発売日:2019年03月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:文庫 / 出版社:講談社 / 発売国:日本 / ISBN:9784065143117 / アーティストキーワード:宇野精一
内容詳細:聖人・孔子に続く「亜聖」と称される孟子(前四世紀ごろ)は、七雄が覇を競う戦国時代に諸侯に遊説し、死後その志は門人により全七篇の思想書に編纂された。王のあり方、人の心がけること、なしてはならぬこと、理想の国家、性善説―『論語』と並び「四書」の一つとされ、儒教の教えの根幹をいまに伝える必読書。原文、読み下し文に現代語訳、解説付き。目次:梁恵王章句/ 公孫丑章句/ 滕文公章句/ 離婁章句/ 万章章句/ 告子章句/ 尽心章句
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華栄の丘 文春文庫 / 宮城谷昌光 ミヤギタニマサミツ 〔文庫〕
価格:¥770(税込)
発売日:2016年06月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:文庫 / 出版社:文藝春秋 / 発売国:日本 / ISBN:9784167906399 / アーティストキーワード:宮城谷昌光 ミヤギタニマサミツ
内容詳細:出目で太鼓腹、そして人をつつみこむ明るい磊落―。乱世において争いを好まず、あえて負けを選ぶことで真の勝ちを得ようともした小国・宋の名宰相、華元。詐術と無縁のまま名君・文公を助け、ついには大国・晋と楚の和睦を実現させた男の奇蹟の生涯をさわやかに描いた中国古代王朝譚。司馬遼太郎賞受賞作。
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論《国語》与《左伝》的関係/《国語》旧注輯校/晋文公年寿問題的再検討/読《戦国策》札記など論文10篇を収録。 【編著者】張以仁著 【出版社】 上海古籍出版社 【出版年月】2010/01 【商品コード】 10238082
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宋・魯大和《王荊文公年譜》、清・顧棟高《王荊国文公年譜》、清・蔡上翔《王荊公年譜考略》。(繁体字) 【叢書名】年譜叢刊 【編著者】[宋]〓大和等撰 【出版社】 中華書局 【出版年月】2006/06 【商品コード】 10044315
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発売日:2015年02月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:文庫 / 出版社:Kadokawa / 発売国:日本 / ISBN:9784044072339 / アーティストキーワード:佐野大介
内容詳細:四書のひとつに数えられ、人道的な教えを説く儒教の必読書である『孟子』。性善説・四端説などの人間論、王道論・井田制などの政治思想は現代にも通じ、「五十歩百歩」「私淑」ほか、故事成語の宝庫として、教科書でも親しまれてきた。多く諸侯との対話や他の思想家との議論で構成されたその内容は、巧みな弁論術も読みどころのひとつ。重要な思想を含む代表的な章を精選し、総ルビの読みやすい本文と簡潔な解説で楽しむ入門書。目次:梁恵王上/ 梁恵王下/ 公孫丑上/ 公孫丑下/ 滕文公上/ 滕文公下/ 離婁上/ 離婁下/ 万章上/ 万章下/ 告子上/ 告子下/ 尽心上/ 尽心下
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名君「重耳」に仕えた奇蹟の剣士を描く長編。晋の文公(重耳)は、如何にして春秋の覇者となり得たか?山霊がつかわした青年、長身清眉の介推は、棒術の名手となって人喰い虎を倒した。やがて、晋の公子重耳に仕え、人知れず、恐るべき暗殺者から守り抜くが、重耳の覇業が完成したとき、忽然と姿を消した。名君の心の悪虎を倒すために……。後に、中国全土の人々から敬愛され神となった介子推を描く、傑作長編。(講談社文庫)<br><br><br>名君「重耳」に仕えた奇蹟の剣士を描く長編。晋の文公(重耳)は、如何にして春秋の覇者となり得たか? 貧窮放浪の公子重耳を、一身を捧げて守り通した介推の、主君を思うが故の見事な進退を語る感動の長編。<br>宮城谷 昌光
講談社
1998年05月
カイシスイ
ミヤギタニ マサミツ
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宋元以前の関連文献を捜集し、韓集の本文を総合的に校勘。監本及び方〓卿・朱熹校理本と校勘が異なり、かつ価値有る異文は記載。注釈は文字訓釈・典制名物訓釈・人物生涯考証、箋証は語詞遡源・本事考証・義理箋証・理論批評を内容とする。今回、南宋孝宗淳煕元年錦谿張監税宅翻刻潮州本《昌黎先生集》を底本とし、潮州本の欠巻は南宋紹煕重刻本祝充《音注韓文公文集》で補足する。附:韓愈集宋元伝本題記など。篇目索引(ピンイン)。(繁体字縦組) 【叢書名】中国古典文学基本叢書 【編著者】[唐]韓愈著/劉真倫,岳珍校注 【出版社】 中華書局 【出版年月】2010/08 【商品コード】 10241359
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出版社-学陽書房童門冬二 著[内容]日本を変革させた多くの人材を育てた真の教育者吉田松陰の語録集。どんな境遇におかれても常に純粋な魂を保ち続け、「共に学び、日本を変える人材を生みたい!」の一心で、あるときは主宰する松下村塾で、またあるときは投じられた獄舎で語っていく「涙と血」を含んだ宝玉のような言葉の数々は、混沌の現代を生きる日本人の心に響き、「勇気」と「励まし」のメッセージとなる。[目次]第1章 『講孟箚記』梁恵王 章句篇第2章 『講孟箚記』公孫丑 章句篇第3章 『講孟箚記』滕文公・離婁 章句篇第4章 書簡篇第5章 辞世篇第6章 草莽崛起篇
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この本は中国の宗教美術を紹介しています。木版調印刷、伝統製本技術:唐綴じで作った珍しい本です。目录一壹 六丁六甲丁丑(神将赵子任) 甲子(神将王文卿)
丁卯(神将司马卿) 甲寅(神将明文章)
丁巳(神将崔石卿) 甲辰(神将孟非卿)
丁未(神将石叔通) 甲午(神将韦玉卿)
一丁酉(神将臧文公) 甲申(神将扈文长)
丁亥(神将张文通) 甲戌(神将展子江)
二十八宿
昂日鸡(王梁) 亢金龙(吴汉)
氏土貉(贾复) 壁水獪(臧宫)
井木犴(铫期) 参水猿(杜茂)
奎木狼(马武) 胄土雉(马成)
星日马(李忠) 角木蛟(邓禹)
翼火蛇(邳彤) 觜火猴(傅俊)
女土蝠(景丹) 室火猪(耿纯)
尾火虎(岑彭) 心月狐(寇恂)
斗木獬(朱佑) 箕水豹(冯异)
危月燕(坚镡) 虚日鼠(盖廷)
柳土獐(任光) 鬼金羊(王霸
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宋人別集の編纂・刊刻と流伝、明人の宋人別集整理の成績、清人の宋人別集整理の貢献、域外保存の宋代文学史料、朝鮮時代の宋人詩文選本、《王荊文公詩李壁注》などについて論述。索引(人名、書名)。 【叢書名】文献伝承与文化認同研究叢書 【編著者】鞏本棟著 【出版社】 中華書局 【出版年月】2009/04 【商品コード】 10224303
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■商品コンディション:B:良好
■特記事項:なし
SKU AA630B200520-612
漢文名作選〈第2集 2〉英傑の群像
若林 力(著) 高野 由紀夫(著) 鎌田 正(監修)/大修館書店
全集 260 ページ/1999年09月01日発行
ISBN 4469130621 3322
※商品画像はサンプルです、帯が写っていても無い場合、カバーデザインが異なる場合があります。スマホで購入の場合「商品説明をもっと見る」を必ず確認下さい。 #
■解説:晋の文公(重耳)・秦の始皇帝・魏の曹操など12人の英傑たちの伝記に加えて、西施や王昭君ほか中国史を生きた6人の女性たちの物語を収録。原文(返り点・送り仮名付き)、書き下し文(総ルビ)に、現代語訳と解説を付す。
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《石鼓文》又名《雍邑刻石》,其石曾被委弃于西之野,故又称《十(石)碣》。《石鼓文》无刻石年月,亦无撰者名姓。前人考不一,或以周宣王史籀所,近人考核定先秦物,然代有秦文公,穆公、献公数,唐考秦献公十一年(前三七四),是我国可信的最早石刻文字之一。
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出版社-講談社貝塚茂樹 著[内容]聖人の孔子と並ぶ賢者として孔孟と呼ばれ、その著述は『論語』と同様に四書のひとつとされる孟子。魏、燕、斉などの七強国が覇を争った戦国時代に、小国鄒に生まれ、諸国をめぐって説いた仁政とは何か。人材登用の要諦などあるべき君子像の提言や井田制など理想国家の構想から、人間の本性を考察したうえの修身の心得まで、賢者の教えを碩学が解説する。[目次]1 孟子思想の時代背景―孟子の生きた戦国時代(渾沌とした時代新しい文化の息吹き孔子の歴史的位置と諸子百家)2 孟子の人と思想(孟母三遷孟子の生涯孟子の性善説)3 『孟子』という著作(梁恵王章句公孫丑章句滕文公章句離婁章句万章章句告子章句尽心章句)$$聖人の孔子と並ぶ賢者の生涯と思想の真髄。理想国家の構想や、あるべき君子像の提言を碩学が平易に解説。$$孟母三遷で名高い孟子の生涯と思想の真髄。戦国七雄が対立した前四世紀、小国鄒(すう)に生まれ諸国を巡って仁政を説いた孟子。井田制など理想国家の構想や、あるべき君子像の提言を碩学が平易に解説する
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乱世において争いを好まず、あえて負けを選ぶことで真の勝ちを得ようともした小国・宋の名宰相、華元。名君・文公を助け、ついには大国・晋と楚の和睦を実現させた男の奇蹟の生涯をさわやかに描いた中国古代王朝譚。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:文芸 小説一般
■出版社:文芸春秋
■出版社シリーズ:文春文庫
■本のサイズ:文庫
■発売日:2016/06/01
■カナ:カエイノオカ ミヤギタニマサミツ
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《名家画名山:武夷山篇》内容介:武夷山位于福建省北部,南平境内。1999年被合国世界委会批准列入《世界自然与文化名》。武夷山除了美的自然景,也有富的史文化,尤著名的是,南宋理学家朱熹在里生活、著、学五年之久。里是朱子理学的祥地,他了一代理学之先河,起了中国古文化的半壁江山,把当的武夷山推到了“全国学先之牛耳”的文化峰,所,“周而夫子出,宋南渡而文公生”。近代学者更提出“周出孔丘,南宋有朱熹,中国古文化,泰山与武夷山”。
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毎日書道展に1954年から7年連続入選、技巧派の書家として出発。1947年の鄭道昭の臨書、鄭文公碑臨書で古典書道における実力を示す一方1950年に栃木県芸術祭書道中央展に出品した「宿命」は、伝統的な書道界に対する複雑な思いを詩文書の形で吐露。専門家でなければ理解しにくい書のあり方に疑問を抱き、「書」と「詩」の高次元での融合を目指す。三十歳の頃独特の書体で、短く平易な自らの言葉を書く作風を確立し1954年最初の個展を足利市で開催。個展はその後も足利市などで毎年開催され1955年ろうけつ染めを学び書道教師ではなく、ろうけつ染めや地元商店からデザインを請け負うなどして生計を立てていたが1974年教えを受けていた紀野一義のベストセラー『生きるのが下手な人へ』で紹介され、さらに1984年詩集『にんげんだもの』出版が契機となり、広く知られるようになった。『にんげんだもの』はその後ミリオンセラーとなり、つづく第2詩集の『おかげさん』(1987年)も約25万部のベストセラー地位を確立した。若き日には、故郷足利市の老舗菓子店「虎谷」のミートサブレ(命名者も相田で「逢」のMeetが由来で)などの、包装紙や栞のデザインも手がけている。
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毎日書道展に1954年から7年連続入選、技巧派の書家として出発。1947年の鄭道昭の臨書、鄭文公碑臨書で古典書道における実力を示す一方1950年に栃木県芸術祭書道中央展に出品した「宿命」は、伝統的な書道界に対する複雑な思いを詩文書の形で吐露。専門家でなければ理解しにくい書のあり方に疑問を抱き、「書」と「詩」の高次元での融合を目指す。三十歳の頃独特の書体で、短く平易な自らの言葉を書く作風を確立し1954年最初の個展を足利市で開催。個展はその後も足利市などで毎年開催され1955年ろうけつ染めを学び書道教師ではなく、ろうけつ染めや地元商店からデザインを請け負うなどして生計を立てていたが1974年教えを受けていた紀野一義のベストセラー『生きるのが下手な人へ』で紹介され、さらに1984年詩集『にんげんだもの』出版が契機となり、広く知られるようになった。『にんげんだもの』はその後ミリオンセラーとなり、つづく第2詩集の『おかげさん』(1987年)も約25万部のベストセラー地位を確立した。若き日には、故郷足利市の老舗菓子店「虎谷」のミートサブレ(命名者も相田で「逢」のMeetが由来で)などの、包装紙や栞のデザインも手がけている。
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