格差拡大、世界経済の停滞の原因はGAFAなど巨大企業の独占に理由がある。「ネット・ニュートラリティー(ネット中立性)」理論の提唱者が現在を打開する5つの方針を提言。日本の財閥支配と戦後の日本経済の躍進についても検証。
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コロナ禍で改めて明らかになった社会の格差拡大と分断化。家族形態や文化資本、ハビトゥス、学力をキーワードに今の社会を読み解き、連帯意識を育むメタ認知や非認知能力の役割にも焦点を当てて、危機に対応できる持続可能な社会システムのあり方を探求する。<br>小宮山 博仁 著
明石書店
2022年02月
キキ ニ タイオウ デキル ガクリヨク
コミヤマ ヒロヒト
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発売日:2021年12月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:成文堂 / 発売国:日本 / ISBN:9784792334161 / アーティストキーワード:岡野裕元
内容詳細:目次:第1部 何が問題なのか―全国各地に散らばる地方選挙の記録(地方政治研究史―長期的、体系的研究は行われてきたのか)/ 第2部 選挙区構成の変動―百花繚乱の選挙区から構成される多様な都道府県議会(都道府県議会の選挙区構成と有権者規模―選挙区から見た都道府県議会の姿/ 構成議席率から見た都道府県議会の諸類型―選挙区定数の変動要因とその影響/ 形式的な議席価値と選挙区設置・定数増減の特例措置―票の格差はなぜ拡大したのか)/ 第3部 個別選挙区単位で競合動態―選挙区定数ごとの異なる競合事情(各党派・選挙区単位で・・・
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コロナ不況、格差拡大、そして物価上昇……長期停滞から脱却するための起死回生の切り札となるのが政府貨幣だ。先進国で最低の成長率の日本を救うための財政システムを緊急提言!<br>青柳 武彦 著
扶桑社
2022年04月
シン カヘイロン
アオヤギ タケヒコ
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職業・家庭・教育、そのすべてが不安定化しているリスク社会日本。「勝ち組」と「負け組」の格差が拡大する中で「努力しても報われない」と感じた人々から「希望」が消滅し、やる気を失う「希望格差社会」。二極化を緊急総括。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:筑摩書房
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2004/11/10
■カナ:キボウカクサシャカイマケグミノゼツボウカンガニホンヲヒキサク ヤマダマサヒロ
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日本国債が暴落する日は来るのか? 低成長時代の国家戦略 / 榊原英資 〔本〕
価格:¥1100(税込)
発売日:2016年11月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:ビジネス社 / 発売国:日本 / ISBN:9784828419206 / アーティストキーワード:榊原英資
内容詳細:成長戦略、構造改革はもういらない!!財政赤字、人口減、高齢化による財政支出の増加、生産力の低下、消費力の低下、格差拡大…国債を知れば、日本の今がわかる。目次:第1章 国債を知れば、経済の「いま」がわかる―国債を知るために必要な基礎知識(「国債」とは、なんだろう?―国の「借金」/ 「国債」とは、なんだろう?―持っている側の「資産」 ほか)/ 第2章 日本国債、なぜこうなった?―初の国債発行から「異次元の金融緩和」まで(日本国債の歴史を振りかえる/ 関東大震災で出した復興国債で、日露戦争の軍事公債を償還・・・
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一生に一度の資産形成のチャンスをつかむ 不動産投資術 / 鈴木康純 〔本〕
価格:¥1540(税込)
発売日:2022年10月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:ごま書房新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784341088217 / アーティストキーワード:鈴木康純
内容詳細:世界が憧れる未来志向都市・東京!東京駅を中心とする大開発の商業地/中央・城東エリア。100年に一度の開発が進む渋谷と冠ブランドエリア。キャピタルゲインによる資産増大の不動産投資術!目次:第1章 格差拡大 投資なしではインフレ時代の負け組になる/ 第2章 2023年はラストチャンス!経済・不動産が調整局面に/ 第3章 狙いは東京再開発 誰もが住みたい「人気物件」/ 第4章 7つの秘訣で融資を勝ち取れ!/ 第5章 「べるでん」はこう考えます!成否のカギはパートナー選びにあり!/ 第6章 不動産投資で家族を100年幸せにする
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拡大する格差を何とかするには。全世代型社会保障は可能か。なぜ医療保険は強制加入なのか−。難題の数々に、経済学の“ものの考え方”を駆使して、効率と公平という2本の評価軸をもとに、「経世済民」を突き詰める。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:筑摩書房
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:新書
■発売日:2024/05/01
■カナ:ケイザイガクノシコウジク オシオタカシ
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安全、教育、生活…。様々な領域で「格差」が拡大・固定化されつつある。街角の監視カメラ、エリート養成学校等の事例から日本社会が「分断」されてゆく現状に鋭く斬り込む。暴走を始めた日本社会に警鐘を鳴らすルポ・評論集。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:角川書店
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2006/06/01
■カナ:ブンダンサレルニッポン サイトウタカオ
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学力と幸福の経済学 ACADEMIC ACHIEVEMENT AND HAPPINESS / 西村和雄 〔本〕
価格:¥3960(税込)
発売日:2024年04月 / ジャンル:語学・教育・辞書 / フォーマット:本 / 出版社:日経BP / 発売国:日本 / ISBN:9784296118724 / アーティストキーワード:西村和雄
内容詳細:目次:少数科目入試の罪と罰/ 第1部 学力低下の実態(劣化する日本の大学生の数学力/ より深刻な理系の学力低下/ 「ゆとり教育」が弱体化させた研究開発力)/ 第2部 学校教育は予想以上に人生を左右する(数学ができる人の所得は高い―得意科目と年収比較/ 格差を拡大させた教育政策/ 理系は文系より高級とり/ 物理好きは仕事ができる?/ 入試制度の多様化は優秀な労働者を生み出せなかった)/ 第3部 幸福度を高める家庭教育とは(社会的成功をもたらす4つの躾/ 子育てのスタイルは所得形成、幸福感、学歴にここまで影響する/ 子供・・・
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少子化や保育者不足、教育格差の拡大等、保育にまつわる現在進行形の課題に対処するため、教育行政学、発達心理学、脳科学などの専門家が最新の学術的知見を結集して、学際的に立ち上げる、東大発、発達保育実践政策学の展望と挑戦。 主要目次 はじめに(多賀厳太郎) 序章 いま「保育」を考えるために(秋田喜代美) 第1部 社会と保育 第1章 現代日本の保育:人が育つ場としての保育(秋田喜代美) 第2章 公共政策の対象としての就学前の教育と保育(大桃敏行) 第3章 保育の制度・政策研究をめぐる諸課題(村上祐介) 第4章 座談会 保育・幼児教育実践の現在(井桁容子・佐々木美緒子・田中雅道・塚本秀一/聞き手:秋田喜代美・遠藤利彦) 第2部 発達と保育 第5章 発達と保育のシステム論(多賀厳太郎) 第6章 ヒトの初期発達と環境(渡辺はま) 第7章 子どもの社会性発達と子育て・保育の役割(遠藤利彦) 第8章 ヒトの生活史戦略から捉えた保育(高橋 翠) 第9章 文化と文脈を内包する場としての保育(淀川裕美) 第3部 保育と学問 第10章 座談会 発達保育実践政策学の構築に向けて(秋田喜代美・遠藤利彦・大桃敏
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怪談説法でおなじみ三木大雲住職が緊急警告 お経に記された最悪のシナリオとは… 来るべき災害への不安や、日本の体感治安の悪化、経済格差の拡大など、 多くの問題に直面している現代人。 『これからの世の中、何が起こるのだろうか…』 その問いに答えるのが、仏教の経典である“お経”です。 お経とは、どんなに時代や世界が変化しても揺るがない 絶対的不変の真理を説いた書。 そして、疫病、戦争、災害、食糧難… 未来に起こるいくつもの予言が記されているのです。 しかし、悲観ばかりではありません。 「私たちに降りかかる厄災を、どのようにしたら回避できるか」 それを記しているのも、またお経なのです。 本書では“禁断のお経”といわれた『法華経(ほけきょう)』をはじめ、 さまざまなお経を三木大雲住職が解読し、独自の予測もまじえながら これから先起こりうる出来事から、 破滅を回避するために私たちができることを、やさしく解説します。
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栗原康さん推薦 「こいつはどっこい革命の書だァ 義務も制裁もない道徳をいきろ。 プレゼントをなめるな。」 貧困や格差の拡大、つながりの喪失による孤立や無縁化、生態系の破壊……、 わたしたちの社会は大きな困難に直面している。 このままでは世界はいったいどうなるのか、そんな不安を感じながら生きている人は少なくないだろう。 こうした課題の根本的な原因といえるのが、資本主義の行き過ぎである。 しかし、わたしたちは資本主義の恩恵も受けており、資本主義を何かほかのものに変えれば問題が解決するということではない。 そもそも貨幣とモノとの交換である経済の前には、何かを与えてお返しを受け取ることで交換が成立する経済があった。 これが本書のテーマである「贈与」である。 資本主義社会では何よりも経済的な利益が優先されるのに対して、贈与の大きな特徴は、モノの移動にともなって人と人、人とモノのあいだに精神的な交流が生まれることである。 では、このような贈与の考え方を現代社会に活かし、行き過ぎた資本主義を「変質」させることはできるのだろうか。 古典的な贈与の理論をふまえながら、同時に現代社会でおこな
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発売日:2023年01月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:宝島社 / 発売国:日本 / ISBN:9784299038500 / アーティストキーワード:石破茂
内容詳細:自民党の「劣化」が止まらない―。国際競争力の低下、“反日カルト”との蜜月、いまだに迷走を続けるコロナ対策、上がらない賃金と物価高、少子高齢化に格差拡大…とあまりの無策ぶりに、多くの国民は怒りを通り越して絶望するばかりだ。公正な自由選挙制度の下、この国ではなぜか、自民党がほぼ常に第一党となって揺るがない。それはどうしてなのか?彼らはいずこで日本の舵取りを誤ったのか?その「失敗の本質」に迫るべく、10人の識者を直撃した。目次:第1章 “空気”という妖怪に支配される防衛政策(石破茂)/ 第2章 反日カルト・・・
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「都市集中型」か、「地方分散型」か。 東京一極集中・地方衰退→格差拡大→財政は改善 地方への人口分散→格差縮小・幸福感増大→財政は悪化 果たして、第3の道はあるのか。 2050年、日本は持続可能か 「日立京大ラボ」のAIが導き出した未来シナリオと選択とは。 借金の先送り、格差拡大、社会的孤立の進行・・・… 転換を図るための10の論点と提言。 「集団で一本の道を登る時代」―昭和 「失われた30年」―平成 そして、「人口減少社会」―令和が始まった 「拡大・成長」という「成功体験」幻想を追い続け、 「先送り」されてきた、「持続可能な社会」モデルを探る。 社会保障や環境、医療、都市・地域に関する政策研究から、時間、ケア、死生観等をめぐる哲学的考察まで ジャンルを横断した研究や発言を続けてきた第一人者による10の論点と提言 1将来世代への借金のツケ回しを早急に解消 2「人生前半の社会保障」、若い世代への支援強化 3「多極集中」社会の実現と、「歩いて楽しめる」まちづくり 4「都市と農村の持続可能な相互依存」を実現する様々な再分配システムの導入 5企業行動ないし経営理念の軸足は「拡大・成長
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経済学の思考軸 効率か公平かのジレンマ ちくま新書 / 小塩隆士 〔新書〕
価格:¥990(税込)
発売日:2024年05月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:新書 / 出版社:筑摩書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784480076182 / アーティストキーワード:小塩隆士
内容詳細:経済学は、資源や財源など与えられた制約の中でどうやりくりするかという問題に絶えず直面し、解決策をひねり出そうとします。「拡大する格差を何とかするには」「全世代型社会保障は可能なのか」「市場メカニズムのカギを握る情報というファクター」「人口減少下におけるトレードオフの大命題」…難題の数々に、経済学の“ものの考え方”を駆使して、効率と公平という2本の評価軸をもとに、その発想と思考を交通整理します。「経世済民」をとことん突き詰め、社会全体の「幸せ」について追究する一冊。目次:第1章 出発点はあ・・・
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【内容紹介】 これは、日本に対する最後の“警鐘”かもしれない。 市場が放つメッセージの真相を解説。 急速に進んだ円安。 「国内外の金利差が原因だ(米国の利上げによるドル高の裏返しだ)」 「日本が売られているのだ」 「今回は悪い円安だ!」 「やがて日本国債も暴落する!」 さまざまな議論が交錯するなか、2022年5月には20年ぶりに1ドル=130円台をつける。その後も軟調気味に一進一退を続け、「50年ぶりの円安水準」に直面した。 果たして今回の円安はなぜ起こったのか? 円安の何が悪いのか? つまるところ「円安は日本売り」であり、「経済低迷に根本的な手を打たない日本政府に対する市場からの警鐘」である。現状の為替の動きは「日本回避」の兆候であり、まさに「買い負け」は今の日本を的確に表現している。日本(円)経済が岐路に立たされていることを象徴しているということだ。 そして、円安で得をするのは、輸出や海外投資の還流に近いグローバル大企業だけで、内需主導型の中小企業や家計部門にはデメリットが圧倒的に大きく、結局、円安は両者の格差を拡大する。言い換えれば、今回の円安は、日本における優勝劣敗を
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トランプ旋風、英国EU離脱など、格差拡大で、過激なポピュリストが各地に台頭している。この激動期にいかなるリーダーが必要か?<br>池上 彰 著
文藝春秋
2016年10月
シン リ−ダ−ロン ダイカクサ ジダイ ノ インテリジエンス
イケガミ アキラ
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「自由死」を望んだ母が生涯隠し続けた事実とは。『マチネの終わりに』『ある男』に続く、愛と幸福の真実を問いかける傑作長篇。【映画化決定! 2024年公開】<br><br>愛する人の本当の心を、あなたは知っていますか? <br><br>「母を作ってほしいんです」――AIで、急逝した最愛の母を蘇らせた朔也。<br><br>孤独で純粋な青年は、幸福の最中で〈自由死〉を願った母の「本心」を探ろうと、AIの〈母〉との対話を重ね、やがて思いがけない事実に直面する。<br><br>格差が拡大し、メタバースが日常化した2040年代の日本を舞台に、愛と幸福、命の意味を問いかける。<br><br>『マチネの終わりに』『ある男』に続く傑作長篇小説。<br><br> <br> <br>平野啓一郎
文藝春秋
2023年12月
ホンシン
ヒラノ ケイイチロウ
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「一億総活躍」どころか格差が拡大−。安倍政権の経済政策=アベノミクスを批判的に分析してきた第一線研究者8人が、日本経済と国民生活をダメにしたアベノミクスの展開をふりかえり、その破綻・崩壊を検証する。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:新日本出版社
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2016/06/01
■カナ:アベノミクスホウカイ マキノトミオ
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