発売日:2024年07月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:岩波書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784000616478 / アーティストキーワード:伊藤誠(経済学)
内容詳細:一九八〇年代、反ケインズ主義的な政策潮流として登場した新自由主義は、新古典派ミクロ理論に基づいて社会的規制から資本主義を解放し、民営化と公的負担の削減をすすめ、労働組合を弱体化して多くの人びとを非正規雇用に再編した。しかし当初の期待は破れて久しく、成長の衰退、格差の拡大、少子高齢化などを招き、さらには地球温暖化やコロナ禍にも対処しえないことがいまや明白になった。新自由主義が招いた今日の多重危機から脱却し、働く人びとが主人公となる社会のビジョンを論じる。目次:1 プレリュード(価値概念の・・・
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フリーター、ニート、ワーキングプア、孤独死…。激変する社会経済にあって、格差拡大や地域崩壊が現実のものとなった。現在の格差社会の中で、生協という組織の新たな展開と可能性を論じる。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会問題
■出版社:日本経済評論社
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2013/10/01
■カナ:ミライオヒラクキョウドウノシャカイシステム オギソヨウシ
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貧困化の進行と格差拡大、福祉の圧縮、止まらない原発、財政状況の大幅悪化…。なぜ日本はこんなことになってしまったのか。未来に向け、日本経済迷走の40年を問い直す。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:近代セールス社
■出版社シリーズ:KINDAI E&S BOOK
■本のサイズ:単行本
■発売日:2012/10/01
■カナ:ソシテユタカサシンワワホウカイシタ イママツエイエツ
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世界経済の近代200年は、急激な経済成長、相互依存の深化、格差拡大の時代だった。現代のグローバリゼーションもその延長線上にある。こうした世界経済の支配的事実を叙述し、それを理解するための基本的な理論を提示する。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:ミネルヴァ書房
■出版社シリーズ:MINERVA現代経済学叢書
■本のサイズ:単行本
■発売日:2007/04/01
■カナ:コクサイケイザイ サトウヒデオ
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改憲への野望、森友・加計疑惑、格差拡大のアベノミクス…。評論家・佐高信が「筆刀両断」! 強権支配の道を突っ走る「醜い首相」と、それを支える「日本会議」など保守人脈をすべて暴く。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:河出書房新社
■出版社シリーズ:新・佐高信の政経外科
■本のサイズ:単行本
■発売日:2018/01/01
■カナ:アベニホンカイギセイケントキョウハンシャタチ サタカマコト
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アダム・スミス、アベノミクス、ミクロvsマクロ、格差拡大、ビットコイン、量的緩和…。経済学の基本と世界経済の未来を、図表・用語解説とともにわかりやすく紹介する。『ニューズウィーク日本版』特集記事等を再編集。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:CCCメディアハウス
■出版社シリーズ:ニューズウィーク日本版ペーパーバックス
■本のサイズ:単行本
■発売日:2017/12/01
■カナ:ケイザイチョウニュウモン シーシーシーメディアハウス
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子どものエンパワーメントを重視した市民性教育 / 久保園梓 〔本〕
価格:¥4730(税込)
発売日:2023年03月 / ジャンル:語学・教育・辞書 / フォーマット:本 / 出版社:東信堂 / 発売国:日本 / ISBN:9784798918082 / アーティストキーワード:久保園梓
内容詳細:子どもたち一人ひとりに遍く開かれた教育をめざして―。「人種のサラダボウル」と呼ばれ、多くの人種・民族が共生するアメリカ。しかし昨今、様々な分野で人種・民族間の格差拡大が叫ばれている。特に、「子どものエンパワメントの格差」は、大人になった後の知識や技術などを決定づけるという点で、格差問題の構造に深く根を下ろしている。本書は、イリノイ州シカゴ学区(CPS:Chicago Public School)の市民性教育の詳細な事例分析を通し、そこでのカリキュラム計画・実践の方途を明らかにするとともに、・・・
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少子高齢化、経済格差の拡大、外国人労働者の増加、環境問題…。日本と同様、先進国ならではの問題を抱えるドイツではどのような取り組みが行われているのか。現代ドイツの光と影をクローズアップし、その実態を明らかにする。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:明石書店
■出版社シリーズ:エリア・スタディーズ
■本のサイズ:単行本
■発売日:2009/08/01
■カナ:サイシンドイツジジョウオシルタメノゴジッショウ ハマモトタカシ
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格差の拡大に伴い、様々な亀裂や分断が現われていた21世紀初めの日本、閉塞感に満ちた時代を襲った東日本大震災は、私たちの生き方をも激しく揺さぶった。いま何が姿を現わそうとしているのか。この社会はどこへ向かおうとしているのか。様々な問題に向き合い、それぞれの現場で活動する二十数名の当事者たちの文章から、可能性をはらんだ同時代の輪郭を浮かび上がらせる。
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膨大なデータの分析から資本主義社会の格差拡大の実態をあぶり出すピケティの「21世紀の資本」と、マルクスの「資本論」のエッセンスに触れながら、オリジナルのストーリー漫画も織り交ぜて、資本主義社会の課題を解説する。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:日本文芸社
■出版社シリーズ:にちぶんMOOK
■本のサイズ:単行本
■発売日:2015/05/01
■カナ:ピケティトシホンロン ニホンブンゲイシャ
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日本人の間で巻き起こった自己啓発ブーム。それを支えた翻訳書「自助論」は抄訳であり、原著の持つ精神を損なっていた。ブームの結果、格差拡大とともに「あきらめ感」が蔓延した現代日本の社会病理を徹底的に解剖する。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:ビジネス 自己啓発
■出版社:祥伝社
■出版社シリーズ:祥伝社新書
■本のサイズ:新書
■発売日:2012/02/01
■カナ:ジコケイハツビョウシャカイ ミヤザキマナブ
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偽りの景気回復の裏で大増税が行われ、少子高齢化、格差拡大はますます進み、日本人の仕事や財産が奪われていく。さらに安倍バブルが崩壊し…。今後の日本人の生活、仕事の変化を、国民的家族・磯野家に投影しつつ解説する。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:徳間書店
■出版社シリーズ:徳間ポケット
■本のサイズ:新書
■発売日:2013/03/01
■カナ:ニセンジュウゴネンイソノケノホウカイ ヤマダジュン
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社会保障制度や税制は、拡大する所得格差に対応できるのか? 高齢化や家族構成の変化の中で進む格差拡大のメカニズムを解明するとともに、現行制度の問題点や限界を浮き彫りにし、制度改革の方向性を描き出す一冊。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 経済学・経済事情
■出版社:東京大学出版会
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2006/11/01
■カナ:ニホンノショトクブンパイ オシオタカシ
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発売日:2023年06月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:同友館 / 発売国:日本 / ISBN:9784496056567 / アーティストキーワード:町田光弘
内容詳細:目次:序章 資本装備率や収奪で捉えきれない規模間格差の拡大/ 第1部 規模間格差の理論、歴史、要因(中小企業と規模間格差/ 製造業の規模間格差に関する理論の整理と考察 ほか)/ 第2部 需要縮小期の中小企業の存立(2000年以降の産業構造変化と中小企業部門の縮小/ 2000年以降における中小企業の存立分野の縮小)/ 第3部 規模間格差の影響と政策(規模別賃金格差に関する考察/ 中小企業政策と中小企業内格差 ほか)/ 終章 厳しい受注環境で生き抜く中小零細企業
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順調に成長を続けた日米欧経済はなぜ長期停滞や格差拡大に陥ったのか。従来の経済学ではうまく説明できない。本書ではお金や富の保有願望=「資産選好」に注目し、経済が豊かになるにつれて人々の興味が消費から蓄財に向かい、経済構造が大きく変貌した経緯を解明。高度成長期を支えた従来型の金融緩和や構造改革、減税やバラマキ、教育方針が、今では無意味か逆効果であることを明らかにし、低成長時代の経済政策を提言する。
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怪談説法でおなじみ三木大雲住職が緊急警告!
お経に記された最悪のシナリオとは…?
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来るべき災害への不安や、日本の体感治安の悪化、経済格差の拡大など、
多くの問題に直面している現代人。
『これからの世の中、何が起こるのだろうか…』
その問いに答えるのが、仏教の経典であるお経です。
お経とは、どんなに時代や世界が変化しても揺るがない
絶対的不変の真理を説いた書。
そして、疫病、戦争、
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災害・デジタル化・格差是正と税制のあり方 租税理論研究叢書 / 日本租税理論学会 〔本〕
価格:¥3080(税込)
発売日:2022年11月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:財経詳報社 / 発売国:日本 / ISBN:9784881774939 / アーティストキーワード:日本租税理論学会
内容詳細:目次:講演 コロナ禍における内部留保と課税/ 1 シンポジウム 災害・デジタル化・格差是正と税制のあり方(東日本大震災被災自治体の復興格差と地方税/ AI・ロボット税の導入論議/ デジタル課税における無形資産の取扱い―ネクサスと利益配分の議論を中心に/ 適格請求書等保存方式への移行と電子インボイスの課題/ 格差拡大を加速させるインボイス制度―付加価値税の理論及び歴史から読み解く性格規定の再吟味と新付加価値税の構想/ アメリカEITCのノンコンプライアンスにおける法的問題点―最近の裁判例を検討素材とし・・・
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「一億総中流」時代が去り、日本でも所得、資産はもとより就業機会、教育から時間貧困、健康に至るまで、格差が拡がっている。新たなパネルデータを使ってこの主因を解明し、不平等の拡大と固定化をストップさせるための方策を「雇用モデルの変容」「最低賃金や能力開発支援等の積極的雇用政策」「教育の機会均等」「税や社会保険・社会保障給付」など労働経済学の視点から分析する本格的研究。
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格差社会と労働市場 貧困の固定化をどう回避するか / 樋口義雄 〔本〕
価格:¥3960(税込)
発売日:2018年03月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:慶應義塾大学出版会 / 発売国:日本 / ISBN:9784766425079 / アーティストキーワード:樋口義雄
内容詳細:「一億総中流」時代が去り、日本でも所得、資産はもとより就業機会、教育から時間貧困、健康に至るまで、格差が拡がっている。新たなパネルデータを使ってこの主因を解明し、不平等の拡大と固定化をストップさせるための方策を「雇用モデルの変容」「最低賃金や能力開発支援等の積極的雇用政策」「教育の機会均等」「税や社会保険・社会保障給付」など労働経済学の視点から分析する本格的研究。目次:第1章 日本の所得格差は拡大したのか―固定化が進んでいるのか/ 第2章 労働市場はどう変わったか―各国における雇用・・・・
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