インターネットブラウザ(各種ブラウザの内使用しているブラウザ)が、突然何の前触れもなく突然強制終了されるということですよね？
これは、色んな要因が考えられますが、
1つはブラウザ自体がクラッシュしている
(使用者・利用者にはどうにもならない開発者が修正するしかないのでその間別のブラウザを使うしか回避方法がない)
1つは使用しているセキュリティソフト・セキュリティツールのバージョンが古くてブラウザのバージョンをサポートしていない若しくはブラウザ自体がマイナー過ぎてブラウザ自体をサポートしていない
(バージョンでサポートされておらずセキュリティ上の誤作動により勝手に終了される場合は、使用しているセキュリティソフト・セキュリティツールのバージョンを最新版にする。ブラウザ自体がサポートされてない場合は諦めてメジャーなブラウザを使うくらいしか回避方法がない)
1つはメモリ不足でブラウザが落ちる
その場合は、メモリの総合量をタスクマネージャーで調べて、何にどれだけメモリが使われているのかをリソースモニターやプロセスを見て知って、必要のない物であればタスクを終了させ、必要かどうか分らないものであればご使用のWindowsのバージョン(7までならスタートの中のメニューにファイルを検索して参照という検索欄があり、Win8・8.1は右側の上方へマウスを移動させると検索ボタンがあり、Win10の場合は左下にここに入力して検索)があるので、その検索欄にMSCONFIGと入力して検索します。
システム構成ユーティリティ(Win7まではポップアップ画面Win8以降はシステムフォルダの画面移動)が開くので、そこで起動時に開かなくてもいいと思うもの
例えば有名どころでスカイプとかディスコードとかpower DVDとかそういうPC起動時に起動しなくても別に困るものじゃないかなと思うアプリやソフトを起動時に起動しない様に設定して再起動します。
そうすると、起動時の使用メモリ量が減るのでブラウザがメモリ不足でクラッシュすることが減ります。
それでもクラッシュする場合は、ブラウザ側の設定から閲覧履歴とキャッシュをクリア(削除)して下さい。
念の為デスクトップ上も、新しいフォルダをいくつか作って、各種ショートカットは一番良く使う物だけ残して残りのショートカットをショートカットと言う名前のフォルダに格納したり、動画や写真は既存のピクチャ・ビデオ(OSバージョンによって呼び名が違います)のフォルダにそれぞれ格納し、音楽ファイルも既存のミュージックフォルダに格納し、メモ帳やワード系のファイルやPDFファイル等も新しいフォルダにメモ・ワード・PDF等の名前にして、そちらに全て格納して画面のアイコンの表示量をできるだけ少なくしてやればその分使用可能なメモリ容量が増えます。
と、ここまではパソコンの場合、Macはまた別の方法でしかできないので主にWindows及びLinuxのやり方になります。
タブレット(サーフェスとかそれに類似する系統)の場合なら、ブラウザの設定のキャッシュ・閲覧履歴のクリア(削除)と、無料ツールのメモリ・キャッシュ解放アプリを併用する以外方法がありません。
サーフェスはOSがWindowsなので、上記の方法も使えます。
しかし同じタブレット型PCでもOSがMacやそれ以外(Windows・Mac以外のOS)の場合はやり方が違うので、別のカテゴリーで質問した方が良いと思います。
Macの場合は、パソコンはパソコンですがカテゴリーにMacintoshがあるのでそちらで聞いた方が回答が沢山付くと思います。
基本ブラウザのキャッシュと閲覧履歴のクリア(削除)はWinでもLinuxでもMacでもスマホでもタブレットでもやることは変わらないので、同じですが、その他の既存メモリの増やし方は微妙に異なるので、ご注意下さい。
それでも改善しない場合、こちらを参考にするか
http://jisaku-pc.net/hddhukyuu/archives/6843#i-3
若しくは、使用しているブラウザ名 勝手に終了(勝手に落ちる)等の検索キーワードで同じ症状が他でも出ていないか確認した方が良いです。
バグの可能性もありますので。
