科学はいかにして「客観的なもの」と向き合うようになったのか――。「認識的徳」の展開とともに客観性の歴史を跡づけた名著、待望の邦訳。客観性とは何か。科学はいかにして「客観的なもの」と向き合うようになったのか――。近世の博物学や解剖学から、写真の衝撃を経て、現代のナノテクノロジーまで、科学者の実践や「認識的徳」の展開をたどり、客観性の歴史を壮大なスケールで描き出した名著、待望の邦訳。カラー図版多数。<br>L.ダストン 著
名古屋大学出版会
2021年08月
キヤツカンセイ
ロレイン ダストン
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著:ロレイン・ダストン 著:ピーター・ギャリソン 訳:瀬戸口明久
出版社:名古屋大学出版会
発売日:2021年08月
キーワード:客観性ロレイン・ダストンピーター・ギャリソン瀬戸口明久 きやつかんせい キヤツカンセイ だすとん ろれいん DASTO ダストン ロレイン DASTO
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品名:客観性
出版社:名古屋大学出版会
著者:ロレイン・ダストン ピーター・ギャリソン 瀬戸口明久
発売日:2021/8/10
価格:6930円(税込)
判型:A5
ISBN:9784815810337
キーワード:キャッカンセイ/ダストンロレイン ギャリソンピーター セトグチアキヒサ/
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社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」 岩波文庫/マックス・ウェーバー(著者),富永祐治(訳者),立野保男(訳者),折原浩(訳者)
価格:¥605(税込)
著:マックス・ヴェーバー 訳:富永祐治
出版社:岩波書店
発売日:1998年08月
シリーズ名等:岩波文庫
キーワード:社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」マックス・ヴェーバー富永祐治 しやかいかがくとしやかいせいさくにかかわる シヤカイカガクトシヤカイセイサクニカカワル ヴえ−ば− まつくす WEBE ヴエ−バ− マツクス WEBE
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?新書大賞2024第3位 各紙誌書評、メディア紹介で話題沸騰 読売新聞夕刊「ひらづみ」(2024.1.22) 朝日新聞「売れてる本」(2023.10.7) 読売新聞 大阪版夕刊(2023.8.17) 朝日新聞(2023.7.22) 毎日新聞(2023.7.1) 東京新聞(2023.7.1) 『ダ・ヴィンチ(2023.8月号)』「絶対読んで得する8冊」 NHK「中江有里のブックレビュー」(2023.7.3) NewsPicks(2023.6.24) 朝日新聞DIGITAL(2023.9.21/11.1) 東スポnote(2023.9.20) 「エビデンスはあるんですか」「数字で示してもらえますか」「その意見って、客観的なものですか」 数値化が当たり前になった今、こうした考え方が世にはびこっている。その原因を探り、失われたものを明らかにする。 中原淳さん(立教大学教授)推薦 肌感覚で恐縮ですが、どうも現在の日本社会には、何も考えずに「客観性=数字=良い」と考える「エビデンスオヤジ」や「客観性オヤジ」が10万人くらい跳梁跋扈している
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客観性/ロレイン・ダストン(著者),ピーター・ギャリソン(著者),瀬戸口明久(訳者),岡澤康浩(訳者),坂本邦暢(訳者),有賀暢迪(訳者)
価格:¥6655(税込)
本 ISBN:9784815810337 ロレイン・ダストン/〔著〕 ピーター・ギャリソン/〔著〕 瀬戸口明久/訳 岡澤康浩/訳 坂本邦暢/訳 有賀暢迪/訳 出版社:名古屋大学出版会 出版年月:2021年08月 サイズ:343,65P 図版32P 22cm 人文 ≫ 哲学・思想 [ 科学哲学 ] 原タイトル:OBJECTIVITY キヤツカンセイ 登録日:2021/08/13 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
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出版社名:名古屋大学出版会
著者名:ロレイン・ダストン、ピーター・ギャリソン、瀬戸口明久
発行年月:2021年08月
キーワード:キャッカンセイ、ダストン,ロレイン、ギャリソン,ピーター、セトグチ,アキヒサ
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発売日:2021年08月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:名古屋大学出版会 / 発売国:日本 / ISBN:9784815810337 / アーティストキーワード:ロレイン・ダストン
内容詳細:客観性とは何か。科学はいかにして「客観的なもの」と向き合うようになったのか―。近世の博物学や解剖学から、写真の衝撃を経て、現代のナノテクノロジーまで、科学者の実践や「認識的徳」の展開をたどり、客観性の歴史を壮大なスケールで描き出した名著、待望の邦訳。目次:プロローグ 客観性の衝撃/ 第1章 眼の認識論/ 第2章 本性への忠誠/ 第3章 機械的客観性/ 第4章 科学的自己/ 第5章 構造的客観性/ 第6章 訓練された判断/ 第7章 表象から提示へ
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客観性の落とし穴 ちくまプリマー新書 / 村上靖彦 〔新書〕
価格:¥880(税込)
発売日:2023年06月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:新書 / 出版社:筑摩書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784480684523 / アーティストキーワード:村上靖彦
内容詳細:「その意見って、客観的な妥当性がありますか?」この感覚が普通になったのは、社会の動きや人の気持ちを測定できるように数値化していったせいではないか。それによって失われたものを救い出す。目次:第1章 客観性が真理となった時代/ 第2章 社会と心の客観化/ 第3章 数字が支配する世界/ 第4章 社会の役に立つことを強制される/ 第5章 経験を言葉にする/ 第6章 偶然とリズム―経験の時間について/ 第7章 生き生きとした経験をつかまえる哲学/ 第8章 競争から脱却したときに見えてくる風景
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本 ISBN:9784815810337 ロレイン・ダストン/〔著〕 ピーター・ギャリソン/〔著〕 瀬戸口明久/訳 岡澤康浩/訳 坂本邦暢/訳 有賀暢迪/訳 出版社:名古屋大学出版会 出版年月:2021年08月 サイズ:343,65P 図版32P 22cm 人文 ≫ 哲学・思想 [ 科学哲学 ] 原タイトル:OBJECTIVITY キヤツカンセイ 登録日:2021/08/13 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
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「その意見って、客観的な妥当性がありますか?」この感覚が普通になったのは、社会の動きや人の気持ちを測定できるように数値化していったせいではないか。それによって失われたものを救い出す。
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本 ISBN:9784815810337 ロレイン・ダストン/〔著〕 ピーター・ギャリソン/〔著〕 瀬戸口明久/訳 岡澤康浩/訳 坂本邦暢/訳 有賀暢迪/訳 出版社:名古屋大学出版会 出版年月:2021年08月 サイズ:343,65P 図版32P 22cm 人文 ≫ 哲学・思想 [ 科学哲学 ] 原タイトル:OBJECTIVITY キヤツカンセイ 登録日:2021/08/13 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
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本 ISBN:9784815810337 ロレイン・ダストン/〔著〕 ピーター・ギャリソン/〔著〕 瀬戸口明久/訳 岡澤康浩/訳 坂本邦暢/訳 有賀暢迪/訳 出版社:名古屋大学出版会 出版年月:2021年08月 サイズ:343,65P 図版32P 22cm 人文 ≫ 哲学・思想 [ 科学哲学 ] 原タイトル:OBJECTIVITY キヤツカンセイ 登録日:2021/08/13 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
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ヘーゲル全集 第10巻3 『論理学』主観的論理学: 概念論(1816) / 久保陽一 〔全集・双書〕
価格:¥8800(税込)
発売日:2023年10月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:知泉書館 / 発売国:日本 / ISBN:9784862853929 / アーティストキーワード:久保陽一
内容詳細:本巻収録の第3書「概念論」(1816)は第2書で到達した自由で主体的なものとして自己を開示した実体である「概念」が普遍性・特殊性・個別性を契機として自己展開し、実在性との統一に深化していく。ここに「論理学」と「形而上学」の統合を見る。本巻には初訳となる『論理学』関連の断簡4篇と『論理学』全3冊の総索引も収録。『論理学』全3冊完結。目次:第2巻 主観的論理学あるいは概念論(主観性/ 客観性/ 理念)
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著者:ダストン,ロレイン〈Daston,Lorraine〉/ギャリソン,ピーター【著】〈Galison,Peter〉/瀬戸口 明久/岡澤 康浩/坂本 邦暢/有賀 暢迪【訳】
出版社:名古屋大学出版会
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