ただの格差・不平等ではない。いまの日本は、はなから勝ち組・負け組が決められている「不公正社会」だ! 世間にはびこるイカサマな構造を徹底的に告発、格差拡大のペテンを衝く渾身の対談本。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:平凡社
■出版社シリーズ:平凡社新書
■本のサイズ:新書
■発売日:2006/03/01
■カナ:ニッポンフコウセイシャカイ サイトウタカオ
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歴史の予兆を読む 朝日新書 / 池上彰 イケガミアキラ 〔新書〕
価格:¥979(税込)
発売日:2022年06月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:朝日新聞出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784022951779 / アーティストキーワード:池上彰 イケガミアキラ
内容詳細:ウクライナ侵攻から第三次大戦への道は避けられるか。日本が侵略された際に考えうる「3つのシナリオ」とは。人類の悲劇と英知がすべて集約された「昭和」からいま何が学べるか―?あとから思えばこうだった、は誰でもできる。二大ジャーナリストはあえて「難題」に挑んだ。戦争、米欧中露の動き、新しい帝国主義、貧困と格差拡大、気候変動、社会変革の新しい芽、日本人の思考の陥穽…失敗を繰り返さないために、歴史の予兆をつかむヒントをさぐった。目次:序章 ウクライナの運命/ 第1章 日本の常識、非常識/ 第2・・・
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種別:DVD 洋画ドキュメンタリー 発売日:2025/06/04 販売元:TCエンタテインメント 登録日:2025/03/12 ロバート・ケナー フードインクポストコロナ 2023年公開の洋画 ドキュメンタリーエイガ 解説:2020年に起こったパンデミック後のアメリカは巨大食品企業の独占が進み、個人農家は衰退し貧富の格差が拡大。この映画は多国籍企業による効率的だが脆弱なフード・システムの問題を提起し、“超加工食品”による健康被害や農業従事者の貧困、政治家と食品会社の癒着などを浮き彫りにする。一方で、肉を使わない“ニューフード”や、サスティナブルな未来を目指す農家や漁師、活動家、政治家たちの前向きな姿も映し出す。
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発売日:2017年11月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:時潮社 / 発売国:日本 / ISBN:9784788807211 / アーティストキーワード:田中恭子
内容詳細:中南米は米国の裏庭と呼ばれ、米国は自分たちの意のままにしてきた歴史がある。今、グローバリゼーションの名の下、市場原理主義を掲げるネオリベラリズムが跋扈し、世界が「米国の裏庭」化し、分断と格差が拡大。その実態をIMF支配の歴史と地政学的見地から鋭く暴く。目次:序論/ 第1章 ペトロダラー・システム/ 第2章 ラテンアメリカにおける米国支配の歴史/ 第3章 1970年代の南米の軍事政権とネオリベラル改革/ 第4章 1980〜90年代の南米で展開されたIMF「構造調整プログラム」と2000年代の反動/ 第5章 親米・・・
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「働き方改革」でますます格差が拡大!? 「「同一労働同一賃金」を問う」「「働き方改革」と女性」を特集するほか、マイ・ストーリー、トピックス、書評、読書案内、文化レビューなども収録。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会問題
■出版社:女性労働問題研究会
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2017/03/01
■カナ:ジョセイロウドウケンキュウ61 ジョセイロウドウモンダイケンキュウカイ
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金持ち父さんのセカンドチャンス お金と人生と世界の再生のために / ロバート・キヨサキ 〔本〕
価格:¥2090(税込)
発売日:2016年09月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:筑摩書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784480864468 / アーティストキーワード:ロバート・キヨサキ
内容詳細:市場大暴落?チャンスだ!なぜ格差が拡大し、未曽有の大暴落が起ころうとしているのか。世界規模の金融危機がはらむ危険だけでなく、それがもたらす好機についても学ぶ。目次:1 過去(なぜ金持ちはお金のために働かないか/ 未来を見通す男/ 私にできることは何か? ほか)/ 2 現在(ビフォア・アフター)/ 3 未来(「学校に行く」の裏側/ 「ミスを犯すな」の裏側/ 「いい成績を取る」の裏側 ほか)
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商品名:中古単行本(実用) ≪哲学≫ 撤退学宣言 / 堀田新五郎
哲学
【内容紹介】
資本主義をさらに暴走させようとする加速主義の時代だからこそ、「ゲームの外側へと降り立つ手順」「世界外への離脱」を探求する撤退的知性が求められている。
その鮮やかな実践。
──内田樹
行き過ぎた市場原理主義、環境破壊による地球温暖化、経済格差の拡大、出口の見えない戦争……多くの矛盾や暴力を生みつつも、疾走を続ける近代システム(民主主義+資本主義+テクノロジーの三位一体)。
その先に待ち受けるカタストロフィーを回避するためには、撤退する知性が必要だ。
人々
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歴史的経緯から天皇制を読み解くことでその是非を読者に問う一書改憲の肝は9条ではなく、国民主権 vs 象徴天皇制!?<BR>格差が拡大し社会の分断が進むなか、憲法第一条の「日本国民統合の象徴」とは何を意味しているのだろう? 価値観の多様性・多文化主義が発展するなか、国民すべてを十把一絡げに捉える「天皇制原理」?はこの時代に即しているのだろうか??<BR>自由な意見が活発に交わされるSNS民主主義の地平が開かれつつある今こそ、天皇制観のパラダイム転換をともに考えよう。?<br>竹嶋悠
星雲社
2025年06月
アイテイ−カクメイデジタルシヤカイニテンノウセイハイラナイカナ
タケシマユウ
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序章 資本装備率や収奪で捉えきれない規模間格差の拡大
第1部 規模間格差の理論、歴史、要因(中小企業と規模間格差;製造業の規模間格差に関する理論の整理と考察 ほか)
第2部 需要縮小期の中小企業の存立(2000年以降の産業構造変化と中小企業部門の縮小;2000年以降における中小企業の存立分野の縮小)
第3部 規模間格差の影響と政策(規模別賃金格差に関する考察;中小企業政策と中小企業内格差 ほか)
終章 厳しい受注環境で生き抜く中小零細企業
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出版社名:ハーベスト社、地方・小出版流通センター
著者名:武田尚子
シリーズ名:質的社会研究シリーズ
発行年月:2009年10月
キーワード:シツテキ チョウサ データ ノ ニジ ブンセキ*シツテキ チョウサ データ ノ 2ジ ブンセキ、タケダ,ナオコ
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中国農村部の子どもたちはなぜ学校を中退するのか。急激な経済成長、都市と農村間格差の拡大、二元化社会・賎農主義・三農問題。迫られる教育の対応、翻弄される子どもたち―問われる学校教育の可能性。
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発売日:2022年03月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:創成社 / 発売国:日本 / ISBN:9784794432315 / アーティストキーワード:関谷喜三郎
内容詳細:目次:市場について考える/ 需要曲線の世界を知る/ 消費はおもしろい?/ 供給曲線の世界を知る/ 食べ放題の店がつぶれないわけ/ 売れる商品・選ばれるサービス/ 価格はどのようにして決まるのか/ 企業は価格で競争しない?/ 買手と売手の情報格差/ 市場の拡大と女性雇用/ 人口構造の変化と経済/ 高齢社会を考える/ グローバル化と消費経済/ 市場は万能ではない/ 消費社会の変遷
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発売日:2015年01月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:新書 / 出版社:幻冬舎 / 発売国:日本 / ISBN:9784344983717 / アーティストキーワード:中野雅至
内容詳細:いまや資本主義は、低成長とパイの奪い合い、格差拡大という三つの矛盾を抱え、完全に行き詰まった。特に日本では、長時間死ぬほど働いても給料が上がらず、資本家による労働者からの露骨な搾取が蔓延っている。しかし日本人はそれに文句も言わず、賃上げ要求のデモやストライキをすることもない。なぜ日本の労働者はかくも鈍感なのか。経営者の多くも儲かっていない中、富はどこに吸い込まれているのか。日本資本主義の特殊性を謎解きし、搾取の構造から抜け出す方法を提示する。目次:第1章 生活が楽でないという現状/ 第2章 貧しいのは自・・・
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怪談説法でおなじみ三木大雲住職が緊急警告!
お経に記された最悪のシナリオとは…?
来るべき災害への不安や、日本の体感治安の悪化、経済格差の拡大など、
多くの問題に直面している現代人。
『これからの世の中、何が起こるのだろうか…』
その問いに答えるのが、仏教の経典である“お経”です。
お経とは、どんなに時代や世界が変化しても揺るがない
絶対的不変の真理を説いた書。
そして、疫病、戦争、災害、食糧難…
未来に起こるいくつもの予言が記されているのです。
しかし、悲観ばかりではありません。
「私たちに降りかかる厄災を、どのようにしたら回避できるか」
それを記しているのも、またお経なのです。
三木大雲/著
出版社名 Gakken
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-05-407026-4
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変貌する豊田 グローバル化と社会の変化に直面するクルマのまち / 丹辺宣彦 〔本〕
価格:¥4180(税込)
発売日:2020年03月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:東信堂 / 発売国:日本 / ISBN:9784798916224 / アーティストキーワード:丹辺宣彦
内容詳細:発展の光と影。弱体化する地域との紐帯、その背景。リーマンショック、3.11大震災後の停滞期から地域経済がV字回復する一方、前著『豊田とトヨタ』が見出した強い地域的紐帯が弱まり格差が拡大する「パラドックス」が生じていた。そのなかで、かつてのニュータウンが独自のまちづくりに取り組んでいる。新たな調査データをもとに、トヨタの世界展開とグローバル競争の影響、その組織ネットワークの中にいる人々をも見舞う人口構造の急速な変化から、この逆説を読み解く!目次:先進産業都市豊田の時空間をどう理解するか―生産組織の・・・
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マンガで読む資本とイデオロギー / クレール・アレ 〔本〕
価格:¥3520(税込)
発売日:2024年05月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:みすず書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784622097037 / アーティストキーワード:クレール・アレ
内容詳細:不平等の原因はなんなのだろう?なぜ不平等はなくならないのだろう?ある貴族の家系を、フランス革命、帝国主義、世界大戦、戦後の高度成長期、そして1980年代の保守革命から、格差が拡大する現代までたどり、その8世代の人々が直面した富と社会の変貌から、こうした格差の謎にせまる。不平等の歴史的変化を理論的に分析してきた世界的権威の仕事を、わかりやすく理解できる入門書。目次:1901年 ジュール/ 1789年 ピエール&ジャン=バティスト/ 1794年 ピエール、ジェルメーヌ、エリノール/ 1860年・・・
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多発する紛争や内戦、大量の難民と排外主義、地球環境問題、国内外の格差拡大等、冷戦終結後の多面的な危機を歴史的に検討する。一九九〇年代以降現在に至る世界の変容を描く、本講座の最終巻。新自由主義と密接に結びついたグローバリゼーションが進むなか深刻化する地球環境問題、国内的・国際的な格差、さまざまな紛争や内戦と大量の難民、排外主義、そして民主主義をめぐる角逐など、地球社会が直面する多面的な危機を、歴史的な視点から検討する。<br>
岩波書店
2023年10月
イワナミ コウザ セカイ レキシ 24
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地域研究へのアプローチ グローバル・サウスから読み解く世界情勢 / 児玉谷史朗 〔本〕
価格:¥3300(税込)
発売日:2021年04月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:ミネルヴァ書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784623090938 / アーティストキーワード:児玉谷史朗
内容詳細:地域研究とは、フィールドワークなどを通じて、その地域の固有性を描き出し、他地域との比較をすることによって、世界をあらためて理解しようと試みる学問である。テレビや新聞、インターネットのニュースでは、貧困、格差の拡大、移民・難民、紛争など世界各地の出来事が連日報道されている。本書では、いま日本にいる自分たちと世界の出来事とがどのように結びついているかを考えるために、その視点と具体的な方法を提示し、グローバリゼーションに伴う「グローバル・サウス」での諸問題を読み解く「地域研究」へのアプローチ・・・
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「都市集中型」か、「地方分散型」か。 東京一極集中・地方衰退→格差拡大→財政は改善 地方への人口分散→格差縮小・幸福感増大→財政は悪化 果たして、第3の道はあるのか。 2050年、日本は持続可能か 「日立京大ラボ」のAIが導き出した未来シナリオと選択とは。 借金の先送り、格差拡大、社会的孤立の進行・・・… 転換を図るための10の論点と提言。 「集団で一本の道を登る時代」―昭和 「失われた30年」―平成 そして、「人口減少社会」―令和が始まった 「拡大・成長」という「成功体験」幻想を追い続け、 「先送り」されてきた、「持続可能な社会」モデルを探る。 社会保障や環境、医療、都市・地域に関する政策研究から、時間、ケア、死生観等をめぐる哲学的考察まで ジャンルを横断した研究や発言を続けてきた第一人者による10の論点と提言 1将来世代への借金のツケ回しを早急に解消 2「人生前半の社会保障」、若い世代への支援強化 3「多極集中」社会の実現と、「歩いて楽しめる」まちづくり 4「都市と農村の持続可能な相互依存」を実現する様々な再分配システムの導入 5企業行動ないし経営理念の軸足は「拡大・成長
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原点回帰の会計学 経済的格差の是正に向けて / 渡邉泉 〔本〕
価格:¥2860(税込)
発売日:2020年09月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:同文舘出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784495210199 / アーティストキーワード:渡邉泉
内容詳細:コロナ禍で破壊された経済活動をどう立て直していくのか…新たな経済レジームとそれを支える新たなシステムの再構築、今まさに、会計の役割と責務が問われている!目次:序章 経済的格差の拡大と会計の関わり/ 第1章 金融資本主義の台頭と会計学の変容/ 第2章 ポスト金融資本主義の会計学/ 第3章 会計学に課せられた役割/ 第4章 行き過ぎた投機熱と信頼性の回復/ 第5章 歴史研究の意義と役割/ 終章 原点に立ち返る会計
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