人びとの価値観と行動は何によってかたちづくられるのか。100か国・40年におよぶ調査に基づき展開される、進化論的近代化論!人びとの価値観と行動は何によってかたちづくられるのか。100か国・40年におよぶ調査に基づき展開される、進化論的近代化論!<br><br>生存への安心感の高まりが戦後の世界の発展を支えてきた。いま排外的な権威主義的ポピュリストが支持されるのは、不平等の拡大による生存への安心感の低下が原因である。世界価値観調査をリードしてきた政治/社会心理学の泰斗が不平等、宗教的原理主義、ポピュリズム、人工知能etcに揺れ動く世界のこれまでとこれからを読み解く。<br>R.イングルハート
勁草書房
2019年06月
ブンカテキ シンカロン ヒトビト ノ カチカン ト コウドウ ガ セカイ
イングルハ−ト ロナルド R
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ふたたび戦争に向かうのか。92歳、碩学の鋭い見通し。戦前、戦争にみちびいた言論の制限と沈黙のらせん、閉鎖的同調社会の成立と排外的国家主義。その変化を生みだす素地を、今日の愛国心教育や特定秘密保護法、集団的自衛権容認等に見定め、それらの危険性や今後の展望を体験的に語る。
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ふたたびの“戦前” 軍隊体験者の反省とこれから / 石田雄 〔本〕
価格:¥1760(税込)
発売日:2015年03月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:青灯社 / 発売国:日本 / ISBN:9784862280787 / アーティストキーワード:石田雄
内容詳細:ふたたび戦争に向かうのか。92歳、碩学の鋭い見通し。戦前、戦争にみちびいた言論の制限と沈黙のらせん、閉鎖的同調社会の成立と排外的国家主義。その変化を生みだす素地を、今日の愛国心教育や特定秘密保護法、集団的自衛権容認等に見定め、それらの危険性や今後の展望を体験的に語る。目次:第1章 愛国少年へのゆるやかな歩み/ 第2章 戦争に向かう空気の危うさ―今日の視点から見る軍国化の要因/ 第3章 軍国青年の誕生と軍隊体験/ 第4章 戦後の「短い春」から集団的自衛権容認まで―戦後研究者としての反省/ 第5章 また戦争に向か・・・
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欧州の排外主義とナショナリズム 調査から見る世論の本質 / 中井遼 〔本〕
価格:¥3080(税込)
発売日:2021年03月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:新泉社 / 発売国:日本 / ISBN:9784787721020 / アーティストキーワード:中井遼
内容詳細:格差・貧困への人々の怒りが右傾化を生むのか?反EU、反移民、反イスラム…というヨーロッパに広がる負の感情の源泉は何か。一般的な調査からは見えてこない人々の本音をさぐる。目次:第1章 ヨーロッパの排外的ナショナリズムをデータで見る/ 第2章 誰が排外的な政党を支持するのか/ 第3章 誰が文化的観点から移民を忌避するのか/ 第4章 欧州各国の違いを分析する―3パターンの排外的ナショナリズム/ 第5章 右翼支持者が好む反移民という建前―フランス国民戦線支持者のサーベイ実験/ 第6章 ナショナリストが煽る市民の排外感情・・・
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発売日:2018年01月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:本 / 出版社:文理閣 / 発売国:日本 / ISBN:9784892598173 / アーティストキーワード:水川隆夫
内容詳細:目次:1 漱石と明治日本の出発(維新の志士と明治の元勲と/ 西郷隆盛と「正成論」 ほか)/ 2 漱石と日露戦中・戦後(『吾輩は猫である』と警視庁の探偵/ 『吾輩は猫である』と実業家の探偵 ほか)/ 3 漱石と明治の終焉(明治天皇の死と漱石/ 『こゝろ』―「明治の精神」と先生没後の私 ほか)/ 4 日本近代文学と明治―小説四篇を通して(泉鏡花「海城発電」―排外的ナショナリズムの野蛮/ 川上眉山『大村少尉』―日清戦争の悲劇 ほか)
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アジア辺境論 これが日本の生きる道 集英社新書 / 内田樹 ウチダタツル 〔新書〕
価格:¥814(税込)
発売日:2017年08月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:集英社 / 発売国:日本 / ISBN:9784087208931 / アーティストキーワード:内田樹 ウチダタツル
内容詳細:アメリカ、欧州で排外的な政治勢力が台頭する中、ロシア、中国の影響力が日増しに拡大している。米ソ対立の冷戦終結から四半世紀経ち、世界各地に複数の覇権の競合関係が生まれている。はたして、その狭間で日本が生き残るためには何が必要なのか?その鍵は日・台・韓の連帯にあり。アメリカとの一方的な従属関係を見直し、中国、ロシアなど、スーパーパワー間にある中小民主主義国家同士の協力関係の構築はいかにして可能か。世界史レベルの地殻変動と戦後の平和国家的な国のあり方を蹂躙する近年の日本の政策を目の前に、リ・・・
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排外主義克服のための朝鮮史 平凡社ライブラリー / 梶村秀樹 〔全集・双書〕
価格:¥1540(税込)
発売日:2014年12月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:平凡社 / 発売国:日本 / ISBN:9784582768237 / アーティストキーワード:梶村秀樹
内容詳細:いまも日韓では、排外的ナショナリズムがぶつかり合い、歴史認識の断裂が埋められないのはなぜだろうか。一九九〇年に刊行された本書は、この現在の問いへの過去からの回答である。民衆の歴史的主体性を信じ、日本と朝鮮半島が共有しうる歴史を求めつづけた歴史家が人びとに語り遺した朝鮮史像。目次:1 排外主義克服のための朝鮮史(1971年)(なぜ朝鮮史を学ぶのか/ 朝鮮侵略の理論と思想/ 戦後民主主義のもとでの朝鮮観/ 朝鮮史の内在的発展/ 若干の補足と論争の深化のために)/ 2 朝鮮民族解放闘争史と国際共産主義・・・
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ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える革命の書! 人類は、「産業革命」よりも「新石器革命」に匹敵する「人類学的な革命」の時代を生きている。「通常の人類学」は、「途上国」を対象とするが、「トッド人類学」は「先進国」を対象としている。世界史の趨勢を決定づけているのは、米国、欧州、日本という「トリアード(三極)」であり、「現在の世界的危機」と「我々の生きづらさ」の正体は、政治学、経済学ではなく、人類学によってこそ捉えられるからだ。 下巻では、「民主制」が元来、「野蛮」で「排外的」なものであることが明らかにされ、「家族」から主要国の現状とありうる未来が分析される。 「核家族」――高学歴エリートの「左派」が「体制順応派」となり、先進国の社会は分断されているが、英国のEU離脱、米国のトランプ政権誕生のように、「民主主義」の失地回復は、学歴社会から取り残された「右派」において生じている。 「共同体家族」――西側諸国は自らの利害から中国経済を過大評価し、ロシア経済を過小評価しているが、人口学的に見れば、少子高齢化が急速に進む中国の未来は暗く、ロシアの未来は
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リベラルじゃダメですか? 祥伝社新書 / 香山リカ 〔新書〕
価格:¥858(税込)
発売日:2014年08月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:新書 / 出版社:祥伝社 / 発売国:日本 / ISBN:9784396113759 / アーティストキーワード:香山リカ
内容詳細:昨今、ネット上では中国・韓国を批判する書き込みが目立ち、排外的なヘイトスピーチも問題となった。加えて安倍政権による集団的自衛権の行使容認が決まり、一連の動きを日本の「右傾化」と見る向きは多い。その背景には、単に「保守派」「タカ派」の影響力が増しているだけでなく、リベラル派の衰退がある。彼らの影が薄くなった要因は、他ならぬリベラル派自身にあるのではないだろうか。端的に言えば、リベラル派は「嫌われている」のだ。「自由・平等・公平」の実現を目指すリベラル派が、なぜ支持を集めることができないのか。リベ・・・
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ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える革命の書 人類は、「産業革命」よりも「新石器革命」に匹敵する「人類学的な革命」の時代を生きている。「通常の人類学」は、「途上国」を対象とするが、「トッド人類学」は「先進国」を対象としている。世界史の趨勢を決定づけているのは、米国、欧州、日本という「トリアード(三極)」であり、「現在の世界的危機」と「我々の生きづらさ」の正体は、政治学、経済学ではなく、人類学によってこそ捉えられるからだ。 下巻では、「民主制」が元来、「野蛮」で「排外的」なものであることが明らかにされ、「家族」から主要国の現状とありうる未来が分析される。 「核家族」――高学歴エリートの「左派」が「体制順応派」となり、先進国の社会は分断されているが、英国のEU離脱、米国のトランプ政権誕生のように、「民主主義」の失地回復は、学歴社会から取り残された「右派」において生じている。 「共同体家族」――西側諸国は自らの利害から中国経済を過大評価し、ロシア経済を過小評価しているが、人口学的に見れば、少子高齢化が急速に進む中国の未来は暗く、ロシアの未来は
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ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える革命の書 人類は、「産業革命」よりも「新石器革命」に匹敵する「人類学的な革命」の時代を生きている。「通常の人類学」は、「途上国」を対象とするが、「トッド人類学」は「先進国」を対象としている。世界史の趨勢を決定づけているのは、米国、欧州、日本という「トリアード(三極)」であり、「現在の世界的危機」と「我々の生きづらさ」の正体は、政治学、経済学ではなく、人類学によってこそ捉えられるからだ。 下巻では、「民主制」が元来、「野蛮」で「排外的」なものであることが明らかにされ、「家族」から主要国の現状とありうる未来が分析される。 「核家族」――高学歴エリートの「左派」が「体制順応派」となり、先進国の社会は分断されているが、英国のEU離脱、米国のトランプ政権誕生のように、「民主主義」の失地回復は、学歴社会から取り残された「右派」において生じている。 「共同体家族」――西側諸国は自らの利害から中国経済を過大評価し、ロシア経済を過小評価しているが、人口学的に見れば、少子高齢化が急速に進む中国の未来は暗く、ロシアの未来は
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日本とは何か。日本の独自性とは何なのか―。古代以来、日本人は“日本文化論”を繰り返してきた。神国思想、中国へのアンビバレントな意識、遠きインドへの憧憬。空想と現実、劣等感と優越感、自国肯定と排外意識のあいだで“日本的なるもの”をめぐるイメージは揺れつづける。吉備真備の入唐説話から、天竺を目指しテ死んだ高丘親王、空海いろは歌作者説、やまとだましひと肉食忌避まで。圧巻のスケールで描く「日本の自画像」千年史。
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日本像の起源 つくられる“日本的なるもの” 角川選書 / 伊藤聡 〔全集・双書〕
価格:¥2640(税込)
発売日:2021年11月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:Kadokawa / 発売国:日本 / ISBN:9784047036055 / アーティストキーワード:伊藤聡
内容詳細:日本とは何か。日本の独自性とは何なのか―。古代以来、日本人は“日本文化論”を繰り返してきた。神国思想、中国へのアンビバレントな意識、遠きインドへの憧憬。空想と現実、劣等感と優越感、自国肯定と排外意識のあいだで“日本的なるもの”をめぐるイメージは揺れつづける。吉備真備の入唐説話から、天竺を目指しテ死んだ高丘親王、空海いろは歌作者説、やまとだましひと肉食忌避まで。圧巻のスケールで描く「日本の自画像」千年史。目次:第1章 自国意識の変遷(三国世界観と粟散辺土観/ 神国思想/ 「大日本国」と第六天・・・
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確かな価値や秩序原理を失って、世界は混沌に向かっている。日本もその潮流のなかで、どう振る舞うかが問われている。いま、文明が陥ったニヒリズムに対して、人間の生を復権するために保守思想の役割は大きい。 ただ一方で、現実政治の動きを背景に、保守とリベラルの意味について、いまさまざまな言論が巻き起こっている。「保守とは何か」をもう一度確認する必要に迫られているのが、現代という時代でもある。 そうした中、保守の論客として、産経新聞から朝日新聞まで、ときに厳しく、ときに人間味豊かに語ってきた著者が、ホームグラウンド『表現者』に長きにわたって書き続けた文章を集成したのが本書だ。「保守主義は政治の一部エリートのものではない。それは自国の伝統にある上質なものへの敬意と、それを守る日常的な営みによって支えられる」と著者は述べる。そこにあらわれた愛国心は排外的ではない。そして特別な階層や集団の専売特許ではありえず、まさに国民的な課題だといえると告げる。柔軟で成熟した保守思想の深みを、味わいのある文章であらわした名作。<br>佐伯 啓思 著
中央公論新社
2018年03月
ホシユ ノ ユクエ
サエキ ケイシ
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寄せ場・日雇労働者や「在日」諸民族の置かれた過酷な状況、強制連行現場の労務支配の実態などを実証的に追究・検証し、天皇帝国の差別と抑圧、排外と侵略の実相・構造を照射する。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:産業・学術・歴史 日本の歴史
■出版社:れんが書房新社
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2006/12/01
■カナ:テンノウテイコクノキセキ マツザワテツナリ
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一外交官の見た明治維新 講談社学術文庫 / アーネスト・メイスン・サトウ 〔文庫〕
価格:¥2255(税込)
発売日:2021年04月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:文庫 / 出版社:講談社 / 発売国:日本 / ISBN:9784065227763 / アーティストキーワード:アーネスト・メイスン・サトウ
内容詳細:攘夷の嵐が吹き荒れ、政局が緊迫する文久二(一八六二)年、一人のイギリス人通訳候補生が日本の地を踏んだ。西郷隆盛ら雄藩・幕府の要人、果ては天皇、そして市井の人々との出会いを重ね、日本文化に魅了され、ときに命の危険を乗り越えながら、彼は日本史上最大の転換点を目撃する。読み継がれる幕末史の第一級証言の、英国外交史研究を踏まえた新訳。目次:江戸の通訳候補生を拝命(一八六一年)/ 横浜の官民社会(一八六二年)/ 日本の政治的状況/ 条約、排外精神、外国人の殺害/ リチャードソンの殺害、日本・・・
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「国風文化」の時代 読みなおす日本史 / 木村茂光 〔全集・双書〕
価格:¥2750(税込)
発売日:2024年01月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:吉川弘文館 / 発売国:日本 / ISBN:9784642075336 / アーティストキーワード:木村茂光
内容詳細:古代から中世への移行期に栄えた「国風文化」。その担い手である貴族の社会は、この時代にいかなる変化を遂げたのか。都や地方の実態、対外関係などから深層に迫り、「国風文化」を育んだ時代と文化の特質を捉え直す。目次:序章 問題の所在と時代の概観/ 1章 中世的在地社会の形成/ 2章 都市平安京の形成/ 3章 九・一〇世紀の外交と排外意識の形成/ 4章 「日本」的儀式の形成と文人貴族/ 5章 「国風文化」の特質/ 終章 「国風文化」から院政期の文化へ
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日本とは、日本の独自性とは何なのか。〈日本文化論〉千年の系譜に、空想と現実、劣等感と優越感、自国肯定と排外意識のあいだで揺れる〈日本的なるもの〉の正体を探る。圧巻のスケールで描く「日本の自画像」史。日本とは何か。日本の独自性とは何なのか──。<br>古代以来、日本人は〈日本文化論〉を繰り返してきた。<br><br>神国思想、中国へのアンビバレントな意識、遠きインドへの憧憬。<br>空想と現実、劣等感と優越感、自国肯定と排外意識のあいだで<br>〈日本的なるもの〉をめぐるイメージは揺れつづける。<br><br>吉備真備の入唐説話から、天竺を目指して死んだ高丘親王、<br>空海いろは歌作者説、やまとだましひと肉食忌避まで。<br><br>圧巻のスケールで描く「日本の自画像」千年史。<br>伊藤聡(日本思想
角川書店
2021年11月
ニホンゾウノキゲン
イトウ,サトシ
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■種別:DVD
■発売日:2016/07/06
■販売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン
■説明:ストーリー 中国人による排外運動が激化する1926年上海。米国サンパブロ号に赴任した一等機関士ジェイクは、中国人と良心的に接するが、それは中国人からも米国水兵からも反感を買うだけだった……。
■カテゴリ_映像ソフト_映画・ドラマ_洋画_アメリカ
■登録日:2016/05/20
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軍国少年・少女の誕生とメディア 子ども達の日満親善交流 / 是澤博昭 〔本〕
価格:¥3080(税込)
発売日:2018年04月 / ジャンル:語学・教育・辞書 / フォーマット:本 / 出版社:世織書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784902163995 / アーティストキーワード:是澤博昭
内容詳細:満州国少女使節、満州国協和会使節、日本学童使節…子どもによる日満親善交流は侵略を正当化する世論効用への文化侵略の手段として子どもや女性が国民レベルで利用されていく。その形成を担ったメディアの役割を問う。目次:序章 近代的子ども観とメディア/ 第1章 満州事変と排外熱―純粋無垢な子どもの利用/ 第2章 満州国建国と少年・少女、女性の役割―満州国少女使節と協和会女性使節/ 第3章 小学生による日満親善の試み―満州国承認と日本学童使節/ 第4章 満州国と少女・少年―日本学童使節のイベント化とその政治的利用・・・
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