城と聖地 信仰の場の政治性 中世学研究 / 中澤克昭 〔全集・双書〕
価格:¥3300(税込)
発売日:2020年09月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:高志書院 / 発売国:日本 / ISBN:9784862152114 / アーティストキーワード:中澤克昭
内容詳細:目次:序論/ 中世前期武士団の本領と霊場/ 戦国城館の構造と聖地/ 中世山城と山岳霊場/ 守護・戦国大名の居城と聖地/ 織田信長の自己神格化とその舞台装置・安土城/ 近世東アジアにおける城と“聖地”
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室町幕府の三代将軍・義満はふたつの朝廷をひとつにまとめます。しかし、六代将軍・義教が暗殺されると幕府は力を失い、守護大名が争い京を焼け野原にする「応仁の乱」が始まるのです。
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延暦寺につかえる者が住まう八瀬の山里には「八瀬童子」と呼ばれる忍びたちがひっそりと暮らしていた。ある日、次期天台座主の名前が記された秘伝の巻物が奪われ、巻物の奪還を命じられた少女・すがるは、陰謀渦巻く京の都へと向かう。疫病と飢饉に困窮する民をよそに「花の御所」で繰り広げられる権力争い。そこへ山名宗全、細川勝元ら守護大名たちの対立が絡み、巻物の探索は壮絶な忍者同士の死闘へと発展していく―。野望の陰で命を散らす忍者たちの悲哀を描く、一気読み必至の歴史エンターテインメント。
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中世の列島社会はどのような地域的特性を持っていたか。気鋭の研究者たちが、鎌倉・室町幕府・鎌倉府・守護・戦国大名・大寺社など、多様な中世権力のあり方からその差異を明らかにする。
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日本の歴史 11 戦国大名 中公文庫 / 杉山博 〔文庫〕
価格:¥1362(税込)
発売日:2005年03月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:文庫 / 出版社:中央公論新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784122045088 / アーティストキーワード:杉山博 / タイトルキーワード:ニホンノレキシ
内容詳細:応仁・文明の乱後の全国的な混乱と荒廃の中から、守護大名を倒して実権を握った戦国大名が各地に現われ、それぞれ独自の領国経営をすすめながら、互いに覇を競う。これら群雄が直面した問題の意味をさぐりつつ、戦国の実相に肉迫する。目次:流浪する将軍/ 守護大名の没落/ 北条早雲の登場/ 信虎と信玄/ 上杉謙信/ 奥羽大名、伊達氏五代/ 家臣団と軍事力/ 軍略と軍規/ 大名と農民/ 領国の経営/ 混迷する畿内/ 村の姿/ 西の雄将、毛利元就/ 九州・四国の大名/ 城下町の形成/ 戦国の家法/ 戦国女性の立場/ 東海の大名・織田・松平
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中井 均 著
高志書院
2021年11月
センゴクキ ジヨウカン ト サイゴク
ナカイ ヒトシ
/畿内周辺の守護大名や国人領主の本城・陣城をはじめ、村主体の一揆の城にいたるまで、多様な城館のありようを明らかにする。戦争の時代である戦国時代の実態は、戦争遺跡である城館跡を抜きには語れない。本書では畿内周辺の守護大名や国人領主の本城・陣城をはじめ、村主体の一揆の城にいたるまで、多様な城館のありようを具体的な事例にもとづいて明らかにする。軍事施設であると同時に軍事以外の多彩な役割を果たす城館の歴史を解明した本書は図書館・研究機関必備の1冊だ。<br>中井 均 著
高志書院
2021年11月
センゴクキ ジヨウカン ト サイゴク
ナカイ ヒトシ
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東海の戦国史 天下人を輩出した流通経済の要衝 地域から見た戦国150年 / 小和田哲男 〔全集・双書〕
価格:¥3850(税込)
発売日:2016年05月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:ミネルヴァ書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784623076673 / アーティストキーワード:小和田哲男
内容詳細:信長、秀吉、家康の盛衰。駿河、遠江、三河、尾張、美濃、飛騨、伊勢、志摩、伊賀…戦国の世を動かした武将たちは、なぜ東海に生まれたのか。目次:第1章 応仁・文明の乱と守護大名家の盛衰/ 第2章 戦国大名の領国経営/ 第3章 織田信長の登場/ 第4章 徳川・武田の全面戦争/ 第5章 豊臣秀吉の天下統一と東海地域/ 第6章 関ケ原の戦いから大坂の陣へ/ 第7章 商品流通経済の発展/ 第8章 戦国文化史上の東海地域
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発売日:2020年12月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:本 / 出版社:新潮社 / 発売国:日本 / ISBN:9784103506430 / アーティストキーワード:武内涼
内容詳細:延暦寺につかえる者が住まう八瀬の山里には「八瀬童子」と呼ばれる忍びたちがひっそりと暮らしていた。ある日、次期天台座主の名前が記された秘伝の巻物が奪われ、巻物の奪還を命じられた少女・すがるは、陰謀渦巻く京の都へと向かう。疫病と飢饉に困窮する民をよそに「花の御所」で繰り広げられる権力争い。そこへ山名宗全、細川勝元ら守護大名たちの対立が絡み、巻物の探索は壮絶な忍者同士の死闘へと発展していく―。野望の陰で命を散らす忍者たちの悲哀を描く、一気読み必至の歴史エンターテインメント。
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将軍家と守護大名家の相続争いをきっかけに東軍細川勝元と西軍山名持豊が諸大名をそれぞれ味方につけて闘った応仁の乱は、群雄割拠の戦国時代の幕あけであった。土一揆や国一揆が各地をおおい、下剋上の風潮がはびこった。この動乱の流れを追って、土着武士の役割に注目しつつ、戦乱にもまれながら歴史を動かす民衆の姿を描く。
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日本史の中で最も激しく社会が動いた時代。<br> 室町幕府の権威の失墜、荘園公領制の変質と、中世社会の中央集権的な性格が崩れ始める。民衆が自立性を強め守護や国人が戦国大名へと成長する時代の動きを分析。<br>久留島 典子
講談社
2009年08月
イツキ ト センゴク ダイミヨウ ニホン ノ レキシ 13 ニツポン
クルシマ ノリコ
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大内義弘 天命を奉り暴乱を討つ ミネルヴァ日本評伝選 / 平瀬直樹 〔全集・双書〕
価格:¥3300(税込)
発売日:2017年03月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:ミネルヴァ書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784623080298 / アーティストキーワード:平瀬直樹
内容詳細:大内義弘(一三五六〜一四〇〇)南北朝・室町時代の守護大名。室町幕府を支えて大内氏の礎を築いた大内義弘。妙見信仰を重んじ、自らのルーツを朝鮮半島に求めて一族の結束を高めるも、応永の乱を引き起こし滅亡する。本書では、領国の統治や一族の争いなどから、義弘の駆け抜けた時代に迫る。目次:序章 室町幕府と朝鮮王朝のはざまで/ 第1章 大名への成長/ 第2章 在京以前/ 第3章 幕府への貢献/ 第4章 周防・長門の支配/ 第5章 支配領域の拡大/ 第6章 義弘の自己認識/ 第7章 反乱/ 第8章 義弘亡き後/ 終章 大内義弘という人物
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将軍家と守護大名家の相続争いをきっかけに東軍細川勝元と西軍山名持豊が諸大名をそれぞれ味方につけて闘った応仁の乱は、群雄割拠の戦国時代の幕あけであった。土一揆や国一揆が各地をおおい、下剋上の風潮がはびこった。この動乱の流れを追って、土着武士の役割に注目しつつ、戦乱にもまれながら歴史を動かす民衆の姿を描く。
鈴木 良一
岩波書店
1978年12月
オウニン ノ ラン
スズキ リヨウイチ
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発売日:2020年12月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:戎光祥出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784864033718 / アーティストキーワード:河村昭一
内容詳細:若狭守護として足利将軍を支え、戦国大名へ転身を遂げた名族の興亡。甲斐・安芸武田氏との関係や領国支配のあり方、主要家臣の出自・系譜、当主・家臣の文化活動も網羅。目次:若狭以前の武田氏/ 第1部 若狭武田氏の歴史(守護大名武田氏/ 戦国大名武田氏)/ 第2部 若狭武田氏の領国支配・家臣団・文化(武田氏の領国支配/ 武田氏の主要家臣/ 武田文化―文と武と芸能)/ 若狭武田氏の大名としての評価
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要旨雲海に浮かぶ姿が人気を集める兵庫県の竹田城をはじめ、戦国時代を中心につくられた山城。各地に残る壮大な石垣、堀切などの遺構から往年の姿が浮かんでくる。全国の名城を厳選!城の全貌がわかるイラストマップ付き。$$目次第1章 詰の城―守護大名が篭城した最後の砦(一乗谷城―福井県福井市要害城―山梨県甲府市 ほか)第2章 戦国大名の城―大規模化する城郭(飯盛山城―大阪府大東市・四條畷市観音寺城―滋賀県近江
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日本の歴史 10 下克上の時代 中公文庫 / 永原慶二著 〔文庫〕
価格:¥1362(税込)
発売日:2005年02月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:文庫 / 出版社:中央公論新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784122044951 / アーティストキーワード:永原慶二著 / タイトルキーワード:ニホンノレキシ
内容詳細:守護大名の将軍殺害にはじまり、応仁・文明の大乱、山城の国一揆にいたるこの時代は、西欧のルネサンスと宗教改革に比肩される日本歴史上まれにみる活気あふれる世紀であった。この激動の百年を国人・地侍、商人・百姓らの新勢力に焦点をあてて明快に描き出す。目次:東国の動乱/ 将軍殺害/ 土一揆の隆起/ 自検断の村々/ 有徳人の活躍/ 海賊衆と勘合貿易/ 京中の餓死者八万人/ 悪政と党争/ 応仁・文明の大乱/ 下剋上の怒涛/ 東山山荘とその周辺/ 流亡の貴族と僧侶/ 町衆と郷民の哀歓/ 蓮如とそ・・・
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足利将軍邸を模した守護大名の館から、領地を一望する戦国大名の険しい山城、そして巨大な天守を誇った信長の安土城へ。中世から近世にかけて、城の形は大きく変化した。城跡調査からその変化を調べていくと、天下統一に向けて権力が再編成された日本中世の、新しい歴史像が明らかになってくる。本書は、城跡を歩く楽しさやコツなどフィールドワークの基礎から始まり、縄張り図から軍事戦略を読み解くポイントを伝授。さらにそこから見えてくる政治構造・地域社会の様相など、中世・近世史の謎をていねいに解明する。
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五月人形 鎧飾り おしゃれ / 竹虎之大鎧 国宝 春日大社模写 2 / 5月人形 鎧兜 モダン
価格:¥330000(税込)
商品名:竹虎々大鎧 忠保作
価格: 330,000円(税込み)
サイズ:間口85cm ×奥行き65cm × 高さ114cm
鎧本体サイズ:(10号)横49cm*幅53cm*高さ86cm
付属品
・陣羽織
・毛せん
・はたき ( お手入れセット )
特徴:五月人形 鎧飾り おしゃれ / 竹虎々大鎧 忠保作 / 5月人形 鎧兜 モダン 春日大社 国宝指定
【商品の概要】
南北朝時代に作られたといわれる国宝、竹虎雀の大鎧の模写作品の五月人形です。
本物は春日大社に奉納されています。
竹に雀のモチーフは戦国時代、上杉氏と伊達氏の家紋として使われました。
伊達政宗の大叔父、伊達実元が越前守護大名の上杉定実に養子に入ることになり、婿入りの引き出物として与えられた家紋でもあります。
結局養子に入ることはありませんでしたが、伊達家の家紋の1つとして使われ続けました。
東北の雄と言われる伊達家、越後の覇者と言われる上杉家、両雄に愛されたモチーフです。
五月人形 5月人形 さつき人形 皐月人形 ごがつ人形 五月飾り gogatuningyou gatuninngyou 端午の節句 兜鎧飾り 鎧兜飾り 五月節句 初節句 男の子 おしゃれ 人気 鎧 鎧飾り よろい
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中世の終わりに登場した戦国大名が自らの力で領国をつくり上げ、幕府や守護といった古い権威から自立して新しい地域支配を行う。このような教科書的な戦国時代像は、じつは「戦国大名」とは何かという判別基準からして曖昧なままに積み上げられてきたもので、近年の研究の深化により多方面から問い直されつつある。本書は、戦国大名という概念を疑うことなく構築されてきた従来の研究に対し、戦国期の守護を軸にすえて多様な権力秩序の展開の様相をさぐったものであり、戦国期守護論を提示して当該期の権力論の再構築を目指す。
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発売日:2016年10月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:文庫 / 出版社:岩波書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784003014363 / アーティストキーワード:兵藤裕己
内容詳細:観応の擾乱、尊氏の死、有力守護大名の没落のあと、年少の将軍義満の補佐として細川頼之が管領職に就任、その優れた政治によって「中夏無為」の太平の世を迎えることになった。南北朝五十余年の争乱の世を雄渾な筆致で描いた歴史文学の大著完結。
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