単に東京マスコミが大阪侮辱報道を繰り返してきたから日本人が洗脳されてしまっただけの話ですよ。
日本にはある一つのテレビ局が全国に系列のテレビ局を複数置き、情報を押し付けるという世界でも類を見ないような放送制度がありますが、このキー局というのは東京にしか置くことが許されていないのです。そして、東京のメディア人が大阪蔑視を目的とした放送を長年繰り返してきたため、情報源としてテレビが大きな位置を占める日本人はころっと洗脳されてしまったのです。
一応東京マスコミの大阪蔑視放送の例を挙げておきますね。
>TBS系バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」で、一般人として登場した大阪のおばちゃんたちの中に見たことのある顔もいたと、ネット上で話題になっている。TBS側は、エキストラ事務所に参加者派遣をお願いしたとJ-CASTニュースの取材に異例の説明をした。
https://www.j-cast.com/2019/08/01364135.html?p=all
>東京都出身の小木が「いっそのこと関西弁を無くすべきではないか」と冗談交じりでコメント。小木いわく「関西弁は言ってるうちに(気分が)盛り上がりすぎてついやり過ぎてしまう」「漫才でも高いテンションになってしまうので(クールダウンさせる意味で)『ありがとうございました』とたたみかけないといけない」と、自身の東京漫才師としての意見を語った。
> スタジオでは「なるほど」と一部同調する声はあった
https://npn.co.jp/sp/article/detail/02750300/
ですが、光はあります。今の時代もはやテレビは斜陽産業と化しており、変わってSNSが普及したことに伴い、ステレオ的な大阪像は今後薄れていくと思われます。
また、もし日本人が変わらなかったとしてもその時は海外の人と仲良くすればいいだけの話です。
大阪が外国人を引き付ける、東京にはない魅力＝中国メディア｜ニフティニュース
https://news.nifty.com/article/world/china/12190-20191014_00027
>次に、大阪人の性格も多くの外国人観光客を呼び込む要素の１つになっていると説明。大阪の人は人懐っこく、人情味があって親切で、話しがしやすいとした。
わざわざ大阪を嫌いで嫌いで仕方ないような日本人(こいつらは金も持ってない)よりも経済的に豊かになりつつある世界の人と親しむ方が気分がいいし、経済的にも効率がいいですよ。
