政治
現実の中国は異世界と心得よ建国から74年、共産党一党独裁の新しい国であるにもかかわらず、日本人は独自解釈で中華人民共和国を見てしまう。ゆえに日本人が考える「中国像」は中国人から見れば「異世界」である。そして現実の中国も日本人にとって知られざる「異世界」なのである。それを知れば、”ふわっとした危機感”を”現実的な危機意識”に深める必要があることに気づいていただけるだろう。本書は昨今の中国の動きについて”ふわっとした危機感”を覚え、実態を認識したいと考えている方に向けて解説するものである。「どこから知見を深めていけばよいかわからない」「脅威に現実味が感じられない」「とはいえ、このままスルーしてもいられない」そんなスタート地点に立つあなたに向けての一冊だ。近現代と2000年以上続いた「皇帝の時代」の歴史を行き来し、中華という世界観と行動原理をひもといていく。『本書は歴史的な視点から、中国の政治・宗教・文化・社会全般を考察の対象にしたものだ。「中国」に関する筆者独自の政治論・宗教論・文化論・社会論を多角的に展開して
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ITによる新しい民主主義? 中国で未刊行の問題作!<br>共産党結党記念と北京万博が重なる空前の式典年に勃発した感染症騒動と、その背後で蠢く「主席」暗殺計画――。全国民を監視下に置くITは独裁の完成形なのか、新たな「民主主義」への逆転のツールなのか?“ファーウェイ問題”の現在を予見する、過激な問題作!<br>王 力雄 著
藤原書店
2019年05月
セレモニ−
オウ リキユウ
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来るべき米中戦争に備える! このままでは 認知戦(見えない戦争)で 台湾は戦わずして負ける! 彼らは(中国共産党)は見えずに 侵略してくる! まさにステルス ウクライナより台湾がヤバい! ・中学校にまで入り込む中国人スパイ!? ・北朝鮮のハッカー部隊を誰が操っているのか ・ウクライナ戦争の間隙を突く、中国の「大戦略」 ・習近平という「裸の王様」は中国の大誤算 ・「民主主義」台湾の不都合な真実 ・悪人と矛盾だらけの国際情勢 「見えない戦争」の犠牲者は台湾か日本か 習近平独裁の台湾侵攻がカウントダウンされるなか、西側社会、何よりも日本にとって不都合な真実が明らかになってきた。ステルス・ドラゴン(潜龍)が画策する洗脳工作、「認知戦(Cognitive Warfare)」の毒牙に台湾がやられていることである。(中略)なぜか。大きくふたつ理由がある。 ひとつは、日本とアメリカの煮え切らない態度である。日米が本気で台湾侵攻を許さないというのなら、中国の猛反発をしりぞけたうえで、まずは台湾を国家承認する必要がある。それどころか日本は、アメリカが台湾の安全保障まで規定した「台湾関係法
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おい、小池! 女ファシストの正体 時代への警告 時代への警告 / 適菜収 〔本〕
価格:¥1430(税込)
発売日:2017年11月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:ベストセラーズ / 発売国:日本 / ISBN:9784584138311 / アーティストキーワード:適菜収
内容詳細:「希望」という名の絶望を読み解く。目次:第1章 小池百合子とは何だったのか(空っぽの独裁者「小池百合子」/ ポスト・トゥルースの政治家)/ 第2章 だから何度も言ったのに(だってだって女の子なんだもん/ 竹中平蔵とワクワク勢力/ 森友学園事件は映画化すべし)/ 第3章 保守政治の崩壊(ほとんどオウム真理教/ 大河ドラマなら四五話あたりの感じ/ 「都民ファースト」というファシストの会)/ 第4章 バカは何度も騙される(安倍政権の本質はカルト/ 政治にワクワクもSPEEDもいらない/ 自民党長老は共産党と手を結べ)
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風刺画とアネクドートが描いたロシア革命 / 若林悠 〔本〕
価格:¥2420(税込)
発売日:2017年10月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:現代書館 / 発売国:日本 / ISBN:9784768458136 / アーティストキーワード:若林悠
内容詳細:ロシア革命の壮大な歴史群像を「寸鉄人を刺す」笑いで織りなすルポルタージュ。目次:第1章 革命家たち(マルクス主義/ ウラジーミル・レーニン ほか)/ 第2章 ロシア革命(第一次ロシア革命/ 二月革命 ほか)/ 第3章 権力闘争(ソビエト連邦共産党書記長/ レーニンの死 ほか)/ 第4章 独裁者(五ヶ年計画と集団農場/ キーロフ事件 ほか)
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天安門ファイル 極秘記録から読み解く日本外交の「失敗」 / 城山英巳 〔本〕
価格:¥2420(税込)
発売日:2022年07月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:中央公論新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784120055492 / アーティストキーワード:城山英巳
内容詳細:1989年6月4日―。強権独裁「習近平中国」のルーツがここにある。建国以来最大の危機だった天安門事件を通じて「強国」となった中国。その背景には、中国共産党と裏で手を握る米国、実利優先の欧州、常に米中の「呪縛」から逃れられない日本の存在があった。ウクライナ戦争・台湾有事で中国はどう動くか。その答えは、33年前の極秘記録にある。日本はどうすべきか。歴史の教訓を読み解く。日中国交正常化50年の節目に一石を投じる渾身のドキュメント。目次:序章 日中国交正常化五十年の「分水嶺」/ 第1章 北京戒厳令の極・・・
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尖閣反日デモの尖兵は「極貧農民工」? スイカも1元硬貨もなぜ爆発? 日本人には想像もつかない世にも奇妙な中国発の事件・騒動などをリポートしつつ、中国共産党の独裁体制が育んだ中国の“本性”を改めて問いただす。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 社会その他
■出版社:宝島社
■出版社シリーズ:別冊宝島
■本のサイズ:単行本
■発売日:2013/03/01
■カナ:アホデマヌケナチュウゴク
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中国軍を駆逐せよ! ゴースト・フリート出撃す 上 ザ・ミステリ・コレクション / ピーター・ウォレン・シンガ
価格:¥943(税込)
発売日:2016年01月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:文庫 / 出版社:二見書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784576160375 / アーティストキーワード:ピーター・ウォレン・シンガー シンガーピーターウォレン
内容詳細:共産党支配からより少数独裁的な「董事会」体制に変わった中国は、2026年、マリアナ海溝近辺でガス田を発見、太平洋支配へと動きだした。密かに同盟を結ぶロシアが嘉手納基地を急襲したのに続いて、中国はパナマ運河を通行不能にし、真珠湾で米軍艦船を爆破、太平洋艦隊にも大打撃を与え、オアフ島に上陸してハワイを統治下に置くことに―。中国のサイバー攻撃によりハイテク機器が使えないアメリカは、ハッキングの影響を受けない、現役を退いた旧い艦艇からなる「幽霊艦隊」でハワイ奪還を目指すが―。
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南北戦争か共産主義革命か!?迫りくるアメリカ 悪夢の選択 / 宮崎正弘 〔本〕
価格:¥1540(税込)
発売日:2021年03月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:本 / 出版社:ビジネス社 / 発売国:日本 / ISBN:9784828422589 / アーティストキーワード:宮崎正弘 ミヤザキマサヒロ
内容詳細:「政治力」に翻弄される世界経済の危機。中国と極左勢力が暗躍する世界リセット。日本経済のリスクと勝機を緊急提言!目次:はじめに アフター・コロナ、世界リセットの衝撃/ 第1章 米国版文化大革命で分断か戦争か(米国民主党も分裂/ ついに「独裁企業」の本性を顕わにしたGAFA ほか)/ 第2章 アリババ帝国崩壊で自滅する中国経済(米国混乱が世界に飛び火/ 日本の代わりにドイツが中国を助ける ほか)/ 第3章 日本経済5大リスクと勝機(「2050年脱炭素」という時代がほんとうに来るのか/ 電気自動車とグリ・・・
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脱GHQ史観の経済学 エコノミストはいまでもマッカーサーに支配されている
価格:¥990(税込)
GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)による日本の「経済民主化」は、増税をはじめ今日まで続く緊縮財政策の起源の一つだった。GHQが掲げる緊縮主義に日本の緊縮主義者が相乗りし、経済や社会、文化をめぐる考え方にマイナスの影響を与えてきたのだ。本書は国家を脆弱化、衰退化させる経済思想を、占領期のGHQと日本の経済学者の関係から再考察する。さらにアフター・コロナの「戦後」において、日米欧は中国共産党の独裁・統制主義の経済に対峙すべく、自由主義の経済再生に全力を尽くさなければならない。「100年に1度」の危機を乗り越える方向性を示す。
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メディアの独裁者=ナベツネの決定版評伝!「一千万部」の力を背景に総理を動かし、世論を操る読売王国の統帥、渡邉恒雄。人よんでナベツネ。いったいどんな男だ? 「1千万部」の力を背景に首相をも動かし、世論を操ろうとする読売王国の総帥、渡邉恒雄。屈折した少年期、主体性論をひっさげた東大共産党時代、そして粛清を重ねて新聞社社長の座に登りつめるまで。稀代のマキャベリストのすべてを白日の下に曝す決定版評伝の文庫化に際し、玉木正之氏との白熱対談を収録。<br><br><br>人よんでナベツネ。いったいどんな男だ? 「1千万部」の力を背景に首相をも動かし、世論を操ろうとする読売王国の総帥、渡邉恒雄。屈折した少年期、主体性論をひっさげた東大共産党時代、そして粛清を重ねて新聞社社長の座に登りつめるまで。稀代のマキャベリストのすべてを白日の下に曝す決定版評伝の文庫化に際し、玉木正之氏との白熱対談を収録。<br>魚住 昭 著
講談社
2003年08月
ワタナベ ツネオ メデイア ト ケンリヨク
ウオズミ アキラ
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中国共産党が陥った「軍拡の底なし沼」とは? 人民解放軍の分析を長年にわたり続けてきた気鋭の中国研究者が、一党独裁体制における政軍関係のパラドックスを構造的に解き明かし、日本の対中政策の転換を迫る。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 政治学
■出版社:新潮社
■出版社シリーズ:新潮選書
■本のサイズ:単行本
■発売日:2017/08/01
■カナ:チュウゴクワナゼグンカクオツズケルノカ アナミユウスケ
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民主化する中国 習近平がいま本当に考えていること 講談社文庫 / 丹羽宇一郎 〔文庫〕
価格:¥726(税込)
発売日:2022年09月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:文庫 / 出版社:講談社 / 発売国:日本 / ISBN:9784065293188 / アーティストキーワード:丹羽宇一郎
内容詳細:中国国家主席として君臨している習近平は本当に独裁主義、覇権主義なのか。共産党の支配はどこまでも続くのか。中国漁船衝突事件や尖閣諸島問題先鋭化のさなかに中国大使を務めた著者が、ゼロコロナ政策から最新の台湾情勢まで含めて読み解く、中国の未来。巨大化した中国と、日本はどう向き合うべきなのか。目次:序章 軍事大国中国がねらうのは/ 第1章 習近平は主席の任期途中で退陣するか/ 第2章 中国はやがて民主主義連邦国家に変わる/ 第3章 脅威論にとらわれては中国の真意を見誤る/ 第4章 中国の変化を知らない反中・嫌中論は不・・・
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中国の歴史 11 巨龍の胎動 毛沢東vs.〓小平 講談社学術文庫 / 天児慧 〔文庫〕
価格:¥1650(税込)
発売日:2021年05月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:文庫 / 出版社:講談社 / 発売国:日本 / ISBN:9784065230954 / アーティストキーワード:天児慧
内容詳細:中国共産党に創立から参加し、一九四九年に中華人民共和国の成立を宣言した建国の父・毛沢東。大躍進政策で数千万人の餓死者を出し、文化大革命の混乱を招いた独裁者でもある。一方の〓小平は、三度の失脚から復活して改革開放の舵をとる調整者だった。対照的な権力のリレーは、“中華民族の偉大な復興”を達成したか。「習近平の時代」を大幅に加筆。目次:第1章 毛沢東と〓小平/ 第2章 エリート革命から人民戦争へ/ 第3章 揺れる新国家建設/ 第4章 中国独自の社会主義への挑戦/ 第5章 プロレタリア文化大革命/ 第6章 革命・・・
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カネとスパイとジャッキー・チェン 分断される民主化運動と中国の行く末 / 陳破空 〔本〕
価格:¥1540(税込)
発売日:2018年01月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:ビジネス社 / 発売国:日本 / ISBN:9784828420059 / アーティストキーワード:陳破空
内容詳細:中国共産党と闘い続けた経験と知識、独自の情報網で、日本人が知らない“一党独裁体制”が終わらないワケをグローバルな視点から解き明かす、まったく新しい中国論!目次:はじめに 「強大」なのに「荒廃」した祖国を冷静に見る/ 第1章 習近平は本当に「19大」で勝利を収めたのか?―習家軍台頭、面従腹背、太子党消滅/ 第2章 人民はなぜ共産党を支持しているのか?―功利主義、ノスタルジー、習近平変節/ 第3章 中国の民主化運動はなぜ失敗を繰り返すのか?―ダライ・ラマ効果、ジャッキー・チェン、劉暁波殺害/ 第4章 海外の中・・・
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(21世紀を自由な世紀にすることを望み、習近平氏が夢見る中国の世紀にしたくないなら、中国にやみくもに関与していく従来の方法を続けてはならない。このままではいけないし、後戻りしてもいけない。) (自由世界は、独裁体制に勝利しなければならない。) 2020年7月23日、アメリカのポンペオ国務長官は、カリフォルニア州のニクソン大統領図書館で、このように宣言しました。 これは、 「中国共産党打倒宣言」 と考えて、間違いありません。 意識するしないにかかわらず、私たちは、 「米中覇権戦争」の時代 に生きています。 日本は、世界で何が起こっているのかを正確に知り、 「戦勝国」 として、この時代を通過していかなければなりません。 どうすれば、日本は「戦勝国」になれるのでしょうか 答えは、この本の中にあります。 日本は1895年、日清戦争に勝利し、アジア最強国家になりました。 それから実に115年間、日本は「アジアNO1」の地位を維持してきたのです。 20世紀のアジアは、まさに「日本の世紀」でした。 しかし、21世紀になると、状況が変わってきます。 台頭してきた中国は2010年、GDPで
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地球全体を中華の価値観に染め上げ、支配する――。その嘘と野望を打ち砕く。 ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。
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冗談か悪夢のような中国という災厄 習近平思想と権力闘争の行方 / 石平 〔本〕
価格:¥1100(税込)
発売日:2017年09月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:ビジネス社 / 発売国:日本 / ISBN:9784828419770 / アーティストキーワード:石平
内容詳細:習近平に仕掛けられた巧妙な罠!内から崩れる中国は危険水域にある。目次:第1章 奇妙なる米中関係を読み解く/ 第2章 習近平がこだわり続ける核心とは何か?/ 第3章 独裁を阻まれた習近平・苦渋の選択/ 第4章 あとは落ちるのみの共産党資本主義/ 第5章 一帯一路構想の背景と中国の思惑/ 第6章 荒廃する中国社会の風景/ 終章 わが亡き同志たちに捧げる鎮魂歌
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出版社名 ビジネス社
出版年月 2018年2月
ISBNコード 978-4-8284-2005-9 (4-8284-2005-3)
頁数・縦 223P 19cm
中国共産党と闘い続けた経験と知識、独自の情報網で、日本人が知らない“一党独裁体制”が終わらないワケをグローバルな視点から解き明かす、まったく新しい中国論!
はじめに 「強大」なのに「荒廃」した祖国を冷静に見る
第1章 習近平は本当に「19大」で勝利を収めたのか?―習家軍台頭、面従腹背、太子党消滅
第2章 人民はなぜ共産党を支持しているのか?―功利主義、ノスタルジー、習近平変節
第3章 中国の民主化運動はなぜ失敗を繰り返すのか?―ダライ・ラマ効果、ジャッキー・チェン、劉暁波殺害
第4章 海外の中国人はなぜ母国に声を上げないのか?―離間の計、海亀派、郭文貴
第5章 “崩壊しない中国”は果たしてどこへ向かうのか?―働きアリ企業、鉄飯碗、間違いだらけの新中国観
おわりに 私が今なお闘い続ける本当の理由
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腐敗と格差の中国史 NHK出版新書 / 岡本隆司 〔新書〕
価格:¥935(税込)
発売日:2019年04月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:新書 / 出版社:Nhk出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784140885833 / アーティストキーワード:岡本隆司
内容詳細:なぜ中国では党幹部や政府役人の汚職がやまないのか?なぜ共産主義国にもかかわらず、貧富の差が拡大するのか?超大国を蝕み続ける「病理」の淵源に、実力派歴史家が迫る。エリート/非エリートの金・コネ・権力をめぐる相剋の二千年を一望し、独裁の度合いを強める中国共産党、および現代中国の実相を大胆かつ明快に読み解いた一冊。目次:1 格差―士と庶はいかに分かれたか(皇帝という体制/ 官僚制の成立/ 門閥主義から賢才主義へ/ 官僚制と二元社会)/ 2 権力―群雄割拠から唐宋変革へ(トップダウンの統治/ トップダウンに抗・・・
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