宮本常一を支えた「巨人」の全貌に迫り、「オルタナティブ」のさらなる深みへ――<br>2024年6月「100分 de 名著」出演・畑中章宏氏最新作! <br><br>“日本資本主義の父”として名を馳せ、2024年7月3日より新一万円札の新しい顔となる<br>渋沢栄一の孫で事業の継承者、あるいは民俗学者・宮本常一の調査・研究上のパトロン――渋沢敬三(1896?1963)のイメージはこんなふうにだれかを通して思い描かれることが多い。日本民俗学に果たした役割の大きさにも関わらず、柳田国男や宮本常一の影に隠れて、その業績や仕事の意義にこれまで光を当てられてこなかった。<br>本書は、民俗学の学問的根拠は「オルタナティブ」にあると考える著者が、渋沢の思想と方法が持つ非主流性(傍流)に着目して描き出す、ユニークな評伝であり、昭和史である。<br>畑中章宏
現代書館
2024年09月
ボウリユウ ノ キヨジン シブサワ ケイゾウ
ハタナカ アキヒロ
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発売日:2023年09月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:大蔵財務協会 / 発売国:日本 / ISBN:9784754731434 / アーティストキーワード:品川芳宣
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警視庁の植島、検察の図師、調査報道の名雲、人事を握る北川──。東都新聞社会部に優秀な記者ばかりがそろった黄金世代の同期六人。トップに立てるのはその中のただ一人。貫くべきは己の正義か、組織の維持か。出世か、家族か、それとも同期の絆か──。中間管理職の苦悩、一発逆転の大スクープ、社会部VS.政治部の熾烈な争い……火傷するほど熱い新聞記者たちの闘いを見よ。痛快無比な企業小説。<br>本城雅人/著
新潮社
2020年12月
ボウリユウ ノ キシヤ シンチヨウ ブンコ ホ?26?3
ホンジヨウ,マサト
新潮文庫 ほ?26?3/
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発売日:2023年09月/商品ID:6240380/ジャンル:DOMESTIC BOOKS/フォーマット:Book/構成数:1/レーベル:大蔵財務協会/アーティスト:品川芳宣/アーティストカナ:シナガワ ヨシノブ/タイトル:傍流の正論 税歴60年の教え/タイトルカナ:ボウリユウ ノ セイロン ゼイレキ ロクジユウネン ノ オシエ
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品川芳宣/著/傍流の正論 税歴60年の教え、メディア:BOOK、発売日:2023/09、重量:332g、商品コード:NEOBK-2905466、JANコード/ISBNコード:9784754731434
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近代日本の音楽百年 黒船から終戦まで 第4巻 ジャズの時代 / 細川周平 〔全集・双書〕
価格:¥14300(税込)
発売日:2020年12月 / ジャンル:アート・エンタメ / フォーマット:全集・双書 / 出版社:岩波書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784000272292 / アーティストキーワード:細川周平
内容詳細:第四巻では、都市中間層を中心としたアメリカ文化の受容、「ジャズ」るモダン・ニッポンの狂騒と混沌、その様相が叙述される。目次:現地化するジャズ/ 第1部 本流・支流・傍流(ジャズ・エイジ/ 「青空」/ ジャズ民謡/ シンフォニック・ジャズ)/ 第2部 時代の共感覚(騒音/ ナンセンス/ ジャズ文学/ ジャズ論争)/ 第3部 スウィングの時代(スウィング/ 笠置シヅ子/ ジャズ喫茶/ 軽音楽/ 敵性音楽)
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■カテゴリ:中古本
■ジャンル:ビジネス 自己啓発
■出版社:きこ書房
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2003/02/01
■カナ:ボウリュウノジダイ マツムラショウイチ
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傍流歌舞伎一座「花房座」は東京の芝居小屋での興行が決まるが、人気の若女形の千多が失踪してしまう。いつもは裏方の仕事を担う姉の百多が、急遽、弟に化け舞台に立つことに。しかし、衣裳屋の職人・暁に正体が露見して…。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:文芸 小説一般
■出版社:小学館
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:文庫
■発売日:2023/11/01
■カナ:オンナガタトハリコ カネコユミ
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著:源田京一
出版社:幻冬舎メディアコンサルティング
発売日:2022年02月
キーワード:彷徨える日本史今、解き明かす「征韓論」西郷隆盛は主流かそれとも傍流か源田京一 さまよえるにほんしいまときあかすせいかんろんさいご サマヨエルニホンシイマトキアカスセイカンロンサイゴ げんだ きよういち ゲンダ キヨウイチ
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国際派エリートたちは、どこで道を間違えたのか? 日露戦で満蒙権益を獲得した日本は、その維持を最重要課題として勢力拡張に舵を切る。だが国益追求に邁進する外務省は、次々と変化する情勢の中で誤算を重ね、窮地を打開するため無謀な秩序構想を練り上げていく。小村寿太郎から幣原喜重郎、重光葵まで、国際派エリートたちが陥った「失敗の本質」を外交史料から炙り出す。 外務省エリートたちが陥った「誤算の40年」 序章 拡大する権益、継受される思想 第1章「満蒙」概念の誕生――小村寿太郎と日露戦後経営:1895―1912年 第2章 「満蒙供出」論の提唱――小村欣一の「新外交」呼応論の可能性:1917―1919年 第3章 「満鉄中心主義」の前景化――大陸国家の「国益」と幣原喜重郎:1920―1931年 第4章 「精神的帝国主義」論の提唱――傍流外務官僚たちの「逆襲」と挫折:1931―1932年 第5章 「東亜」概念の衝撃――アジア・モンロー主義と重光葵:1933―1935年 第6章 「興亜」概念の受容――日中戦争と外務省:1937―1938年 第7章 「東亜新秩序」の可能性――有田八郎による地域主義的広域経
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■商品コンディション:B:良好
■特記事項:なし
SKU D0270B211108-040
傍流の記者
本城 雅人(著)/新潮社
単行本 250 ページ/2018年04月26日発行
ISBN 4103360534 0093
※商品画像はサンプルです。帯が写っていても無い場合、カバーデザインが異なる場合があります。スマホで購入の場合「商品説明をもっと見る」を必ず確認下さい。#
■解説:エース級ばかりの黄金世代。だがこの中で社会部長になれるのはたったひとり――。新聞社が倒れかねない危機に男たちが選んだ道とは?
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齋藤実/著/傍流日記、メディア:BOOK、発売日:2017/01、重量:340g、商品コード:NEOBK-2040188、JANコード/ISBNコード:9784286176499
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