経営の力と伴走支援 「対話と傾聴」が組織を変える 光文社新書 / 角野然生 〔新書〕
価格:¥946(税込)
発売日:2024年05月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:新書 / 出版社:光文社 / 発売国:日本 / ISBN:9784334103248 / アーティストキーワード:角野然生
内容詳細:企業経営者と支援者が「対話と傾聴」を通じ、本質的な経営課題に気づき、潜在力を活かして自立的な企業変革への道筋をつける伴走支援。東日本大震災、東京電力福島第一原発事故の被災地復興の現場で、「官民合同チーム」が地元企業の経営支援の中でフレームワーク化してきた伴走支援の手法を、チームを率いた著者が実践経験とともに明らかにする。また、中村和彦南山大学教授による、伴走支援の組織開発的側面の解説を収録。
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東日本大震災に伴う福島原子力発電所の事故調査活動を総括した、第三者機関による報告書の全文を掲載。調査の概要、結論と提言、要旨、本文、付録等で構成。付属CD−ROMには参考資料などを収録する。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:産業・学術・歴史 電気・電子
■出版社:徳間書店
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2012/09/01
■カナ:コッカイジコチョウホウコクショ トウキョウデンリョクフクシマゲンシリョクハツデンショジコチョウサイインカイ
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東日本大震災以後、住民がまだ1人も帰れない「村」がある。気鋭のルポライターが、原発事故で散り散りになった住民たちを描く。2021年 LINEジャーナリズム賞受賞!<br>東日本大震災から10年以上経った今でも、住人が1人も帰れない「村」がある。東京電力福島第一原発から20?30キロ離れた「旧津島村」。<br>かつて人気番組でアイドルグループ「TOKIO」が農業体験をした「DASH村」があった地域だ。<br>数々のノンフィクション賞を受賞した気鋭のライターが、原発事故で引き裂かれた人々の苦悩を描く。反響を呼んだ『南三陸日記』に連なる記念碑的ルポルタージュ。<br><br><br><br>三浦 英之 著
集英社
2022年01月
カエレナイ ムラ フクシマケン ナミエチヨウ ダツシユムラ ノ 10 ネン
ミウラ ヒデユキ
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平成史全記録 Chronicle 1989‐2019 / 毎日新聞出版平成史編集室 〔本〕
価格:¥3520(税込)
発売日:2019年06月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:毎日新聞出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784620606774 / アーティストキーワード:毎日新聞出版平成史編集室
内容詳細:平成30年余を詳細年表で完全網羅。目次:グラビア(平成を彩った人びと/ 平成の災害/ 東京電力福島第1原発メルトダウン ほか)/ 平成考(新しい時代の人々へ―作家・作詞家 なにかし礼/ 「平成」の三つのキーワードから「令和」の時代を展望する―ノンフィクション作家・評論家・保阪正康/ 「米国の一極幻想」「日本の改革幻想」が崩壊した時代―多摩大学学長・日本総合研究所会長・寺島美郎(構成/倉重篤郎) ほか)/ 平成の証言(石原信雄(元内閣官房副長官)「平成の元号」決定時の舞台裏!/ 細川護煕(・・・
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東京電力福島第一原発の事故は、福島県の学校や子どもたちに深刻な影響を及ぼした。学校の臨時移転・休業、生徒たちの避難や転校、放射能への不安と向き合う日常...。こうした状況を子どもたちはどう受け止めているのか。そして、いま教育は何をすべきか。『朝日新聞』「声」などへの投稿で話題を呼んだ福島の高校教諭と、丹念に現地調査を続ける教育学者が根本から問いかける。
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種別:DVD 国内TVドキュメンタリー 発売日:2013/11/22 販売元:NHKエンタープライズ 登録日:2013/09/02 特典:スリムケース仕様 解説:東京電力福島第一原発から20〜30キロ圏内に位置する福島県葛尾村。地震の被害はほとんどなく、また、国からも県からも避難指示は出されていなかった。にもかかわらず、地震からわずか3日後に、全村避難を決定する。しかし村には、その後も50人ほどが残った。2012年1月より、NHK総合テレビで放送した本作を、震災を様々な角度から記録する一環として、被災者の“あの日、あの時”を証言でつづる。第十五回を収録。
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フクシマ後10年 40編のエッセイで綴るエネルギーの未来 / 橘川武郎 〔本〕
価格:¥2750(税込)
発売日:2021年03月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:文眞堂 / 発売国:日本 / ISBN:9784830951008 / アーティストキーワード:橘川武郎
内容詳細:東京電力・福島第一原子力発電所事故から10年。「日本のエネルギー改革は進展したのであろうか?今後の課題は何であろうか?」この問題意識のもと、日本のエネルギー産業論の第一人者が、原子力、電力・ガスシステム改革、水素、エネルギー転換など10のテーマを取り上げ、「世界経済評論インパクト」掲載のエッセイを手がかりに、「2050年の電源ミックス」を展望する。目次:フクシマ後10年とWEBコラム「インパクト」/ 原子力/ エネルギー政策/ 電力・ガスシステム改革/ シェール革命/ 極東・アジアのガス事情/ 石油産業の成・・・
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種別:DVD 国内TVドキュメンタリー 発売日:2013/11/22 販売元:NHKエンタープライズ 登録日:2013/09/02 特典:スリムケース仕様 解説:東京電力福島第一原発から40キロの距離にありながら、深刻な放射能汚染にさらされた福島県飯舘村。幼い子どもをもつ母親たちは、放射能への不安を募らせ自主避難を決意する。菅野村長は事業所の操業継続を交渉するなど、住民の生活の基盤を残すために奔走。2012年1月より、NHK総合テレビで放送した本作を、震災を様々な角度から記録する一環として、被災者の“あの日、あの時”を証言でつづる。第十八回を収録。
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原子力安全基盤科学 1 原子力発電所事故と原子力の安全 / 山名元 〔本〕
価格:¥3080(税込)
発売日:2017年09月 / ジャンル:物理・科学・医学 / フォーマット:本 / 出版社:京都大学学術出版会 / 発売国:日本 / ISBN:9784814001071 / アーティストキーワード:山名元
内容詳細:東京電力福島第一原子力発電所事故によって、原子力に対する信頼は大きく失われました。「安全神話」への失望や反発は当然ですが、原子力の利用や管理一般に関して根拠に欠ける情報が飛び交う状況に至ってしまったのは危険です。原子力利用は、医療など様々な分野に広がっていますし、特に事故原子炉の廃炉が長い年月にわたる課題になる中、正しい知識や管理技術の継承が失われることで、かえって、危険が増してしまうからです。第1分冊では、事業者や政府から独立した専門家の立場から、東電事故の全体像と原子力の安全・・・
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低線量放射線被曝 チェルノブイリから福島へ 叢書震災と社会 / 今中哲二 〔全集・双書〕
価格:¥1980(税込)
発売日:2012年10月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:岩波書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784000285308 / アーティストキーワード:今中哲二
内容詳細:東京電力福島第一原発の事故により放出された放射性物質の量は膨大である。もはやわれわれは、どんなに少なく見積もっても今後数十年以上、この新たに付加された放射能と無縁で生きることはできない。広島・長崎の原爆による降下放射線量の評価、そしてチェルノブイリの放射能汚染の実態をずっと見続けてきた著者が、「福島後」をどう生きるのか、事故分析を踏まえながら語る。目次:第1部 福島後を生きる(福島後の時代に入った日本/ 放射能汚染ゼロは困難/ 放射能汚染に見舞われた東京 ほか)/ 第2部 資料―低線量放射線被・・・
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いま沖縄で、何が問われ、何が闘われているのか?県知事選はじめ数かずの選挙が示してきた、圧倒的な民意を踏みにじり、辺野古埋め立て・新基地建設を強行しようとする、安倍政権。「3・11」東京電力・福島第1原発事故以後、軍国主義ファシズムへと日本政府が狂奔するなか、琉球弧の人びとは顔を上げ、抵抗の声は止まない。
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種別:DVD 国内TVドキュメンタリー 発売日:2014/11/21 販売元:NHKエンタープライズ 登録日:2014/09/03 特典:スリムケース仕様 解説:2012年1月よりNHK総合テレビで放送のドキュメンタリー番組『証言記録 東日本大震災』。震災を様々な角度から記録する一環として、被災者の“あの日、あの時”を証言でつづる。第30回では、東京電力福島第一原発が建つ双葉町にて、突然の避難で放射能にさらされた病院の患者とスタッフの苦悩を証言で綴る。
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水俣から福島へ 公害の経験を共有する シリーズここで生きる / 山田真 〔全集・双書〕
価格:¥2090(税込)
発売日:2014年10月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:岩波書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784000287265 / アーティストキーワード:山田真
内容詳細:原爆、水俣病、ビキニ、ヒ素ミルク、そして原発事故―これ以上、人を切り捨て続けると、この国には完全な破局が訪れる。闘う小児科医、渾身の警告。目次:第1章 森永ヒ素ミルク中毒事件―企業・医者・行政は何をしたのか/ 第2章 水俣病―国策によって切り捨てられてきた患者たち/ 第3章 広島・長崎の原爆―なかなか認められなかった被爆/ 第4章 ビキニ海域水爆実験―予防・治療なき健康調査/ 第5章 東京電力福島第一原子力発電所事故―放射能安全神話はどう作られてきたのか
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本句集は故郷福島を詠んだものです。東日本大震災、そして東京電力福島第一原子力発電所の爆発からまもなく二年が経過しようとしています。鎮魂とふるさと再生への祈りを込めてまとめました。
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もどれない故郷ながどろ 飯舘村帰還困難区域の記憶 / 長泥記録誌編集委員会 〔本〕
価格:¥2640(税込)
発売日:2016年03月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:芙蓉書房出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784829506769 / アーティストキーワード:長泥記録誌編集委員会
内容詳細:東京電力福島第一原発事故から5年、原発から最も離れた帰還困難区域・飯舘村長泥行政区の74世帯281人の人々は“戻れないふるさと”への思いを断ち切れずに苦しんできた。風化しつつある被災地長泥の生活の記憶を、後世に伝えるためにつくられた記録誌。目次:第1部 写真で見る長泥(東電福島第一原発事故後の長泥/ 故郷の記憶)/ 第2部 聞き書きでたどる長泥(一組(開墾)/ 二・三組/ 四・五組(曲田)/ 長泥を見守る)
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非除染地帯 ルポ3・11後の森と川と海 / 平田剛士 〔本〕
価格:¥1980(税込)
発売日:2014年09月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:緑風出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784846114145 / アーティストキーワード:平田剛士
内容詳細:東京電力福島第一原発の過酷事故発生から3年半が経過した。除染事業の予算消化とともに避難区域が再編され、周縁部から徐々に住民が戻り始めている。だが、除染対象から外れた「非除染地帯」の森・川・海では、今も大量の放射能が生態系をめぐり続けている。食物連鎖の流れに乗って、草木や虫や獣や魚たちの体を出たり入ったりしながら、セシウムは一向に消えてなくならない。被災地の「山の幸」「海の幸」はいつ元通りに戻るのか―答えを探して各地を歩き回った。目次:第1部 二〇一三年冬(奪われた山の幸/ 沿岸放射能のゆくえ/ 被曝・・・
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アサダワタルと下神白団地のみなさん/福島ソングスケイプ 【CD】
価格:¥2074(税込)
■種別:CD
■発売日:2022/03/11
■販売元:ブリッジ
■収録:Disc.1/01.プロローグ(4:20)/02.横山洋子さんがレコードを聴いた夜(2:11)/03.喝采(4:17)/04.小泉いみ子さんの歌と人生(3:31)/05.宗右衛門町ブルース(6:03)/06.横山けい子さんのお仕事(3:35)/07.青い山脈(3:31)/08.藁谷鐵雄さんの海と初恋(3:09)/09.君といつまでも (クリスマス歌声喫茶バージョン)(3:13)/10.ブレイクタイム(3:11)/11.官林建児さんのあの日(2:37)/12.あゝ人生に涙あり (水戸黄門のテーマ)(2:37)/13.青木二美子さんの歌と人生(3:27)/14.愛燦燦 (クリスマス歌声喫茶バージョン)(5:39)/15.エピローグ(4:00)
■説明:いわき市にある福島県復興公営住宅・下神白団地には、2011年の東京電力福島第一原子力発電所事故により富岡・大熊・浪江・双葉町から避難してきた方が暮らしています。2016年末からはじまった「ラジオ下神白」では、住民さんのお宅でまちの思....
■カテゴリ_音楽ソフト_邦楽_ポップス
■登録日:2022/03/03
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福島第1原発事故後10年 テレビは原発事故をどう報道したか 3・11の初動から「孤立・分断・差別」そして「復
価格:¥2420(税込)
発売日:2020年12月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:秀和システム / 発売国:日本 / ISBN:9784798063089 / アーティストキーワード:小田桐誠
内容詳細:複数の原子炉がメルトダウンするという世界史上、類を見ない複合型の原発事故。その時、そしてその後10年、放送メディアはいかに、この未曾有の事象と向き合ってきたのか。日本の原子力行政の70年をも遥かに視界に収めるメディア批評の金字塔!目次:プロローグ―メディアと原発/ 第1章 2011年3・11、NHK・民放各局の初動70時間を検証する―東日本大震災・東京電力福島原発事故をテレビはどう伝えたか/ 第2章 復興オリンピックと原発―帰還と避難の狭間で/ 第3章 イチエフ事故から1年を検証する―地元局は原発・・・
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2011年3月15日朝、東京電力福島第一原発の爆発で噴出された放射性物質は、風に乗って北西へ運ばれ、雨とともに美しい村へ降った-。原発北西30〜50キロ圏に位置する福島県飯舘村は、当初、村の一部以外避難区域に指定されていなかったが、次第に放射能汚染が明るみになり、4月22日、全域が計画的避難指示区域に指定されるに至った。村長・菅野典雄氏が、国やマスコミとの攻防と奮闘、命か暮らしかで決断を迫られたその時々の心の内、さらに「2年で村に帰る」展望など思いのたけを綴る。
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二〇一一年三月一一日の東北地方太平洋沖地震に端を発する東京電力福島第一原発事故以降、人々の放射線に対する意識は激変しました。そして放射能の危険性や原子力エネルギーに対する様々な議論が活発に行われるようになりました。しかし、その前提となる知識が正しく理解されていない点もあるようです。そこで本書は、生活に欠かせない有効な面から、引き起こされる重大なリスクまで、放射線の基礎知識を平易にまとめました。専門家以外の人々が皆で議論するために必読の一冊です。
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