パプアニューギニア民族誌と縄文社会 土器型式の解明に向けた基礎的研究 / 高橋龍三郎 〔本〕
価格:¥20900(税込)
発売日:2023年08月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:同成社 / 発売国:日本 / ISBN:9784886219213 / アーティストキーワード:高橋龍三郎
内容詳細:早稲田大学考古学研究室が長年にわたり調査した、パプアニューギニア土器民族誌が遂に完成。製作技術の混交・収斂と型式の成立を親族構造等の社会的要因から読み解き、儀礼や精神世界が深く関わる型式変化の実相を総括。その視座を縄文土器に敷衍し、縄文社会の実態に迫る。目次:序章 パプアニューギニア調査の経緯と概要/ 第1部 ニューギニア東部島嶼地域の民族誌(地域と環境/ イーストケープの調査/ ヤバム島・パヒレレ島の調査/ ワリ島の調査/ ノルマンビー島の調査/ マッシム南部における先史土器)/ 第2部 セピック川中流域・・・
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【重要】本商品は委託品となり、取次店から直接手配となります。当店のお買い物ガイド(販売条件・支払い方法・送料について)をよくご確認の上、ご注文下さいますようお願い致します。■ISBN:978-4-88303-423-9 ■タイトル:儀礼のセミオティクス メラネシア・フィジーにおける神話/詩的テクストの言語人類学的研究 浅井優一/著 ■ふりがな:ぎれいのせみおていくすめらねしあふいじ−におけるしんわしてきてくすとのげんごじんるいがくてきけんきゆう ■著者名:浅井優一/著 ■出版社:三元社 ■出版年月:201702
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日本酒やワインは、どのように生み出され、人々の生活に息づいてきたのか。飲む行為と宗教や儀礼とはどのように結びついているのか。醸造や酒宴の歴史から、食文化とのかかわり、文学・絵画における表象、アルコール依存症など現代的な問題まで、宗教的・社会的機能をもつ飲酒文化について、文学史・美術史・歴史学・食文化史など様々な分野から切り込む。
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著:楊紅
出版社:大学教育出版
発売日:2016年08月
キーワード:現代満州族シャーマニズムに関する文化人類学的研究シャーマンの神話・成巫過程・儀礼を中心として楊紅 げんだいまんしゆうぞくしやーまにずむにかんするぶん ゲンダイマンシユウゾクシヤーマニズムニカンスルブン よう こう ヨウ コウ
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ワールド・ミュージック2013年11月20日 発売
2014年にNONESUCHレーベルが設立50周年を迎えることを記念して、シリーズ「ノンサッチ・エクスプローラー」を再発売。
本作は、祈祷の音楽や悪霊退治の踊りなどの音楽を中心に、現地ケニア、タンザニアで採録したアルバム。
臨場感あふれる大迫力の録音の魅力もともなって、心を直に揺さぶる力強い1枚。
CD:1
1.タイタ族の祈祷師の治療(ケニア)
2.タイタ族のイニシエイション(ムワリ)(ケニア)
3.ココナッツの収穫の歌(ケニア)
4.結婚式の踊り(ヴゴ)(ケニア)
5.マリンバ伴奏の歌(タンザニア)
6.道徳的な歌(ケニア)
7.悪霊退治の踊り(ケニア)
8.カヤンバ・ダンス:結婚式の踊り(ケニア)
9.ブンゴ・ホルンの音楽(ケニア)
10.カンバ族の祈祷師の治療(ケニア)
11.ポコト族の祈祷師の治療(ケニア)
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※メール便不可商品※/中世ヨーロッパではシンボル、身振り、儀礼など、非言語メディアによる対面的なコミュニケーションが政治・社会秩序を支えた。本書はドイツの王(皇帝)と諸侯、英仏王、イタリア都市、教皇との間で繰り返される紛争と平和の演劇的な場面を史料からリアルに再現し、中世政治史に再考を迫る。
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土偶と石棒 儀礼と社会ドメスティケーション / 谷口康浩 〔本〕
価格:¥6600(税込)
発売日:2021年12月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:雄山閣 / 発売国:日本 / ISBN:9784639027973 / アーティストキーワード:谷口康浩
内容詳細:土偶と石棒という異質なシンボルは何を意味するのか。縄文人のシンボリズムと儀礼行為のコンテクストから、先史社会のドメスティケーションに儀礼がはたした重要な意義を読み解く。儀礼考古学の挑戦!目次:序章 儀礼考古学の現代的意義/ 第1章 縄文時代の儀礼と社会/ 第2章 石棒にみる儀礼行為とコンテクスト/ 第3章 石棒と石皿―性交隠喩のコンテクスト/ 第4章 土偶破壊行為の再検討/ 第5章 土偶と縄文土器/ 第6章 保守的な土偶伝統―勝坂系土偶伝統と土器様式の関係/ 第7章 井戸尻・勝坂文化と二つの儀礼体系/ 第8章 ・・・
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種別:DVD 洋画ドラマ全般 発売日:2016/09/02 販売元:ギャガ 登録日:2016/05/20 カトリーヌ・フロ グザヴィエ・ジャノリ イダイナルマルグリット フランスの名作映画 2016年公開の洋画 カトリーヌフロ 解説:1920年、パリからそう遠くない貴族の邸宅では、サロン音楽会が開かれていた。参加した新聞記者のボーモンは主役のマルグリット夫人の歌声に唖然とする。彼女は絶望的なほど音痴だったのだ!しかし、儀礼的な貴族たちの拍手喝采を受け、本人だけが気付いていなかった…。“伝説の音痴”と呼ばれた実在の歌姫から生まれた人生オペラ。PG12
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英雄の神話的諸相 ユーラシア神話試論 1 / フィリップ・ヴァルテール 〔本〕
価格:¥2200(税込)
発売日:2019年07月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:本 / 出版社:中央大学出版部 / 発売国:日本 / ISBN:9784805751817 / アーティストキーワード:フィリップ・ヴァルテール
内容詳細:目次:第1章 自然の掟に反した英雄の懐胎―シャルルマーニュと妹の近親相姦‐中世史に残る「噂」をめぐる解釈学試論/ 第2章 火による英雄の生成―鉄の英雄と鋼の筋肉(インド=ヨーロッパの英雄の火からの生成)/ 第3章 誕生した英雄を待つ試練―捨て子神話における海上を漂流する箱舟/ 第4章 英雄の通過儀礼―ドラゴンの血(ジークフリート、フィン、タリエシン、テイレシアス)‐古ヨーロッパの神話を求めて/ 第5章 英雄の武勇伝―伝ネンニウス『ブリトン人史』(9世紀)が伝えるアーサーの12の戦い‐神話伝・・・
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※メール便不可商品※/激変する世界にしたたかに適応する贈与交換。伝統の互酬的儀礼交換は、移民社会からサモアへの送金と、その逆に移動するファイン・マットと名誉ある称号名の贈与に変容していく。互酬性がグローバリゼーションに対応する機序を鋭く分析する民族誌。
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◆海軍軍刀
1937年(昭和12年、皇紀2597年)制定。
陸戦隊士官が上海事変で使用した従来のサーベル様式の長剣は実戦の際に重大な欠陥を露呈した。
「護拳が邪魔」などの陸軍と同じ苦情のほかに、「雨や泥に濡れて柄の鮫皮や鞘の革が剥がれる」「石突の金具から水が入り刀が錆びる」などの海軍長剣ゆえの問題点が生じたそのためこれら難点を是正し、また当時の国粋主義思想もあって太刀型へと変更された。
しかしながらあくまで海軍は陸戦主体でないため、陸軍にはない儀礼的な要素を幾分か残した外装となった。佩環は2個固定、柄は黒漆の塗られた鮫皮に茶色の柄糸、鞘は黒漆塗りが多く、一部には黒漆塗の研出鮫皮や、陸戦隊向けの黒シボ革で包んだ物もあった。
◆合成樹脂ですが、黒鮫、茶糸巻き、そして黒鞘に二つの吊り金具と海軍軍刀の特徴を余すところ無く再現しています。
◆別売りの刀掛に飾るとぐっと雰囲気が増します。
サイズ/重さ
全長:約105cm
重さ(鞘含む):約1.2kg
鞘の重さ:約950g
材質
刀身:亜鉛合金
鞘:木製
柄:合成樹脂
刀袋付き
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※メール便不可商品※/愛染王法をはじめとする密教修法の身体観、中世神話と霊性、梵字悉曇と観想・胎生学、生成する書物などを中心に、中世日本の宗教文化とテキストを探究。神仏が出会い、新たな神話や儀礼、修法などが生み出された混沌たる中世的知のありかを見すえる。
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中世後期、足利氏とその一族(足利一門)は尊貴な存在であると、室町幕府・足利将軍側のみならず、全国の大名・武士側からも位置付けられていた。なかでも別格の家格・権威を有した吉良・石橋・渋川の三氏(御一家)を具体的に検証。足利一門を上位とする武家の儀礼的・血統的な秩序の形成から、三好氏や織田信長の武威による崩壊までを描く。
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酔いの文化史 儀礼から病まで アジア遊学 / 伊藤信博 〔全集・双書〕
価格:¥3080(税込)
発売日:2020年08月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:勉誠社 / 発売国:日本 / ISBN:9784585227168 / アーティストキーワード:伊藤信博
内容詳細:日本酒やワインは、どのように生み出され、人々の生活に息づいてきたのか。飲む行為と宗教や儀礼とはどのように結びついているのか。醸造や酒宴の歴史から、食文化とのかかわり、文学・絵画における表象、アルコール依存症など現代的な問題まで、宗教的・社会的機能をもつ飲酒文化について、文学史・美術史・歴史学・食文化史など様々な分野から切り込む。目次:第1部 酔いと宗教(無明の酒に酔う―“酔い”の表現史/ 髑髏盃をめぐって―織田信長を端緒に/ 僧坊酒宴追考/ 酒と仏教―酒の仏は「酔い酔い酔い酔い、酔いやな」・・・
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【重要】本商品は委託品となり、取次店から直接手配となります。当店のお買い物ガイド(販売条件・支払い方法・送料について)をよくご確認の上、ご注文下さいますようお願い致します。■ISBN:978-4-88303-423-9 ■タイトル:儀礼のセミオティクス メラネシア・フィジーにおける神話/詩的テクストの言語人類学的研究 浅井優一/著 ■ふりがな:ぎれいのせみおていくすめらねしあふいじ−におけるしんわしてきてくすとのげんごじんるいがくてきけんきゆう ■著者名:浅井優一/著 ■出版社:三元社 ■出版年月:201702
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出版社名:未来社
著者名:ピーター・メトカーフ、リチャード・ハンティントン、池上良正
発行年月:1996年11月
版:第2版
キーワード:シ ノ ギレイ、メトカーフ,ピーター、ハンティントン,リチャード、イケガミ,ヨシマサ
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古代日本の儀礼と音楽・芸能 場の論理から奏楽の脈絡を読む / 平間充子 〔本〕
価格:¥11000(税込)
発売日:2023年02月 / ジャンル:アート・エンタメ / フォーマット:本 / 出版社:勉誠社 / 発売国:日本 / ISBN:9784585370062 / アーティストキーワード:平間充子
内容詳細:古代日本の音楽演奏の特質を体系的にとらえる。七〜十世紀の日本における音楽・芸能は、誰がいつどこでどのように行い、観て聴いたのか。人間の営みとしての音楽・芸能について、演奏と視聴という行為が繰り広げられた時間と空間=「場」が、どのような論理のもとで機能していたのかを検証。正史・日記・儀式書などの記録類に見られる奏楽記事の精緻な読み解きや大陸音楽との比較を通して、奏楽が行われた儀礼の意義や展開をとらえるとともに、それぞれの場で選択された音楽や芸能の法則性(脈絡)や、君臣関係との結びつき、政治的・・・
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近代天皇制と東京 儀礼空間からみた都市・建築史 / 長谷川香 〔本〕
価格:¥7700(税込)
発売日:2020年06月 / ジャンル:建築・理工 / フォーマット:本 / 出版社:東京大学出版会 / 発売国:日本 / ISBN:9784130668613 / アーティストキーワード:長谷川香
内容詳細:上野、日比谷、青山、代々木…東京の創られた伝統。東京奠都以降の、国家と天皇にかかわる儀礼空間を、式場建築・敷地・行幸啓経路を一体としてとらえ、その全体像を明らかにする。近代天皇制による「土地の記憶」を読み解く東京論。目次:序章 帝都・東京と儀礼―研究史整理と問題の所在/ 第1章 儀礼の全体像とその分類―「都市を舞台とする儀礼」の位置付け/ 第2章 祝賀儀礼と都市―多様な主体が催す儀礼空間の都市的拡がり/ 第3章 祝賀儀礼の建築―式殿にみる「御殿風」様式の系譜/ 第4章 大喪儀―東京市西部の練兵場・御・・・
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