発売日:2023年01月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:宝島社 / 発売国:日本 / ISBN:9784299038500 / アーティストキーワード:石破茂
内容詳細:自民党の「劣化」が止まらない―。国際競争力の低下、“反日カルト”との蜜月、いまだに迷走を続けるコロナ対策、上がらない賃金と物価高、少子高齢化に格差拡大…とあまりの無策ぶりに、多くの国民は怒りを通り越して絶望するばかりだ。公正な自由選挙制度の下、この国ではなぜか、自民党がほぼ常に第一党となって揺るがない。それはどうしてなのか?彼らはいずこで日本の舵取りを誤ったのか?その「失敗の本質」に迫るべく、10人の識者を直撃した。目次:第1章 “空気”という妖怪に支配される防衛政策(石破茂)/ 第2章 反日カルト・・・
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【内容紹介】 これは、日本に対する最後の“警鐘”かもしれない。 市場が放つメッセージの真相を解説。 急速に進んだ円安。 「国内外の金利差が原因だ(米国の利上げによるドル高の裏返しだ)」 「日本が売られているのだ」 「今回は悪い円安だ!」 「やがて日本国債も暴落する!」 さまざまな議論が交錯するなか、2022年5月には20年ぶりに1ドル=130円台をつける。その後も軟調気味に一進一退を続け、「50年ぶりの円安水準」に直面した。 果たして今回の円安はなぜ起こったのか? 円安の何が悪いのか? つまるところ「円安は日本売り」であり、「経済低迷に根本的な手を打たない日本政府に対する市場からの警鐘」である。現状の為替の動きは「日本回避」の兆候であり、まさに「買い負け」は今の日本を的確に表現している。日本(円)経済が岐路に立たされていることを象徴しているということだ。 そして、円安で得をするのは、輸出や海外投資の還流に近いグローバル大企業だけで、内需主導型の中小企業や家計部門にはデメリットが圧倒的に大きく、結局、円安は両者の格差を拡大する。言い換えれば、今回の円安は、日本における優勝劣敗を
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発売日:2017年11月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:時潮社 / 発売国:日本 / ISBN:9784788807211 / アーティストキーワード:田中恭子
内容詳細:中南米は米国の裏庭と呼ばれ、米国は自分たちの意のままにしてきた歴史がある。今、グローバリゼーションの名の下、市場原理主義を掲げるネオリベラリズムが跋扈し、世界が「米国の裏庭」化し、分断と格差が拡大。その実態をIMF支配の歴史と地政学的見地から鋭く暴く。目次:序論/ 第1章 ペトロダラー・システム/ 第2章 ラテンアメリカにおける米国支配の歴史/ 第3章 1970年代の南米の軍事政権とネオリベラル改革/ 第4章 1980〜90年代の南米で展開されたIMF「構造調整プログラム」と2000年代の反動/ 第5章 親米・・・
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世界経済でいま何が起きているのか? グローバリズムこそが経済危機、格差拡大、社会崩壊を招くという世界経済の真実に迫る。日・仏・韓のカリスマ論客が明快に解説する。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:文芸春秋
■出版社シリーズ:文春新書
■本のサイズ:新書
■発売日:2014/06/01
■カナ:グローバリズムガセカイオホロボス エマニュエルトッドハジュンチャンシバヤマケイタ
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「自由死」を望んだ母が生涯隠し続けた事実とは。『マチネの終わりに』『ある男』に続く、愛と幸福の真実を問いかける傑作長篇。【映画化決定! 2024年公開】<br><br>愛する人の本当の心を、あなたは知っていますか? <br><br>「母を作ってほしいんです」――AIで、急逝した最愛の母を蘇らせた朔也。<br><br>孤独で純粋な青年は、幸福の最中で〈自由死〉を願った母の「本心」を探ろうと、AIの〈母〉との対話を重ね、やがて思いがけない事実に直面する。<br><br>格差が拡大し、メタバースが日常化した2040年代の日本を舞台に、愛と幸福、命の意味を問いかける。<br><br>『マチネの終わりに』『ある男』に続く傑作長篇小説。<br><br> <br> <br>平野啓一郎
文藝春秋
2023年12月
ホンシン
ヒラノ ケイイチロウ
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安全、教育、生活…。様々な領域で「格差」が拡大・固定化されつつある。街角の監視カメラ、エリート養成学校等の事例から日本社会が「分断」されてゆく現状に鋭く斬り込む。暴走を始めた日本社会に警鐘を鳴らすルポ・評論集。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:角川書店
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2006/06/01
■カナ:ブンダンサレルニッポン サイトウタカオ
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栗原康さん推薦 「こいつはどっこい革命の書だァ 義務も制裁もない道徳をいきろ。 プレゼントをなめるな。」 貧困や格差の拡大、つながりの喪失による孤立や無縁化、生態系の破壊……、 わたしたちの社会は大きな困難に直面している。 このままでは世界はいったいどうなるのか、そんな不安を感じながら生きている人は少なくないだろう。 こうした課題の根本的な原因といえるのが、資本主義の行き過ぎである。 しかし、わたしたちは資本主義の恩恵も受けており、資本主義を何かほかのものに変えれば問題が解決するということではない。 そもそも貨幣とモノとの交換である経済の前には、何かを与えてお返しを受け取ることで交換が成立する経済があった。 これが本書のテーマである「贈与」である。 資本主義社会では何よりも経済的な利益が優先されるのに対して、贈与の大きな特徴は、モノの移動にともなって人と人、人とモノのあいだに精神的な交流が生まれることである。 では、このような贈与の考え方を現代社会に活かし、行き過ぎた資本主義を「変質」させることはできるのだろうか。 古典的な贈与の理論をふまえながら、同時に現代社会でおこな
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日本国債が暴落する日は来るのか? 低成長時代の国家戦略 / 榊原英資 〔本〕
価格:¥1100(税込)
発売日:2016年11月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:ビジネス社 / 発売国:日本 / ISBN:9784828419206 / アーティストキーワード:榊原英資
内容詳細:成長戦略、構造改革はもういらない!!財政赤字、人口減、高齢化による財政支出の増加、生産力の低下、消費力の低下、格差拡大…国債を知れば、日本の今がわかる。目次:第1章 国債を知れば、経済の「いま」がわかる―国債を知るために必要な基礎知識(「国債」とは、なんだろう?―国の「借金」/ 「国債」とは、なんだろう?―持っている側の「資産」 ほか)/ 第2章 日本国債、なぜこうなった?―初の国債発行から「異次元の金融緩和」まで(日本国債の歴史を振りかえる/ 関東大震災で出した復興国債で、日露戦争の軍事公債を償還・・・
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発売日:2020年11月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:岩波書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784004318552 / アーティストキーワード:小磯修二
内容詳細:霞が関の官僚から北海道の地方大学に身を投じ、日本のみならず、世界の辺境の地の課題解決をも請け負ってきた著者が、自らの実践活動から得られた気づきや、地方活性化のためのヒントを語る。「中央の発想」にとらわれない、地方から生まれた新たな発想やユニークな取り組みの数々を紹介する。目次:第1章 健全な国のかたちを目指して―コロナの教訓、一極集中のリスク(コロナ危機の教訓から―壮大な社会実験/ ゆがむ国土―集中による格差拡大と若者の偏在/ 分散型、分権型の国づくり―地方の力を活かす)/ 第2章 辺境からの発想―・・・
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「都市集中型」か、「地方分散型」か。 東京一極集中・地方衰退→格差拡大→財政は改善 地方への人口分散→格差縮小・幸福感増大→財政は悪化 果たして、第3の道はあるのか。 2050年、日本は持続可能か 「日立京大ラボ」のAIが導き出した未来シナリオと選択とは。 借金の先送り、格差拡大、社会的孤立の進行・・・… 転換を図るための10の論点と提言。 「集団で一本の道を登る時代」―昭和 「失われた30年」―平成 そして、「人口減少社会」―令和が始まった 「拡大・成長」という「成功体験」幻想を追い続け、 「先送り」されてきた、「持続可能な社会」モデルを探る。 社会保障や環境、医療、都市・地域に関する政策研究から、時間、ケア、死生観等をめぐる哲学的考察まで ジャンルを横断した研究や発言を続けてきた第一人者による10の論点と提言 1将来世代への借金のツケ回しを早急に解消 2「人生前半の社会保障」、若い世代への支援強化 3「多極集中」社会の実現と、「歩いて楽しめる」まちづくり 4「都市と農村の持続可能な相互依存」を実現する様々な再分配システムの導入 5企業行動ないし経営理念の軸足は「拡大・成長
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発売日:2013年11月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:光文社 / 発売国:日本 / ISBN:9784334037710 / アーティストキーワード:芳沢光雄
内容詳細:答えよりプロセスを―これからの時代に求められる資質とは?ゆとり教育、入試、マークシート式問題etc.身近な題材を通して、「試行錯誤の重要性」を問う。目次:第1章 ゆとり教育の「負の遺産」(1991年というターニングポイント/ 「お客さま扱い」に慣れた大学生 ほか)/ 第2章 マークシート式問題の本質的な弊害(国語のマークシート式問題を考える/ 答えを当てる技術がものをいい、良心的答案は不利になる ほか)/ 第3章 教育と入試のあるべき姿(「ゆとり教育」の本質は教育の格差拡大/ すべては国語教育の充実から始ま・・・
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不透明な時代を見抜く「統計思考力」 小泉改革は格差を拡大したのか?/ディスカヴァ-・トゥエンティワン/神永正博(単行本(ソフトカバー)) 中古
価格:¥345(税込)
トランプ旋風、英国EU離脱など、格差拡大で、過激なポピュリストが各地に台頭している。この激動期にいかなるリーダーが必要か?<br>池上 彰 著
文藝春秋
2016年10月
シン リ−ダ−ロン ダイカクサ ジダイ ノ インテリジエンス
イケガミ アキラ
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現実と乖離した「夢追い型」が多い日本の高等教育機関(大学、短大、専門学校)は、教育困難校から進学する生徒が多く、深刻な格差拡大装置となりつつある。また、無償化は学費のみで、多額の施設費や実習費を納めるために奨学金制度を利用して卒業後も返済に苦しんでるケースも少なくない。進学したがゆえに、貧困のループから抜け出せないという、逆効果が生じているのだ。気鋭の教育ジャーナリストが現場からリポートする<br>朝比奈なを 著
朝日新聞出版
2022年11月
シンロ カクサ
アサヒナ ナオ
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拡大する格差を何とかするには。全世代型社会保障は可能か。なぜ医療保険は強制加入なのか−。難題の数々に、経済学の“ものの考え方”を駆使して、効率と公平という2本の評価軸をもとに、「経世済民」を突き詰める。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:筑摩書房
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:新書
■発売日:2024/05/01
■カナ:ケイザイガクノシコウジク オシオタカシ
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金持ち父さんのセカンドチャンス お金と人生と世界の再生のために / ロバート・キヨサキ 〔本〕
価格:¥2090(税込)
発売日:2016年09月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:筑摩書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784480864468 / アーティストキーワード:ロバート・キヨサキ
内容詳細:市場大暴落?チャンスだ!なぜ格差が拡大し、未曽有の大暴落が起ころうとしているのか。世界規模の金融危機がはらむ危険だけでなく、それがもたらす好機についても学ぶ。目次:1 過去(なぜ金持ちはお金のために働かないか/ 未来を見通す男/ 私にできることは何か? ほか)/ 2 現在(ビフォア・アフター)/ 3 未来(「学校に行く」の裏側/ 「ミスを犯すな」の裏側/ 「いい成績を取る」の裏側 ほか)
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「一億総活躍」どころか格差が拡大−。安倍政権の経済政策=アベノミクスを批判的に分析してきた第一線研究者8人が、日本経済と国民生活をダメにしたアベノミクスの展開をふりかえり、その破綻・崩壊を検証する。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:新日本出版社
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2016/06/01
■カナ:アベノミクスホウカイ マキノトミオ
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映画化 2024年11月公開 愛する人の本当の心を、あなたは知っていますか 「母を作ってほしいんです」――AIで、急逝した最愛の母を蘇らせた朔也。 孤独で純粋な青年は、幸福の最中で〈自由死〉を願った母の「本心」を探ろうと、AIの〈母〉との対話を重ね、やがて思いがけない事実に直面する。 格差が拡大し、メタバースが日常化した2040年代の日本を舞台に、愛と幸福、命の意味を問いかける。 『マチネの終わりに』『ある男』に続く傑作長篇小説。 〇映画情報 池松壮亮〔主演〕、石井裕也〔監督・脚本〕により映画化。2024年11月8日(金)全国公開。 ほかに三吉彩花、水上恒司、仲野太賀、田中泯、綾野剛、妻夫木聡、田中裕子らが出演。 日本映画界屈指の監督・キャストが贈る、革新的なヒューマンミステリー。
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