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商品説明 Alto Adige Doc Moscato Rosa Franz Haasフランツ ハース (詳細はこちら)トレンティーノ アルト アディジェにて1880年からエステートワインの製造を開始した先駆者フランツ ハースのDOCアルト アディジェ「モスカート ローザ」です。モスカートローザ(果房がやや大きめでふぞろいで、デリケートな性質の稀少品種)100%使用。ステンレスタンクで発酵と熟成を行っています。イチゴやラズベリーと、バラなどの花の香り。あふれんばかりの果実味が口いっぱいに広がる、心地よいしっかりした酸味の甘口デザートワインです。500mlモスカートローザイタリア・トレンティーノ アルト アディジェアルト アディジェDOC甘口赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ワインウェイヴ3年連続ルカマローニ99点の実績!豊かな果実味と心地よいしっかりとした酸味!フランツ ハースが稀少種モスカートローザを使った貴重なデザートワイン!アルト アディジェ モスカート ローザ フランツ ハースAlto Adige Doc Moscato Rosa Franz Haas商品情報3年連続で『ルカマローニ』99点を獲得!(2020〜2022ヴィンテージ)アルト アディジェで1880年からエステートワインの製造を開始した先駆者フランツ ハースのDOCアルト アディジェ「モスカート ローザ」です。モスカートローザ(果房がやや大きめでふぞろいで、デリケートな性質の稀少品種)100%使用。ステンレスタンクで発酵と熟成を行っています。イチゴやラズベリーと、バラなどの花の香り。あふれんばかりの果実味が口いっぱいに広がる、心地よいしっかりした酸味の甘口デザートワインです。『ルカマローニ』では3年連続99点を獲得しています!(2020〜2022ヴィンテージ)平均樹齢25年のモスカート ローザを、発酵後ステンレスタンクで8ヶ月熟成アルト アディジェを中心とした一部の北イタリアでしか殆ど栽培されていない稀少品種モスカート ローザを使用。フランツはこのモスカート ローザの最大の生産者でもあります。畑は標高250-300mの南南西向きで、2.5haの栽培面積がありポーフィリー、砂、粘土、石灰岩の混合物土壌。平均樹齢25年のモスカート ローザをステンレスタンクで発酵。過度に渋いタンニンが抽出されるのを避けるため、マセラシオンは短めに実施。最高の状態になったら、低温にして発酵を停止。ステンレスタンクで8ヶ月熟成。ボトリング後に6ヶ月の瓶熟成を経て出荷しています。口いっぱいに広がる果実味と心地よいしっかりした酸味の甘口ワイン鮮やかで輝きがあり縁にサーモンピンクを感じる鮮やかなルビーレッド。粘性の強さは中程度。イチゴやラズベリーの香り。サクランボやバラやゼラニウムのような花の香りや、紅茶や微かに丁子やシナモン、白胡椒のようなエスニックなスパイス香も。あふれんばかりの果実味が口いっぱいに広がります。ワインの甘みの強さは中程度。心地よいしっかりした酸味がきれいな後味を生み出しています。程よい長さの余韻が残ります。辛口のチョコレートケーキ、ベリーのタルト、ココアを使ったデザートと相性抜群です。【受賞歴】ジェームズサックリングで92点(2022)、ルカ マローニで99点(2022、2021、2020)生産者情報フランツ ハース Franz Haasフランツ ハースは、歴史的に生産者協同組合が主流のトレンティーノ アルト アディジェ州において1880年からエステートワインの製造を開始したワイナリーです。代々、長男がフランツ ハースの名を継承するという伝統を持つハース家ですが、ワイナリーとして飛躍させたのが先代の7代目フランツ ハース氏です。温暖化の影響を早くから認識し、ピノネーロのためにより標高の高い畑を購入現在40haの自社畑と20haの賃貸の畑でブドウを栽培。1980年代には既に多産型のペルゴラから収量の管理を行いやすいグイヨに変更するなど、ブドウ品質の向上に早くから取り組んできました。近年の温暖化に対応すべく、ピノ ネーロの栽培の為に冷涼な気候を求め、より標高の高い場所に新たな畑を順次購入。最近購入したアルディーノの畑は現在のDOC規定では認められていない標高1,150m。先を見据えた対策を行っています。点在する畑の土壌はこの地らしく班岩や石灰岩が複雑に入り組む粘土質で複雑に入り組んでいます。場所によって砂質の含有する比率も大きく異なり、多品種の栽培を可能にしています。品種個性の尊重と畑での仕事をワインに反映させることに重きを置き、近代的な醸造設備を活用。酵母は一部の白ワインを除き天然酵母を選択。赤ワインの発酵にはすべて開放槽を使用しています。長きにわたって一緒に造り上げてきたスタッフの力により細分化した醸造や分析が下支えし、酒質の安定に寄与しています。全てのワインをスクリューキャップに変更約20年もの間、フランツハースは天然コルクの使用について検証を続けてました。今のコルクは過去の品質を担保しておらず少なからず消費者に真の姿を届けていない状況に陥っていると感じ、今後も世界的な瓶詰ワインの増加に対し、コルクの成長の遅さを鑑みて、96年以降、世界中の優良生産者と情報の交換しクロスヴィンテージで幾多の実験と試飲を繰り返してきました。その結果の変質要因の排除を最重視し、すべてのワインでフランス・スティルヴァン社のスクリュー・キャップへの変更を選択しています。トレント出身の画家リッカルド シュヴァイツァーによるアートラベルを採用フランツハースのラベルは、メッツァーノ(トレント)出身の現代画家で7代目フランツ氏の友人だったリッカルド シュヴァイツァー(Riccardo Schweizer 1925-2004)によるもの。シュヴァイツァーはピカソやシャガールなど偉大な芸術家達とともに過ごし、彼らからも大きな影響を受けたアーティストです。フランツハースはこのようなアートをラベルに取り入れた先駆け的存在です。●フランツ ハースの突撃インタビュー(2024年10月8日) 温暖化の影響を見据えていち早く高い標高の畑を取得!唯一無二のピノネロで圧倒的な存在感を誇るアルト アディジェの家族経営ワイナリー「フランツ ハース」突撃インタビューはこちら>>
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