後醍醐天皇は、朝廷の権威を回復するために、鎌倉幕府を倒すことを思い立つ。やがて全国の武士も立ち上がり、後醍醐天皇は建武の新政を始める。しかし、武家政権の回復を目ざした足利尊氏が反旗をひるがえし、光明天皇を立てる。後醍醐天皇は吉野に朝廷を置き、全国の武士がどちらかに味方して争う、南北朝の時代となる。そして第3代将軍義満の時代、ついに南朝と北朝は統一される。
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常陸佐竹氏 シリーズ・中世関東武士の研究 / 佐々木倫朗 〔本〕
価格:¥7700(税込)
発売日:2021年03月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:戎光祥出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784864033756 / アーティストキーワード:佐々木倫朗
内容詳細:目次:総論1 中世における常陸佐竹氏の動向/ 総論2 常陸佐竹氏研究の現在/ 第1部 成立期から南北朝期までの動向/ 第2部 室町期から戦国期までの動向/ 第3部 文化と信仰/ 第4部 文書と書札礼/ 付録 常陸佐竹氏関係史料
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(中古品)角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 6 二つの朝廷 南北朝~室町時代前期
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発売日:2007年09月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:吉川弘文館 / 発売国:日本 / ISBN:9784642063180 / アーティストキーワード:森茂暁 / タイトルキーワード:ナンボクチョウノドウラン
内容詳細:日本が経験した未曾有の大転換期=南北朝時代。二つの朝廷と複雑な勢力抗争が絡んだ動乱はなぜ全国に広がり、半世紀以上に及んだのか。個性豊かな人物像とその時代に迫り、南朝が大きく顕彰された近代史にも言及する。目次:南北朝の動乱とは何か―プロローグ/ 1 内乱の時代の到来/ 2 元弘・建武の争乱と南北朝の動乱/ 3 観応の擾乱/ 4 南北合体へのみちすじ/ 5 国内の統一と対外関係の変貌/ 喧噪のあとに エピローグ
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天皇の美術史 鎌倉・南北朝時代 2 治天のまなざし、王朝美の再構築 / 伊藤大輔 〔全集・双書〕
価格:¥3850(税込)
発売日:2017年02月 / ジャンル:アート・エンタメ / フォーマット:全集・双書 / 出版社:吉川弘文館 / 発売国:日本 / ISBN:9784642017329 / アーティストキーワード:伊藤大輔 イトウダイスケ
内容詳細:鎌倉〜南北朝期の美術史を、視覚の在り方=「まなざし」の力学から考察し深化させる。絵巻物や肖像画を軸とした院政期美術を再検討、未解明の14世紀美術史を体系的に把握。研究の最前線を切り開く、新たな中世美術論。目次:第1章 宮廷芸能としての絵画―鎌倉時代の世俗絵画(後白河院時代の宮廷絵画/ 後白河院政期における二つの美の原理/ 後鳥羽院時代の宮廷絵画/ 両統迭立時代の宮廷絵画)/ 第2章 十四世紀美術論―後醍醐天皇を中心にして(元寇から後醍醐天皇即位へ/ 後醍醐天皇親政から元弘の変へ/・・・
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※メール便不可商品※/社会秩序を揺るがす欲望とエネルギー。鎌倉後期から南北朝動乱期にかけて、山野河海を舞台に活動した悪党・海賊と呼ばれる人々の存在形態を明らかにし、中世社会に定位する。歴史学の批判・検討、精力的な実証研究を通じて日本史像の転換を促し続けてきた網野史学の原点。
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信濃小笠原氏 シリーズ・中世関東武士の研究 / Books2 〔本〕
価格:¥7150(税込)
発売日:2015年12月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:戎光祥出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784864031837 / アーティストキーワード:Books2
内容詳細:目次:総論 信濃小笠原氏研究の軌跡と成果/ 第1部 鎌倉・南北朝期の小笠原氏(小笠原遠光・長清一門による将軍家菩提供養/ 南北朝初期幕府軍事体制の一様態―信濃国の場合/ 信濃国における「観応攪乱事件」について)/ 第2部 室町前期の小笠原氏(守護小笠原氏の分国支配/ 大塔合戦研究序説/ 応永〜永享期の関東における信濃小笠原氏の動向とその役割)/ 第3部 室町後期・戦国期の小笠原氏(小笠原氏の内訌をめぐって/ 足利義材政権と小笠原氏―小笠原同名氏族間交流と故実の相承/ 小笠原長時の外交活動と同名氏族間交流/ 小笠原貞慶・・・
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南北朝時代の北朝の関白で、連歌の名手二条良基。その仮名日記は荒廃した朝廷を復興し、新たな公武関係を構築しようと苦闘する姿を映し出す。三つの作品を文学と政治両面から読み解き、もう一つの南北朝動乱期を描く。
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岩波講座 日本歴史 第8巻 中世3 / 大津透 〔全集・双書〕
価格:¥3520(税込)
発売日:2014年08月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:岩波書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784000113281 / アーティストキーワード:大津透
内容詳細:南北朝期から応仁・文明の乱に至る室町幕府の盛衰を辿る。一揆と徳政、所有構造、貨幣・流通、宗教・文化などの切り口から中世後期の日本を描き出す。目次:室町幕府論/ 東アジア世界の変動と日本/ 応仁・文明の乱/ 荘園制の展開と所有構造/ 一揆と徳政/ 中世後期の貨幣と流通/ 室町幕府と仏教/ 室町時代の文化
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漫画版 日本の歴史 南北朝〜室町時代前期 6 二つの朝廷 角川文庫 / 山本博文 〔文庫〕
価格:¥660(税込)
発売日:2018年11月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:文庫 / 出版社:Kadokawa / 発売国:日本 / ISBN:9784041071243 / アーティストキーワード:山本博文
内容詳細:後醍醐天皇は、朝廷の権威を回復するために、鎌倉幕府を倒すことを思い立つ。やがて全国の武士も立ち上がり、後醍醐天皇は建武の新政を始める。しかし、武家政権の回復を目ざした足利尊氏が反旗をひるがえし、光明天皇を立てる。後醍醐天皇は吉野に朝廷を置き、全国の武士がどちらかに味方して争う、南北朝の時代となる。そして第3代将軍義満の時代、ついに南朝と北朝は統一される。目次:第1章 打倒!鎌倉幕府/ 第2章 武士の世を取りもどせ!/ 第3章 二つの朝廷と室町幕府/ 第4章 足利義満と北山文化
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南北朝期の大規模な動乱の時代を活写した『太平記』。一連の軍記物語は創作を含めた物語として仕立てられているが、これを文学ではなく、歴史の史料として見るとどうなるか。南北朝史研究の第一人者が、『太平記』の叙述のなかに、どのように史実が描し出されているのかを読み解く。動乱期を縦横に駆け巡った後醍醐天皇や足利尊氏・直義兄弟、新田義貞、楠木正成などの多彩な人物たちの生きざまと、歴史的役割を明らかにする!
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目には見えないが、確かに存在している香り。詩人たちはそれをどのように表現してきたのか。中国古典における芳香表現のもつ意味とは何か。三国志の時代は激動の時代であったが、香り・匂いの表現においても大きな転換をなした。本書は、先秦漢魏晋南北朝期の詩文、とりわけ三国西晋期の詩歌における嗅覚の表現を通して作品の内側に迫る独創的な研究業績である。第1部は、先秦から南北朝期の詩歌辞賦作品における、芳香と女性の表現の系譜を辿る。第第2部では、後漢末の建安年間から西晋王朝による再統一後までの作品に注目し、外来した地中海原産の植物「迷迭」など多種多量の香料に包まれた詩人たちが、匂いそれ自体を表現し始める様子を描く。3部は作品の文化的側面に焦点を当て、伝統的な香料である蘇合香を手がかりに悪臭と霊力の謎に迫りつつ、さらには『三国志』周瑜をめぐる表現にも言及する。中国文学のみならず、日本文学研究にも多くの示唆を与えうる貴重な成果。
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中世山中氏と甲賀郡中惣 同成社中世史選書 / 石田晴男 〔全集・双書〕
価格:¥7260(税込)
発売日:2021年01月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:同成社 / 発売国:日本 / ISBN:9784886218568 / アーティストキーワード:石田晴男
内容詳細:近江国甲賀郡を拠点とする室町幕府御家人であった山中両惣領家について、平安末から戦国期にいたる盛衰を詳細に検証。甲賀郡中惣の実態や屋敷跡の考古学成果も含め、その全体像の再構築を試みる。目次:研究史と本書の課題/ 近江国甲賀郡山中氏と「鈴鹿警固」―平安・鎌倉期の「橘氏系図」(『山中文書』所収)の検討/ 「山中村地頭職」と柏木御厨・橘氏/ 南北朝期の山中氏の所領所職/ 南北朝・室町期の「両山中」氏の所領・所職と守護六角氏・地頭摂津氏/ 山中「両惣領」家屋敷と用水支配/ 大和守高俊闕所事件/ 将軍足利義材の近・・・
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常陸真壁氏 シリーズ・中世関東武士の研究 / Books2 〔本〕
価格:¥7150(税込)
発売日:2016年03月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:戎光祥出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784864031950 / アーティストキーワード:Books2
内容詳細:目次:総論1 常臨真壁氏研究の軌跡と課題/ 総論2 鎌倉期における常陸真壁氏の動向/ 第1部 真壁氏の成立と展開(在地領主制の成立過程と歴史的条件/ 常陸国真壁郡竹来郷における領主制について/ 関東御領における地頭領主制の展開―鎌倉期常陸国真壁荘を中心に)/ 第2部 真壁氏と在地社会(常陸国竹来郷調査記/ 鎌倉時代の東国における公田/ 消えゆく中世の常陸―真壁郡(庄)長岡郷故地を歩く/ 院政期・鎌倉期の常陸国真壁氏とその拠点)/ 第3部 中世後期の真壁氏(了珍房妙幹と鎌倉末・南北朝期の常陸国長岡氏/ 南北朝内乱と美濃・・・
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遠江・駿河の南北朝期の城と、戦国期の今川領国の城の城跡を、史料等から探り、考証したもの。武田・徳川の攻防、喫茶文化史についての論考も収録する。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:産業・学術・歴史 日本の歴史
■出版社:羽衣出版
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2019/01/01
■カナ:イイジョウアベジョウトセンゴクイマガワノシロ オオツカイサオ
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南北朝内乱期の政治を奔放に生き抜き、連歌・立花など、この時代の文化の推進者であった道誉。〈バサラ〉の王者の魅力を歴史の内にとらえる、林屋史学の傑作。解説=松岡心平<br>林屋 辰三郎
平凡社
1995年02月
ササキ ドウヨ ナンボクチヨウ ノ ナイラン ト バサラ ノ ビ
ハヤシヤ タツサブロウ
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1348年 気候不順と生存危機 歴史の転換期 / 千葉敏之 〔全集・双書〕
価格:¥3850(税込)
発売日:2023年07月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:山川出版社 / 発売国:日本 / ISBN:9784634445055 / アーティストキーワード:千葉敏之
内容詳細:複合する災害のなか人々はどう生きたか。「いま」だからこそ共感できる歴史の転換点。1348年その時日本は―鎌倉幕府が滅んで室町幕府が成立しますが、まもなく南北朝の動乱期を迎えました。14世紀半ばの日本の気候も寒冷期にあり農業生産力は低下しましたが、商業流通の活発化によって大きな飢饉は抑制されていました。目次:総論 気候不順と生存危機/ 1章 中東社会とペスト禍・自然災害(ペストの大流行と社会/ 自然災害/ 農村と都市の社会的危機/ 死の日常化とイスラーム信仰の変容)/ 2章 十四世紀ヨーロッパ・・・
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[A01803164]角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 6 二つの朝廷 南北朝~室町時代前期
価格:¥449(税込)
南北朝の宮廷誌 二条良基の仮名日記 読みなおす日本史 / 国文学研究資料館 〔全集・双書〕
価格:¥2420(税込)
発売日:2021年05月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:吉川弘文館 / 発売国:日本 / ISBN:9784642071635 / アーティストキーワード:国文学研究資料館
内容詳細:南北朝時代の北朝の関白で、連歌の名手二条良基。その仮名日記は荒廃した朝廷を復興し、新たな公武関係を構築しようと苦闘する姿を映し出す。三つの作品を文学と政治両面から読み解き、もう一つの南北朝動乱期を描く。目次:第1講 『小島のすさみ』(南北朝の動乱と北朝の廷臣/ 『小島のすさみ』を読む)/ 第2講 『さかき葉の日記』(貞治の神木入洛/ 『さかき葉の日記』を読む/ 応安の神木入洛)/ 第3講 『雲井の御法』(宮廷行事としての法会/ 『雲井の御法』を読む/ 宮廷誌としての仮名日記)/ 附録/ 補論
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