発売日:2010年11月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:勁草書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784326154135 / アーティストキーワード:児玉聡 / タイトルキーワード:コウリトチョッカン,エイベイリンリシソウシニュウモン
内容詳細:功利主義と義務論の対立はいつ始まったのか?「功利」と「直観」をめぐる論争の歴史を通して英米倫理学の展開を整理し、現代的な課題を展望する本格的入門書。目次:1 対立図式の成立(直観主義の成立/ ベンタムたちの攻撃/ 第二世代の功利主義)/ 2 理論的展開(シジウィックとムーア―調停と破壊/ 直観主義の逆襲―プリチャードとロス/ 功利主義の新たな展開―規則功利主義と二層功利主義/ ロールズの方法論的革新)/ 3 現代の論争(法哲学における論争/・・・
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功利主義をのりこえて 経済学と哲学の倫理 / アマルティア・セン 〔本〕
価格:¥5500(税込)
発売日:2019年11月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:ミネルヴァ書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784623086092 / アーティストキーワード:アマルティア・セン AmartyaSen アマルティアセン
内容詳細:われわれに功利主義はのりこえられるのか―本書は、世界的に活躍する経済学者・哲学者らによる功利主義の擁護とその批判を収録した古典的名著である。道徳、政治哲学のみならず経済学、社会的選択の理論にかかわる論点を提示し、功利主義に潜む一元化への警鐘をならす。学問の方法論的土台をめぐり経済学と哲学のあいだで熱い対話がいま再びはじまる。目次:功利主義をのりこえて(アマルティア・セン/バーナード・ウィリアムズ)/ 倫理学理論と功利主義(R.M.ヘア)/ 道徳性と合理的行・・・
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功利主義 NIKKEI BP CLASSICS / ジョン・スチュアート・ミル 〔全集・双書〕
価格:¥2860(税込)
発売日:2023年11月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:日経BP / 発売国:日本 / ISBN:9784296001729 / アーティストキーワード:ジョン・スチュアート・ミル
内容詳細:ベンサムの快・苦痛の快楽計算を超えて、道徳性の原理を提示した19世紀英国を代表する哲学者の代表作。付録にベンサム論を収録。目次:第1章 概論/ 第2章 功利主義とは何か/ 第3章 功利の原理の最終的な強制力について/ 第4章 功利の原理はどのように証明できるか/ 第5章 正義と功利の関係について/ 付録 ベンサム論
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功利的理性批判 民主主義・贈与・共同体 / アラン・カイエ 〔本〕
価格:¥3080(税込)
発売日:2011年01月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:以文社 / 発売国:日本 / ISBN:9784753102860 / アーティストキーワード:アラン・カイエ / タイトルキーワード:コウリテキリセイヒハン,ミンシュシュギゾウヨキョウドウタイ
内容詳細:“利益”を絶対視する「経済的モデル」があらゆる領野の思考を枯渇させ“市場”の覇権と荒廃をもたらした。危機感を抱く社会科学者たちが“贈与論”のモースの名の下に結集し、新しい「一般社会科学」と新しい民主主義への可能性を切りひらいた画期的宣言書。目次:第1部 功利主義の力の台頭(漠然とした功利主義から支配的な功利主義へ/ 支配的な功利主義から一般化された婉曲的な功利主義へ)/ 第2部 功利的理性批判の諸要素(近代功利主・・・
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道徳的な葛藤を解決する妥当な議論とはどのようなものか。普遍的指令主義の立場から功利主義へと進んだヘア理論の新展開を示す。道徳的な葛藤を解決する妥当な議論とはどのようなものか。普遍的指令主義の立場から功利主義へと進んだヘア理論の新展開を示す。<br><br><p>記述用語とは異なり道徳用語は普遍化可能性と指令性を持つという、従来からヘアが主張してきた理論的枠組みをもとにしつつ、道徳的思考を直観的レベルと批判的レベルに分ける二層理論を提示し、選好の充足を効用とする独自の選好功利主義を提唱。功利主義に対する一般的な批判を回避しうる理論を示した、現代功利主義の代表的著作。<br>【原著】R. M. Hare, Moral Thinking: Its Levels, Method, and Point (Oxford University Press, 1981)</p><br>R.M.ヘア
勁草書房
1994年04月
ドウトクテキ ニ カンガエル コト
R M ヘア
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出版社 ミネルヴァ書房 著者 アマルティア・セン 内容: セン、ハルサニー、マーリース、そしてロールズ、ウィリアムズ、ヘアら世界的に名を馳せる経済学者と哲学者の熱い対話。
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タレント本から世界文学の名作、哲学書、宗教書までをとりあげ、「役に立てる」という観点から読み直すと、今まで気づかなかった智慧が見えてくる。佐藤優が教える画期的読書術。『小説新潮』連載ほかを加筆・改稿し書籍化。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:産業・学術・歴史 読書
■出版社:新潮社
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2009/07/01
■カナ:コウリシュギシャノドクショジュツ サトウマサル
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【4549950567837】 クリアキン モメンタム ベガバンドバッグブラック 汎用 KURYAKYN
【適合情報】ユニバーサル[汎用]
【詳細情報/補足情報】メーカー品番[カタログ品番]:5285
色[カラー]:ブラック
本質的に功利主義者、週末のロードトリップや州間冒険に必要なすべてを運ぶのに十分な内部ストレージ容量を備えています。
Momentum vagabondバッグには、バッグの内容物を混乱させることなく、道路上で貨物に簡単にアクセスできる2つの独立した梱包コンパートメントがあります。
取り外し可能なショルダーストラップと、簡単な輸送のための控えめな持ち運びハンドルが含まれています。
UV定格の耐候性のある1200デニエ繊維素材から作られています。
耐久性のある構造は、空であっても形状を維持します。
最大13インチのラップトップまたはタブレットのパッド入りメディアストレージポケット。
コート、ベッドロール、またはその他のアイテム用の外部バンジーストレージシステム。
クイックマウントシシーバーストラップデザインに加えて、さまざまな簡単で安全な取り付けオプション用のフルマウントストラップキット。
内部ジッパーメッシュポケット
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ベンサムの言語論 功利主義とプラグマティズム / 高島和哉 〔本〕
価格:¥9350(税込)
発売日:2017年08月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:慶應義塾大学出版会 / 発売国:日本 / ISBN:9784766424492 / アーティストキーワード:高島和哉
内容詳細:プラグマティックな言語論がベンサムの功利主義思想の哲学的基礎にあることを明らかにし、心理学、倫理学、法学、政治学など人間と秩序全般にわたる彼の厖大な思索を統一的に把握する。目次:第1部 ベンサム思想体系の哲学的基礎(言語論と論理学/ 快楽主義心理学と功利主義倫理学/ 言語論の思想史的考察)/ 第2部 ベンサムの「法の科学」と「自由な国家」の構想(「批判的法学」とコモン・ロー批判/ 「普遍的法学」と論理学/ 人権宣言批判と「自由な国家」の構想)/ 第3部 ベンサムの民主主義理論と「言葉の戦争」(・・・
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セン、ハルサニー、マーリース、そしてロールズ、ウィリアムズ、ヘアら世界的に名を馳せる経済学者と哲学者の熱い対話人間の倫理とは何かを考える<br><br>ノーベル経済学賞を受賞したセン、ハルサニー、マーリース、そしてロールズ、ウィリアムズ、ヘアら世界的に名を馳せる経済学者と哲学者の熱い対話。<br><br>われわれに功利主義はのりこえられるのか――本書は、世界的に活躍する経済学者・哲学者らによる功利主義の擁護とその批判を収録した古典的名著である。道徳、政治哲学のみならず経済学、社会的選択の理論にかかわる論点を提示し、功利主義に潜む一元化への警鐘をならす。学問の方法論的土台をめぐり経済学と哲学のあいだで熱い対話がいま再びはじまる。(原著 Amartya Sen and Bernard Williams eds.,”Utilitarianism and Beyond,” Cambridge University Press, 1982.)<br>A.セン 編著
ミネルヴァ書房
2019年11月
コウリ シユギ オ ノリコエテ ケイザイガク ト テツガク ノ リンリ
セン アマルテイア A
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発売日:2017年08月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:ナカニシヤ出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784779511899 / アーティストキーワード:若松良樹
内容詳細:功利主義は打破されたのか?気鋭の論者たちが逆襲の狼煙を上げる。目次:功利主義の逆襲/ 第1部 反直観論法は成功しているか(津波てんでんこと災害時における倫理/ 欲求か快楽か、快楽だとしてもどのような快楽か?/ 功利主義と優先主義―人格の別個性を切り口に)/ 第2部 功利主義の動学(古典的功利主義における多数と少数/ 功利主義教育論の可能性/ ミルにおける自由と効用)/ 第3部 功利主義な統治とは何か(統治理論としての功利主義/ 応報主義と帰結主義の相剋(?)/ 功利主義と法―統治手段の相互関係)
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近代合理(功利)主義的な差別的生命倫理を徹底的に批判。優生思想(社会ダーウィニズム)と健康幻想(ヘルシズム)の反知性の論理とそれへの対抗論理の実際を、多くの具体的事例によって根源的に抉り出す。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:スポーツ・健康・医療 医療
■出版社:批評社
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2016/09/01
■カナ:ショウロウビョウシトケンコウゲンソウ ヤギコウスケ
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正義のゲーム理論的基礎 叢書“制度を考える” / ケン・ビンモア 〔本〕
価格:¥4620(税込)
発売日:2015年05月 / ジャンル:ビジネス・経済 / フォーマット:本 / 出版社:Ntt出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784757122338 / アーティストキーワード:ケン・ビンモア
内容詳細:哲学・思想に数学的厳密さを与える。ヒューム・カント・ロールズ・ハーサニ―21世紀の社会哲学は、ゲーム理論によって更新される。目次:道徳科学/ 交渉理論/ 主義の論戦/ 均衡/ 互恵性/ 義務/ 血縁/ 共感/ 黄金律/ 功利主義/ 平等主義/ 計画的分権
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※メール便不可商品※/1900年代初頭にフランスで生まれた本書は、英国社会思想史の金字塔であり、「最大幸福主義」の哲学者ジェレミ・ベンサムを中心に、ヒューム、スミス、マルサス、リカードゥ、ミル父子にいたる近代西欧の政治経済思想を総括した不滅の名著である。いわゆる“功利主義”と訳されてきた思想体系は、経済改革、憲政理論、刑法、道徳哲学などの諸分野にいかなる革新をもたらしたのか?全3巻の完訳。
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発売日:2018年11月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:岩波書店 / 発売国:日本 / ISBN:9784000229623 / アーティストキーワード:ピーター・シンガー
内容詳細:五名の人を助けるため、一人を殺すことは正当化されるだろうか。非常に幸福な百人の社会と、少しだけ幸福な千人の社会に優劣をつけられるだろうか。家畜の苦しみは人間に比べてとるに足らないと言えるだろうか。思いもよらない問題設定により、功利主義は世界中に大きな影響を与え、社会変革を促してきた。その歴史・成果・残された課題をコンパクトに解説する、代表的思想家による最良の入門書。目次:第1章 起源/ 第2章 正当化/ 第3章 われわれは何を最大化すべきなのか?/ 第4章 反論/ 第5章 規則/ 第6章 功利主義の実践
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功利とデモクラシー ジェレミー・ベンサムの政治思想 / フィリップ・スコフィールド 〔本〕
価格:¥16500(税込)
発売日:2020年01月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:本 / 出版社:慶應義塾大学出版会 / 発売国:日本 / ISBN:9784766426427 / アーティストキーワード:フィリップ・スコフィールド
内容詳細:本書は次の二つの慧眼を持つ。第一に、言語論を核としたベンサムの論理学が、功利性の原理と並び立つ彼の思想の基盤であることを説得的に示したこと。第二に、支配層としての政治家・法律家・宗教科の協働による私的利益の追求を「邪悪な利益」として糾弾し、急進的民主主義へと転向したベンサムの政治思想を詳らかにしたことである。稀代の思想家が掲げた“功利”と“民主主義”の新たな側面に光を当てたスコフィールドの二〇年にわたる研究の到達点、ついに刊行。目次:現実的実体とフィクション的・・・
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現代のさまざまな分野に、実践・理論の両面で大きな影響を及ぼしているジェレミー・ベンサム(1748‐1832)。本書は、彼の厖大な草稿類を整理・校訂するベンサム・プロジェクトを牽引し、新著作集の編集主幹をつとめる、「世界一ベンサムを知る」著者による本格的な入門書である。苦痛と快楽が基礎づける原理(功利性の原理)による立法の科学を構想し、共同体の幸福=「最大多数の最大幸福」を目指したこの思想家の全貌を平易に解説し、従来触れられてこなかった宗教と性、拷問に関する理論に言及するなど、最新の研究成果をもとに彼の功利主義思想を体系的に論じる。詳細な読書案内とともに、ジョン・ロールズ『正義論』(1971)における功利主義批判以降のベンサム研究の動向を論じる訳者解説(小畑俊太郎執筆)を付した、新しい功利主義入門。
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内容(「BOOK」データベースより) 倫理学とは「倫理について批判的に考える」学問である。すなわち、よりよく生きるために、社会の常識やルールをきちんと考えなおすための技術である。本書では、「功利主義」という理論についてよく考えることで、倫理学を学ぶことの意義と、その使い方を示す。「ルールはどこまで尊重すべきか」や「公共性と自由のあり方」という問いから「幸福とは何か」「理性と感情の関係」まで、自分で考える人の書。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 児玉/聡 1974年大阪府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学。博士(文学)。現在、東京大学大学院医学系研究科専任講師。専門は、倫理学・政治哲学。功利主義を軸にして英米の近現代倫理思想を研究する。また、臓器移植や終末期医療等の生命・医療倫理の今日的問題をめぐる哲学的探求を続ける。著書に『功利と直観―英米倫理思想史入門』(平成23年度日本倫理学会和辻賞受賞、勁草書房)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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中世思想原典集成 第2期 2|下 トマス・アクィナス 真理論 / トマス・アクィナス 〔全集・双書〕
価格:¥16500(税込)
発売日:2018年03月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:平凡社 / 発売国:日本 / ISBN:9784582734355 / アーティストキーワード:トマス・アクィナス
内容詳細:神に照らされた理性の秩序。今日における、精神の形而上学。現代の科学的認識と功利主義的倫理の隘路へ投じられる、再びの神的照明。古代哲学と教父の諸権威を鏡につむがれる、溌刺たる信仰と学知の織物が、真理と存在から出発して、キリストの恩寵へと到り着く最終討論まで。下巻は信仰、無垢の人間、死後の魂、善意志、自由決定力、キリストの恩寵など。全29問題、本邦初完訳。目次:信仰について/ 上位の理性と下位の理性について/ 良知について/ 良心について/ 無垢の状態での最初の人間の認識について/ 死後の・・・
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