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商品説明 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 商品詳細 名称 岡山県井原市産 デニム生地 12オンス ムラ糸(インディゴ 2mカット)【ジーンズ製作可能】 産地名 岡山県井原市 内容量 井原デニム インディゴ(綿100%) ・重量:12オンス ・生地幅142cm × 200cm 詳細 デニム産地として知られる岡山県井原市にある、創業1952年のデニム生地専門機場の岡本テキスタイルで織ったデニム生地。 岡本テキスタイルで国内外から長く支持されている定番の広幅デニム生地です。 ヴィンテージタイプのムラ糸を使用し、しっかりと織りこんだ12オンスデニム。 縦糸7番手、横糸10番手の太番手の糸を使用し、耐久性も持ったデニム生地。 程よい厚さとハリ感があり、見た目のシッカリ感もありつつ、縫製もしやすい「とても扱いやすい生地」です。 ムラ感のある見た目がヴィンテージ感を演出してくれます。 142cm幅の広幅デニムなので、2mカットでジーンズが1本十分作れるサイズ感。 レギュラーオンスとされる厚さなので、1年中着用しやすいジーンズも製作可能です。 【デニムの聖地 井原】 井原市は、デニム生地の染色・織物工場や、ジーンズの縫製・加工工場などが集まるデニムの産地です。 古くから綿花や藍の栽培が盛んで、明治~大正時代には、「備中小倉織(びっちゅうこくらおり)」と呼ばれる厚地の藍染織物が生産されるようになりました。 1960年代に入ると、日本でジーンズが流行し、デニム生地の需要が高まります。「備中小倉織」の中のひとつ「裏白(うらじろ)」と呼ばれる、表面が藍色、裏面が生成(白色)の厚地織物が、アメリカ産のデニム生地と同様のものだったことをきっかけに、井原で「裏白」を使ったジーンズづくりやデニム生地の生産がはじまりました。 同様に、国産ジーンズの縫製にも早くから携わり、最盛期には井原で年間1500万本(国内生産の70%以上)もつくっていました。 井原市は、その歴史と多様なデニム生地をつくれる技術、品質の高さから「デニムの聖地」と呼ばれています。 【地場産品に該当する理由】 当該返礼品は、原材料の仕入れから完成までのすべての工程を井原市内の工場で行っており、その工程は返礼品の付加価値の半分を一定以上上回る割合を占めています。 注意事項 ※インディゴ染めの生地となりますので、ご利用の際は色移りや色落ちにご注意ください。 ※当生地は防縮加工(サンフォライズド加工)が施されているため、生地縮率は2~3%程となります。 提供 株式会社岡本テキスタイル
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