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商品説明 著者唯川恵(著)出版社光文社発売日2020年07月ISBN9784334790530ページ数219Pキーワードばつぐおざつくにもちかえてこうぶんしやぶんこ バツグオザツクニモチカエテコウブンシヤブンコ ゆいかわ けい ユイカワ ケイ9784334790530内容紹介取材のためのはじめての登山が辛くて、山なんてやめた…はずだった。それが浅間山を皮切りに、谷川岳や八ヶ岳、そして富士山、ついには標高五〇〇〇メートルを超えるエベレスト街道を歩くまでに。何が楽しいのか?辛いのにどうしてまた登ってしまうのか?山道具から下山後の宴会まで、さまざまな山の魅力を描いた傑作エッセイ。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次この私が山登りなんて/山はすぐには登れない/山が呼んでいる/山が繋げてくれたもの/稜線に惹かれて/登山は遊びか、冒険か/登りたい山、登れない山、登ってはいけない山/山のパートナー/山の怖くて不思議な話/富士山は、登る山か眺める山か/冬山の美しさと厳しさ/改めて装備と向き合ってみる/山で「もしもの時」を考えた/山も、そして人も、いろんな顔を持っている/田部井淳子さんの存在/エベレスト街道を行く
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