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商品説明 Grappa Di Moscato Maroloマローロ (詳細はこちら)花やフルーツの活き活きとしたアロマ。オレンジやバラ、セージやコリアンダー、ピエモンテのランゲ地区、アスティ地区のモスカートの絞りかすから造られます。非常に香り高く、常温は勿論冷蔵庫で冷やして頂いても楽しめます。アイスクリームにかけて食べるのもおススメです。700mlモスカートイタリア・ピエモンテグラッパグラッパ他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス単一品種グラッパの第一人者「マローロ」一流の生産者から仕入れるヴィナッチャを蒸留!職人技が光る華やかなフルーツ香が魅力的なモスカートグラッパグラッパ ディ モスカート マローロGrappa Di Moscato Marolo商品情報綿密な職人技が産み出すイキイキとしたフルーツ香が魅力的なモスカートマローロの綿密な職人技が産み出すイキイキとしたフルーツ香が魅力的なモスカートです。ヴィナッチャ(グラッパの原料となるブドウの絞りかす)にはマルケージ ディ バローロのモスカート ヴィナッチャも使用されています。その他著名な生産者による質の高いヴィナッチャから造られています。アルコールの高さはありますが、口当たりは非常に滑らかでスムーズ。非常に丁寧に造られた印象を受けます。口中に広がるモスカート品種由来の華やかな風味が飲むものを魅了します。2022年2月にマローロのオーナー、パオロ マローロ氏に解説していただきました。華やかな香りと生き生きとした果実が心地よく広がるグラッパ ディ モスカート「小さじ1程度を少し口に入れるだけでいいんです。香りと味わいに一貫性があります。柑橘系、梨、バラの要素があり、最後に余韻としてサルビアと甘みがやってきます。飲み込んだ後には、リコリスやバラが口中に広がる典型的な味わいです。ペアリングは絶対にパネットーネですね。このグラッパを使ったチョコレートムース入りパネットーネだったり、お菓子に入れるのにも最適です。」2022年2月にSOLOITALIA代表の林氏にオーナーのパオロ マローロ氏について解説していただきました。「パオロさんの優れた味覚センスが素晴らしいグラッパを生む」「パオロ氏のすごいところは味を見るセンスです。それがとてつもないんです。醸造技術も大事ですが、どの原料をかけ合わせれば優れたグラッパができるかが、味を見ただけですぐにわかることが素晴らしい。例えば、グラッパ ディ バローロ20年は、複数ある樽をブレンドしているのですが、造っている人の舌が優れてないと高品質グラッパは生まれません。つまり、ブレンダーとしてのスキルが非常に優れているんです。パオロ氏は、以前サントリーの100年祭にいらっしゃったことがあります。その時に開けた山崎にヒントを得て、帰国後に友人がいるマルサラの造り手“フローリオ”の樽を購入しに行ったそうです。それ以外にも、シェリーの樽、フランス産のアロマが強い樽を試したり、多くの試行錯誤を重ねています。その様々な樽をブレンドして、マローロの味わいを造り上げるのです。テクニカルシートがあるわけでもなく、パオロ氏だからこそなせる業です。一度見に行くとわかりますが、蒸留所には多種多様な樽があって、きっと本人は“あれが足りない、これが足りない”としているはずです」生産者情報マローロ Marolo世界的に高い評価を受けるアルバの小さな蒸留所ピエモンテ州アルバの中心地から北に4キロ程、サンタテレザにある小さな蒸留所です。1977年がファーストリリースで、現オーナーのパオロ マローロ氏が立ち上げました。丁寧に絞られた高貴な品種の絞りかすを新鮮なうちに蒸留し、世界的に高い評価を受けています。現在はパオロ氏と息子のロレンツォ氏が中心となり運営されていて、機械だけに頼らず、熟練者が慎重に造り上げる伝統的な一面も持ち合わせていますピエモンテの最高峰生産者エリオアルターレ、ジャコモコンテルノ、パオロスカヴィーノらの最高品質のヴィナッチャを使用する マローロが使用するヴィナッチャ(ブドウの絞りかす)はエリオアルターレ、ジャコモコンテルノ、アルドコンテルノ、パオロスカヴィーノ、アゼリアといったピエモンテ最高峰の有名生産者をはじめとした最高品質のヴィナッチャを仕入れています。『ビベンダ』で最高評価を獲得! 近年ではマローロの「グラッパ ディ バローロ2007」が『ビベンダ』2015でチンクエグラッポリを獲得し、名門ベルタやシボーナ等と並びイタリア最高峰評価を得ています。樽熟成のグラッパの先駆者的存在でエレガントなアロマと美しい琥珀色のグラッパはコニャックやウイスキーにも全く劣らない素晴らしい品質です。芸術家ジャンニ ガッロ氏による魅力的なラべルラベルデザインはピエモンテの芸術家、故ジャンニ ガッロ氏で初リリースのラベルからマローロの代表的な鳥のラベルや樹木、ブドウ等、魅力的なラベルが描かれています。●マローロの突撃インタビュー(2022年2月10日) イタリアを代表する食後酒グラッパ!偉大な生産者の搾り滓を用いた単一品種、さらにはクリュまで生産!樽熟成と職人技で高品質グラッパをリードする「マローロ」突撃インタビューはこちら>>
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