国防軍、天皇、首相公選制、愛国心、立憲主義…。気鋭の改憲派・憲法学者が、憲法改正の論点と憲法の本質について論じるとともに、自由民主党の「日本国憲法改正草案」の問題点に言及する。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 憲法
■出版社:ベストセラーズ
■出版社シリーズ:ベスト新書
■本のサイズ:新書
■発売日:2013/04/01
■カナ:ハクネツコウギニホンコクケンポウカイセイ コバヤシセツ
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幸福の科学大学創立者の精神を学ぶ 宗教的精神に基づく学問とは何か 1 概論 / 大川隆法 オオカワリュウホウ
価格:¥1650(税込)
発売日:2014年08月 / ジャンル:語学・教育・辞書 / フォーマット:本 / 出版社:幸福の科学出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784863955325 / アーティストキーワード:大川隆法 大川 隆法 オオカワリュウホウ Okawaryuho
内容詳細:新文明の創造を目指す幸福の科学大学―創立者が情熱をこめて語る“建学の精神”と“宗教的真理の挑戦”。目次:1 なぜ今、「幸福の科学大学」が必要なのか(日本の教育学全体にかかわる「戦後体制」の問題/ 「精神的な柱」が立っていた明治憲法下の教育/ 一般的な宗教の定義に当てはまらない「神道」/ 証拠がないかぎり実在を認めない「戦後の歴史家」/ 「開祖」「教祖」が分からない日本神道の特徴 ほか)/ 2 「心とは何か」に答え切る「幸福の科学教学」(審議会から返ってきた意見に・・・
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デジタル空間とどう向き合うか 情報的健康の実現をめざして 日経プレミアシリーズ / 鳥海不二夫 〔新書〕
価格:¥990(税込)
発売日:2022年07月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:新書 / 出版社:日経BP / 発売国:日本 / ISBN:9784296114337 / アーティストキーワード:鳥海不二夫
内容詳細:見たい情報しか見なくなる。自己決定のつもりが他者決定に。「分断」や「極化」が加速―。インターネットは利便性を高める一方で、知らず知らずのうちに私たちの「健康」を蝕んでいる。計算社会科学者と憲法学者が、デジタル空間に潜むさまざまな問題点を指摘、解決への糸口を探る。目次:第1章 アテンション・エコノミーに支配される私たち/ 第2章 デマの拡散や炎上はなぜ起こるのか、誰が起こしているのか/ 第3章 分断を加速するフィルターバブルとエコーチェンバー/ 第4章 デジタル空間と言論の自由/ 第5章 プライバシ・・・
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「自らの外側にそれ以外の考え方があると知ること、自己の外側に他者をみること、それが憲法の本質である」安保法制以来、かつてない危機にさらされる日本の立憲主義。この危機は一体何に由来するのか。法の世界に“血”“肉体”を招き入れたロバート・カヴァーの憲法論を手がかりに、戦後憲法学があえて視界の外に置いてきた“他者の不在”という難問に正面から向き合う。憲法学・哲学・社会学を横断して展開する、気鋭の研究者による力作論考。
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商品名:
憲法の条件 戦後70年から考える−NHK出版新書
検索キーワード:
バーゲンブック 新品 特価 格安
大澤 真幸 他 NHK出版 社会 法律 スピーチ 日本
商品基本情報:
著者/出版社:大澤 真幸 他/大澤 真幸 他
初版発行日:2015/01/10
サイズ:新書判
ページ数:286
ISBN/JAN:9784140884522/4528189768215
商品説明:
戦後70年、日本人は憲法を本当の意味で「自分たちのもの」としてきただろうか。集団的自衛権行使をめぐる解釈改憲を機に、社会学者と憲法学者が世代を超えて白熱の議論を展開。「法の支配」が実現する条件や、ヘイトスピーチ問題が社会に投げかけるもの、そして民主主
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佐々木惣一を扱うはじめての評伝として生涯の軌跡を追うのみならず、戦前期公法学の展開をドイツ公法学との関連の下にたどる。佐々木惣一(1878年から1965年)憲法学者、行政法学者。<br>厳密な文理解釈と立憲主義を結合した憲法論を説き、大正デモクラシーの理論的指導者として活躍。瀧川事件に抗議して京都帝国大学を辞職、法学部教授団の中心となって大学自治の擁護に努めた。戦後は内大臣御用掛に任命され、憲法改正案の起草にあたる。<br>本書は、佐々木惣一を扱うはじめての評伝として生涯の軌跡を追うのみならず、佐々木の牽引した戦前期公法学の展開をドイツ公法学との関連の下にたどる。<br>伊藤孝夫
ミネルヴァ書房
2024年02月
ササキ ソウイチ
イトウ タカオ
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集団的自衛権はなぜ違憲なのか 犀の教室 / 木村草太 〔本〕
価格:¥1430(税込)
発売日:2015年08月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:本 / 出版社:晶文社 / 発売国:日本 / ISBN:9784794968203 / アーティストキーワード:木村草太
内容詳細:憲法を燃やす権力者たちは、いずれ国をも燃やすだろう。暴走する政権に対しては、武器としての憲法学を。 明らかに憲法違反であるにもかかわらず、 強引な手法で安全保障法案が国会を通過しようとしている。 政権が暴走し、合理的な議論が困難になっているいまこそ、 憲法の原則論が重要となる。80年代生まれの若き憲法学者がその専門知をもとに、 安倍政権が進めようとしている安保法制、集団的自衛権行使に対して行う根源的な批判の書。 哲学者・國分功一郎氏との対話 「哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義」も収録。【目次】■I 集団的・・・
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集団的自衛権の確立は、天皇元首化復権と一体。天皇制は本当に日本の“歴史と伝統”か。本書は一国民の目線から文献と考古学の動かぬ証拠を示し、“学者の日本古代史”を徹底検証。新しい視点の日本古代史の書である。
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内容紹介 「子どもには人権がある」と言われるが、ほんとうにその権利は保障されているか。大人の「管理の都合」ばかりが優先され、「子どもだから仕方ない」で片づけられてはいないか。貧困、虐待、指導死、保育不足など、いま子どもたちに降りかかるさまざまな困難はまさに「人権侵害」。この困難から子どもをまもるべく、現場のアクティビストと憲法学者が手を結んだ。子どもたちがどんなところで困難を抱え、なにをすればその支えになれるのか。「子どものためになる大人でありたい」と願う人に届けたい、緊急論考集。 序章 子どもの権利──理論と体系 木村草太 【第1部 家庭】 第1章 虐待──乗り越えるべき四つの困難 宮田雄吾 第2章 貧困──子どもの権利から問う、子どもの貧困 山野良一 第3章 保育──待機児童問題は大きな人権侵害 駒崎弘樹 第4章 10代の居場所──「困っている子ども」が安心できる場を 仁藤夢乃 第5章 障害──障害をもつ子どもへの暴力を防ぐために 熊谷晋一郎 第6章 離婚・再婚──子どもの権利を保障するために親が考えるべきこと 大塚玲子 【第2部 学校】 第7章 体育・部活動──リスクとし
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現在の自民党政権の「憲法壊し」と「法破り」をこのまま許していいのか!「正統派保守」を自任する第一線の憲法学者が斬る!<br>小林 節 著
講談社
2021年05月
ジンケン ガ ワカラナイ セイジカタチ
コバヤシ セツ
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不世出の法哲学者・尾高朝雄、初の文庫版。唯一無二の憲法学者・石川健治氏による渾身の「解説」を収録し、すべての日本国民に送る。<br>尾高 朝雄
講談社
2019年06月
コクミン シユケン ト テンノウセイ
オダカ トモオ
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日本の長い戦後 敗戦の記憶・トラウマはどう語り継がれているか / 橋本明子 〔本〕
価格:¥3960(税込)
発売日:2017年07月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:みすず書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784622086215 / アーティストキーワード:橋本明子
内容詳細:憲法改正、領土問題、歴史認識問題はなぜ、こんなにも軋轢を招くのか。アメリカで教える気鋭の社会学者が比較文化の視点から、日本の「敗戦の文化」を考察する。私たちが家族、学校、メディアをとおして触れる戦時の物語は多様だ―戦場で英雄だった祖父、加害の体験を話さずに逝った父、トラウマを解消できない被害者たち。それらの記憶は、史実に照らして見直されることなく共存し、家族内では、調和が最優先される語りが主観的に選びとられる。高校の歴史教科書・歴史漫画の分析からは、なぜ若い世代が自国に自信をもてないか、その・・・
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日本と日本人を危うくする安保法制の落とし穴 / 浅田次郎 アサダジロウ 〔本〕
価格:¥1540(税込)
発売日:2015年08月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:ビジネス社 / 発売国:日本 / ISBN:9784828418353 / アーティストキーワード:浅田次郎 アサダジロウ
内容詳細:元陸自レンジャー・井筒高雄が各界のプロに突撃取材!「戦争法案」の問題点を撃つ!目次:浅田次郎(日本ペンクラブ会長、作家、元自衛官)―特別寄稿 法治国家の崩壊宣言に他ならない!/ 小林節(憲法学者、慶應義塾大学名誉教授)―安保法制と憲法 明白な憲法違反を強行する“バカの壁”/ 柳澤協二(元内閣官房副長官補、安全保障・危機管理担当)―安保法制と防衛・安全保障 政治家に命を賭ける覚悟はあるのか/ 伊勢崎賢治(国際紛争調停人、東京外国語大学教授)―安保法制とPKO活動 国際紛争の現場からほど遠い・・・
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虐待、貧困、指導死、保育不足など様々な困難から子どもをまもるために、現場のアクティビストと憲法学者が協同して編んだ論考集「子どもには人権がある」と言われるが、ほんとうにその権利は保障されているか。大人の「管理の都合」ばかりが優先され、「子どもだから仕方ない」で片づけられてはいないか。貧困、虐待、指導死、保育不足など、いま子どもたちに降りかかるさまざまな困難はまさに「人権侵害」。この困難から子どもをまもるべく、現場のアクティビストと憲法学者が手を結んだ。子どもたちがどんなところで困難を抱え、なにをすればその支えになれるのか。「子どものためになる大人でありたい」と願う人に届けたい、緊急論考集。<br>木村 草太 編
晶文社
2018年02月
コドモ ノ ジンケン オ マモル タメ ニ
キムラ ソウタ
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情ではなく理性で政治を理解するために。選挙の投票率は低下し、政局は混迷を深めている。なぜ政治はこれほど縁遠くなったのか。気鋭の社会学者がメディアの力学、教育、憲法、ネット選挙といったテーマから問題の本質に迫り、新時代のリテラシーを模索する。
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発売日:2009年07月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:羽鳥書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784904702024 / アーティストキーワード:長谷部恭男 / タイトルキーワード:ケンポウノキョウカイ
内容詳細:国境、国籍、主権、規制緩和…未完のプロジェクト立憲主義の観点から考察。目次:第1部 時間(われら日本国民は、国会における代表者を通じて行動し、この憲法を確定する)/ 第2部 空間(国境はなぜ、そして、いかに引かれるべきか?/ 人道的介入は道徳的義務か?―『憲法と平和を問いなおす』を問いなおす)/ 第3部 人間(国籍法違憲判決の思考様式/ 学問の自由と責務―レオ・シュトラウスの「書く技法」に関する覚書/ 法律学から見たリスク/ 私が決める)/ 第4部 裁判(民事訴訟手続の・・・
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私たちは日々影響力を増すデジタル情報空間とどう折り合いをつけていくべきなのか。気鋭の計算社会学者と憲法学者による緊急コラボ。<br>鳥海 不二夫 著
日経BP
2022年07月
デジタル クウカン ト ドウ ムキアウカ
トリウミ フジオ
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【商品概要】
【商品説明】
安保国会では政治家の失言・暴言が特に目立った。それらは個人主義、民主主義、平和主義などを根底から崩す内容ばかりである。こうした失言・暴言の意図を読み解き、さらにSEALDsなどがデモ・集会で発した〈未来に希望を与える発言〉も取り上げて、憲法と日本の政治を考える。
[失言]ナチスの手口を学んだらどうか/ポツダム宣言を詳らかに読んでいない/「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考え/(憲法解釈の)最高責任者は私です/徴兵制はありえない/自衛隊発足以降、……1800名の自衛隊員の方々が、……殉職をされておられます/シビリアン・コントロール上も問題ない/違憲立法かどうかを含めて最終的な判断は最高裁が行う/たいていの憲法学者より私は考えてきた/マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番/核兵器も法文上運搬可能/法的安定性は関係ない
[名言]これまで政治的無関心と言われてきた若い世代が動き始めている/勝手に決める
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発売日:2018年08月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:日経BPM(日本経済新聞出版本部) / 発売国:日本 / ISBN:9784532134853 / アーティストキーワード:山本龍彦
内容詳細:AIに選別される危機。法と権利の問題を、気鋭の研究者が論じる。目次:序章 AIと憲法問題/ 第1章 AIと個人の尊重、プライバシー/ 第2章 AIと自己決定原理/ 第3章 AIと経済秩序/ 第4章 AIと人格/ 第5章 AIと教育制度/ 第6章 AIと民主主義/ 第7章 AIと選挙制度/ 第8章 AIと裁判/ 第9章 AIと刑事法
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