消費税は“悪い税”なのか? 法人税引き下げは大企業優遇か? 社会保障との関係は? 長期停滞で格差拡大感が強まる今日、公平で効率的な税体系をどう構築すべきかを、背景にある社会環境の変化をふまえて検証する。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:ビジネス 税金
■出版社:日本経済新聞出版社
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2011/07/01
■カナ:ゼイトカクサシャカイ ハヤシヒロアキ
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観光を見る眼 創刊号 観光を科学する 観光学批判 / 山田良治 〔本〕
価格:¥1100(税込)
発売日:2021年05月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:晃洋書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784771035102 / アーティストキーワード:山田良治
内容詳細:目次:1 社会科学の対象と課題(社会科学の対象/ 社会科学のパーツとしての個々の諸科学 ほか)/ 2 社会科学としての観光学(観光の定義/ 観光学の核心 ほか)/ 3 観光をめぐる社会的諸問題(環境破壊と観光/ 格差拡大と観光 ほか)/ 4 現代観光教育の課題(いま大学教育に求められているもの/ 観光主体の形成―楽しむ力を育てる ほか)
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発売日:2024年02月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:新書 / 出版社:講談社 / 発売国:日本 / ISBN:9784065350225 / アーティストキーワード:宮嵜麻子
内容詳細:宿敵カルタゴとの戦い、ローマ化する属州、拡大する格差、元老院政治の動揺―未知の世界を人びとはいかに生きたのか?小さな都市国家が地中海を支配するまで。700年の歴史が一気にわかる決定版。目次:第1章 都市国家ローマ/ 第2章 ローマ帝国の胎動/ 第3章 産声を上げるローマ帝国/ 第4章 「ローマ人の友」/ 第5章 二つの大戦争/ 第6章 ローマ帝国の誕生/ 第7章 ローマ帝国に生きる/ 第8章 「内乱の一世紀」/ 第9章 ローマ皇帝の出現
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品名:本心
著者:平野啓一郎
出版社:文藝春秋
発売日:2023/12/06
価格:979円(税込)
判型:文庫
ISBN:9784167921361
愛する人の本当の心を、あなたは知っていますか?
「母を作ってほしいんです」――AIで、急逝した最愛の母を蘇らせた朔也。
孤独で純粋な青年は、幸福の最中で〈自由死〉を願った母の「本心」を探ろうと、AIの〈母〉との対話を重ね、やがて思いがけない事実に直面する。
格差が拡大し、メタバースが日常化した2040年代の日本を舞台に、愛と幸福、命の意味を問いかける。
キーワード:ホンシン/ヒラノ ケイイチロウ/文春文庫
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「弱いアメリカ」しか知らない世代の、社会変革の想像力とは 機能不全に陥る民主主義、「保守」化する社会、脆弱な社会保障、拡大する経済格差―― 戦後国際秩序の盟主としてのアメリカが今多くの難題を抱え、転換期を迎える中で、 人口の2割を占める米国のZ世代は、社会変革の主体として注目を集めている。 テロとの闘いの泥沼化や金融危機など、自国の「弱さ」を感じながら育った彼らにとっては、 機能不全に陥る民主主義、拡大する経済格差、脆弱な社会保障こそがアメリカの「現実」だ。 長期的には政治・外交にも影響を及ぼすと見られる彼らは今、 どのような価値観や対外政策への志向を持ち、アクションを起こしているのだろうか 米中対立、反リベラリズムからジェンダー平等、レイシズムまで。 気鋭の国際政治学者が、アメリカの今と未来をさまざまな角度から描き出し、 私たちの社会や政治の想像力を広げる渾身の書。
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発売日:2016年11月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:弘文堂 / 発売国:日本 / ISBN:9784335551826 / アーティストキーワード:橋本健二
内容詳細:河上肇『貧乏物語』(弘文堂刊)から100年。志を継承し、満を持して「現代の貧困」にいどむ。格差論のその先を論じる決定版、ついに刊行!100年後の続編。目次:序章 河上肇『貧乏物語』と現代/ 第1章 貧困と格差の現状はどうなっているのか(「貧困率一五・三%」「貧困率世界第二位」の衝撃/ 河上肇は貧困をどうとらえたか/ 現代の貧困をどうとらえるか ほか)/ 第2章 貧困と格差拡大の原因は何か(高度経済成長の終焉と格差拡大のはじまり/ 格差拡大と貧困の増大をもたらしたもの/ 政府の無策と無作為 ほか)/ 第3章 貧困と格・・・
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発売日:2018年06月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:筑波書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784811905396 / アーティストキーワード:北出俊昭
内容詳細:目次:農協法「改正」と協同組合の再編政策/ 農協・協同組合再編政策の策定過程の特徴と背景/ 雇用・生活不安と格差拡大が深化している現代社会/ オウエン、サン・シモン、フーリエの共同社会思想/ 協同組合セクター論と現代社会/ 経済学における協同組合問題/ 協同組合の価値・原則と現代的意義/ 協同組合による社会改革論の特徴と課題/ 地域再生の課題と協同組合―農村・農協を中心に/ 安心・安全な食料の安定供給と協同組合/ 医療・保健・福祉事業と協同組合/ 現在の日本の課題と協同組合の役割―農協・農村を中心に/ 農協の職能的機能と准組合員問題
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東日本大震災と原発事故、拡大する経済格差…。混迷する現代社会を生きる私たちに聖書はどのような希望を指し示すのか? 身近な問題を通して聖書の福音を語る。「教会と国家学会」での発題等をまとめて書籍化。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:産業・学術・歴史 キリスト教
■出版社:教文館
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2016/02/01
■カナ:ヤミノセイリョクニコウシテ ウチサカアキラ
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地域研究へのアプローチ グローバル・サウスから読み解く世界情勢 / 児玉谷史朗 〔本〕
価格:¥3300(税込)
発売日:2021年04月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:ミネルヴァ書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784623090938 / アーティストキーワード:児玉谷史朗
内容詳細:地域研究とは、フィールドワークなどを通じて、その地域の固有性を描き出し、他地域との比較をすることによって、世界をあらためて理解しようと試みる学問である。テレビや新聞、インターネットのニュースでは、貧困、格差の拡大、移民・難民、紛争など世界各地の出来事が連日報道されている。本書では、いま日本にいる自分たちと世界の出来事とがどのように結びついているかを考えるために、その視点と具体的な方法を提示し、グローバリゼーションに伴う「グローバル・サウス」での諸問題を読み解く「地域研究」へのアプローチ・・・
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グローバリズムが世界を滅ぼす 文春新書 / エマニュエル・トッド 〔新書〕
価格:¥913(税込)
発売日:2014年06月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:文藝春秋 / 発売国:日本 / ISBN:9784166609741 / アーティストキーワード:エマニュエル・トッド
内容詳細:世界経済でいま何が起きているのか?「雇用や産業を保護するのは間違いで、規制撤廃こそ唯一の成長戦略であり、経済のグローバル化は歴史の必然だ」と言われるが、現実はまったく逆。グローバリズムこそが経済危機、格差拡大、社会崩壊を招くという世界経済の真実に迫る。目次:第1部 グローバリズムが世界を滅ぼす/ 第2部 グローバル資本主義を超えて(トータリズム(全体主義)としてのグローバリズム/ 新自由主義の失敗と資本主義の未来/ 歴史は繰り返す?―第二次グローバル化の未来/ 国家の多様性とグローバリゼーシ・・・
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経済学の思考法 稀少性の経済から過剰性の経済へ 講談社学術文庫 / 佐伯啓思 〔文庫〕
価格:¥1386(税込)
発売日:2020年11月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:文庫 / 出版社:講談社 / 発売国:日本 / ISBN:9784065217740 / アーティストキーワード:佐伯啓思
内容詳細:格差拡大、雇用不安、デフレ、グローバリズムの停滞…。「構造改革」以降、実感なき好景気と乱高下する日本経済。過剰な貨幣発行がもたらす問題、「複雑な“経済現象”」と「理論重視の“経済学”」の乖離など、現代資本主義が直面する数々の困難を、徹底的に検証。アダム・スミスからリーマン・ショック、アベノミクスまで、経済学の限界と誤謬を提示する。目次:第1章 失われた二〇年―構造改革はなぜ失敗したのか/ 第2章 グローバル資本主義の危機―リーマン・ショックからEU危機へ/ 第3章 変容する資本主義―リスクを管理・・・
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離脱した英国、極右と戦うドイツ。「格差拡大」「アイデンティティの喪失」という2つの不安軸から欧州情勢の今を読み解く。2020年1月31日、EUの崩壊が始まった――<br><br>離脱した英国、極右と戦うドイツ、そして極右政党が台頭するフランス、オランダ、イタリア……。2020年、欧州にいま激震が走っている。現体制の破壊を目指すポピュリズム革命という病が、所得格差の拡大やグローバル化、移民・難民の増加、重厚長大産業の衰退、伝統的な政党に対する市民の不満を「栄養」として、各地で増殖しているのだ。それは、かつての共産主義と同等、いやそれ以上の脅威ともいわれる。在独30年のジャーナリストが、欧州情勢の最前線をリポートし、その深層を読み解く。<br>熊谷 徹 著
NHK出版
2020年03月
オウシユウ ブンレツ クライシス ポピユリズム カクメイ ワ ドコ エ
クマガイ トオル
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貧困化の進行と格差拡大、福祉の圧縮、止まらない原発、財政状況の大幅悪化…。なぜ日本はこんなことになってしまったのか。未来に向け、日本経済迷走の40年を問い直す。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:近代セールス社
■出版社シリーズ:KINDAI E&S BOOK
■本のサイズ:単行本
■発売日:2012/10/01
■カナ:ソシテユタカサシンワワホウカイシタ イママツエイエツ
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欲望の資本主義 コロナ危機の本質 4 スティグリッツ×ファーガソン 不確実性への挑戦 / 丸山俊一 〔本〕
価格:¥1760(税込)
発売日:2020年10月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:東洋経済新報社 / 発売国:日本 / ISBN:9784492371282 / アーティストキーワード:丸山俊一
内容詳細:コロナ危機、格差拡大、米中の経済戦争、切迫する環境問題など、不確実性が増す世界で、日本と世界はどこへ向かうのか?未来を展望する歴史学者ファーガソン、闘う「経済学の知の巨人」スティグリッツの二人が、コロナの前と後で変わらない「問題の本質」を論じる。目次:第1章 ネットワークは良いものも悪いものも伝達する―未来を展望する歴史学者ファーガソン/ 第2章 社会的距離を越えて「未知の領域」と向き合う―闘う「経済学の知の巨人」スティグリッツ
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アジアを新興国多発地域と捉え、欧米との違い、成長と変化、世界とのつながりの中で特徴を整理する。20世紀後半、アジア諸国は所得向上と政治的安定を実現し、国境を越えた経済連携も深まってきた。中国の台頭は政治と経済の両面でグローバルな影響を与えている。さらに、格差拡大、米中対立、気候変動など新たな課題が浮上している。歴史的経緯をふまえ、各国の構造変化と、地域横断的な共通課題を学び、最後に日本がアジアで果たしうる役割を考える。<br>高木佑輔/編著 伊藤亜聖/編著
放送大学教育振興会
2024年03月
シンコウ アジア ノ セイジ ト ケイザイ ホウソウ ダイガク キヨウザイ シヤカイ ト サンギヨウ コ?ス センモン カモク
タカギ,ユウスケ イトウ,アセイ
放送大学教材 社会と産業コース/専門科目/
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経済成長を阻害し、環境問題への取り組みを妨げる格差の拡大。人々の力のみが格差を是正することができるという主張を行うとともに、どのようにそれを実現できるのかを伝える。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:筑摩書房
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:新書
■発売日:2022/08/01
■カナ:イマスグカクサオゼセイセヨ ベンフィリップス
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世界から取り残される日本経済、非正規の増大で不安定化する雇用、拡大する格差、削減される福祉、改善されない少子化、一方で増大する企業利益、激増する軍事費、アメリカ追随の外交…。今日の日本の状況をもたらした新自由主義政策の歴史と新自由主義の本質を明らかにする論稿を収録。<br>渡辺治
旬報社
2024年03月
シン ジユウ シユギ ニホン ノ キセキ
ワタナベ オサム
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AIが社会に進出してゆくにつれ、社会的格差を拡大させる、仕事を奪われる、人間の知能を超えてしまう、などの懸念がひろがっている。ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)はこのような危機を緩和することができるのか。AIと社会の関係を実証的に問い直す社会科学の試み。<br>佐藤 嘉倫 他編
東京大学出版会
2022年03月
エ−アイ ワ ドノヨウニ シヤカイ オ カエルカ
サトウ ヨシミチ
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安全、教育、生活…。様々な領域で「格差」が拡大・固定化されつつある。街角の監視カメラ、エリート養成学校等の事例から日本社会が「分断」されてゆく現状に鋭く斬り込む。暴走を始めた日本社会に警鐘を鳴らすルポ・評論集。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:角川書店
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2006/06/01
■カナ:ブンダンサレルニッポン サイトウタカオ
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変貌する豊田 グローバル化と社会の変化に直面するクルマのまち / 丹辺宣彦 〔本〕
価格:¥4180(税込)
発売日:2020年03月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:東信堂 / 発売国:日本 / ISBN:9784798916224 / アーティストキーワード:丹辺宣彦
内容詳細:発展の光と影。弱体化する地域との紐帯、その背景。リーマンショック、3.11大震災後の停滞期から地域経済がV字回復する一方、前著『豊田とトヨタ』が見出した強い地域的紐帯が弱まり格差が拡大する「パラドックス」が生じていた。そのなかで、かつてのニュータウンが独自のまちづくりに取り組んでいる。新たな調査データをもとに、トヨタの世界展開とグローバル競争の影響、その組織ネットワークの中にいる人々をも見舞う人口構造の急速な変化から、この逆説を読み解く!目次:先進産業都市豊田の時空間をどう理解するか―生産組織の・・・
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