徳川幕閣 武功派と官僚派の抗争 読みなおす日本史 / 藤野保 〔全集・双書〕
価格:¥2420(税込)
発売日:2024年02月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:吉川弘文館 / 発売国:日本 / ISBN:9784642075343 / アーティストキーワード:藤野保
内容詳細:約二六〇年におよぶ強力かつ長期にわたった徳川幕府権力の基礎は、いかに確立していったのか。家康から家綱まで、各将軍をめぐる側近政治家の群像に光をあて、多彩な行動や権力・派閥抗争を分析し、初期幕政史を解明。目次:1 武功派の時代(徳川氏と一族・譜代/ 三河時代の政治組織/ 徳川四天王の活躍/ 再編される家臣団/ 領国政治の担い手/ 覇権確立の武功派の衰退)/ 2 家康・秀忠の側近政治(大御所と将軍/ 家康の側近グループ/ 幕藩体制の組織づくり/ 権力闘争の激化/ 秀忠側近の幕閣支配/ 「側近政治」の後退)/ 3 老・・・
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一次史料を丹念にたどり、通説や俗説を排して、「人間」としての家康が直面した後半生の課題と決断を描く。戦国の世を終わらせ、約260年続く江戸幕府を開いた徳川家康。ただ、その偉業に対して適切な評価がされてきたとは言い難い。豊臣秀吉の没後、豊臣体制の重臣という規定の中で、家康はどのように天下を見通し、太平の世の礎を築いたのか。関ヶ原・山中の戦いから征夷大将軍任官と退官、大坂夏の陣に至っての豊臣氏滅亡まで、一次史料を丹念にたどり、通説や俗説を排して、「人間」としての家康が直面した後半生の課題と決断を描く。<br>野村玄
光文社
2023年11月
シンセツ トクガワ イエヤス
ノムラ ゲン
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家紋のおこり
「源平藤橘(げんぺいとうきつ)」と呼ばれる源氏、平氏、藤原氏、橘氏といった強力な氏族が最も名を馳せていた時代、地方に移り住んだ氏族の一部が他の同じ氏族の人間と区別を図るため土地の名前などを自分の家名(屋号)とし、それが後の名字となった。
家紋は家の独自性を示す固有の目印的な紋章として生まれ、名字を表す紋章としての要素が強い。
特別な紋章や場合を除いて、家紋を幾つも所有することは自由であったこともあり、墓地や家具、船舶にまで付けられるほどまでに広まる。
三つ葉葵とは:三つ葉葵・三葉葵・三つ葵・三葵・葵巴(みつばあおい・みつばあおい・みつあおい・みつあおい・あおいどもえ)は日本の家紋「葵紋」の一種。葵の葉を3つ描いた図案の家紋のこと。通常「三つ葉葵」といえば徳川家の用いた「丸に三つ葉葵」のたぐいの紋を指すことが多い。
【素材】ポリエステル 100%
【画像】
生地:黒(フェルト)糸:金色(ゴールド)特大
生地:黒(フェルト)糸:金色(ゴールド)
生地:ブルー(フェルト)糸:金色(ゴールド)
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漫画版 徳川家康 4 講談社文庫 / 横山光輝 ヨコヤマミツテル 〔文庫〕
価格:¥1210(税込)
発売日:2023年03月 / ジャンル:コミック / フォーマット:文庫 / 出版社:講談社 / 発売国:日本 / ISBN:9784065311837 / アーティストキーワード:横山光輝 ヨコヤマミツテル
内容詳細:家康は、武田勝頼の機先を制して、長篠城を手中に収めた。一方、信長も朝倉氏と浅井氏を滅ぼして天下統一へ歩を進める。勝頼は父・信玄も落とせなかった高天神城を攻略。勢いづく勝頼を家康・信長連合軍は長篠の戦いで撃破した。正室・築山殿と嫡男・信康が武田と通じているとの疑いが。二人の処分が下される。
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戦国人物伝真田幸村/[内容]家康をも恐れさせた日本一の兵(つわもの)。神出鬼没の戦略で戦場を駆ける。[目次]第1章信州真田氏第2章関ヶ原
価格:¥1100(税込)
[内容]家康をも恐れさせた日本一の兵(つわもの)。神出鬼没の戦略で戦場を駆ける。[目次]第1章 信州真田氏第2章 関ヶ原の合戦第3章 流刑の地・九度山第4章 大坂冬の陣第5章 真田日本一の兵真田幸村を知るための基礎知識[出版社商品紹介]時の権力者、徳川家康に対し、真っ向から立ち向った武将、真田幸村。父から受け継いだ軍略を武器に、壮絶な戦いを繰り広げる。
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安芸と備後を領有していた福島正則改易後、西国の大名たちを抑えるため、徳川家康の母方の一族である水野勝成を入れて立藩。大名の居城でありながらも幕府の天下普請として10万石の家格には不釣り合いなほど巨大な城が築かれた。しかし、お家騒動により水野家は移封となり代官支配、松平氏時代を経て、阿部正邦が宇都宮から入る。こののち廃藩置県まで阿部家は福山藩主として大坂城代、老中など幕府の要職に就く。ことに幕末に老中を務めた阿部正弘は有名で、藩校誠之館を開くなど学問にも功績を残した。<br>江戸時代の旅人たちが愛した鞆の浦、ペリーも飲んだ名物の保命酒、江戸時代から続く慈善団体の義倉など、福山の魅力も紹介する。<br><br>2022年に築城400年を迎える幕府最前線の城を備える譜代藩。<br>広島県福山市・福山城に居を置いた藩の物語!<br>八幡 浩二 著
現代書館
2021年06月
フクヤマハン
ヤハタ コウジ
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本シリーズは、戦国時代の軍旗研究家・大野信長氏の監修のもとに製作しました。
◆ポール(ウエイト付)サイズ H42cm
◆ポール素材 プラスチック
◆旗サイズ H33cm×W6cm
◆旗素材 ポンジ
武田信玄(1521年-1573年)は、戦国時代の甲斐の戦国大名。父・武田信虎を駿河に追放して家督を継承。川中島の戦いで上杉謙信と五度にわたり戦い、信濃を領有。甲駿同盟を結び、今川氏や徳川家康を破るなど、関東に勢力を伸ばしました。西上作戦で織田信長に対抗しましたが、出陣途中で死去。「風林火山」の旗印で知られ、武田二十四将を率いて戦国大名として名を馳せました。「甲州法度」を定め、民に仁政を施すなど、領国経営の手腕も高く評価されています。
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漫画版 徳川家康 5 講談社文庫 / 横山光輝 ヨコヤマミツテル 〔文庫〕
価格:¥1210(税込)
発売日:2023年03月 / ジャンル:コミック / フォーマット:文庫 / 出版社:講談社 / 発売国:日本 / ISBN:9784065311844 / アーティストキーワード:横山光輝 ヨコヤマミツテル
内容詳細:武田氏が滅亡、戦功により駿河を与えられた家康は三河、遠江の三国の太守になる。京に向かう堺で、本能寺での信長の死を知った家康は、伊賀を越えて三河に逃げる。天下に覇を唱えんとする秀吉と家康は小牧・長久手で戦う。両者の膠着状態を打開する講和条件は、家康の次男を秀吉の養子とすることだった。
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歴史研究 第719号 2024年 5月号 / 戎光祥出版 〔本〕
価格:¥880(税込)
発売日:2024年04月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:戎光祥出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784864035064 / アーティストキーワード:戎光祥出版
内容詳細:「下剋上」は本当にあったのか? そしてその実態とは?長尾景春VS上杉顕定、細川政元VS足利義稙、宇喜多直家VS浦上宗景、鍋島直茂・勝茂VS龍造寺高房、徳川家康VS羽柴秀頼。これまで下剋上とみなされてきた戦いをピックアップし、第一線の研究者たちが最新研究をもとに、下剋上の実態について捉え直す。?田徹氏連載「縄張り図で読み解く近世城郭」最終回の大坂城についての考察も必見! 歴史ジオラマ:上総国分尼寺/武士の美:加藤嘉明所用の甲冑
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文書等並べて辿る、家康、松平一族・家臣「徳川家康75年の生涯 年表帖 下巻・後編」
価格:¥1320(税込)
完結編。家康が秀忠に将軍職を譲り、駿府に退隠、「大御所政治開始」、幅広き人々との交流等から、「和子入内、内意」を得、「大坂の陣」で豊臣氏を滅ぼし「元和偃武」を果たし、没するまでの家康の軌跡を記載しました。
激動の徳川家康の最終章、読者の皆様の「家康像」考察の一助なれば幸いです。
NHK大河ドラマ「どうする家康」の脚本家古沢良太氏は、(家康は「ナイーブで頼りないプリンス」。「命からがら乱世を生き延びてゆく。それこそ誰もが共感しうる現代的なヒーローなのではないか」と記す。
ロレンツォ・クラッソ(Lorenzo Crasso)は、「恰幅の良い中背で陰気な目をしている」・「徳を持ち合わせているものの、邪悪、貪欲、尊大、狡猾に塗れている」・「武力に訴えず、協議により勝利を得ていた」と記す。
坂口安吾は、「この人ぐらい図太い肚(はら)、命を捨てて乗り出してくる人は少ない」・「稀有なる天才の一人であつた」とも、「泥くさい不手際でかすめとつたというのは、彼はつまり凡そ人の天下をとるにふさわしくない場違い者であつた証拠である」とも記した。
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家紋ビーズ12mmの大玉を贅沢に使用した、ロマンあふれるストラップ。戦国武将は日本史においては主に平安時代後期から安土桃山時代、江戸時代初期までに活躍した武人のことです。徳川家康は江戸幕府初代将軍となり、大坂冬・夏の陣で豊臣氏を滅ぼし、統一を完成しました。素材:家紋ビーズオニキス/水晶12mm(金)、シトリン/6mm、オニキス・水晶・レッドタイガーアイ/6mm、オニキス/水晶:8mm、全長約11cm(紐含む)
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◎大河ドラマ主人公「鎌倉殿の13人」執権北条氏、「どうする家康」徳川家康も読んでいた! 有事にこそ「リーダーの真価」が問われる! フビライ、西郷隆盛、明治天皇… 世界の名リーダー座右の書・不朽の古典が 読みやすい現代語抄訳スタイルで蘇る! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 唐2代皇帝・太宗による政治の要諦『貞観政要』。 日本でも鎌倉将軍、徳川家康、明治天皇らも参考にし、 世界最古・最高のリーダー論として読み継がれている。 「組織の力量はリーダーの器以上にはならない」 「部下からの厳しい言葉にこそ耳を傾ける」 「上司は自らの権限の及ぶ範囲を明確にし、できれば制限しなければならない」 太宗が示したリーダーシップの要諦は、 時代を超えて通用する組織運営のための普遍の原理である。 コロナ後という指針なき混迷の時代に組織の立ち位置を見直し、 リーダーとして先を見て率いていくために学ぶ座右の古典。 ――――――――――――――――――――――――――― (目次) 第一章 人の上に立つ者の条件 第二章 強い組織をつくる哲学 第三章 部下を伸ばすリーダー
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家紋ビーズ12mmの大玉を贅沢に使用した、ロマンあふれるストラップ。戦国武将は日本史においては主に平安時代後期から安土桃山時代、江戸時代初期までに活躍した武人のことです。徳川家康は江戸幕府初代将軍となり、大坂冬・夏の陣で豊臣氏を滅ぼし、統一を完成しました。素材:家紋ビーズオニキス/水晶12mm(金)、シトリン/10mm、オニキス・水晶・レッドタイガーアイ/8mm、全長約11cm(紐含む)
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源頼朝、執権北条氏、徳川家康、明治天皇 皆この書に統治を学んだ 唐代、治世の問題を真正面から取り扱い、帝王学の指南書となった『貞観政要』。幾多の戦乱を乗り越え、太平の世を現出させた太宗(李世民)が名臣たちと交わした問答を史家・呉兢が編纂。爾来、中国のみならず日本においても為政者たちが折に触れて立ち返る古典の地位を得てきた。「指導者の条件」「人材の登用」「後継者の育成」など、およそ組織運営に関わる人間なら必ず迷い、悩むであろう問題に古人はどのように臨んできたのか。本書には汲めども尽きぬ教訓が今も満ち溢れている。本文庫は明代の通行本(戈直本)を底本とし、全篇より七十篇を精選・訳出。 【目次】 第1章 治世の要諦 第2章 諌言の機微 第3章 人材の登用 第4章 後継者の育成 第5章 名君の条件 第6章 帝王の陥穽 第7章 学問の効用 第8章 刑罰の論理 第9章 用兵の限界 第10章 守成の心得
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本シリーズは、戦国時代の軍旗研究家・大野信長氏の監修のもとに製作しました。
◆ポール(ウエイト付)サイズ H27cm
◆ポール素材 プラスチック
◆旗サイズ H14cm×W10cm
◆旗素材 ポンジ
武田信玄(1521年-1573年)は、戦国時代の甲斐の戦国大名。父・武田信虎を駿河に追放して家督を継承。川中島の戦いで上杉謙信と五度にわたり戦い、信濃を領有。甲駿同盟を結び、今川氏や徳川家康を破るなど、関東に勢力を伸ばしました。西上作戦で織田信長に対抗しましたが、出陣途中で死去。「風林火山」の旗印で知られ、武田二十四将を率いて戦国大名として名を馳せました。「甲州法度」を定め、民に仁政を施すなど、領国経営の手腕も高く評価されています。
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江戸氏→扇谷氏→北条氏→豊臣秀吉→徳川家康。「大江戸」を築いた天下人の夢。新知見をふまえ江戸史を書き替える徳川家康が入城し、将軍の本拠地として大都市へ変貌した江戸。その始まりは平安時代末、秩父平氏一族の江戸氏が拠点を置く低湿地だった。太田道灌の江戸城築城、戦国大名北条氏の支配を経て、入府した家康の大工事によって、城と町は発展を遂げる。江戸の繁栄はいかにして築かれたのか。本書では新知見をふまえ、中世から近世への変遷過程を解明。平安時代の寒村から、豪華絢爛な都市が成立するまでの500年を描き出す。<br>齋藤 慎一 著
中央公論新社
2021年12月
エド ヘイアン ジダイ カラ イエヤス ノ ケンセツ エ
サイトウ シンイチ
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北条氏直 シリーズ・中世関東武士の研究 / 黒田基樹 〔本〕
価格:¥7700(税込)
発売日:2020年03月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:戎光祥出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784864033497 / アーティストキーワード:黒田基樹
内容詳細:目次:総論 北条氏直の研究/ 第1部 軍事と外交(武田氏滅亡から「足柄当番之事」へ/ 神流川の戦いと戦後の神流川流域/ 小田原北条氏との友誼と婚姻/ 後北条・伊達同盟前期の展開/ 後北条・伊達同盟中期の展開/ 後北条・伊達同盟による伊達氏の変貌/ 天正十三年の北関東・南奥情勢の把握/ 天正十四年の家康・氏政会面について/ 後北条氏と徳川家康―新しく発見された家康誓文)/ 第2部 領国支配の展開(後北条氏の上野制覇/ 「小田原一手役之書立」考/ 「地衆」―後北条氏による百姓の軍事編成/ 後北条氏領国における流通圏と流通シス・・・
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本シリーズは、戦国時代の軍旗研究家・大野信長氏の監修のもとに製作しました。
◆ポール(ウエイト付)サイズ H42cm
◆ポール素材 プラスチック
◆旗サイズ H33cm×W6cm
◆旗素材 ポンジ
立花宗茂(1567年-1642年)は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将・大名。朝鮮出兵では碧蹄館の戦いで見事な活躍。関ヶ原の戦いでは西軍に属し、大津城攻略で戦功をあげましたが、改易。徳川家康に召し出され御書院番頭などを経て、のち旧領を回復。大坂の陣や島原の乱で幕府に尽くしました。武勇と軍略に優れ、関ヶ原後に改易された大名で唯一旧領を回復しました。戦国の生き残りとして江戸初期の政治に関わった稀有な存在。76歳で生涯を閉じた長寿の武将でもありました。
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越後上杉氏、相模北条氏への服属と離反。天下人たる織田信長、豊臣秀吉、徳川家康への従属。離合集散を繰り返し、強者へ面従腹背しながらも、家の存続をかけた下野武家権力の栄枯盛衰を描く意欲作。
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