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PEACE ON EARTH


PEACE ON EARTH
店名 トータルヘルスデザイン
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商品説明
収録時間 54分(全10曲) 内容 【収録曲】 01.MOTHER RIVER 母なる河 02.STARRY NIGHT 星月夜 03.INHERITED PRAYER 受け継ぐ祈り 04.FERTILE VOYAGE 豊穣な航海 05.NIRVANA WESTERLY 涅槃西風 06.PEACE ON EARTH 平和なる地球 07.DEAR ONE’S HEART 故郷 08.PURE CHILD ピュアチャイルド 09.WALK HERE〜KOKOPERI〜 ここを歩く 10.WHITE MOON 白い月 備考 音楽家・サウンドアーティスト 岡野 弘幹(おかのひろき)さん 90年にドイツIC DIGITよりワールドデビュー。民族楽器を多彩に扱い、日本的感性で表現したアンビエントミュージックは欧米のメディアでも広く紹介されている。現在までに発表したソロ、グループのアルバムは、 30作以上。国内外の野外フェスにも数多く出演。ライフワークとして世界の聖地、自然遺産、全国の著名社寺などでの演奏活動を継続するかたわら、作曲家として、サウンドアート制作、映画・テレビ番組等への楽曲提供、様々なイベントの音楽監督など、活動は多岐に渡る。近年の活動としては、「全国育樹祭」(2017/香川)の音楽監督と演奏、2018年全国公開の映画『PEACE NIPPON』の音楽監督。2020年は、EXILE ASTUSHI ドキュメンタリーの音楽監督を担当した。 広告文責 株式会社 Total health design:0774-72-5889 岡野 弘幹さんCD PEACE ON EARTH 聖地音霊巡礼 天河商品情報|『PEACE ON EARTH』のポイント解説! 30年にわたり、地球上に存在する響きと音色の本質を追求してこられた岡野弘幹さんが奏でる音は、地球の呼吸そのもの。地球の呼吸音に同調して、内なる神性とつながるきっかけをつかんでいただけるCDが『PEACE ON EARTH』です。 高い次元の意識状態へと導かれる音  「混迷を極める今だからこそ、感情や思考を飛び越える“音(地球の周波数)の力”で意識や心を整えることが大切だと感じます」。そうおっしゃる音楽家・サウンドアーティストの岡野弘幹さんが、構想から10年の時を経てネイティブアメリカン・フルートをメインにした楽曲のみでつくられたのが『PEACE ON EARTH』です。岡野さんのフルートを通して奏でられる地球の響き。その音に耳を傾けて一体となることでニュートラルな高い次元の意識状態へと導かれるCDです。  かつて3年間にわたり、世界中をまわって、自然の音だけを収録し続けられた岡野さん。ある日は川の音だけ、ある日は風にそよぐ木々の音だけ、またある日は鳥のさえずりだけ…。そのように多種多様な地球の音に触れるうち、「自然の音にはどれ1つとっても同じ周波数のものはない。それによって奏でられる自然界のオーケストラは、神が創り出した壮大なギフトであり、人が内なる神性とつながるきっかけになるもの」という確信にたどりつかれたといいます。  『PEACE ON EARTH』に収録されている全10曲には、川、風、鳥の自然音を背景に、岡野さんの呼吸を感じる音色が広がっていきます。  もしこの先、不安や恐れ、焦りなどの感情が訪れても、母なる地球の響きとともにあれば、私たちは穏やかに意識を整えられるはず。地球の呼吸音に同調して、内なる神性とつながるきっかけをつかんでいただけるCDが『PEACE ON EARTH』です。 地球の記憶が響きとなって 楽曲の中で使用されているネイティブアメリカン・フルートの元となる木ができるまでには、大地、雨、太陽など自然のエネルギーがかかわっています。岡野さんの演奏によって、木に宿ったそれらの地球の記憶が響きとして再生されると、私たちの魂との共鳴が始まったような癒しが訪れるでしょう。 岡野さんメッセージ 地球感覚を味わってほしい  皆さんは、川のせせらぎを“聴こう”として、耳を傾けたことはありますか?  僕は若い頃、自然音だけの収録のために、ひたすら耳をこらし、感覚を研ぎ澄ませ、瞑想状態におちいるような日々に身を置いていました。そんなある日、川のせせらぎの、岩にぶつかり砕け散る一滴、急流を滑り落ちる一滴が、それぞれに違う音として聴こえてきたのです。一滴一滴の音は全て違うのだと、気づいた瞬間でした。「川のせせらぎ」は、一滴一滴が総和を奏でている音だったのです。同じように、風の音も、鳥のさえずりも、自然界の全ての音は周波数帯が絶妙に異なっていて、まるで様々な楽器がオーケストラを奏でるように、調和し、心地よい“全体”を創り上げていました。そして、それらは二度と同じ音を生み出すことはない「今だけの音」だということにも、気づいたのです。  さらに、出羽三山で修験をしていた頃、8月13日のお盆に標高2000メートルの山頂で執り行われる柴燈祭に奉納演奏でフルートを吹かせてもらった時の事です。僕は、吹き荒れる突風と見渡す限りの雲海の中、庄内平野に沈む夕陽と、その反対側の山間部から登ってくる月の真ん中にいました。太陽と月の中、燃え盛る火柱へ向かってご先祖様が帰ってくるというその時間に、「地球感覚」というのでしょうか…気が遠くなるほどの永遠の中で「自分が命として存在している」という感覚を捉えたのです。「ああなんて…ありがたいんだろう」という感謝と同時に、「どうかこの地球が平和であってほしい」という想いがほとばしりました。誰もがこの瞬間に、この時代に、命を持って生きていることがすごく意味があることのように思えて、この地球感覚を1人でも多くの方に感じていただきたいと思ったのです。タイトルにもなっている収録曲の『PEACE ON EARTH』は、そんな想いから生まれた曲です。 地球の声を聴くことは祈りであり、未来への希望  今このタイミングでこれらの音をお届けしたいと思った理由の1つに、新型コロナウイルスなど、地球上で色々な問題が出ていることがあります。これからも続くかもしれません。だからこそ、未来の子どもたちがずっと幸せに暮らしていけるように、今を生きている私たち自身が今を創っていかなければ、と感じています。 昔、インディアンの長老たちが「地球の声を聴きなさい」とよく教えてくれました。地球の声には記憶があるのでしょうね。石を見たら石の記憶を、木々を見たら木々の記憶を聴こうとして、意識を合わせるように寄り添ってあげるんです。寄り添うとは、今風が吹いて、水が流れて、鳥が鳴いている、その“今”にチューニングすることです。そうすると、自分は「永遠の時間軸の中に存在している」こと、そして「今の記憶は未来の記憶に繋がっている」ことに気づきます。平和な未来を創っていくためには、そのことに気づき、「今ここの自分がどう在るか?」を一人ひとりが自分に問いかけていくしかないのでしょうね。だからこそ「地球の声を聴け」と言っていたのだと思います。  僕は、地球の声を聴くことは祈りであり、未来への希望がそこにあると思っています。僕らの向かう未来とは、地球と調和し共鳴していく社会。その未来を創るには、風の音を聴き、大地に触れ、「土の香りを知っている」という地球感覚が自分を創っている証でもあるのですから、その感覚にまず立ち返ってこそなのでしょう。  僕のフルートは樹齢の古い大木から生まれたものもあり、地球の、命の記憶を持っています。そんな記憶に、これからも僕は息を吹き込み祈りを重ねていきます。地球の呼吸を感じられるように、より新たな次元に向くことができるように、多くの方のお役に立てるとすればこれほど嬉しいことはありません。 スタッフの声をご紹介! ※体感には個人差がございます。 見える世界がこんなにも変わるなんて! 岡野さんの生演奏を会社で聴いた日、車の中で『PEACE ON EARTH』のCDを流し、その余韻に浸りながら帰路につきました。胸に熱いものがこみ上げてきて、涙が溢れました。地球の音の響きに心が反応して、喜んでいたのだと思います。翌朝、CDをかけながら娘を最寄り駅まで送って行ったのですが、毎日見ている堤防の風景が、いつもと全く違って見えることに驚きました。眼下に広がる川と山の景色がこれまで一度も見たことがないくらいキラキラと光輝いていたのです!岡野さんの音に触れることで、自分が見える世界がこんなにも変わるなんて!感動と驚きの連続でした。 スタッフ柳本 ※「送料」につきまして、詳しくはコチラ >>>

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