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商品説明 西出製茶場さんとINOBUNでほうじ茶を作りました*“毎日を心豊かにお過ごしいただきたい”というイノブンの想いと、京都・宇治田原で140年以上、宇治茶の栽培・製造に関わってきた西出製茶場さんの“お茶のもたらす素晴らしい文化価値を皆様に届けたい”との想いで出来たのがINOBUN限定のほうじ茶。 イノブン実店舗で大変ご好評いただいているこちらの商品を、より多くのお客様にお届けできるよう、オンラインショップでもお取り扱いを始めることになりました! 京都の老舗旅館や料亭でも愛用されている、宇治茶の中でも焙じ原料に最適な純煎茶の茶葉を厳選し、香り高く焙じあげたものをオリジナルでブレンドして作っていただいています。 香りが本当に素晴らしく、芳ばしい淹れたても、暑い夏には冷やしても美味しくいただけます♪ 2.5gのテトラティーバッグが5つ入った、かわいらしいテトラ型のパッケージに入っているのでプチギフトなどにもおすすめです。 “素敵な毎日をおくって欲しい。”そんな想いを込めて、ご友人に、大切な方に、お世話になった方へのお礼にぜひいかがでしょうか。※必ずお読み下さい!!詳しくはこちらをご覧ください。カテゴリキッチン・ランチ > フード・スイーツ・ドリンク > 紅茶仕様・規格2024年11月より、仕入れメーカー様より価格改定があり、販売価格を40円値上げさせていただきました。 大変恐縮ではございますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。●品名:宇治ほうじ茶テトラティーバッグ紐付き ●名称:ほうじ茶 ●原材料名:緑茶(国産) ●内容量:2.5g x 5個 ●パッケージサイズ 約:一辺のサイズが11~13cm ●賞味期限:製造から約5〜8ヶ月(気になる方はお問い合わせください) ●保存方法:高温多湿を避け移り香にご注意ください ●製造者:株式会社西出製茶場 ●取り扱い上の注意 お茶は鮮度が大切です。開封後はなるべくお早めにお飲み下さい。 ※こちらは商品の特性上、《包装紙ラッピング》をお選びいただいた場合、包装紙ではなく透明のPP袋にリボンでのラッピングとなります。 ラッピングの組み合わせによって、おすすめのラッピング方法を当店よりお知らせする場合がございます。返品不可 西出製茶場 元治年間 西出小十良による茶農家にはじまる。 明治時代 西出小重郎によって東京など消費地での茶の卸売りを始める。 当時森本という場所に自園をもったため西出森本園の名で商売を行う。その後、西出製茶所を経て現在の西出製茶場となる。 その後、宇治茶品評会において入賞、3年連続優勝など数々の実績を残す。日本のリーフティーの発祥の地とされる京都宇治田原で140年以上自社製造、栽培されている製茶場です。 ●お茶づくりの姿勢 「茶栽培のこだわり」 茶は同じ畑であっても毎年出来が異なります。気象条件・摘採時期・肥料の与え方など、1年を通して茶葉の生育に目を配ることが大切だといえます。わたしたちは生産農家の人たちとの交流や意見交換・もしくは生産履歴のチェックなどを通じて、より良いお茶作りを目指して行きます。 「茶葉そのものへのこだわり」 お茶は、摘みとられた後すぐに製茶工場に運ばれ、『荒茶』と呼ばれる半製品になります。この荒茶こそがそのお茶の良し悪しを決める全ての基本となります。 お茶は茶畑での生葉の状態だけではまだ良い茶になるかどうかわかりません。生葉を蒸し、揉み上げてこそ初めてその茶の姿が見えてくるといえます。 私たちはこの荒茶を見定めることで、本当の良いお茶を見つけ出し、その特徴を生かした茶作りを極めるために日々努力を重ねています。 「お茶の秘めた力へのこだわり」 荒茶となったお茶は精選加工の工程を経て、商品としてのお茶へと姿を変えていきます。荒茶を生かす、生かさないはこの精選で決まります。いかに迅速に、又いかに最適な加工がなされるかが勝負といえます。ここでは経験と技術が必要とされます。 「鮮度・品質管理へのこだわり」 茶葉にとって温度・湿度の管理は本当に大切なものといえます。私たち業者にとって茶葉専門の冷蔵庫による保管は基本条件です。 茶によっては長期間保管をすることによってあくが抜け、熟味が増す場合がありますが、そのような場合でも適温適湿であるということが必要条件であって、ただ時間だけが経過したお茶は単に痛んだお茶となるだけなのです。どんなに良いお茶であっても保管の良くない茶は品質が極端にさがります。 出来上がった最高の姿でお客様のもとへ届ける、ということ。これが大切なのです。 「茶作りのプロであること、手作りであること」 機械を用いないというわけではないのですが、本来お茶は茶葉一葉一葉が違うものであるということを常に心におきながら、茶そのものの持つ生まれながらの特徴を生かし、最大限にお茶のおいしさ、すばらしさを引き出す努力をおこたりません。私たちはお茶作りのプロとして自身の感覚を研ぎ澄まし、最高のお茶づくりに励んでまいります。
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