著:松森奈津子
出版社:名古屋大学出版会
発売日:2009年05月
キーワード:野蛮から秩序へインディアス問題とサラマンカ学派松森奈津子 やばんからちつじよえいんでいあすもんだいと ヤバンカラチツジヨエインデイアスモンダイト まつもり なつこ マツモリ ナツコ
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著:保坂稔
出版社:東信堂
発売日:2003年12月
キーワード:現代社会と権威主義フランクフルト学派権威論の再構成保坂稔 げんだいしやかいとけんいしゆぎふらんくふるとがくは ゲンダイシヤカイトケンイシユギフランクフルトガクハ ほさか みのる ホサカ ミノル
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西田幾多郎・田辺元を中心に築かれ、近代日本の知性を代表した哲学者たちの人間関係――そこに現出した師弟・友情・敵対・葛藤の世界を興趣あふれる未発表資料多数を駆使して描く。
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著:マックス・ホルクハイマー 著:テオドール・W・アドルノ 訳:三光長治
出版社:平凡社
発売日:2012年01月
キーワード:ゾチオロギカフランクフルト学派の社会学論集マックス・ホルクハイマーテオドール・W・アドルノ三光長治 ぞちおろぎかふらんくふるとがくはのしやかいがくろん ゾチオロギカフランクフルトガクハノシヤカイガクロン ほるくはいま− まつくす HO ホルクハイマ− マツクス HO
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明治、西洋からの輸入によって始まった日本の哲学は、東洋的な精神性をまといつつも、思想的近代性によって日本的土壌を批判しもする特異な営みであった。西田幾多郎に始まり、現在まで引き継がれるその流れの特徴はいかなるものなのか。本書では「垂直性と水平性の交錯」「現在中心主義」「主語の不在」などをキーワードに、日本哲学史の原理を探り、分析の切先において列島の彼方へと可能性を解き放つ。西田幾多郎没後70年、いま再び新たな哲学論。 本書で扱う主な哲学者:西田幾多郎、和辻哲郎、九鬼周造、田邊元、三木清、廣松渉、木村敏、坂部恵、大森荘蔵 「「拡散する京都学派」として、いわゆるアカデミズム哲学のなかでの「日本哲学」の水脈を辿ったこの探求の先にとらえられるべきものは、京都学派そのものを多層的に縦断・横断している深さと切断における別の日本である。それはすでに、「アカデミズム」の枠内での「日本哲学」からも、とりわけ西田の、何者かに憑依されたかのような文体からも、はみだしていくものであるはずだ。」(本書より)
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著:スティーヴン・エリック・ブロナー 訳:小田透
出版社:白水社
発売日:2018年11月
キーワード:フランクフルト学派と批判理論〈疎外〉と〈物象化〉の現代的地平スティーヴン・エリック・ブロナー小田透 ふらんくふるとがくはとひはんりろんそがいと フランクフルトガクハトヒハンリロンソガイト ぶろな− すてい−ヴん.えりつ ブロナ− ステイ−ヴン.エリツ
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著:大貫隆
出版社:ヨベル
発売日:2022年06月
キーワード:ヨハネ福音書解釈の根本問題ブルトマン学派とガダマーを読む大貫隆 よはねふくいんしよかいしやくのこんぽんもんだいぶる ヨハネフクインシヨカイシヤクノコンポンモンダイブル おおぬき たかし オオヌキ タカシ
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著:花立三郎
出版社:藤原書店
発売日:2013年06月
キーワード:横井小楠の弟子たち熊本実学派の人々花立三郎 よこいしようなんのでしたちくまもとじつがくはの ヨコイシヨウナンノデシタチクマモトジツガクハノ はなたち さぶろう ハナタチ サブロウ
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著:竹林史郎 訳:田村信一 訳:山田正範
出版社:ミネルヴァ書房
発売日:2022年07月
シリーズ名等:MINERVA人文・社会科学叢書 252
キーワード:歴史学派とドイツ社会学の起原学問史におけるヴェーバー資本主義論竹林史郎田村信一山田正範 れきしがくはとどいつしやかいがくのきげん レキシガクハトドイツシヤカイガクノキゲン たけばやし のぶお たむら し タケバヤシ ノブオ タムラ シ
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発売日:2023年07月12日/商品ID:5804548/ジャンル:DOMESTIC BOOKS/フォーマット:Book/構成数:1/レーベル:起心書房/アーティスト:石飛道子/アーティストカナ:イシトビ ミチコ/タイトル:古代インド論理学の研究 ブッダ・龍樹・ニヤーヤ学派/タイトルカナ:コダイ インド ロンリガク ノ ケンキユウ ブツダ リユウジユ ニヤ
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西田幾多郎に始まる「京都学派」の思想は、西洋哲学にも匹敵するオリジナルな哲学として、高く評価されています。しかし一方、戦前日本の海外侵略的姿勢に思想面からのお墨付きを与えたとして、厳しい批判にもさらされています。本書では、いったん彼らの「政治的な誤り」はカッコに入れた上で、客観的なその哲学的評価を試みます。その上で、なぜ彼らは過ちを犯すことになったのか、その深い理由に迫ります。 西田幾多郎に始まり、田辺元、三木清、そして「京大四天王」と呼ばれた高山岩男、西谷啓治、高坂正顕、鈴木成高と、戦前、匆々たる哲学者を輩出した「京都学派」。彼らの思想は西洋の「受け売り」ではなく、むしろ西洋哲学に伍し、さらにはその乗り越えさえも目指したオリジナルな哲学的思考として、今も高く評価されています。 しかしその一方では、日中戦争以降の日本の海外侵略的政治姿勢に思想面からのお墨付きを与えたとして、厳しい批判にもさらされています。本書では、いったん彼らの「政治的な誤り」はカッコに入れた上で、極力、客観的なその哲学的評価を試みます。その上で、なぜ彼らは過ちを犯すことになったのか、その深い理由にも迫ります。 じつ
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戦後、桑原武夫を中心に京大人文研で学際的な研究を行っていた若き俊英たち。「新京都学派」と呼ばれる彼らの人間像に触れながら、その仕事と歴史的意義、多彩に広がる人脈を描く。
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本 ISBN:9784623088690 竹林史郎/著 田村信一/訳 山田正範/訳 出版社:ミネルヴァ書房 出版年月:2022年07月 サイズ:434,79P 22cm 社会 ≫ 社会学 [ 国際社会 ] 原タイトル:Die Entstehung der Kapitalismustheorie in der Grundungsphase der deutschen Soziologie レキシ ガクハ ト ドイツ シヤカイガク ノ キゲン ガクモンシ ニ オケル ヴエ-バ- シホン シユギロン ミネルヴア ジンブン シヤカイ カガク ソウシヨ 252 MINERVA/ジンブン/シヤカイ/カガク/ソウシヨ 252 MINERVA人文・社会科学叢書 252 登録日:2022/07/08 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
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著:志賀浩二
出版社:日本評論社
発売日:1988年04月
キーワード:無限からの光芒ポーランド学派の数学者たち志賀浩二 むげんからのこうぼうぽーらんどがくはのすうがくしや ムゲンカラノコウボウポーランドガクハノスウガクシヤ しが こうじ シガ コウジ
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著:矢野智司
出版社:勁草書房
発売日:2021年08月
キーワード:京都学派と自覚の教育学篠原助市・長田新・木村素衞から戦後教育学まで矢野智司 きようとがくはとじかくのきよういくがくしのはら キヨウトガクハトジカクノキヨウイクガクシノハラ やの さとじ ヤノ サトジ
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著:松森奈津子
出版社:名古屋大学出版会
発売日:2009年05月
キーワード:野蛮から秩序へインディアス問題とサラマンカ学派松森奈津子 やばんからちつじよえいんでいあすもんだいと ヤバンカラチツジヨエインデイアスモンダイト まつもり なつこ マツモリ ナツコ
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本 ISBN:9784815802608 田中英夫/著 出版社:名古屋大学出版会 出版年月:1995年08月 サイズ:291,3P 22cm 医学 ≫ 医学一般 [ 医学教育 ] オヤトイ ガイコクジン ロ-レツ ト イガク キヨウイク アイチケン コウリツ イガツコウ ニ オケル シン ウイ-ン ガクハ イガク ノ ジユヨウ 登録日:2013/04/05 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
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著:河西善治
出版社:論創社
発売日:2004年08月
キーワード:京都学派の誕生とシュタイナー「純粋経験」から大東亜戦争へ河西善治 きようとがくはのたんじようとしゆたいなーじゆんすい キヨウトガクハノタンジヨウトシユタイナージユンスイ かさい よしはる カサイ ヨシハル
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編:佐藤誠 編:大中真 編:池田丈佑
出版社:日本経済評論社
発売日:2013年10月
キーワード:英国学派の国際関係論佐藤誠大中真池田丈佑 えいこくがくはのこくさいかんけいろん エイコクガクハノコクサイカンケイロン さとう まこと おおなか いけ サトウ マコト オオナカ イケ
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本 ISBN:9784815802608 田中英夫/著 出版社:名古屋大学出版会 出版年月:1995年08月 サイズ:291,3P 22cm 医学 ≫ 医学一般 [ 医学教育 ] オヤトイ ガイコクジン ロ-レツ ト イガク キヨウイク アイチケン コウリツ イガツコウ ニ オケル シン ウイ-ン ガクハ イガク ノ ジユヨウ 登録日:2013/04/05 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
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