福澤諭吉の思想的格闘 生と死を超えて / 松沢弘陽 〔本〕
価格:¥10450(税込)
発売日:2020年11月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:岩波書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784000614351 / アーティストキーワード:松沢弘陽
内容詳細:近代日本の思想的礎を築いた福澤諭吉。西洋文明との接触、国民国家の構想、自由民権運動と天賦人権論争、そして「老余の半生」の終わりに刊行した渾身の自伝…。一身にして二生を経る激動の時代を生きた福澤は、生涯を通じて何を目指して闘ったのか。天国も死後の生も信じなかった福澤が後世に託したものは何か。福澤の思想的格闘を辿り、その意味を徹底的に追究した労作。目次:第1部 福澤諭吉の西洋経験(福澤諭吉とヴィクトリア中期Radicalism―『福翁自伝』を手がかりに/ 福澤輸吉ロンドンで英国「社中」の「建言書」を読・・・
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田中浩集 第6巻 日本リベラリズムの系譜 / 田中浩 〔全集・双書〕
価格:¥7480(税込)
発売日:2013年08月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:未来社 / 発売国:日本 / ISBN:9784624900465 / アーティストキーワード:田中浩
内容詳細:目次:第1部 日本リベラリズムの系譜(リベラリズムとはなにか/ 福澤諭吉と自由民主主義/ 長谷川如是閑と「社会的」民主主義/ 丸山眞男と戦後民主主義)/ 第2部 現代日本とリベラリズム(明治前期におけるヨーロッパ政治思想の受容状況―「社会契約論」(天賦人権論)から「社会進化論」(政治的保守主義)へ/ 日本の「アダム・スミス」田口卯吉―日本文明史観と商業共和国論/ 「自由国民主義者」陸羯南―日本のアイデンティティとしての「日本主義」)
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“優勝劣敗”と明治国家 加藤弘之の社会進化論 / 田中友香里 〔本〕
価格:¥7480(税込)
発売日:2019年10月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:ぺりかん社 / 発売国:日本 / ISBN:9784831515469 / アーティストキーワード:田中友香里
内容詳細:幕末に洋学者として出発し、維新後は明六社社員として立憲政治の啓蒙に努めるも、のちに天賦人権説を否定した東京大学初代綜理・加藤弘之(1836‐1916)―。加藤の唱えた社会進化論が明治国家の思想に与えた影響を考察し、学者としての加藤の実像に踏み込み、近代日本の形成期における社会進化論と国体論の相剋/親和を描き出す。目次:第1章 国家思想の構築と社会進化論の受容/ 第2章 「優勝劣敗是天理矣」―『人権新説』の思想世界における“万物法”/ 第3章 明治二十年前後における“優勝劣敗”思想の深化/ 第・・・
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幕末に洋学者として出発し、維新後は明六社社員として立憲政治の啓蒙に努めるも、のちに天賦人権説を否定した東京大学初代綜理・加藤弘之(1836‐1916)―。加藤の唱えた社会進化論が明治国家の思想に与えた影響を考察し、学者としての加藤の実像に踏み込み、近代日本の形成期における社会進化論と国体論の相剋/親和を描き出す。
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【 ご注意:ご購入後の当店からのメールを必ずご確認ください 】
【商品概要】
【商品説明】
いまこそ憲法を語る言葉を吟味しよう――本格的入門書
今こそ憲法を語る言葉を吟味せよ。
日本を代表する憲法学者が、「憲法とは」「人としての権利」「市民としての権利」
「第九条」についてなど、5回の授業をするような講義形式でシャープに解説する。
現在、国会をとりまく大きなうねりがあるなか、昨今の情勢を鑑み、「政権交代」
「決める政治と決めさせない政治」「2012 年自民党改憲案の日本社会像」
「「天賦人権説に基づく規定振り」の排除」の項目を新たに書き下ろし、
新しい「あとがき」を付けておくります。
憲法と、民主主義について語るための格好の手引き。
憲法全文も収録。
憲法の基本理念――「国家」「国民」「個人」「人権」「主権」などについて、
どう考えればよいのか、重要なことを解説します。
まさに今、法について、民主主義について語るための格好の書。
[目次抄]
はじめに
第1章 「憲法」とは ―― 四つの89年
第2章 「人」としての権利(1)―― 個であることの「淋
【当店からの連絡】
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