巨大企業の呪い ビッグテックは世界をどう支配してきたか 朝日選書 / ティム・ウー 〔全集・双書〕
価格:¥1540(税込)
発売日:2021年04月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:朝日新聞出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784022631077 / アーティストキーワード:ティム・ウー
内容詳細:格差拡大、世界経済の低迷の原因は、巨大なグローバル企業による独占と寡占が進んだ結果、市場の競争原理と新規参入がはばまれ、イノベーションが妨げられたからだ―。GAFAなどのテクノロジー産業の寡占に象徴されるこの状態を説明するため、著者は独占禁止法の歴史をひもとき、19世紀末の反トラスト法から、今日の独占禁止法が置かれている状況までを概説する。日本の財閥とナチス・ドイツの経済政策についても検証、戦後の日本経済の躍進と西ドイツの奇跡的な復興こそ、財閥解体とオルド自由主義による独占排除・・・
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職業・家庭・教育、そのすべてが不安定化しているリスク社会日本。「勝ち組」と「負け組」の格差が拡大する中で「努力しても報われない」と感じた人々から「希望」が消滅し、やる気を失う「希望格差社会」。二極化を緊急総括。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:筑摩書房
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2004/11/10
■カナ:キボウカクサシャカイマケグミノゼツボウカンガニホンヲヒキサク ヤマダマサヒロ
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発売日:2019年08月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:大月書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784272111268 / アーティストキーワード:石倉雅男
内容詳細:マルクスとケインズの貨幣理論を基礎に資本主義経済の構造と動態に迫る。現代政治経済学の視点から、資本蓄積と所得分配、金融不安定性などの理論を提示。第2版では、ミンスキー理論の国際経済への拡張などを追加した。目次:第1部 貨幣経済の政治経済学(政治経済学アプローチと貨幣/ 貨幣経済への分析視角/ 貨幣経済と価格形態/ 商品価値の生産価格への転化)/ 第2部 資本・賃労働関係の政治経済学(「労働者からの労働の抽出」と権力関係/ 非正規雇用の増加と所得格差の拡大)/ 第3部 資本蓄積・利潤・負債の政治経済学(資本・・・
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緻密な統計分析に基づき米国における格差拡大の背景と社会関係資本の重要性を論じてきたパットナムが、過去100年におけるコミュニティ志向の変化について多角的に検証し、現在の米国が再び〈上昇〉するためのヒントを探る。<br>ロバート・D・パット
創元社
2023年07月
アツプスウイング
ロバ−ト D パツトナム
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経済成長を阻害し、環境問題への取り組みを妨げる格差の拡大。人々の力のみが格差を是正することができるという主張を行うとともに、どのようにそれを実現できるのかを伝える。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:筑摩書房
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:新書
■発売日:2022/08/01
■カナ:イマスグカクサオゼセイセヨ ベンフィリップス
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EUにおける経済通貨同盟の問題点と政策的統合の必要性 / 鈴木利大 〔本〕
価格:¥5280(税込)
発売日:2022年03月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:文眞堂 / 発売国:日本 / ISBN:9784830951725 / アーティストキーワード:鈴木利大
内容詳細:1992年の市場統合の完成、EUの成立、経済通貨同盟の発足に伴うECBによる金融政策の実施、単一通貨の発行、そしてEUの中東欧への拡大はEU経済成長への起爆剤となっているが、同時に域内での経済格差が拡大し、金融、財政制度の脆弱性を露呈している。本書は欧州委員会、各国政府、EU市民間での政策決定メカニズムなど重要課題を指摘・提言する。目次:序章 ヨーロッパ経済統合の道程とその問題点/ 第1章 戦後西ドイツの欧州経済統合観とオルド自由主義―ローマ条約交渉における政府内議論を手掛かりに1953‐1956/ ・・・
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コロナ禍で改めて明らかになった社会の格差拡大と分断化。家族形態や文化資本、ハビトゥス、学力をキーワードに今の社会を読み解き、連帯意識を育むメタ認知や非認知能力の役割にも焦点を当てて、危機に対応できる持続可能な社会システムのあり方を探求する。<br>小宮山 博仁 著
明石書店
2022年02月
キキ ニ タイオウ デキル ガクリヨク
コミヤマ ヒロヒト
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低所得労働者の増大、新しい貧困層の出現、奪われる機会の平等…。教育や雇用などあらゆる場で格差が拡大するなか、いま日本社会に何が起きているのか。格差問題の第一人者である著者が、様々な統計データによって、格差の現状を詳細に検証し、不平等化が進行する日本社会のゆくえを問う。格差論の決定版。 【叢書名】岩波新書精選2 【編著者】[日]橘木俊詔著/丁曼訳 【出版社】 新星出版社 【出版年月】2019/01 【商品コード】 10351003
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グローバリズムが世界を滅ぼす 文春新書 / エマニュエル・トッド 〔新書〕
価格:¥1155(税込)
発売日:2014年06月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:文藝春秋 / 発売国:日本 / ISBN:9784166609741 / アーティストキーワード:エマニュエル・トッド
内容詳細:世界経済でいま何が起きているのか?「雇用や産業を保護するのは間違いで、規制撤廃こそ唯一の成長戦略であり、経済のグローバル化は歴史の必然だ」と言われるが、現実はまったく逆。グローバリズムこそが経済危機、格差拡大、社会崩壊を招くという世界経済の真実に迫る。目次:第1部 グローバリズムが世界を滅ぼす/ 第2部 グローバル資本主義を超えて(トータリズム(全体主義)としてのグローバリズム/ 新自由主義の失敗と資本主義の未来/ 歴史は繰り返す?―第二次グローバル化の未来/ 国家の多様性とグローバリゼーシ・・・
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アメリカ型経営が支配するこの世界で、日本の若者はどうすれば生き残れるのか? シリコンバレーで成功した実業家が語る革新的提言。アメリカ型経営が支配する世界で、日本の若者はどうすれば生き残れるのか。ベンチャー激戦区シリコンバレーで成功した実業家は、世界各地で企業経営を行う中、アジアやアフリカの貧困問題など格差拡大による弊害に何度も直面してきた。元凶はアメリカ主導の「株主の利益が最優先される経済」。その現状に強い憤りを覚える著者が、自らの経験を元に提言する、誰も見捨てない「希望の国」へのロードマップ。<br>原丈人
新潮社
2025年04月
トメル モノ ダケ ノ シホン シユギ ニ ハンキ ヲ ヒルガエス
ハラ ジヨウジ
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一生に一度の資産形成のチャンスをつかむ 不動産投資術 / 鈴木康純 〔本〕
価格:¥1540(税込)
発売日:2022年10月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:ごま書房新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784341088217 / アーティストキーワード:鈴木康純
内容詳細:世界が憧れる未来志向都市・東京!東京駅を中心とする大開発の商業地/中央・城東エリア。100年に一度の開発が進む渋谷と冠ブランドエリア。キャピタルゲインによる資産増大の不動産投資術!目次:第1章 格差拡大 投資なしではインフレ時代の負け組になる/ 第2章 2023年はラストチャンス!経済・不動産が調整局面に/ 第3章 狙いは東京再開発 誰もが住みたい「人気物件」/ 第4章 7つの秘訣で融資を勝ち取れ!/ 第5章 「べるでん」はこう考えます!成否のカギはパートナー選びにあり!/ 第6章 不動産投資で家族を100年幸せにする
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アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した 潜入・最低賃金労働の現場 光文社未来ライブラリー / ジ
価格:¥1210(税込)
発売日:2022年06月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:文庫 / 出版社:光文社 / 発売国:日本 / ISBN:9784334770563 / アーティストキーワード:ジェームズ・ブラッドワース
内容詳細:英国の“最底辺”労働に著者自らが就き、その体験を赤裸々に報告。アマゾンの倉庫、訪問介護、コールセンター、ウーバーのタクシー―ワンクリックに翻弄される無力な労働者たちの現場は、マルクスやオーウェルが予言した資本主義、管理社会の極地だ。グローバル企業による「ギグ・エコノミー」という名の搾取、移民労働者への現地人の不満、持つ者と持たざる者との一層の格差拡大は他人事ではない。横田増生氏推薦の傑作ルポ。目次:第1章 アマゾン(ルーマニア人労働者/ 懲罰ポイント/ 人間の否定/ 炭鉱ととみに繁栄・・・
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金融化の世界史 大衆消費社会からGAFAの時代へ ちくま新書 / 玉木俊明 〔新書〕
価格:¥924(税込)
発売日:2021年11月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:新書 / 出版社:筑摩書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784480074393 / アーティストキーワード:玉木俊明
内容詳細:現在も世界で大きくなり続ける所得格差。富める者は富み、そうではないものは貧しくなっていく。どうしてそんな社会になってしまったのか?本書は、ヨーロッパとアメリカを中心に近世から現在に至る歴史を見なおし、大衆消費社会から金融社会への変化と所得格差拡大の関連を見ていく。大衆消費社会により縮まった格差は、社会の「金融化」により拡大し、現在の構造ができあがった。大航海時代からタックスヘイヴン、GAFAの時代までを見通す一冊。目次:第1章 格差社会の誕生/ 第2章 消費社会から大衆消費社会へ/ 第3章 ・・・
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コロナ不況、格差拡大、そして物価上昇……長期停滞から脱却するための起死回生の切り札となるのが政府貨幣だ。先進国で最低の成長率の日本を救うための財政システムを緊急提言!<br>青柳 武彦 著
扶桑社
2022年04月
シン カヘイロン
アオヤギ タケヒコ
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安全、教育、生活…。様々な領域で「格差」が拡大・固定化されつつある。街角の監視カメラ、エリート養成学校等の事例から日本社会が「分断」されてゆく現状に鋭く斬り込む。暴走を始めた日本社会に警鐘を鳴らすルポ・評論集。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:角川書店
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2006/06/01
■カナ:ブンダンサレルニッポン サイトウタカオ
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少子化や保育者不足、教育格差の拡大等、保育にまつわる現在進行形の課題に対処するため、教育行政学、発達心理学、脳科学などの専門家が最新の学術的知見を結集して、学際的に立ち上げる、東大発、発達保育実践政策学の展望と挑戦。 主要目次 はじめに(多賀厳太郎) 序章 いま「保育」を考えるために(秋田喜代美) 第1部 社会と保育 第1章 現代日本の保育:人が育つ場としての保育(秋田喜代美) 第2章 公共政策の対象としての就学前の教育と保育(大桃敏行) 第3章 保育の制度・政策研究をめぐる諸課題(村上祐介) 第4章 座談会 保育・幼児教育実践の現在(井桁容子・佐々木美緒子・田中雅道・塚本秀一/聞き手:秋田喜代美・遠藤利彦) 第2部 発達と保育 第5章 発達と保育のシステム論(多賀厳太郎) 第6章 ヒトの初期発達と環境(渡辺はま) 第7章 子どもの社会性発達と子育て・保育の役割(遠藤利彦) 第8章 ヒトの生活史戦略から捉えた保育(高橋 翠) 第9章 文化と文脈を内包する場としての保育(淀川裕美) 第3部 保育と学問 第10章 座談会 発達保育実践政策学の構築に向けて(秋田喜代美・遠藤利彦・大桃敏
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【内容紹介】 これは、日本に対する最後の“警鐘”かもしれない。 市場が放つメッセージの真相を解説。 急速に進んだ円安。 「国内外の金利差が原因だ(米国の利上げによるドル高の裏返しだ)」 「日本が売られているのだ」 「今回は悪い円安だ!」 「やがて日本国債も暴落する!」 さまざまな議論が交錯するなか、2022年5月には20年ぶりに1ドル=130円台をつける。その後も軟調気味に一進一退を続け、「50年ぶりの円安水準」に直面した。 果たして今回の円安はなぜ起こったのか? 円安の何が悪いのか? つまるところ「円安は日本売り」であり、「経済低迷に根本的な手を打たない日本政府に対する市場からの警鐘」である。現状の為替の動きは「日本回避」の兆候であり、まさに「買い負け」は今の日本を的確に表現している。日本(円)経済が岐路に立たされていることを象徴しているということだ。 そして、円安で得をするのは、輸出や海外投資の還流に近いグローバル大企業だけで、内需主導型の中小企業や家計部門にはデメリットが圧倒的に大きく、結局、円安は両者の格差を拡大する。言い換えれば、今回の円安は、日本における優勝劣敗を
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怪談説法でおなじみ三木大雲住職が緊急警告 お経に記された最悪のシナリオとは… 来るべき災害への不安や、日本の体感治安の悪化、経済格差の拡大など、 多くの問題に直面している現代人。 『これからの世の中、何が起こるのだろうか…』 その問いに答えるのが、仏教の経典である“お経”です。 お経とは、どんなに時代や世界が変化しても揺るがない 絶対的不変の真理を説いた書。 そして、疫病、戦争、災害、食糧難… 未来に起こるいくつもの予言が記されているのです。 しかし、悲観ばかりではありません。 「私たちに降りかかる厄災を、どのようにしたら回避できるか」 それを記しているのも、またお経なのです。 本書では“禁断のお経”といわれた『法華経(ほけきょう)』をはじめ、 さまざまなお経を三木大雲住職が解読し、独自の予測もまじえながら これから先起こりうる出来事から、 破滅を回避するために私たちができることを、やさしく解説します。
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学力と幸福の経済学 ACADEMIC ACHIEVEMENT AND HAPPINESS / 西村和雄 〔本〕
価格:¥3960(税込)
発売日:2024年04月 / ジャンル:語学・教育・辞書 / フォーマット:本 / 出版社:日経BP / 発売国:日本 / ISBN:9784296118724 / アーティストキーワード:西村和雄
内容詳細:目次:少数科目入試の罪と罰/ 第1部 学力低下の実態(劣化する日本の大学生の数学力/ より深刻な理系の学力低下/ 「ゆとり教育」が弱体化させた研究開発力)/ 第2部 学校教育は予想以上に人生を左右する(数学ができる人の所得は高い―得意科目と年収比較/ 格差を拡大させた教育政策/ 理系は文系より高級とり/ 物理好きは仕事ができる?/ 入試制度の多様化は優秀な労働者を生み出せなかった)/ 第3部 幸福度を高める家庭教育とは(社会的成功をもたらす4つの躾/ 子育てのスタイルは所得形成、幸福感、学歴にここまで影響する/ 子供・・・
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経済学の思考軸 効率か公平かのジレンマ ちくま新書 / 小塩隆士 〔新書〕
価格:¥990(税込)
発売日:2024年05月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:新書 / 出版社:筑摩書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784480076182 / アーティストキーワード:小塩隆士
内容詳細:経済学は、資源や財源など与えられた制約の中でどうやりくりするかという問題に絶えず直面し、解決策をひねり出そうとします。「拡大する格差を何とかするには」「全世代型社会保障は可能なのか」「市場メカニズムのカギを握る情報というファクター」「人口減少下におけるトレードオフの大命題」…難題の数々に、経済学の“ものの考え方”を駆使して、効率と公平という2本の評価軸をもとに、その発想と思考を交通整理します。「経世済民」をとことん突き詰め、社会全体の「幸せ」について追究する一冊。目次:第1章 出発点はあ・・・
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