現代日本の地域格差 2010年・全国の市町村の経済的・社会的ちらばり / 蓮見音彦 〔本〕
価格:¥2530(税込)
発売日:2016年12月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:東信堂 / 発売国:日本 / ISBN:9784798913919 / アーティストキーワード:蓮見音彦
内容詳細:前著・『現代日本の地域分化』に続き、直近の国の統計資料を精査、各市町村ごとに人口、産業、環境、所得等、深刻化する地域格差の実態を分析し、格差社会日本の全体像を明示するとともに、新たな計画的生産・労働・所得システムへ向け、格差拡大を調整しうるよう現代資本主義の転換に対し基礎的数値を示す。目次:第1部 現代日本の地域格差(分析の方法/ 分析対象としての市町村/ 人口の変化/ 少子化と高齢化 ほか)/ 第2部 現代日本社会論ノート(高度にあるいは過度に発達した資本主義/ 「豊かな社会」における集団の劣化/ 繁栄と格差・・・
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マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキストの最新改訂版。新型コロナ不況など最新のトピックスも丁寧に解説マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキストの第I巻の最新改訂版(原著第11版)。トランプ大統領の貿易政策の帰結や新型コロナ不況時の失業保険制度などといった最新のトピックスについて新たにケース・スタディでとりあげるほか、「富裕層と貧困層の格差の拡大」を詳しく分析する補論を追加。新型コロナ不況については新たに節を設けて深く分析するなど、マクロ経済理論を実際の経済に照らしあわせながら学ぶには絶好の書。<br>N・グレゴリー・マン
東洋経済新報社
2024年01月
マンキユ− マクロ ケイザイガク 1
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なぜ日本だけが成長できないのか 角川新書 / 森永卓郎 〔新書〕
価格:¥924(税込)
発売日:2018年12月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:新書 / 出版社:Kadokawa / 発売国:日本 / ISBN:9784040822617 / アーティストキーワード:森永卓郎
内容詳細:日本のGDP世界シェア17.5%→6.5%の衝撃。原因は「人口減」や「高齢化」ではない!財務省支配に終止符を打て!目次:第1章 日本経済集団リンチ事件/ 第2章 最強だった日本型金融システムを破壊する/ 第3章 小泉政権と不良債権処理/ 第4章 彗星のように現れたハードランディング論者/ 第5章 ハゲタカの狙いは金融機関へ/ 第6章 実りの秋を迎えたハゲタカ・ファンド/ 第7章 安倍政権下でも続く格差拡大と対米全面服従/ 第8章 これからどうすればよいのか
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少子化や保育者不足、教育格差の拡大等、保育にまつわる現在進行形の課題に対処するため、教育行政学、発達心理学、脳科学などの専門家が最新の学術的知見を結集して、学際的に立ち上げる、東大発、発達保育実践政策学の展望と挑戦。 主要目次 はじめに(多賀厳太郎) 序章 いま「保育」を考えるために(秋田喜代美) 第1部 社会と保育 第1章 現代日本の保育:人が育つ場としての保育(秋田喜代美) 第2章 公共政策の対象としての就学前の教育と保育(大桃敏行) 第3章 保育の制度・政策研究をめぐる諸課題(村上祐介) 第4章 座談会 保育・幼児教育実践の現在(井桁容子・佐々木美緒子・田中雅道・塚本秀一/聞き手:秋田喜代美・遠藤利彦) 第2部 発達と保育 第5章 発達と保育のシステム論(多賀厳太郎) 第6章 ヒトの初期発達と環境(渡辺はま) 第7章 子どもの社会性発達と子育て・保育の役割(遠藤利彦) 第8章 ヒトの生活史戦略から捉えた保育(高橋 翠) 第9章 文化と文脈を内包する場としての保育(淀川裕美) 第3部 保育と学問 第10章 座談会 発達保育実践政策学の構築に向けて(秋田喜代美・遠藤利彦・大桃敏
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世界経済でいま何が起きているのか? グローバリズムこそが経済危機、格差拡大、社会崩壊を招くという世界経済の真実に迫る。日・仏・韓のカリスマ論客が明快に解説する。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:文芸春秋
■出版社シリーズ:文春新書
■本のサイズ:新書
■発売日:2014/06/01
■カナ:グローバリズムガセカイオホロボス エマニュエルトッドハジュンチャンシバヤマケイタ
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「都市集中型」か、「地方分散型」か。 東京一極集中・地方衰退→格差拡大→財政は改善 地方への人口分散→格差縮小・幸福感増大→財政は悪化 果たして、第3の道はあるのか。 2050年、日本は持続可能か 「日立京大ラボ」のAIが導き出した未来シナリオと選択とは。 借金の先送り、格差拡大、社会的孤立の進行・・・… 転換を図るための10の論点と提言。 「集団で一本の道を登る時代」―昭和 「失われた30年」―平成 そして、「人口減少社会」―令和が始まった 「拡大・成長」という「成功体験」幻想を追い続け、 「先送り」されてきた、「持続可能な社会」モデルを探る。 社会保障や環境、医療、都市・地域に関する政策研究から、時間、ケア、死生観等をめぐる哲学的考察まで ジャンルを横断した研究や発言を続けてきた第一人者による10の論点と提言 1将来世代への借金のツケ回しを早急に解消 2「人生前半の社会保障」、若い世代への支援強化 3「多極集中」社会の実現と、「歩いて楽しめる」まちづくり 4「都市と農村の持続可能な相互依存」を実現する様々な再分配システムの導入 5企業行動ないし経営理念の軸足は「拡大・成長
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〈格差〉と〈階級〉の戦後史 河出新書 / 橋本健二 〔新書〕
価格:¥1210(税込)
発売日:2020年01月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:河出書房新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784309631172 / アーティストキーワード:橋本健二
内容詳細:この社会はいかにして、現在のようなかたちになったのか?敗戦、ヤミ市、復興、高度成長、「一億総中流」、バブル景気、日本経済の再編成、アンダークラスの出現…「格差」から見えてくる戦後日本のすがたとは―根拠なき格差論議に終止符を打った名著『「格差」の戦後史』を、10年の時を経て、新データも加えながら大幅に増補改訂。日本社会を論じるならこの一冊から。目次:序章 舞台装置は階級構造―「フィガロの結婚」と「天国と地獄」をめぐって/ 第1章 格差をどうとらえるか/ 第2章 格差縮小から格差拡大へ―戦後日本の・・・
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日経サイエンスで鍛える科学英語 SDGs編 / 日経サイエンス編集部 〔本〕
価格:¥2200(税込)
発売日:2022年06月 / ジャンル:物理・科学・医学 / フォーマット:本 / 出版社:日経サイエンス社 / 発売国:日本 / ISBN:9784296113330 / アーティストキーワード:日経サイエンス編集部
内容詳細:日経サイエンスとサイエンティフィック・アメリカンの掲載記事からSDGs(持続可能な開発目標)のテーマに関連した内容をピックアップ!研究者やジャーナリストが書いた英語を日本語と読み比べながら私たちを取り巻く課題を理解し、考えるヒントをつかみます。目次:1 格差と貧国―不平等の現実と解決への手がかり(遠のく脱格差社会/ 数理が語る格差拡大のメカニズム ほか)/ 2 食糧・環境・気候変動―問題を解きほぐす(人口70億人時代の食糧戦略/ 浪費都市よさらば ほか)/ 3 ジェンダー・マイノ・・・
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数字とファクトから読み解く 地方移住プロモーション / 伊藤将人 〔本〕
価格:¥2640(税込)
発売日:2024年12月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:学芸出版社 / 発売国:日本 / ISBN:9784761529161 / アーティストキーワード:伊藤将人
内容詳細:競争や流行に振り回されずフェアで持続可能な移住促進へ・「移住者=I ターン」の落とし穴・移住婚・高齢者移住施策が炎上しやすい理由・関係人口促進で移住者が増えるまちの条件・移住ランキングの実態・住民との摩擦を防ぎ乗り越える11の方法人口減少社会にあって加熱する「地方移住」への注目。自治体間の競争による疲弊や格差拡大、移住者と住民のトラブル、移住機会の不平等、支援の効果の不透明さやミスマッチなど、行政による取り組みには課題が山積しています。競争や流行にとらわれず、まちに本当に必要な“移住者”と出会う・・・
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発売日:2019年04月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:文眞堂 / 発売国:日本 / ISBN:9784830950285 / アーティストキーワード:山本博史
内容詳細:民主主義はなぜ進展しないのか。ベルリンの壁崩壊後、経済発展と民主化が手を携えて進むかに見えた世界規模での民主化の「第三の波」は逆流し、途上国ばかりでなく先進国においても民主化が遠のいているように見える。新自由主義によるグローバル化の陰、経済格差の拡大の構造、北京コンセンサスによる権威主義経済発展モデルの問題を、地域の視角から展望する。目次:第1章 民主主義と経済発展―世界経済の政治的トリレンマとタイ/ 第2章 タイの出稼ぎと民主化―東北タイの事例を中心にして/ 第3章 韓国における経済発展と民主化―光・・・
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発売日:2023年08月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:ミネルヴァ書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784623095599 / アーティストキーワード:國部克彦
内容詳細:国際紛争、経済格差の拡大、そしてパンデミック。文明社会が容易に解答を見出せない問題に直面するなか、求められている倫理とはどのようなものなのだろうか。本書はこの問いに応答するための鍵概念として「責任」に着目する。リスク社会、政策決定・政治過程、隣人、公平、ジェンダー、企業といった領域に生じている問題を分析するなかで、「責任」という手垢のついた概念を再検討し、時代に対応した形に鍛えなおすことで、問題解決への糸口を探っていく。新たな時代の倫理を示す、総合的研究の成果。目次:序章 現代的な・・・
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出版社名:東京大学出版会
著者名:小塩隆士、田近栄治、府川哲夫
発行年月:2006年11月
キーワード:ニホン ノ ショトク ブンパイ、オシオ,タカシ、タジカ,エイジ、フカワ,テツオ
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格差社会の謎 持続可能な社会への道しるべ / 福田泰雄 〔本〕
価格:¥1650(税込)
発売日:2021年12月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:創風社 / 発売国:日本 / ISBN:9784883522699 / アーティストキーワード:福田泰雄
内容詳細:目次:第1章 格差拡大と独占資本/ 第2章 現代独占資本の権力/ 第3章 独占レントと雇用破壊/ 第4章 独占的市場構造とレント搾取/ 第5章 捕らわれの国家と独占レント/ 第6章 新自由主義政策と日本の貧困大国化/ 第7章 アグリビジネスと食料主催
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金融危機、イラク問題、格差拡大、オバマ新政権の誕生…。世界の超大国で何が起きているか。これから、どう変わっていくか。外交、政治、社会、経済、産業の5つの観点から、新しい「アメリカのしくみ」を明らかにする。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:中経出版
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2008/12/01
■カナ:オモシロイホドワカルアタラシイアメリカノシクミ ムカエリュウジ
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なぜ子どもの将来に両親が重要なのか 家族格差の経済学 / メリッサ・s・カーニー 〔本〕
価格:¥3520(税込)
発売日:2025年04月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:慶應義塾大学出版会 / 発売国:日本 / ISBN:9784766430196 / アーティストキーワード:メリッサ・s・カーニー
内容詳細:「家族の衰退」が子どもの経済格差を拡大させる。40年間で激増した「ひとり親家庭」の原因と困窮をデータ分析し、格差解消のための支援を考える。目次:第1章 目の前にある「見えない大問題」/ 第2章 母親だけの世帯―40年間のデータ/ 第3章 二人親が有利な理由は何か/ 第4章 結婚できる男性(か否か)/ 第5章 子育ては大変―育児の経済学/ 第6章 少年と父親―つまづく男性/ 第7章 なぜ出生率が下がっているのか/ 第8章 家族は重要である―何をすべきか
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アダム・スミス、アベノミクス、ミクロvsマクロ、格差拡大、ビットコイン、量的緩和…。経済学の基本と世界経済の未来を、図表・用語解説とともにわかりやすく紹介する。『ニューズウィーク日本版』特集記事等を再編集。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:CCCメディアハウス
■出版社シリーズ:ニューズウィーク日本版ペーパーバックス
■本のサイズ:単行本
■発売日:2017/12/01
■カナ:ケイザイチョウニュウモン シーシーシーメディアハウス
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アメリカン・グローバリズム 水平な競争と拡大する格差/中本悟【編】
価格:¥220(税込)
シリーズ・学力格差 国内・国際学力調査の統計分析から 第1巻 統計編 日本と世界の学力格差 / 志水宏吉 〔
価格:¥3080(税込)
発売日:2019年12月 / ジャンル:語学・教育・辞書 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:明石書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784750348773 / アーティストキーワード:志水宏吉
内容詳細:学力格差の実態を統計を用いて明らかにする。国際学力調査PISA・TIMSSと、日本の自治体で実施された学力調査を徹底的に解析。目次:第1部 学力研究のシステマティックレビュー(学力研究のシステマティックレビュー国内編/ 学力研究のシステマティックレビュー国際編)/ 第2部 国際学力調査を利用した日本の学校教育の分析(TIMSS2015データを用いた10カ国の教育比較/ 階層による学校間格差の国際比較―学力・職業観・学習姿勢・学習習慣/ 学力格差の拡大・縮小に関する分析)/ 第3部 X市のデータ・・・
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山田 昌弘 筑摩書房
職業・家庭・教育、そのすべてが不安定化しているリスク社会日本。「勝ち組」と「負け組」の格差がいやおうなく拡大する中で「努力は報われない」と感じた人々から「希望」が消滅していく。将来に希望がもてる人と将来に絶望している人の分裂、これが「希望格差社会」である。
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