の諸都市では自治体が協同組合やNPOなどと連携し、様々な取組みが行われている。そこから勃興するオルタナティブな連帯、そして「ニューミュニシパリズム」が目指す新しい社会を提示する。目次:第1部 グローバル資本主義とローカル・ガバナンス(グローバル資本主義とは/ 国民国家とローカル・ガバナンス―グローバル資本主義の影響を受ける公共政策)/ 第2部 ニューミュニシパリズムの挑戦(ニューミュニシパリズムの胎・・・
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現実と乖離した「夢追い型」が多い日本の高等教育機関(大学、短大、専門学校)は、教育困難校から進学する生徒が多く、深刻な格差拡大装置となりつつある。また、無償化は学費のみで、多額の施設費や実習費を納めるために奨学金制度を利用して卒業後も返済に苦しんでるケースも少なくない。進学したがゆえに、貧困のループから抜け出せないという、逆効果が生じているのだ。気鋭の教育ジャーナリストが現場からリポートする<br>朝比奈なを 著
朝日新聞出版
2022年11月
シンロ カクサ
アサヒナ ナオ
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これから世界はどうなる?地球温暖化、パンデミック、国際紛争、そして格差拡大…。世界を次々と覆う難題を、従来の資本主義は解決できるのか。人類の未来を救うのは、資本主義の大改革か、新たなコミュニズムか。世界の知性の頂点に立つジャレド・ダイアモンドをはじめ、ブランコ・ミラノヴィッチ、ミノーシュ・シャフィク、ジェイソン・W・ムーアなど、いま、世界で最も注目される学者8人に、資本主義のゆくえ、世界の在り方、日本の進路について訊いた。
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退行の時代を生きる 人びとはなぜレトロトピアに魅せられるのか / ジグムント・バウマン 〔本〕
価格:¥2200(税込)
発売日:2018年10月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:青土社 / 発売国:日本 / ISBN:9784791771134 / アーティストキーワード:ジグムント・バウマン
内容詳細:社会学の巨人が遺した最期の言葉。社会には暴力が歯止めなくあふれ、格差は拡大の一途をたどり、弱くなる国家や強まる自己責任論は人びとをよりいっそうの不安と孤独へと追いやっている。前途が見えず、過去に憧憬をいだく時代に、わたしたちはどこに向かうのか。巨人がみつめた、いま、そして未来。目次:プロローグ―レトロトピアの時代/ 第1章 ホッブズへの回帰?/ 第2章 同族主義への回帰/ 第3章 不平等への回帰/ 第4章 子宮への回帰/ エピローグ―変化を期待して
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発売日:2023年11月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:新日本出版社 / 発売国:日本 / ISBN:9784406067683 / アーティストキーワード:山田博文
内容詳細:崖っぷち!?視界広い分析で活路を探る。目次:第1章 異常な政府債務大国に咲いたバブル―国家財政と日銀に依存した戦後日本の資本蓄積/ 第2章 異次元金融緩和とはどんなしくみか―国債ビジネスと官製株式バブルで貧困・格差の拡大/ 第3章 日銀が抱え込んだ損失と暮らしへの影響―国家と中央銀行を利用した金融独占資本の資本蓄積/ 第4章 累増する政府債務と「いつか来た道」―政府債務の解消をめぐって/ 第5章 差し迫る日本の金融・財政危機―異次元金融緩和とカジノ型金融独占資本主義の破綻/ 第6章 脆弱経済国家にな・・・
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社会学の巨人が遺した最期の言葉<br>社会には暴力が歯止めなくあふれ、格差は拡大の一途をたどり、弱くなる国家や強まる自己責任論は人びとをよりいっそうの不安と孤独へと追いやっている。前途が見えず、過去に憧憬をいだく時代に、わたしたちはどこへ向かうのか。巨人がみつめた、いま、そして未来。<br>Z.バウマン 著
青土社
2018年11月
タイコウ ノ ジダイ オ イキル ヒトビト ワ ナゼ レトロトピア ニ
バウマン ジグムント Z
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かつてのダイナミズムを失って低成長と格差の拡大に苦しむ韓国の現在を、産業競争力と構造調整、高齢化と貧困、非正規雇用、社会保障政策の各テーマを中心に描き出す。<br>安倍 誠 編
アジア経済研究所
2017年12月
テイセイチヨウ ジダイ オ ムカエタ カンコク
アベ マコト
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なぜ「よそ者」とつながることが最強なのか 生存戦略としてのネットワーク経済学入門 / 戸堂康之 〔本〕
価格:¥1870(税込)
発売日:2020年12月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:プレジデント社 / 発売国:日本 / ISBN:9784833423922 / アーティストキーワード:戸堂康之
内容詳細:反グローバル主義に徹底反論!アメリカと中国の分断は世界を貧しくする。目次:第1章 世界経済の分断がはじまっている/ 第2章 グローバル化で経済は成長するのか?/ 第3章 反グローバル化は人間の本能か?/ 第4章 グローバル化によって所得格差は拡大するか?/ 第5章 グローバル化で「対岸の火事」が飛び火するか?/ 第6章 グローバル化は国家安全保障の脅威となるか?/ 第7章 ポストコロナ時代のグローバル戦略/ 第8章 冒険心で日本経済を再生する
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思いやりの経済学 ダライ・ラマ一四世と先端科学、経済学者たち Kakuichi Institute Holistic Study Series / マチ
価格:¥2750(税込)
発売日:2019年06月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:ぷねうま舎 / 発売国:日本 / ISBN:9784906791880 / アーティストキーワード:マチウ・リカール
内容詳細:利他、慈悲、思いやりを行動原則とする、ケアする経済学。他者を思いやり、社会に幸福をもたらすことに基盤を置く経済倫理は、果たして成り立つのか。ダライ・ラマ一四世と、脳科学、神経科学、霊長類学、人類学、そして経済学と経営学まで、今日の先端に立つ科学者たちが対話する。グローバリゼーションのもと、格差の拡大とポピュリズムが浸透したこの世界に、コンパッション(共苦)に根をもつ行動原理と規範を打ち立てるために。脳の神経組織からマイクロファイナンスまで、競争原理を超える人間像と社会像を提示する・・・
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大量生産、大量消費、大量廃棄を特徴とする現行の資本主義が生み出す矛盾を克服する手がかりは、ホッブス、ルソー、ヘーゲルの近代哲学にある。格差の拡大、資源・環境の限界といった現代の難問に、哲学が挑む!
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:産業・学術・歴史 哲学・思想
■出版社:KADOKAWA
■出版社シリーズ:角川ソフィア文庫
■本のサイズ:文庫
■発売日:2016/05/01
■カナ:テツガクワシホンシュギオカエラレルカ タケダセイジ
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撤退学宣言 ホモ・サピエンスよ、その名に値するまであと一歩だ 犀の教室 / 堀田新五郎 〔本〕
価格:¥1980(税込)
発売日:2024年02月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:晶文社 / 発売国:日本 / ISBN:9784794974068 / アーティストキーワード:堀田新五郎
内容詳細:行き過ぎた市場原理主義、環境破壊による地球温暖化、経済格差の拡大、出口の見えない戦争…多くの矛盾や暴力を生みつつも、疾走を続ける近代システム(民主主義+資本主義+テクノロジーの三位一体)。その先に待ち受けるカタストロフィーを回避するためには、撤退する知性が必要だ。人々の思考を「持続」へと方向づけるメカニズムを解明し、適切な局面で適切に撤退できることこそが知性であると説くマニフェスト。「近代の学問」と、仏道・茶道・華道などの「道」の知見を接合する、壮大な哲学的思索と問題提起の書。目次:1部・・・
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内容:グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンなどにより、生活は便利で快適になった。一方、既存産業の破壊、個人情報流出、格差拡大といった問題が多発している。ユーザーはサービスの代価として問題を受け入れるしかないのか。一握りの企業が主
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内容情報
[日販商品データベースより]
格差の拡大は確かに問題ではあるが、それを「封建制」と言うのは大げさだと思うかもしれない。しかし、本書を読めば、そのような認識が甘かったことに気付くであろう。ーー中野剛志氏「日本版解説」あなたは「新しい貴族階級」か。「新しい奴隷階級」か。私たちはどう生き残るのか。階級や格差の固定化、社会的地位上昇機会の喪失がもたらす「新しいかたちの貴族制」を徹底分析。アメリカを代表する都市問題研究者によるシリコンバレー発「地獄の黙示録」。<「新しい封建制」社会はこうなる!>【第一身分】コンサルタント、弁護士、官僚、医師、大学教員、ジャーナリスト、アーティストなど。
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「自己責任論」をのりこえる 連帯と「社会的責任」の哲学 / 吉崎祥司 〔本〕
価格:¥1760(税込)
発売日:2014年12月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:学習の友社 / 発売国:日本 / ISBN:9784761706937 / アーティストキーワード:吉崎祥司
内容詳細:歴史に否定されたはずの「自己責任論」が復活し、人びとを分断し、社会を荒廃させ、新自由主義的政策を加速する。格差を拡大し、「社会権」を衰退させ、社会保障、労働法制、さらには「国民国家」の解体にまですすもうとする新自由主義。人びとの「心性」までを歪める、そのイデオロギーの歴史、本質、そして超克の道を、庶民とともに学ぶ社会哲学者が提示する。目次:1 自己責任論―成立と機能/ 2 日本型「自己責任論」の特徴と批判的検討/ 3 「自己責任論」への対抗/ 4 新自由主義とは何か/ 5 新自由主義との対抗の基軸として・・・
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日本国債の膨張と崩壊 日本の財政金融政策 / 代田純 〔本〕
価格:¥2420(税込)
発売日:2017年02月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:文眞堂 / 発売国:日本 / ISBN:9784830949340 / アーティストキーワード:代田純
内容詳細:主要先進国では、最も累積した日本の国債。日本の国債は、現在、3つのリスクに直面している。3つのリスクとは、国債市場における流動性の低下、国債先物市場における海外投資家のシェア上昇と売り越し、日銀トレードによる日銀の損失累積である。本書では、戦後の財政法制定まで遡り、日本国債が膨張した軌跡をあとづけ、国債崩壊のリスクを検討する。目次:第1章 日本型財政金融政策と国債/ 第2章 我が国の法人税と課税所得―法人の7割は法人税未納/ 第3章 個人所得税と所得格差の拡大―高所得層の所得税税率は10%/ 第4章 ・・・
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マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキストの最新改訂版。新型コロナ不況など最新のトピックスも丁寧に解説マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキストの第I巻の最新改訂版(原著第11版)。トランプ大統領の貿易政策の帰結や新型コロナ不況時の失業保険制度などといった最新のトピックスについて新たにケース・スタディでとりあげるほか、「富裕層と貧困層の格差の拡大」を詳しく分析する補論を追加。新型コロナ不況については新たに節を設けて深く分析するなど、マクロ経済理論を実際の経済に照らしあわせながら学ぶには絶好の書。<br>N・グレゴリー・マン
東洋経済新報社
2024年01月
マンキユ− マクロ ケイザイガク 1
N グレゴリ− マンキユ−
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経済のグローバル化をやさしく丁寧に解説した一冊。ヒト・モノ・カネ・情報の国際的な動向を説明し,そのメカニズムを解明する。国境を越えて行き来するヒト・モノ・カネ・情報の実態と,それらを動かすメカニズムをやさしく,丁寧に,そして深く解説。「単純な競争」で格差拡大に突き進むのか,「多様な競争」で豊かさを分かち合うのか,岐路に立つグローバル経済の道しるべとなる一冊。<br>齊藤 誠 著
有斐閣
2021年05月
キヨウヨウ ト シテ ノ グロ−バル ケイザイ
サイトウ マコト
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