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商品説明 ラ・スピネッタ社の名を海外に知らしめたモスカート。イタリア国内でも高級レストランでしか見ることのできない逸品です。単一畑名“ブリッコ・クワリア”は「ウズラの岩山」を意味します。英字表記La Spinetta "Bricco Quaglia"Moscato d'Asti生産者ラ・スピネッタ生産国イタリア地域1ピエモンテタイプ・味わい白/甘口葡萄品種モスカート添加物酸化防止剤(亜硫酸塩)内容量(ml)750※画像はイメージです。ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。※径が太いボトルや箱付の商品など商品によって同梱可能本数が異なります。自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。(マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。銘醸ワイン専門のCAVE de L NAOTAKA。 高級ワインを提案するオンラインショップ ナオタカです。 l単品l l白l l甘口l lイタリアl lピエモンテl lモスカートl l750mll ワインワインセット赤ワイン白ワイン熟成ワイン ラ スピネッタは80年代後半にリリースしたモスカートダスティが、世界中のレストランやワイン評論家から高い評価を得て名声が広まりました。2019年現在、ガンベロロッソにおいてイタリア全土で3番目に多い、38のトレビッキエーリを獲得しています。ラスピネッタ社のワイン造りは、味わいやアロマ、品種の国際化からは一線を画し、出来る限りその土地の伝統に近づき、固有の味わい、個性を目指しています。「私たちの土地、土地が造り出す物の価値に対して確固たる信念をもち、敬意を表し、私たちが栽培するのは、その土地の土着品種、その土地に根付いた品種のみである」という信念のもと、その土地を表現したワインをピエモンテとトスカーナで造り続けています。 ラ スピネッタ社のジョルジョリヴェッティ氏は、「ワイン造りの90%は畑での仕事にある」と考えています。そのため、ブドウは最大限の注意をい、化学薬品の使用は最小限に控え、収量を抑えて(1.7~2t/ha)栽培しています。どの畑も、南、南東、南西向きで、樹齢35~55年というよい条件の畑で、その土地の特徴、テロワールを十分に表現した、 複雑味を帯びた素晴らしいワインの醸造を可能としています。 ピエモンテ州には、白はモスカート種、赤はバルベーラ種、ネッビオーロ種、ドルチェット種などに代表されるように、豊かな伝統と様々な種類の土着品種があります。ラ スピネッタ社のワイン造りは、味わいやアロマの国際化、一般化から遠ざかり、むしろ、逆の方向に向かって、出来るだけその土地の伝統に近づき、ルーツを再発見することにある、と言えます。故にピエモンテでは、バルベーラ種、ネッビオーロ種、モスカート種、トスカーナでは、サンジョヴェーゼ種、コロリーノ種、といった品種でワイン造りを行っています。 そのため、ラスピネッタ社が造るワインには「ジョルジョリヴェッティ」ではなく、「ガッリーナ」「スタルデリ」「ヴァレイラーノ」「セッツァーナ」「サッソンティーノ」というように、ブドウが造られる畑の名前が付けられているのです。カンティーナでの作業もこの哲学に従っています。 また、先進技術を取り入れたり、オークの新樽を活用することによって、ワイン造りにおいて重要な要素のひとつである衛生面へも細心の注意を払っています。 その他スピネッタシリーズはこちら
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