数字とファクトから読み解く 地方移住プロモーション / 伊藤将人 〔本〕
価格:¥2640(税込)
発売日:2024年12月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:学芸出版社 / 発売国:日本 / ISBN:9784761529161 / アーティストキーワード:伊藤将人
内容詳細:競争や流行に振り回されずフェアで持続可能な移住促進へ・「移住者=I ターン」の落とし穴・移住婚・高齢者移住施策が炎上しやすい理由・関係人口促進で移住者が増えるまちの条件・移住ランキングの実態・住民との摩擦を防ぎ乗り越える11の方法人口減少社会にあって加熱する「地方移住」への注目。自治体間の競争による疲弊や格差拡大、移住者と住民のトラブル、移住機会の不平等、支援の効果の不透明さやミスマッチなど、行政による取り組みには課題が山積しています。競争や流行にとらわれず、まちに本当に必要な“移住者”と出会う・・・
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なぜ人に会うのはつらいのか メンタルをすり減らさない38のヒント 中公新書ラクレ / 斎藤環 〔新書〕
価格:¥946(税込)
発売日:2022年01月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:中央公論新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784121507501 / アーティストキーワード:斎藤環
内容詳細:「会ったほうが、話が早い」のはなぜか。それは、会うことが「暴力」だからだ。人に会うとしんどいのは、予想外の展開があって自分の思い通りにならないからだ。それでも、人は人に会わなければ始まらない。自分ひとりで自分の内面をほじくり返しても「欲望」が維持できず、生きる力がわかないからだ。コロナ禍が明らかにした驚きの人間関係から、しんどい毎日を楽にする38のヒントをメンタルの達人二人が導き出す。目次:第1章 「鬼滅の刃」ブームにみる現代日本人の心の闇(新型コロナがあぶり出す「メンタル」/ 四重の格差拡大・・・
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現代日本の地域格差 2010年・全国の市町村の経済的・社会的ちらばり / 蓮見音彦 〔本〕
価格:¥2530(税込)
発売日:2016年12月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:東信堂 / 発売国:日本 / ISBN:9784798913919 / アーティストキーワード:蓮見音彦
内容詳細:前著・『現代日本の地域分化』に続き、直近の国の統計資料を精査、各市町村ごとに人口、産業、環境、所得等、深刻化する地域格差の実態を分析し、格差社会日本の全体像を明示するとともに、新たな計画的生産・労働・所得システムへ向け、格差拡大を調整しうるよう現代資本主義の転換に対し基礎的数値を示す。目次:第1部 現代日本の地域格差(分析の方法/ 分析対象としての市町村/ 人口の変化/ 少子化と高齢化 ほか)/ 第2部 現代日本社会論ノート(高度にあるいは過度に発達した資本主義/ 「豊かな社会」における集団の劣化/ 繁栄と格差・・・
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物価上昇、格差拡大が進行し、社会不安が増大した享保という時代。町奉行大岡越前は、江戸の再生に乗り出した。縦割り行政の厚い壁を壊し、次々と難題を解決。経済官僚として手腕を発揮したその足跡を辿り、実像に迫る。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:産業・学術・歴史 日本の歴史
■出版社:日本放送出版協会
■出版社シリーズ:生活人新書
■本のサイズ:新書
■発売日:2007/12/01
■カナ:オオオカエチゼンノコウゾウカイカク アンドウユウイチロウ
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発売日:2019年04月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:文眞堂 / 発売国:日本 / ISBN:9784830950285 / アーティストキーワード:山本博史
内容詳細:民主主義はなぜ進展しないのか。ベルリンの壁崩壊後、経済発展と民主化が手を携えて進むかに見えた世界規模での民主化の「第三の波」は逆流し、途上国ばかりでなく先進国においても民主化が遠のいているように見える。新自由主義によるグローバル化の陰、経済格差の拡大の構造、北京コンセンサスによる権威主義経済発展モデルの問題を、地域の視角から展望する。目次:第1章 民主主義と経済発展―世界経済の政治的トリレンマとタイ/ 第2章 タイの出稼ぎと民主化―東北タイの事例を中心にして/ 第3章 韓国における経済発展と民主化―光・・・
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発売日:2020年04月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:本 / 出版社:幻冬舎 / 発売国:日本 / ISBN:9784344035980 / アーティストキーワード:合田周平
内容詳細:新型コロナ、格差拡大…不安と混乱の2020年に問う。揺るぎない力が湧く哲人巨人の至言復活。目次:欲望を楽しむ/ 知る、考える、行動する/ 幸せを導く人間関係/ 強い心とは何か/ 心身壮健―クンバハカの実践
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現代の身分社会に関して、話題の2人、森永卓郎と深田萌絵が大激論 笑える4コマ漫画とポイントがわかりやすい2色印刷で社会の矛盾とその理由、解決法を解説 「小泉構造改革以降、急速に進んだ格差拡大の背景には、身分によって処遇が大きく異なる理不尽な仕組みがある。もちろん、私は「結果の平等」を求めたことは一度もない。二倍稼いだ人は、二倍の報酬を受け取るべきだと思っている。私が許せないのは、同じ仕事をしているのに処遇が異なることだ。(略) 身分社会のなかでは、階級の壁を超えることは、容易ではない。だから、深田さんや私の経験は、世間から見たら非常に珍しいケースだと言えるだろう。しかし、だからこそ、二人の経験を重ね合わせることで、これまで表に出てくることが少なかった身分社会の実態が浮かび上がってくるだろう。 読者のみなさんには、ぜひ本書を通じてその実態を把握して、自らのキャリア設計を見直すきっかけにして欲しいのと、日本の理不尽な社会を見直すための第一歩を踏み出して欲しいと心から願っている。」 (〈森永卓郎 はじめに〉 より) 「大人になり、社会へ一歩足を踏み出した私が見たのは、低賃金、社会保
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大学「法人化」以後 競争激化と格差の拡大 中公新書ラクレ/中井浩一【著】
価格:¥220(税込)
発売日:2023年08月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:ミネルヴァ書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784623095599 / アーティストキーワード:國部克彦
内容詳細:国際紛争、経済格差の拡大、そしてパンデミック。文明社会が容易に解答を見出せない問題に直面するなか、求められている倫理とはどのようなものなのだろうか。本書はこの問いに応答するための鍵概念として「責任」に着目する。リスク社会、政策決定・政治過程、隣人、公平、ジェンダー、企業といった領域に生じている問題を分析するなかで、「責任」という手垢のついた概念を再検討し、時代に対応した形に鍛えなおすことで、問題解決への糸口を探っていく。新たな時代の倫理を示す、総合的研究の成果。目次:序章 現代的な・・・
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「都市集中型」か、「地方分散型」か。 東京一極集中・地方衰退→格差拡大→財政は改善 地方への人口分散→格差縮小・幸福感増大→財政は悪化 果たして、第3の道はあるのか。 2050年、日本は持続可能か 「日立京大ラボ」のAIが導き出した未来シナリオと選択とは。 借金の先送り、格差拡大、社会的孤立の進行・・・… 転換を図るための10の論点と提言。 「集団で一本の道を登る時代」―昭和 「失われた30年」―平成 そして、「人口減少社会」―令和が始まった 「拡大・成長」という「成功体験」幻想を追い続け、 「先送り」されてきた、「持続可能な社会」モデルを探る。 社会保障や環境、医療、都市・地域に関する政策研究から、時間、ケア、死生観等をめぐる哲学的考察まで ジャンルを横断した研究や発言を続けてきた第一人者による10の論点と提言 1将来世代への借金のツケ回しを早急に解消 2「人生前半の社会保障」、若い世代への支援強化 3「多極集中」社会の実現と、「歩いて楽しめる」まちづくり 4「都市と農村の持続可能な相互依存」を実現する様々な再分配システムの導入 5企業行動ないし経営理念の軸足は「拡大・成長
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シリーズ・学力格差 国内・国際学力調査の統計分析から 第1巻 統計編 日本と世界の学力格差 / 志水宏吉 〔
価格:¥3080(税込)
発売日:2019年12月 / ジャンル:語学・教育・辞書 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:明石書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784750348773 / アーティストキーワード:志水宏吉
内容詳細:学力格差の実態を統計を用いて明らかにする。国際学力調査PISA・TIMSSと、日本の自治体で実施された学力調査を徹底的に解析。目次:第1部 学力研究のシステマティックレビュー(学力研究のシステマティックレビュー国内編/ 学力研究のシステマティックレビュー国際編)/ 第2部 国際学力調査を利用した日本の学校教育の分析(TIMSS2015データを用いた10カ国の教育比較/ 階層による学校間格差の国際比較―学力・職業観・学習姿勢・学習習慣/ 学力格差の拡大・縮小に関する分析)/ 第3部 X市のデータ・・・
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出版社名:東京大学出版会
著者名:小塩隆士、田近栄治、府川哲夫
発行年月:2006年11月
キーワード:ニホン ノ ショトク ブンパイ、オシオ,タカシ、タジカ,エイジ、フカワ,テツオ
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職業・家庭・教育、そのすべてが不安定化しているリスク社会日本。「勝ち組」と「負け組」の格差がいやおうなく拡大する中で「努力は報われない」と感じた人々から「希望」が消滅していく。将来に希望がもてる人と将来に絶望している人の分裂、これが「希望格差社会」である。
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日経サイエンスで鍛える科学英語 SDGs編 / 日経サイエンス編集部 〔本〕
価格:¥2200(税込)
発売日:2022年06月 / ジャンル:物理・科学・医学 / フォーマット:本 / 出版社:日経サイエンス社 / 発売国:日本 / ISBN:9784296113330 / アーティストキーワード:日経サイエンス編集部
内容詳細:日経サイエンスとサイエンティフィック・アメリカンの掲載記事からSDGs(持続可能な開発目標)のテーマに関連した内容をピックアップ!研究者やジャーナリストが書いた英語を日本語と読み比べながら私たちを取り巻く課題を理解し、考えるヒントをつかみます。目次:1 格差と貧国―不平等の現実と解決への手がかり(遠のく脱格差社会/ 数理が語る格差拡大のメカニズム ほか)/ 2 食糧・環境・気候変動―問題を解きほぐす(人口70億人時代の食糧戦略/ 浪費都市よさらば ほか)/ 3 ジェンダー・マイノ・・・
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膨大なデータの分析から資本主義社会の格差拡大の実態をあぶり出すピケティの「21世紀の資本」と、マルクスの「資本論」のエッセンスに触れながら、オリジナルのストーリー漫画も織り交ぜて、資本主義社会の課題を解説する。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:日本文芸社
■出版社シリーズ:にちぶんMOOK
■本のサイズ:単行本
■発売日:2015/05/01
■カナ:ピケティトシホンロン ニホンブンゲイシャ
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格差の拡大が国際的な話題になって久しい。日本における世襲と格差の関係を分析し、そのメカニズムを解明。そして、世代交代が進む社会で、職業を継ぐことの意味や機会の平等とは何かを問い直す。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:中央公論新社
■出版社シリーズ:中公新書
■本のサイズ:新書
■発売日:2016/05/01
■カナ:セシュウカクサシャカイ タチバナキトシアキ
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アダム・スミス、アベノミクス、ミクロvsマクロ、格差拡大、ビットコイン、量的緩和…。経済学の基本と世界経済の未来を、図表・用語解説とともにわかりやすく紹介する。『ニューズウィーク日本版』特集記事等を再編集。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:CCCメディアハウス
■出版社シリーズ:ニューズウィーク日本版ペーパーバックス
■本のサイズ:単行本
■発売日:2017/12/01
■カナ:ケイザイチョウニュウモン シーシーシーメディアハウス
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離脱した英国、極右と戦うドイツ。「格差拡大」「アイデンティティの喪失」という2つの不安軸から欧州情勢の今を読み解く。2020年1月31日、EUの崩壊が始まった――<br><br>離脱した英国、極右と戦うドイツ、そして極右政党が台頭するフランス、オランダ、イタリア……。2020年、欧州にいま激震が走っている。現体制の破壊を目指すポピュリズム革命という病が、所得格差の拡大やグローバル化、移民・難民の増加、重厚長大産業の衰退、伝統的な政党に対する市民の不満を「栄養」として、各地で増殖しているのだ。それは、かつての共産主義と同等、いやそれ以上の脅威ともいわれる。在独30年のジャーナリストが、欧州情勢の最前線をリポートし、その深層を読み解く。<br>熊谷 徹 著
NHK出版
2020年03月
オウシユウ ブンレツ クライシス ポピユリズム カクメイ ワ ドコ エ
クマガイ トオル
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山田 昌弘 筑摩書房
職業・家庭・教育、そのすべてが不安定化しているリスク社会日本。「勝ち組」と「負け組」の格差がいやおうなく拡大する中で「努力は報われない」と感じた人々から「希望」が消滅していく。将来に希望がもてる人と将来に絶望している人の分裂、これが「希望格差社会」である。
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発売日:2020年11月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:岩波書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784004318552 / アーティストキーワード:小磯修二
内容詳細:霞が関の官僚から北海道の地方大学に身を投じ、日本のみならず、世界の辺境の地の課題解決をも請け負ってきた著者が、自らの実践活動から得られた気づきや、地方活性化のためのヒントを語る。「中央の発想」にとらわれない、地方から生まれた新たな発想やユニークな取り組みの数々を紹介する。目次:第1章 健全な国のかたちを目指して―コロナの教訓、一極集中のリスク(コロナ危機の教訓から―壮大な社会実験/ ゆがむ国土―集中による格差拡大と若者の偏在/ 分散型、分権型の国づくり―地方の力を活かす)/ 第2章 辺境からの発想―・・・
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