藤原保信著作集 第2巻 ヘーゲルの政治哲学 / 藤原保信 〔全集・双書〕
価格:¥6270(税込)
発売日:2007年05月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:新評論社 / 発売国:日本 / ISBN:9784794807366 / アーティストキーワード:藤原保信 / タイトルキーワード:フジワラヤスノブチョサクシュウ
内容詳細:よみがえる“人倫と教養”。初期論稿から『精神現象学』『法の哲学』までを大胆に咀嚼し、“ヘーゲルという過去”に内包された政治社会の未来像を掴み出す。理論と実践の一体化をめざす思索の出発点。目次:第1章 初期ヘーゲル―人倫の発見(序―人倫 Sittlichkeitの意味/ 徳と啓蒙/ 愛と運命/ 分裂と統一(1)/ 分裂と統一(2))/ 第2章 『精神現象学』―人倫の再興(序―教養 Bildungの意味/ 意識/ 自己意識/ 理性/ 精神/ 絶対知)/ 第3章 『法の哲・・・
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「倫理」とは人倫の道であり、道徳の規範となる原理。学ばずとも将来、困る事はない学問。しかし、この授業には人生の真実が詰まっている。クールな倫理教師・高柳が生徒たちの抱える問題と独自のスタンスで向かい合う――。新時代、教師物語!!
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発売日:2015年11月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:文庫 / 出版社:岩波書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784006022716 / アーティストキーワード:堀田善衛
内容詳細:殺、掠、姦―一九三七年、南京を占領した日本軍は暴虐のかぎりを尽した。破壊された家屋、横行する掠奪と凌辱、積み重なる屍体の山。この人倫の崩壊した時間のなかで人は何を考え、何をなすことができるのか。南京事件を中国人知識人の視点から手記のかたちで語り、歴史と人間存在の本質を問うた戦後文学の金字塔。
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人間とはなんであり、果たして、なんであるべきなのか?戦争と専政の人類史が、いままたCOVID‐19という荒ぶる「まろうど」を迎えた。人倫の根源が抜け落ちた危機の7年間...凝視し、思索し、疑いつづける精神の結晶!
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[本/雑誌]/法の哲学 自然法と国家学の要綱 下 / 原タイトル:Grundlinien der Philosophie des Rechts ode
店舗名:ネオウィング Yahoo!店
価格:¥1386(税込)
1821年に公刊されたヘーゲルの主著の一つ。下巻は、家族から出発する「第三部人倫」を収録する。放埒と退廃がはびこる欲求の体系としての市民社会、その動的展開の揚棄を介して、人倫的理念の現実性としての国家のあり方へと進む。ここに描出される近代の自画像には、現代にも通じる洞見が含まれている。(全2冊)。
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「倫理」とは人倫の道であり、道徳の規範となる原理。学ばずとも将来、困る事はない学問。しかし、この授業には人生の真実が詰まっている。クールな倫理教師・高柳が生徒たちの抱える問題と独自のスタンスで向かい合う──。
新時代、教師物語!!
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発売日:2016年02月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:法政大学出版局 / 発売国:日本 / ISBN:9784588150760 / アーティストキーワード:神山伸弘
内容詳細:主権者としての自覚、そして改革の志をもつ若者たちに捧げられた講義『法の哲学』がいま、国家を考えぬくための学問としてよみがえる。歴史状況を超え、現代における自由と民主主義の理念をも問いに付すヘーゲル哲学との対峙。目次:序論 解釈者の国家像を批判する“国家”の動態性―ヘーゲル『法の哲学』に対する対立的な評価からの脱却をめぐって/ 第1章 家族・市民社会・国家の人倫的な再建/ 第2章 国家を動かす個人/ 第3章 国家システム/ 第4章 国家の論理と教養形成/ 補論第1 理念と時間―ヘーゲルにおける「現・・・
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政治腐敗は極を超え、社会システムは破綻寸前。ウイルスが、災害が、気候変動が、地球環境から個人の肉体、精神までおびやかす。人倫の軸が揺らぐ、かつてない時代2019→2020を、理想を手放さぬ作家の幻視力が見透す。根底的な思考による、より良く今を生きるための時評集。
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哲学詩集 イタリアルネサンス文学・哲学コレクション / トンマーゾ・カンパネッラ 〔全集・双書〕
価格:¥6600(税込)
発売日:2020年05月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:水声社 / 発売国:日本 / ISBN:9784801004030 / アーティストキーワード:トンマーゾ・カンパネッラ
内容詳細:ユートピア論『太陽の都』を著し、預言者を自認した自然哲学者・カトリック僧が、体制転覆を計画して逮捕され、四半世紀にも及んだ獄中生活において綴った89篇の詩。ギリシア哲学とカトリック神学がルネサンス的融合を果たした世界観、専制支配と教会の腐敗への怒り、長きにわたる苦難の末に生じた使命と信仰への疑心、異形の知識人の生と思想のすべてが結実した、驚嘆すべき人倫の詩集。目次:詩人たちに訴える/ 真の意味での賢者が抱く本来の信仰/ 世界とその諸部分について/ 霊魂の不滅/ 哲学の方法/ 全国・・・
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発売日:2017年07月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:春風社 / 発売国:日本 / ISBN:9784861104794 / アーティストキーワード:マンフレッド・キューン
内容詳細:情熱家で、直情家だった。生き方も、哲学の仕方も。旧来の通俗的なカント像に修正を迫る、最も詳細な伝記。新たな資料を博捜し、生誕から最晩年に至るまでのカントの生活と学問を多面的に描き出す。目次:1 子供時代と青年時代の初期(一七二四‐四〇年)/ 2 学生と家庭教師(一七四〇‐五五年)/ 3 洗練された修士殿(一七五五‐六四年)/ 4 新生とその結果(一七六四‐六九年)/ 5 沈黙の歳月(一七七〇‐八〇年)/ 6 「すべてを粉砕する」形而上学批判者(一七八〇‐八四年)/ 7 人倫の形而上学の定礎者・・・
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出版社名:法政大学出版局
著者名:アクセル・ホネット、水上英徳、大河内泰樹
シリーズ名:叢書・ウニベルシタス
発行年月:2023年01月
キーワード:ジユウ ノ ケンリ、ホネット,アクセル、ミズカミ,ヒデノリ、オオコウチ,タイジュ
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日に新たに月に盛んなり
天・地・人――三才をつらぬく報徳の原理。48歳の尊徳・金次郎が、34点の円形図と格言でこの世の根本をえがく。神・儒・仏をまるめて丸薬にしたかのごとき金言集。
- 書 名:三才報徳金毛録(さんさい ほうとく きんもうろく)
- 著 者:二宮尊徳
- 仕 様:四六判(190 × 129 × 3.6ミリ)48頁
- 番 号:978-4-86763-001-3
- 初 版:2022年11月25日
- 定 価:999円+税
――宇宙間の森羅万象を網羅し、千古より万世に伝えて易うべからざる天地自然の真理にもとづき、人倫の善悪・邪正・勤惰・得失の源をさぐり、国家の貧富・盛衰・興廃・存亡の理をあきらかにし、よりてもって立教の大本となす。(二宮尊親『二宮尊徳遺稿』)
――この書はとくに広く謄写せられ、報徳門下の人々が、いわゆる卒業ともいうべく郷土に帰る頃には、たいがい謄写を許され、各自座右唯一の内典としたものである。(『二宮尊徳全集』)
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経本 佛説父母恩重經 父母恩重難報経 儒教 人徳
佛父母恩重難報經、
一般に『父母恩重経』または『父母恩重難報経』ともいう)とは、ひたすらに父母の恩に報いるべきという、儒教的な人倫の教えを説く偽経である。
縦/約18センチ 横/約7.3センチ ページ数/49ページ
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ヘーゲルの実践哲学構想 精神の生成と自律の実現 / 小井沼広嗣 〔本〕
価格:¥5720(税込)
発売日:2021年04月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:法政大学出版局 / 発売国:日本 / ISBN:9784588151187 / アーティストキーワード:小井沼広嗣
内容詳細:“精神の生成”の理路を解明する。ルソーが「一般意志」に基づく人民主権という仕方で社会思想として提示し、カントとフィヒテが「実践理性」や「自我」の原理のもとで哲学的に基礎づけようとした「自律」の概念を、ヘーゲルが「精神」のもとで把握し直そうとしたことの意味と射程を明らかにし、ヘーゲルの「実践哲学」がもつ可能性を、現代の思想状況のなかで問い直す。目次:第1部 『イェーナ体系構想3』における意志論と人倫構想(意志論と衝動の陶冶―フィヒテの衝動論との対決を軸として/ 陶冶論と普遍意志の構成―・・・
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自由権、正義と国家、共和主義、国際法と平和について、時代に先駆けたカントの発想をわかりやすく解説する清新な入門書。政治における理念の重要さを語り続けたカントの政治哲学の全体像を、『人倫の形而上学・法論』を軸として、最新の研究成果にもとづき描き出すとともに、歴史的文脈に照らしてカントの著作を読み解き、その現代的意義を説く。
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初期の「ドイツ憲法論」「人倫の体系」から「精神現象学」を経て、後期の「法哲学」に至るまでのヘーゲル国家論が何を原理として、それがどのように形成されてきたかを解明。ヘーゲルが目標とした人倫国家の概念にも触れる。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 政治学
■出版社:晃洋書房
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2009/01/01
■カナ:ヘーゲルコッカロンノゲンリ ヒサダケンキチ
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