聖地音霊巡礼 天河 - 楽天市場 - Knowledge Leaf Market
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聖地音霊巡礼 天河


聖地音霊巡礼 天河
店名 トータルヘルスデザイン
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商品説明
収録時間 全11曲(約47分) 内容 【収録曲】 1. Isuzu 2. Topanga Canyon 3. A place of Tenderness 4. Father and Son 5. Inherited Prayer 6. Wind of Eternity 7. Isuzu 8. Dreamsphere 9. Starry Forest 節分奉納 10. Inherited prayer 2 ~Mother’s song 11. Kokoro 当CDの収録の様子と令和四年の節分祭の奉納演奏の一部の特典映像付き。 特典映像はジャケット掲載のQRコードよりご覧頂けます。 備考 音楽家・サウンドアーティスト 岡野 弘幹(おかのひろき)さん 90年にドイツIC DIGITよりワールドデビュー。民族楽器を多彩に扱い、日本的感性で表現したアンビエントミュージックは欧米のメディアでも広く紹介されている。現在までに発表したソロ、グループのアルバムは、 30作以上。国内外の野外フェスにも数多く出演。ライフワークとして世界の聖地、自然遺産、全国の著名社寺などでの演奏活動を継続するかたわら、作曲家として、サウンドアート制作、映画・テレビ番組等への楽曲提供、様々なイベントの音楽監督など、活動は多岐に渡る。近年の活動としては、「全国育樹祭」(2017/香川)の音楽監督と演奏、2018年全国公開の映画『PEACE NIPPON』の音楽監督。2020年は、EXILE ASTUSHI ドキュメンタリーの音楽監督を担当した。 広告文責 株式会社 Total health design:0774-72-5889 岡野 弘幹さんCD PEACE ON EARTH 聖地音霊巡礼 天河商品情報|『聖地音霊巡礼 天河』のポイント解説! 世界的サウンドアーティスト・岡野弘幹さんが日本各地の神社仏閣や神域など聖地を巡り、その場で奉納した音をそのまま収録したCD「聖地音霊(おとだま)巡礼」。記念すべき1作目は、奈良県の天河大辨財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ)で収録された『聖地音霊巡礼 天河』。待望のリリースです! 岡野さんの音と聖地「天河」の響きの共演 魂が澄み切るような五十鈴(いすず)の音から始まる、最新CD『聖地音霊巡礼 天河』。岡野さんのネイティブアメリカン・フルートの音に、まるで天河という聖地が呼応してくれたかのように、蛙の合唱、せせらぎの音、風の音、鯉が飛び跳ねる音などがあわさってできた一作となっています。 生きとしいける虫たちや木々、目に見えない神々、祖霊、そして時空を超えた祈りのエネルギーが融合したような響きに、森羅万象の一部である自分自身も共鳴し、魂が震えます。「岡野さんと聖地天河の共演」から生まれた唯一無二の響きは、まさに聴くというより共鳴する感覚。この響きを聴くことにより、ご自身の振動が高まり、「本来の自分の道」が開けていくことでしょう。 魂の故郷、運命を変える聖地、天河神社 奈良県の秘境、天川村に鎮座する天河神社。世界中の聖地を巡ってきた岡野さんがこの地を「聖地音霊巡礼」の1作目に選んだのは、運命を大きく変えた場所だったからです。 天川村が擁する霊峰大峯山(れいほうおおみねさん)は、役行者(えんのおづぬ)によって開かれ、弘法大師空海も修行を行った修験道(しゅげんどう)発祥の地とされ、魂の成長を求める修験者が今なお絶えることはありません。その大峯山の清流のほとりに建つ天河神社は、ヤマト三大霊場とされる「高野」「吉野」「熊野」を結ぶ三角形の中心部に位置し、とてつもないエネルギーを宿す神社として知られています。 辨財天は川の流れを神格化した古代インドのサラスヴァティー神(※)から来ており、水の神を意味し、転じて流れるもの全て、音、言葉、知識などの神となったといわれています。また、古来伝わる神宝「五十鈴」は、三つの魂「いくむすび・たるむすび・たまずめむすび」の調和(みむすびの精神)を表し、その音は水の流れのように空間を揺らし、霊性を呼び起こし、魂が調和した本来の自分へと導くといわれてます。実際に「来るべき時が来た人が行くところ」といった言い伝えもあり、「何かに導かれるように運命が変わった」と語る方も多くいます。 岡野さんはおっしゃいます。「天河神社は私にとって魂の故郷と呼べる場所ですが、私だけではなく、訪れた誰にとっても聖地であることを感じられる場所だと思っています」と。 『聖地音霊巡礼 天河』は、天河神社での節分奉納演奏を聴いたトータルヘルスデザインのスタッフの、「この音の響きを自宅でも聴くことはできないか」との声を汲んでくださったことから始まり、宮司様の「お社の響きを伝えてください」というエールと、拝殿に10数本に及ぶマイクロホンを設置するなど特殊な方法によって、満月前夜となった令和4年6月13日に収録されました。そこには、聖地天河が私たちの魂に応えてくれている響きがあります。 ※サラスヴァティー神…聖なる川サラスヴァティー川の化身とされ、「水を持つもの」の意であり、水と豊穣の女神であるともされている。 CDジャケットの「天河」の文字は柿坂名誉宮司様が書かれました 『聖地音霊巡礼 天河』のジャケットに掲載された柿坂神酒之祐名誉宮司様の御言葉 惟神(かむながら) 水の流れのように生きなさい 岡野弘幹さんのメッセージ 人は願いを叶えたいときだけでなく、どうにもならない苦しみを抱えた時、祈りを捧げに聖地を訪れることがあると思います。目には見えなくとも、その清らかな波動に触れ、「より良き方向へ導いていただける」という感覚を覚えるのだと思います。実際に「聖地に行ったことがきっかけで人生が導かれた」という方もいるのではないでしょうか。私自身も、その一人です。 33年前、私はJ-popの音楽プロデューサーとして「売れることが大前提」の音楽をつくっていました。しかし、「音楽の神様」が祀られている天河神社で大怪我をしたことをきっかけに、得度(とくど)(※)を受け、「天界の音を広げる」という意味の僧名「韶弘(しょうこう)」を授かったのです。その頃、当時の宮司様から「あなたの真心を音にして届けなさい」という言葉をいただきました。 以降、「何のために音楽をするのか」を追求するようになり、より深遠な宇宙の音を広げていくという魂のライフワーク(天命)が始まったのです。 さらに15年後の2004年、聖地富士山にて「世界の平和を祈る祭典」が開かれた際には、ネイティブアメリカンの大長老からメッセージをいただきました。「聖地はマザーアース(地球)のエネルギーを活性化させる力を持っている。 聖地で音を奏でることでマザーアースを元気にすることができる。それが君の役割だ」と。 それからは、日本の神社仏閣をはじめ世界の自然遺産など、100箇所以上で演奏を続けてきました。数多くの聖地に触れてきて思うことは、そこには多くの祈りが集まり、「本来の自分」へと導いてくれるような波動が存在するということです。 ずっと昔、ご先祖様の自然観では、祈りは感謝そのものだったといいます。手を合わせ、大地に生かされていることの感謝と、ただただ子孫が幸せであることへの感謝。その祈りがどれほど繰り返されてきたでしょうか。聖地で私たちが行くべき道へ導かれ、ビジョンが観えたり、必要な出会いがあったりするのは、そこで鳴り響く祈りの波動に自分自身が共鳴しているからだと思います。 その時、魂の奥深いところで思い出すように感じます。「全ての存在と繋がっていること、 それは愛であること、喜びも悲しみもあらゆる経験は目覚めのためにあること、全ての魂は永遠であること、私たちの魂は、全てを知っている」ということを。 今、世界は混迷の最中にあります。しかしだからこそ、今日という日に、私たちの魂が行きたい方向に向かって進んでいけるように、『聖地音霊巡礼 天河』の音が遍く宇宙に響き渡ることを祈っています。 ※得度…仏教における僧侶となるための出家の儀式。 スタッフの声をご紹介! ※体感には個人差がございます。 心震えました! 『聖地音霊巡礼 天河』の収録現場を取材した際、静まり返る拝殿で岡野さんが音を響かせた瞬間、遠くで蛙が一斉に鳴き始め、風が立ち、まるで天河そのものが応えてくれているかのようでした。その空間の中では、神様や祖霊が自分の周りを旋回しているように感じ、心震えました。後日、CDを聴いた瞬間、これまで経験したことのない懐旧の念に、誰もいない部屋で一人涙しました。こんなにも優しい世界があることを知れたことが、幸せです。 スタッフ京子

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