ただの格差・不平等ではない。いまの日本は、はなから勝ち組・負け組が決められている「不公正社会」だ! 世間にはびこるイカサマな構造を徹底的に告発、格差拡大のペテンを衝く渾身の対談本。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:平凡社
■出版社シリーズ:平凡社新書
■本のサイズ:新書
■発売日:2006/03/01
■カナ:ニッポンフコウセイシャカイ サイトウタカオ
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アダム・スミス、アベノミクス、ミクロvsマクロ、格差拡大、ビットコイン、量的緩和…。経済学の基本と世界経済の未来を、図表・用語解説とともにわかりやすく紹介する。『ニューズウィーク日本版』特集記事等を再編集。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:CCCメディアハウス
■出版社シリーズ:ニューズウィーク日本版ペーパーバックス
■本のサイズ:単行本
■発売日:2017/12/01
■カナ:ケイザイチョウニュウモン シーシーシーメディアハウス
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なぜ人に会うのはつらいのか メンタルをすり減らさない38のヒント 中公新書ラクレ / 斎藤環 〔新書〕
価格:¥946(税込)
発売日:2022年01月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:中央公論新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784121507501 / アーティストキーワード:斎藤環
内容詳細:「会ったほうが、話が早い」のはなぜか。それは、会うことが「暴力」だからだ。人に会うとしんどいのは、予想外の展開があって自分の思い通りにならないからだ。それでも、人は人に会わなければ始まらない。自分ひとりで自分の内面をほじくり返しても「欲望」が維持できず、生きる力がわかないからだ。コロナ禍が明らかにした驚きの人間関係から、しんどい毎日を楽にする38のヒントをメンタルの達人二人が導き出す。目次:第1章 「鬼滅の刃」ブームにみる現代日本人の心の闇(新型コロナがあぶり出す「メンタル」/ 四重の格差拡大・・・
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【映画化 2024年11月公開】 愛する人の本当の心を、あなたは知っていますか 「母を作ってほしいんです」――AIで、急逝した最愛の母を蘇らせた朔也。 孤独で純粋な青年は、幸福の最中で〈自由死〉を願った母の「本心」を探ろうと、AIの〈母〉との対話を重ね、やがて思いがけない事実に直面する。 格差が拡大し、メタバースが日常化した2040年代の日本を舞台に、愛と幸福、命の意味を問いかける。 『マチネの終わりに』『ある男』に続く傑作長篇小説。 〇映画情報 池松壮亮〔主演〕、石井裕也〔監督・脚本〕により映画化。2024年11月8日(金)全国公開。 ほかに三吉彩花、水上恒司、仲野太賀、田中泯、綾野剛、妻夫木聡、田中裕子らが出演。 日本映画界屈指の監督・キャストが贈る、革新的なヒューマンミステリー。
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山田 昌弘 筑摩書房
職業・家庭・教育、そのすべてが不安定化しているリスク社会日本。「勝ち組」と「負け組」の格差がいやおうなく拡大する中で「努力は報われない」と感じた人々から「希望」が消滅していく。将来に希望がもてる人と将来に絶望している人の分裂、これが「希望格差社会」である。
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「新自由主義」の妖怪 資本主義史論の試み / 稲葉振一郎 〔本〕
価格:¥2640(税込)
発売日:2018年08月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:亜紀書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784750515472 / アーティストキーワード:稲葉振一郎
内容詳細:あるときはグローバル資本主義の先兵、またあるときは自由放任主義と格差拡大の犯人…だが、その実体は?見るものによってその姿を変える「新自由主義」と呼ばれるイデオロギーの正体を、ケインズ経済学/新古典派経済学/マルクス主義経済学の歴史と、戦後日本の経済思想史を丁寧にひもときながら突き止める。目次:第1章 マルクス主義の亡霊/ 第2章 ケインズ復興から見えるもう一つの経済史/ 第3章 「保守本流」思想としての産業社会論/ 第4章 冷戦崩壊後の世界秩序と「新自由主義」という妖怪/ エピローグ 対立の地平の外に出る/ 付論 現代日本の政策論議
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雇用形態の多様化、長時間労働の蔓延、格差拡大…。市場動向に雇用と人事=処遇を合わせる「改革」は、働く人びとに非情な苦難を強いることになった。日米の「改革」の現実から持続可能な人間らしい働き方を模索する。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:ビジネス 企業・経営
■出版社:旬報社
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2012/05/01
■カナ:フレキシブルジンジノシッパイ クロダケンイチ
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居住福祉の諸相 居住福祉叢書 / 野口定久 〔全集・双書〕
価格:¥2200(税込)
発売日:2023年11月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:東信堂 / 発売国:日本 / ISBN:9784798917559 / アーティストキーワード:野口定久
内容詳細:アフター・コロナ時代、新たな居住福祉社会の実現に向けて―。超高齢化社会、一人暮らし世帯の増加、経済格差拡大、建物の老朽化、都市開発等による強制転居、人的災害・自然災害、そしてパンデミック―。ソフト/ハード、国内/国外問わず様々な方面から押し寄せる社会変動の波によって、人々が安心して生活を営むために最も重要な「居住」が危ぶまれている。「一人ひとりにふさわしい居住」の実現を目指した、居住福祉叢書第3弾!目次:序章 コロナが問う居住福祉―パンデミックを超えて/ 第1章 居住福祉学の新たな視点―生活・・・
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発売日:2019年09月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:東洋経済新報社 / 発売国:日本 / ISBN:9784492396476 / アーティストキーワード:広井良典
内容詳細:2050年、日本は持続可能か?「日立京大ラボ」のAIが導き出した未来シナリオと選択。「都市集中型」か、「地方分散型」か、あるいは第3の道はあるのか。借金の先送り、格差拡大、社会的孤立の進行…転換を図るための10の論点と提言。目次:イントロダクション AIが示す日本社会の未来―2050年、日本は持続可能か?/ 第1章 人口減少社会の意味―日本・世界・地球/ 第2章 コミュニティとまちづくり・地域再生/ 第3章 人類史の中の人口減少・ポスト成長社会/ 第4章 社会保障と資本主義の進化/ 第5章 医療へ・・・
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一握りの富裕層、アンダークラス化する若者…。今や日本は世界的にみても階級格差の超大国になった。しかも、今もなお格差は拡大し続けている。その衝撃的現実を客観的データに基づいてレポートし、現代日本に警鐘を鳴らす。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:講談社
■出版社シリーズ:講談社選書メチエ
■本のサイズ:単行本
■発売日:2006/09/01
■カナ:カイキュウシャカイ ハシモトケンジ
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フリーター、ニート、ワーキングプア、孤独死…。激変する社会経済にあって、格差拡大や地域崩壊が現実のものとなった。現在の格差社会の中で、生協という組織の新たな展開と可能性を論じる。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会問題
■出版社:日本経済評論社
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2013/10/01
■カナ:ミライオヒラクキョウドウノシャカイシステム オギソヨウシ
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貧困連鎖 拡大する格差とアンダ-クラスの出現 /大和書房/橋本健二(単行本(ソフトカバー)) 中古
価格:¥440(税込)
投下労働量からの日本経済分析 「価値」と「価格」で見る日本型資本主義 / 田添篤史 〔本〕
価格:¥2750(税込)
発売日:2021年03月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:花伝社 / 発売国:日本 / ISBN:9784763409607 / アーティストキーワード:田添篤史
内容詳細:資本主義は、その歴史的役割を終えたのか?「価格」という社会制度を前提とした視点に加え、普遍的な「価値」としての投下労働量から見た、日本経済の軌跡と展望。資本主義を相対化することで見えてくる、格差拡大や経済断片化のメカニズムとは。政治経済学の俊英が鮮やかに分析する日本経済。目次:第1部 社会分析の基準としての投下労働量(なぜ投下労働量分析が必要か/ 投下労働量の意味/ 投下労働量と利潤量/ 投下労働量の増加が意味するもの)/ 第2部 「搾取の第一定義」を超える搾取と資本主義の歴史的役割(「搾取の第一定義」・・・
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気候危機、少子化、格差拡大など成長型システムの見直しが求められる日本における経済地理学からの提言現代の日本は、経済や社会の縮小・衰退に伴って発生する諸問題に直面している。現代の日本が必要としているのは、拡大・成長路線に復帰することではなく,経済や社会の縮小・衰退を受け入れる価値観を育み、当面する課題に対処することができる新たな理論や概念を構築していくことではないか、こうした問題意識に立ち、文字通り「ポスト拡大・成長の経済地理学」を検討する。<br>中澤高志
旬報社
2024年02月
ポスト カクダイ セイチヨウ ノ ケイザイ チリガク ヘ
ナカザワ タカシ
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だしから味の素まで、「うま味」をめぐる騒動とは? 糖質オフと甘いトマトの関係は? 食糧難、高度経済成長、バブル崩壊、格差の拡大など、世相とともに揺れる日本人の味覚をたどる新たな戦後史。『サイゾー』連載を加筆。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:産業・学術・歴史 民族・風習
■出版社:集英社インターナショナル
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:新書
■発売日:2024/04/01
■カナ:アジナニッポンセンゴシ シブカワユウコ
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教養としてのグローバル経済 新しい時代を生き抜く力を培うために / 齊藤誠 〔本〕
価格:¥2200(税込)
発売日:2021年05月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:有斐閣 / 発売国:日本 / ISBN:9784641165823 / アーティストキーワード:齊藤誠
内容詳細:「単純な競争」で格差拡大に突き進むのか、「多様な競争」で豊かさを分かち合うのか。岐路に立つグローバル経済の道しるべ。図表・イラスト・写真を豊富に掲載し、やさしく、丁寧に、そして深く解説。目次:1 経済のグローバル化と日本(グローバル化と国際化/ 日本経済の現状)/ 2 市場と経済(市場の役割と課題/ 経済成長 ほか)/ 3 グローバル化の動向・課題(人材のグローバル化/ 財とサービスのグローバル化 ほか)/ 4 企業活動のグローバル化(企業の海外進出/ グローバル化に伴う企業の社会的責任 ほか)/ 5 コロナ禍と経・・・
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大都市圏ガバナンスの検証 大阪・アジアにみる統治システムと住民自治 大阪経済大学研究叢書 / 重森曉 〔本
価格:¥6050(税込)
発売日:2017年02月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:ミネルヴァ書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784623079148 / アーティストキーワード:重森曉
内容詳細:グローバル化と都市間競争の激化、少子高齢化と貧困・格差の拡大など、都市の成熟と変貌に伴い、様々な問題が生じている。それに対応するための、新たな大都市圏ガバナンスとは何か。本書は、日韓の第二都市・大阪と釜山を主な対象として、両国の研究者が、ガバナンスの内部構造、統治システムと住民自治、そして周辺都市・農村との交流・発展までを視野に入れ、共同研究の成果をまとめた一冊である。目次:自立都市ネットワーク構想と大都市圏ガバナンスの課題/ 第1部 大阪大都市圏の諸相(大阪大都市圏経済の衰退と再生―自立都市・・・
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立花隆 最後に語り伝えたいこと 大江健三郎との対話と長崎大学の講演 / 立花隆 〔本〕
価格:¥1760(税込)
発売日:2021年08月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:中央公論新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784120054594 / アーティストキーワード:立花隆
内容詳細:目次:第1部 戦争の記憶(講演「被爆者なき時代に向けて」/ 日本人の侵略と引揚げ体験 赤い屍体と黒い屍体/ 「デジタル・ミュージアム 戦争の記憶」構想)/ 第2部 世界はどこへ行くのか“対談”大江健三郎×立花隆(ソ連崩壊/ 東西冷戦に覆い隠されていたこと/ 汚染されていく環境の問題/ 人口問題と移民問題/ 排外主義の危機/ 傍観者の罪/ 格差拡大により、極端にアンバランスになる/ 地球市民として/ 中国のこと/ 外圧ではなく正義の実現として)/ 解説 時代に生き、万象の深部を見る(保阪正康)
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迷走する資本主義 ポスト産業社会についての3つのレッスン 社会思想選書 / ダニエル・コーエン 〔本〕
価格:¥1980(税込)
発売日:2009年04月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:新泉社 / 発売国:日本 / ISBN:9784787708182 / アーティストキーワード:ダニエル・コーエン / タイトルキーワード:メイソウスルシホンシュギ,ポストサンギョウシャカイニツイテノミッツノレッスン
内容詳細:情報技術(IT)革命、金融改革、雇用・労働形態の変革、グローバリゼーション…、規制緩和、自由化のもとに推し進められた凄まじい大変動がもたらした社会的連帯の崩壊、格差拡大、そしてその先に発生した世界的な金融危機。気鋭のフランス人経済学者が、ヨーロッパの社会思想史の源流にさかのぼり、資本主義システムの病理の背景を平易に解説し、新たな社会モデルを考察する。目次:序章 ポスト産業社会とは何か(社会的連・・・
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貧困連鎖 拡大する格差とアンダ-クラスの出現 /大和書房/橋本健二(単行本(ソフトカバー)) 中古
価格:¥464(税込)