ただの格差・不平等ではない。いまの日本は、はなから勝ち組・負け組が決められている「不公正社会」だ! 世間にはびこるイカサマな構造を徹底的に告発、格差拡大のペテンを衝く渾身の対談本。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:平凡社
■出版社シリーズ:平凡社新書
■本のサイズ:新書
■発売日:2006/03/01
■カナ:ニッポンフコウセイシャカイ サイトウタカオ
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食糧と人類 飢餓を克服した大増産の文明史 日経ビジネス人文庫 / ルース・ドフリース 〔文庫〕
価格:¥1210(税込)
発売日:2021年04月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:文庫 / 出版社:日経BPM(日本経済新聞出版本部) / 発売国:日本 / ISBN:9784532240028 / アーティストキーワード:ルース・ドフリース
内容詳細:狩猟採集から定住へ。潅漑、焼畑、家畜利用。窒素固定、肥料革命、農薬の発明―。人類は創意工夫と科学力によって、食料不足を何度も乗り越えてきた。その結果、私たちは爆発的に生息数を増やす一方で、水不足、生態系の悪化、地球温暖化、格差拡大、肥満と新たな難問に直面している。SDGsを知る上でも必携の食糧危機の文明史。目次:プロローグ 人類が歩んできた道/ 1 鳥瞰図―人類の旅路のとらえかた/ 2 地球の始まり/ 3 創意工夫の能力を発揮する/ 4 定住生活につきものの難題・・・
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金持ち父さんのセカンドチャンス お金と人生と世界の再生のために / ロバート・キヨサキ 〔本〕
価格:¥2090(税込)
発売日:2016年09月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:筑摩書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784480864468 / アーティストキーワード:ロバート・キヨサキ
内容詳細:市場大暴落?チャンスだ!なぜ格差が拡大し、未曽有の大暴落が起ころうとしているのか。世界規模の金融危機がはらむ危険だけでなく、それがもたらす好機についても学ぶ。目次:1 過去(なぜ金持ちはお金のために働かないか/ 未来を見通す男/ 私にできることは何か? ほか)/ 2 現在(ビフォア・アフター)/ 3 未来(「学校に行く」の裏側/ 「ミスを犯すな」の裏側/ 「いい成績を取る」の裏側 ほか)
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歴史の予兆を読む 朝日新書 / 池上彰 イケガミアキラ 〔新書〕
価格:¥979(税込)
発売日:2022年06月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:朝日新聞出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784022951779 / アーティストキーワード:池上彰 イケガミアキラ
内容詳細:ウクライナ侵攻から第三次大戦への道は避けられるか。日本が侵略された際に考えうる「3つのシナリオ」とは。人類の悲劇と英知がすべて集約された「昭和」からいま何が学べるか―?あとから思えばこうだった、は誰でもできる。二大ジャーナリストはあえて「難題」に挑んだ。戦争、米欧中露の動き、新しい帝国主義、貧困と格差拡大、気候変動、社会変革の新しい芽、日本人の思考の陥穽…失敗を繰り返さないために、歴史の予兆をつかむヒントをさぐった。目次:序章 ウクライナの運命/ 第1章 日本の常識、非常識/ 第2・・・
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出版社名:ハーベスト社、地方・小出版流通センター
著者名:武田尚子
シリーズ名:質的社会研究シリーズ
発行年月:2009年10月
キーワード:シツテキ チョウサ データ ノ ニジ ブンセキ*シツテキ チョウサ データ ノ 2ジ ブンセキ、タケダ,ナオコ
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コロナパンデミックが浮き彫りにした日本社会の課題と新しい社会システムの構築を考える.。 2020年初頭から世界を襲った新型コロナウイルスのパンデミックは,私たちの生活様式や社会システムを根底から変容させた。感染症との闘いは,医療体制の脆弱性を露呈させただけでなく,経済格差の拡大,コミュニティの分断,そして既存の社会保障制度の限界を浮き彫りにした。本書は、パンデミックが財政・経済システムに与えた影響と危機管理体制と社会変容の実態に焦点を当てパンデミックが既存の社会システムに投げかけた根本的な課題と,それに対する制度的対応の可能性を具体的に提示する。<br>徐一睿
専修大学出版局
2025年04月
パンデミツク ガ ウツシダス ケイザイ ト シヤカイ
ジヨ イチエイ
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原点回帰の会計学 経済的格差の是正に向けて / 渡邉泉 〔本〕
価格:¥2860(税込)
発売日:2020年09月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:同文舘出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784495210199 / アーティストキーワード:渡邉泉
内容詳細:コロナ禍で破壊された経済活動をどう立て直していくのか…新たな経済レジームとそれを支える新たなシステムの再構築、今まさに、会計の役割と責務が問われている!目次:序章 経済的格差の拡大と会計の関わり/ 第1章 金融資本主義の台頭と会計学の変容/ 第2章 ポスト金融資本主義の会計学/ 第3章 会計学に課せられた役割/ 第4章 行き過ぎた投機熱と信頼性の回復/ 第5章 歴史研究の意義と役割/ 終章 原点に立ち返る会計
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変貌する豊田 グローバル化と社会の変化に直面するクルマのまち / 丹辺宣彦 〔本〕
価格:¥4180(税込)
発売日:2020年03月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:東信堂 / 発売国:日本 / ISBN:9784798916224 / アーティストキーワード:丹辺宣彦
内容詳細:発展の光と影。弱体化する地域との紐帯、その背景。リーマンショック、3.11大震災後の停滞期から地域経済がV字回復する一方、前著『豊田とトヨタ』が見出した強い地域的紐帯が弱まり格差が拡大する「パラドックス」が生じていた。そのなかで、かつてのニュータウンが独自のまちづくりに取り組んでいる。新たな調査データをもとに、トヨタの世界展開とグローバル競争の影響、その組織ネットワークの中にいる人々をも見舞う人口構造の急速な変化から、この逆説を読み解く!目次:先進産業都市豊田の時空間をどう理解するか―生産組織の・・・
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少子化や保育者不足、教育格差の拡大等、保育にまつわる現在進行形の課題に対処するため、教育行政学、発達心理学、脳科学などの専門家が最新の学術的知見を結集して、学際的に立ち上げる、東大発、発達保育実践政策学の展望と挑戦。 主要目次 はじめに(多賀厳太郎) 序章 いま「保育」を考えるために(秋田喜代美) 第1部 社会と保育 第1章 現代日本の保育:人が育つ場としての保育(秋田喜代美) 第2章 公共政策の対象としての就学前の教育と保育(大桃敏行) 第3章 保育の制度・政策研究をめぐる諸課題(村上祐介) 第4章 座談会 保育・幼児教育実践の現在(井桁容子・佐々木美緒子・田中雅道・塚本秀一/聞き手:秋田喜代美・遠藤利彦) 第2部 発達と保育 第5章 発達と保育のシステム論(多賀厳太郎) 第6章 ヒトの初期発達と環境(渡辺はま) 第7章 子どもの社会性発達と子育て・保育の役割(遠藤利彦) 第8章 ヒトの生活史戦略から捉えた保育(高橋 翠) 第9章 文化と文脈を内包する場としての保育(淀川裕美) 第3部 保育と学問 第10章 座談会 発達保育実践政策学の構築に向けて(秋田喜代美・遠藤利彦・大桃敏
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多発する紛争や内戦、大量の難民と排外主義、地球環境問題、国内外の格差拡大等、冷戦終結後の多面的な危機を歴史的に検討する。一九九〇年代以降現在に至る世界の変容を描く、本講座の最終巻。新自由主義と密接に結びついたグローバリゼーションが進むなか深刻化する地球環境問題、国内的・国際的な格差、さまざまな紛争や内戦と大量の難民、排外主義、そして民主主義をめぐる角逐など、地球社会が直面する多面的な危機を、歴史的な視点から検討する。<br>
岩波書店
2023年10月
イワナミ コウザ セカイ レキシ 24
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貧富の格差の急拡大、不動産ブラックマネー、蔓延する官僚の汚職…。偽りの経済大国・中国にくすぶる、さまざまな社会の歪みや矛盾を、内実に精通する著者がリアルに描き出す。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:PHP研究所
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2011/12/01
■カナ:カメンノタイコクチュウゴクノシンジツ オウブンリョウ
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じゅうぶん豊かで、貧しい社会 理念なき資本主義の末路 ちくま学芸文庫 / ロバート・スキデルスキー 〔文庫
価格:¥1540(税込)
発売日:2022年03月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:文庫 / 出版社:筑摩書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784480511119 / アーティストキーワード:ロバート・スキデルスキー
内容詳細:資本主義の下では資本の蓄積が自己目的化し、大企業は利益拡大にひた走る。結果、富める者だけが富み続け、雇用は不安定になり、格差が拡大する。成長の果実のおこぼれが一般庶民にもたらされないことは、ここ数十年の現実が証明済だ。であるならば政府が目指すべきは経済成長ではなく、国民の暮らしの質を上げることなのではないのか。著者らはその実現のために、余暇を生む労働時間の短縮、一定水準の暮らしを保障するベーシックインカムの導入、際限なき人間の欲望を抑えるための広告課税等の法整備を提案する・・・
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「市場競争を煽って格差を拡大し日本の伝統を破壊した」「世界金融危機を引き起こした元凶」 現在の日本で、新自由主義ほど批判される経済思想はない。その誤解をとき、新自由主義の思想に基づき、日本再生のビジョンを示す。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:中央公論新社
■出版社シリーズ:中公新書
■本のサイズ:新書
■発売日:2011/08/01
■カナ:シンジユウシュギノフッケン ヤシロナオヒロ
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「一帯一路」経済政策論 プラットフォームとしての実像を読み解く (ERINA北東アジア研究叢書) / 穆堯〓 〔本
価格:¥5170(税込)
発売日:2019年07月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:日本評論社 / 発売国:日本 / ISBN:9784535559523 / アーティストキーワード:穆堯〓 ムウーヤオーチェン
内容詳細:目次:序章 プラットフォームとしての「一帯一路」/ 第1章 地域開発政策―地域一体化への新展開とは?/ 第2章 地方財政―財政格差の再拡大をどう防ぐか?/ 第3章 インフラ整備―地域間の格差是正に寄与しているか?/ 第4章 農村・農民―農村を発展させられるか?/ 第5章 人流・物流―鉄道輸送の経済効果をどの程度変えるか?/ 第6章 東北内陸―近くて遠い「借港出海」の進展は?/ 第7章 海上シルクロード―「海運強国」は実現可能か?/ 終章 政策評価―「一帯一路」はプラットフォームになりえるのか?
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自由市場は個人の利益と公益を分断する――格差拡大で生じる現代の諸問題への解決策を、人気経済学者がダーウィンの発想から提示。<br>R.H.フランク 著
日本経済新聞出版社
2018年03月
ダ?ウイン エコノミ? ジユウ キヨウソウ コウエキ
フランク ロバ?ト R H
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なぜ日本はこんなにも「冷たい国」になったのだろう―― 物価上昇にステルス増税、政財界の癒着、そしてマスメディアの機能不全…… 激動の国際社会の中で、沈みゆく「祖国」に未来はあるか!? ウチダ流「救国論」最新刊!! ここ数年で、加速度的に「冷たい国」になってしまった日本。 混迷を極める永田町、拡大する経済格差、税の不均衡、レベルが落ちた教育界など問題が山積となっている。 また、アメリカの新大統領がトランプに決まり、国際情勢も先行きが不安定である。 生活苦しい国民に手を差し伸べることのない冷たい国で、生き抜いていくためにはどうしたらいいのか……。 この「沈みゆく国」で、どう自分らしく生きるかを模索する一冊! <項目> ★「観光立国」という安全保障 ★「最終学歴がアメリカ」を誇る、残念な人々 ★ 加速する「新聞」の落日 ★「食糧自給率」が低い――その思想的な要因 ★ 第二期トランプ政権誕生の「最悪のシナリオ」 ★ 民主政の「未熟なかたち」と「成熟したかたち」 ★「自民党一強」の終焉 ★ 100年後に残る都市は「東京」と福岡のみ ★ 今、中高生に伝えたいこと ……etc. <本文より>
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「欧州憲法」制定の挫折、東方拡大による加盟国間の軋轢、域内の経済格差の拡大など大きな岐路に立つEU。その壮大な実験はどこへ向かい、国際社会にどんな影響を与えているのか。超国家的統治体の軌跡、仕組みを明快に解説。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 法律その他
■出版社:岩波書店
■出版社シリーズ:岩波新書 新赤版
■本のサイズ:新書
■発売日:2007/10/01
■カナ:オウシュウレンゴウ ショウジカツヒロ
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発売日:2019年08月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:大月書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784272111268 / アーティストキーワード:石倉雅男
内容詳細:マルクスとケインズの貨幣理論を基礎に資本主義経済の構造と動態に迫る。現代政治経済学の視点から、資本蓄積と所得分配、金融不安定性などの理論を提示。第2版では、ミンスキー理論の国際経済への拡張などを追加した。目次:第1部 貨幣経済の政治経済学(政治経済学アプローチと貨幣/ 貨幣経済への分析視角/ 貨幣経済と価格形態/ 商品価値の生産価格への転化)/ 第2部 資本・賃労働関係の政治経済学(「労働者からの労働の抽出」と権力関係/ 非正規雇用の増加と所得格差の拡大)/ 第3部 資本蓄積・利潤・負債の政治経済学(資本・・・
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自由・相対主義・自然法 現代法哲学における人権思想と国際民主主義 / 尾高朝雄 〔本〕
価格:¥7590(税込)
発売日:2018年01月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:書肆心水 / 発売国:日本 / ISBN:9784906917761 / アーティストキーワード:尾高朝雄
内容詳細:戦後の国際秩序を支えてきた理念を無視する力による世界の再編が進行し、リベラルな国際秩序がグローバルな特権層の活動の場とみなされ、格差が再び拡大する現在、共産主義理念が国政の現実的選択肢としてはもはや存在せず、リベラルの空洞化が有害なレベルにまで達した社会にいかなる道がありうるか。近代から現代への思想史的理路を確認し、「現代」の基盤を示す、現代法哲学による自由論。民主主義に対する倦怠感が兆し、リベラリズムが空洞化する時代への警鐘と指針。ノモス主権論の構築と並行して練り上げられた自由論を集成!目次・・・
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不平等論 格差は悪なのか? / ハリー・G・フランクファート 〔本〕
価格:¥1650(税込)
発売日:2016年09月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:筑摩書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784480843111 / アーティストキーワード:ハリー・g・フランクファート
内容詳細:経済格差が拡大する今日、「平等」には絶対的な価値があると考えられがちだ。しかし格差は本当に悪なのか?道徳哲学の権威が、なんとこれに異を唱える!平等主義は往々にして、まちがった信念に基づいている。収穫逓減なんて嘘で、所得再分配で社会全体の満足度が増すことはない。それどころか、平等主義はむしろ危険である。それはいったいなぜなのか?そして本当に重要なのは何なのか?経済的不平等から一歩踏み込んで、平等論そのものへの深い疑義へ。本書は格差論の本質にせまっていく。ピケティ『21世・・・
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